新しい風
'05 4/15〜6/24放送　木曜日　TBS系　22:00-22:54（初回 22:00-23:10）
脚本：浅野有生子　演出：三城真一、松田礼人、竹村謙太郎　P：刀根鉄太、貴島誠一郎　主題歌：笹川美和「金木犀」
出演：ともさかりえ　吉田栄作　段田安則　新山千春　伊藤蘭　小田茜　高杉瑞穂　山下真司　市毛良枝　寺田農　野際陽子　橋爪功　植木等　ほか
新聞記者の夫が突然選挙に出馬する事になり、政治に無関心な女性が夫を支え奮闘する様を描く。厚い壁や人間関係に悩みながらも、フレッシュな力と夫婦愛で政界に風穴を開けていく過程を描くサクセスストーリー。
C A S T
新見真子（26）　‐‐‐　ともさかりえ　：　児童書専門店販売員	新見昴(35)　‐‐‐　吉田栄作　：　東都新聞政治部記者
新見萌（6)　‐‐‐　森迫永依　：　昴と先妻の子ども	林原雅巳（45)　‐‐‐　段田安則　：　新見の政策の秘書
柴田雪乃（45)　‐‐‐　伊藤蘭　：　高級料亭「しば田」女将	柴田綾（26)　‐‐‐　小田茜　：　雪乃の娘　料亭仲居
近沢沙希（26)　‐‐‐　新山千春　：　TBC報道局政治部記者	秋吉圭吾　‐‐‐　高杉瑞穂　：　東都新聞政治部記者
江口弘之　‐‐‐　山下真司　：　TBC報道局政治部長	黒川敏　‐‐‐　寺田農　：　大物秘書
延岡さつき　‐‐‐　市毛良枝　：　延岡の妻	中澤美登里（59)　‐‐‐　野際陽子　：　中山の妻
延岡良治（55)　‐‐‐　橋爪功　：　東都新聞政治部長	中澤幹夫（70)　‐‐‐　植木等　：　大物代議士

第11話　国民の声

総理の小田島（小野寺昭）の不正を暴くことになる昴（吉田栄作）の国会質問を妨害するため、小田島が圧力を掛けてきた。昴や中沢（植木等）、真子（ともさかりえ）を中傷する記事が雑誌に掲載され、萌（森迫永依）も学校でいじめられてしまう。そんな中、昴は美登里（野際陽子）と黒川（寺田農）から料亭に呼び出される。その席で黒川は、たった一度の国会質問で、この先の政治家人生を投げ出すのかと昴を問い詰める。そして国会質問の当日、林原（段田安則）は昴に思いとどまるよう頭を下げる。

第10話　追及せよ総理の犯罪

昴（吉田栄作）は国会議員として活動を始めるが、無所属の立場ではなかなか活躍の場を与えられない。真子（ともさかりえ）や鉄也（高知東生）は、秘書として勉強の日々を送っている。ある日、昴は選挙を応援してくれた美恵子（大島蓉子）から、バイパス建設で立ち退きを迫られている友人を助けてほしいと頼まれる。昴たちは林原（段田安則）の助言を受け、国土交通省にバイパス建設の経緯を問う書類を作成。そんな中、中沢（植木等）に呼ばれた昴は、同席する総理の小田島（小野寺昭）から復党し政治改革特別部会の部会長のポストを担うよう要請される。心を揺らす昴に延岡（橋爪功）は、何か裏がありそうだと警戒する。

第9話　嘘をつかない政治家

2度目の選挙では、真子（ともさかりえ）とともに無所属で戦う決意をした昴（吉田栄作）。黒川（寺田農）や林原（段田安則）らの批判にさらされる昴の姿に、真子は自分が秘書になると宣言する。これまで昴を応援していた人々も昴の考えを聞き驚くばかり。沙希（新山千春）も真子の秘書就任に猛反対する。真子と昴は2人だけで活動を開始するが、主催した集会にはまったく人が集まらない。そんな中、昴の父親が倒れたと連絡が入った。慌てて昴と山梨の病院へ向かった真子は、思いがけなく美登里（野際陽子）と出会う。美登里は一言言わないと済まないと、真子を屋上へ連れ出す。

第8話　訣別　5.9％

落選したことで昴（吉田栄作）が政治家になる夢をあきらめ、元の生活に戻ると信じる真子（ともさかりえ）。しかし、昴は次の選挙に出る意志を固めていた。中沢（植木等）から料亭に呼ばれた昴は、黒川（寺田農）からも引き続き自分たちの党から出馬するよう要請される。昴は自分の意志を真子に伝えるが、真子は昴に選挙をあきらめてほしいと考えていた。自らの胸の内をぶつけた真子は、実家に帰って考えたいと申し出る。さらに真子は、昴が選挙をあきらめるよう説得してほしいと中沢に頼み込む。

第7話　落選!?踊る大選挙戦

選挙戦最終日を終えた真子（ともさかりえ）や昴（吉田栄作）たちは、大きな充実感に包まれる。一方、舟木（石橋蓮司）はその後もひそかに運動を続けていた。投票日の朝、町の人々に最後のあいさつをしようと林原（段田安則）が昴を訪ねて来る。だが、昴は家族へのサービスをしようと決めており、林原も渋々それを承諾する。対照的に、舟木は夫婦そろって商店街で買い物をし、町の人々に声をかけて歩いていた。昴の様子が気になる新聞社の延岡（橋爪功）らは、出口調査を行っていた沙希（新山千春）に連絡を取る。沙希によると午後になって舟木の票が伸びてきたという。

第6話　現行犯逮捕！怪文書！最後の切り札！

真子（ともさかりえ）が公職選挙法違反で逮捕された。黒川（寺田農）は舟木（石橋蓮司）陣営のわなだと指摘。昴（吉田栄作）の選挙運動員の中にスパイがいるとにらむ。真子は内部に敵がいるかもしれないという思いから、主婦仲間に心を開けなくなる。その後も昴の個人演説会のための会場が舟木陣営に押さえられるなど、妨害は続く。そんな中、中沢（植木等）が昴の応援に来ることになった。林原（段田安則）たちは選挙を盛り上げるため、真子にも応援演説をするよう頼む。真子は懸命にあいさつまわりをするが、慣れない選挙運動の疲労から倒れてしまう。

第5話　地獄の選挙戦の裏側

1人で戦う昴（吉田栄作）の姿に、自分なりに夫の応援をしようと思い始めた真子（ともさかりえ）。戦うのは政治家だけではないという美登里（野際陽子）の言葉に、真子は覚悟を決める。一方、人手の足りない昴の選挙事務所では、林原（段田安則）が人集めに苦労していた。そんな中、真子は主婦仲間の地域懇談会で食事をごちそうする。だが、その行為は法に触れるものだと鉄也（高知東生）から聞き、真子は主婦たちから金を出してもらうことにする。やがて選挙戦が始まるが、無名の昴の不利は隠せない。さらに、地盤や知名度で上回る対抗馬の舟木（石橋蓮司）は、選挙に並々ならぬ闘志を燃やしていた。

第4話　総理に恥をかかせた男

なんとも興味がどんどんなくなって行くドラマだなぁ…。毒レビューになってるし。 真子は派閥パーティーに早く来なかったことを美登里に嫌味を散々言われて、壇上で挨拶するように言われてー萌の方がちゃんと挨拶しちゃうなんてさ…。こうゆうパーティとか見るだけでも嫌気がするわ。 選挙の手伝いとか、自分を犠牲にしてまであたしなら出来ないなーとかもう全く理解不能な世界になってきたよー。 選挙は勝手に電話かけてきてさー選挙カーはうるさいし、いい印象はあたしには全くないんだよね〜！ 昴の応援会に総理大臣を呼ぶことが決まって、こうゆうのに来てもらう為に電話してるんだー最悪。行ってもいい思いするのは政治家だけでしょ？真子の仕事もうまくいったみたいでよかったわーって思ったら、応援会に人が全然集まってないとはねーそれはまずいよね…。でも総理もなかなか分かる人だったんだねー怒って帰るかと思ったのに。 真子と萌も昴のところに行くことにしたんだねーまぁ新婚だしねー。真子と萌の２人でいる雰囲気とかは好きなんだけどなー。 ともさかちゃん好きなのに、永依ちゃんも可愛いのに、あ〜もう見るの無理かも…４話でリタイアにしましょう、さよなら〜。

第3話　代議士の妻になる教育

萌はなんとか真子と普通に接するようになったね〜でもお友達だけどねー♪ 政治家になるためには色々変えないといけないんだねー本当に操り人形…住む所まで変えろなんて！見ているだけでめんどくさそう！昴は政界を変える為みたいだけどーみんな結局金の為とかじゃないの？最近特に政治家は粗が目立つしさー。 真子も絶対巻き込まれるねー真子にとっては絵本作家になることも大事だよねー！折角のチャンスを「いつでも出来る」なんてー政治家が一番偉いような言い方よねー。水野真紀も辞めてないじゃん！ 事務所開きの日に昴は演説と言うか、真子に言っていたのだろうねー演説は一般人らしい言葉だったと思う。でも良くする政治って何？？何が変わったら「良くなった」なんて言える訳？美登里の威圧感はすごいねー真子にダメ出しして、確かに水野真紀も服はブランドは駄目とか言われてたなー。でもでもともさかさんは足が綺麗だねー☆ 「しば田」もなんか訳ありみたいだねー綾は中澤の娘？でも雪乃は母親ではない？これもいずれ絡んで来るのかな？

第2話　ライバル代議士の醜聞

このドラマ視聴率悪そうだな…。 昴は選挙の話を真子にしてもビックリするだけで、そんなことはありえないって思うのが当たり前だよねー新聞記者でも結構大変そうなのにさー選挙？何？って感じだもん。 でも結局選挙に出るんだねー！まぁタイトル通り「新しい風」を吹かさないと始まらないものねーひゃひゃ。でも真子は代議士の妻にはならないけど、応援するだけではすまなくなるよねー嵐の幕開けって言ってたしねー。 萌が朝もじもじするのは可愛かったねー☆本を差し出して「ママ」のところをなぞって直しているのはーよかったね♪「絵を教えて」ってさー結構早くに萌ちゃんも受け入れ初めてくれたみたいだね。萌はお母さんを覚えてなかったんだねーだから特にお父さん、お父さんになってしまった訳だ。 美登里の真子の偵察は恐かったねーまじまじ見ていたものねー。「教育しがいがありそうね」って野際陽子さんさすがこうゆう役をやらせたら天下一品！「電池が切れるまで」と掛け持ちなんですねー裏の「離婚弁護士」には陣内さん出てて、９時では仲間、１０時は敵ですね。

第1話　夫の転職先は永田町でした

あぁー今回はまだそうでもないのだけど、あたしにはこれは微妙だわ…。 政治にこんなに熱くなることが理解出来ないのよね。総裁選とかあたしにはどうしても耳慣れない言葉ばっかりで、頭がごちゃごちゃするよ〜！全て把握出来ない感じー。 萌ちゃんはまだ真子になついてないんだね…真子も必死に頑張ってるのだけど、萌ちゃんの切ない顔がなんか淋しかった。萌ちゃんの誕生日なのに昴が来ないから、ケーキ食べようとしても「待ってる」って言い張って、「パパじゃなきゃ駄目」と泣き出してしまうし、受け入れられない感じなんだろうなーパパを取られたような気持ちもあるだろうし、母親がいないのではくて死んでしまったのもあるしね。でもやっぱり永依ちゃんは可愛いなーと実感♪ 絵本作家になれる第１歩を踏み出したところに、一応まだ断ってはいたけどー夫が衆議院議員選挙に出馬することになるとはね…こんな突然選挙に出たり出来るものなんだねー知らなかった。これからは選挙まっしぐらになるのかな？ 真子は萌がいなくなってしまって探しまわるけど、延岡の家でご飯食べてるなんてショックだよねーしかもリクエストのカレー。更にプレゼントの絵本は破かれて捨てられてるなんて…思ったより深いみたいだね。ひとつ言ってしまうとあたし的には政治ではなくて子育てだけでもいいような気がするわーこっちの方が興味がある。 ともさかさん好きだから見たいのだけど、どうもこのドラマは更新が遅れるか、いつかリタイアしそうだな…同じ時間に２つレビューもキツイしなー。このドラマのオープニング曲はすごい耳に残るねー♪