ちゅらさん２ '03 3/31〜5/5放送　月曜日　NHK　21:15-22:00（全6回）　　 脚本：岡田惠和　演出：大友啓史、木本一博　音楽：丸山和範　主題歌：国仲涼子「琉球ムーン」 出演：国仲涼子　堺正章　山田孝之　小橋賢児　田中好子　山口あゆみ　鈴木翔吾　平良とみ　真野響子　ゴリ　佐藤藍子　川田広樹　丹阿弥谷津子　菅野美穂　北村和夫　小西真奈美　村田雄浩　戸田恵子　谷隼人　余貴美子　ほか 月曜ドラマシリーズ。朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」が帰って来た！前回から半年後の物語で、今回のテーマは“夫婦”。最終的に7組の夫婦が誕生したが、この7組の夫婦を軸に、“夫婦とは何か”、“家族とは何か”を見つめていく。初恋を実らせ、愛する夫・文也と一人息子の和也とともに故郷の沖縄小浜島に戻った恵里。夢であった“島の保健室”を始めた二人だったが、文也は専門的に地域医療を学ぶために3年間東京で勉強する決断をする。恵里はもちろん一緒に上京することを考えるが、島になじみ、すっかり元気になった和也のことを思うと、なかなか踏み切れない。恵里が相談のために那覇の実家を訪ねると、恵達の妻の祥子もまた、東京に戻りたいと言い始める。那覇ですっかりのんびりしてしまい曲を作らなくなった恵達に、もう一度夢を取り戻してもらいたいからだと言うのだ。家族で議論を戦わせるうちに、今度は父・恵文と母の勝子が大喧嘩に。夜、勝子は恵里と祥子に、男たちを立ち直らせるために少し距離を置くべきだと提案し、早朝女たちだけで東京の一風館へと旅立つ。一方、恵文は、こうなったら男たちだけで楽しくやろうと恵達を誘い、文也を訪ねて小浜島に行ってしまう。一風館に集結した女たちは結束し、小浜島の男たちと全面対決。一風館の夫婦たちも巻き込んで、7組の夫婦がそれぞれに危機を迎えてしまう。やがて、文也・和也とともに上京した恵里は、東京で訪問看護の仕事を始め、その合間に、それぞれの問題を解決するべく、童話作家の真理亜や姑の静子らの「独身連盟」の力を借りながら孤軍奮闘する。恵里は、一風館の人たちや、訪問看護先の人々との語らいの中で、夫婦や、家族の大切さを改めて感じていくのだった。ヒロイン・国仲涼子自らが、エンディングテーマ「琉球ムーン」を歌う。

C A S T 上村恵里 ・・・ 国仲涼子　*　看護士（訪問看護士） 上村文也 ・・・ 小橋賢児　*　恵里の夫　医師 上村和也 ・・・ 鈴木翔吾　*　恵里と文也の息子 上村静子 ・・・ 真野響子　*　文也の母　貿易会社社長 　 古波蔵恵文 ・・・ 堺正章　*　恵里の父 古波蔵勝子 ・・・ 田中好子　*　恵里の母 古波蔵ハナ ・・・ 平良とみ　*　恵里の祖母（おばぁ） 　 古波蔵恵尚 ・・・ ゴリ　*　恵里の兄 古波蔵奈々子 ・・・ 佐藤藍子　*　恵尚の妻　訪問看護士 古波蔵恵達 ・・・ 山田孝之　*　恵里の弟 古波蔵祥子 ・・・ 山口あゆみ　*　恵達の妻　看護士 城ノ内真理亜 ・・・ 菅野美穂　*　メルヘン作家 　 島田みづえ ・・・ 丹阿弥谷津子　*　一風館の管理人 島田大心 ・・・ 北村和夫　*　みづえの夫　元外科医 柴田幸造 ・・・ 村田雄浩　*　容子の夫　製薬会社勤務 柴田容子 ・・・ 余貴美子　*　旅行代理店勤務 兼城昌秀 ・・・ 藤木勇人　*　沖縄料理店「ゆがふ」店長 多恵子 ・・・ 沢詩奈々子　*　沖縄料理店「ゆがふ」店員 那覇猛 ・・・ 川平慈英　*　音楽プロデューサー 島袋正一 ・・・ 川田広樹　*　恵尚の親友 与那原誠 ・・・ 宮良忍　*　恵里の同級生 与那原琉美子 ・・・ 前原絵理　*　誠の妻　恵里の親友 西宮遙 ・・・ 小西真奈美　*　北栄総合病院外科医 神田秀美 ・・・ 清水ミチコ　*　内科看護師長 下柳聡子 ・・・ 戸田恵子　*　北栄総合病院看護部長 　 紺野真知子 ・・・ 香川京子　*　恵里の訪問担当患者 紺野渉 ・・・ 山本學　*　真知子の夫 新城たけし ・・・ 谷隼人　*　恵尚の本当の父 屋武 ・・・ 辺土名一茶（ISSA）　*　「ゆがふ」の客 平良 ・・・ 玉城幸也（YUKINARI）　*　「ゆがふ」の客 玉城 ・・・ 奥本健（KEN）　*　「ゆがふ」の客 ジョージ我那覇 ・・・ 鮎川誠　*　ミュージシャン

ちゅらさん（NHK朝の連続テレビ小説）

朝のテレビ小説から大好きな作品です。 そして嬉しいことに「ちゅらさん2」が始まり、 キャストも欠けることなく同じ空気でとても良かったです。 やっぱり笑わせてくれたり、でも感動もさせてくれたり2でも大成功でした。 「ちゅらさん2」での一番の感動はやっぱり恵里のことを「好きになりそうだったから」と、 訪問看護師を変えてと言ったことを告白してくれたところですね。 あの太陽のような笑顔と優しさは素敵。