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ラストクリスマス
'04 10/11〜12/20放送 月曜日 フジテレビ系 21:00-21:54(初回21:00-22:09) 公式HP
脚本:坂元裕二 演出:西谷弘、村上正典 P:現王園佳正、岩田祐二 音楽:菅野祐悟 企画・P:大多亮 
主題歌:織田裕二withブッチ・ウォーカー「Wake Me Up GO!GO!」(11月3日発売) オープニング曲:「Last Christmas」
出演:織田裕二 矢田亜希子 玉木宏 森山未來 片瀬那奈 MEGUMI 田丸真紀 坂下千里子 坂本雄吾 りょう 桜井幸子(特別出演) 伊原剛志 加賀まり子 児玉清 ほか
春木健次は、大手スポーツ用品会社・ハートスポーツに勤める36歳独身のサラリーマン。スノーボード大会の仕事でニュージーランドを訪れた健次は、大学時代の友人で今や上司である取締役の新谷伍郎と一緒にいた秘書課の青井由季に心ひかれる。帰国したある日、健次は隣の部屋に引っ越してきた女性の荷物の中から、暴走族のレディースの集合写真を発見。興味津々で引越作業を眺めていると、そこには由季の姿が。彼女が元レディースだと分かり、清楚なイメージとの落差に絶句してしまう。会社での由季は聡明な美人秘書として、男性社員の憧れの的。だが裏では、派遣社員で元レディース仲間の高瀬彩香と「男は利用しなくては」などと話し、盛り上がっていた。そんな裏表ある由季だが、商品開発部の日垣直哉には特別な想いを寄せている。恋人たちにとって1年で一番大切なクリスマスシーズンに向けて盛り上げていくロマンチックコメディー。織田裕二は月9に「東京ラブストーリー」以来13年振り。役どころも会社も「東京ラブストーリー」と同じ大手スポーツ用品会社・ハートスポーツのサラリーマン役、更に同じプロデューサー・脚本家も再結集。「東京ラブストーリー」で登場した名前も登場。
C A S T
春木健次(36) ‐‐‐ 織田裕二 : 事業部主任 青井由季(24) ‐‐‐ 矢田亜希子 : 取締役秘書 元レディース
日垣直哉(26) ‐‐‐ 玉木宏 : 企画開発部デザイナー 葉山達平(23) ‐‐‐ 森山未來 : 事業部 新入社員
藤澤律子(26) ‐‐‐ 片瀬那奈 : デザイン会社勤務 高瀬彩香(23) ‐‐‐ MEGUMI : 事業部派遣社員
須藤恭子(22) ‐‐‐ 田丸真紀 : 受付嬢 柴田幸子(34) ‐‐‐ りょう : DJ(サリー柴田)
白河仁美(33) ‐‐‐ 桜井幸子 : 健次の元婚約者 新谷伍郎(36) ‐‐‐ 伊原剛志 : 取締役 社長の息子
春木貴子(62) ‐‐‐ 加賀まり子 : 健次の母 入院中 澤口孝太郎(62) ‐‐‐ 児玉清 : 大学病院の医者

DVD-BOX サウンドトラック

Last Christmas 幸せのオーロラ

ショック…「ラストクリスマス」の6話の半分まで消えてしまった…バックアップとってないからもう復旧は無理です…折角書いたのに〜なんで?謎。

でも気を取り直して、レビュー書きます。やっぱり死ななかったんだねーそれでこそロマンチックコメディー。
由季はICUから出ることが出来たけど、シアトルでも手術を勧められるが、由季はシアトルに行くよりも健次と一緒にいたいと言う、健次から何度も入っていた留守電はすごかったけどー「そこにあるのは壁じゃない、扉だよ」は良かったー壁だったら開けないけど、扉なら開けるものね。でも幸せそうなカップルを見て、手術を決意。
そして由季のプレゼントは自分に宛てたものだったのは思ってなかったわー5年後にそれを自分が受け取れるかって、だからちゃんと送って下さいって言ってたんだよねー澤口先生に「プレゼントを下さい、1%」は良かったなー澤口先生もちゃんと51%って言ってくれて少しでも救われただろうね。
そして由季はシアトルに行くことになって、健次も一緒に行っていいと伍郎から命令をもらうけど、由季のお願いから健次はイエローナイフへ…これが1話の最初だったんですねー「I'm a not alone」はそうゆう意味だったんですね。
でも由季が急変…健次は由季から預かったプレゼントを見ると、5年後の自分へ宛てた遺言だったとはねーそれを非常事態に見るのは辛いね…泣けないけど。
そしていつのまにか1年後…なんか由季はいないように見せかけて、生きていたーみたいな感じ?みんなにポインセチアを送って、由季はシアトルで療養していて、ちゃっかり健次は行って、しかもサンタの格好なんて、すごい男だわ…そして結婚式!でもキスはせずにイエローナイフへオーロラを見に行って、そこでやっとキスシーンと!綺麗に終わったってことですな。
葉山と彩香はくっついちゃったんだねーしかもやっぱりキスしたか…MEGUMIはおいしい役だったねーなんか可愛く見えたし。しかも葉山のプロポーズが「結婚下さい」なんて可愛いわーそして子どもまで出来ちゃって、この二人はうまくいきそうですね。
幸子とは相変わらずケンカしてて、ポチは子ども産まれたみたいだし。伍郎も相変わらずで、オヤジギャグはもう気にしなくなってきたし。貴子と澤口先生は結婚しちゃったみたいでー確かにお似合いです。
そういえば、由季の病名は明かされないままだったね…なんで?


どうもハマれなかったドラマだったわ…自分の中で全然盛り上がってない感じ?消化不良なドラマでした…ほぼながら見状態で、周りでは人気だったんですが、あたしはなんかちょっと。今年一年の月9は期待しすぎて、良かったのは本当に1話だけでしたね。最終回もハッピーエンドは良かったけど、織田さんのラブストーリーは駄目みたいです。最終回がどうやら織田裕二さんのチェックによって、間に合わないとか言われていたけどーどうやら間に合ったようですね。あと矢田亜希子は本当に元ヤンだったとかーニュースで流れていましたが、まぁ何かと注目度があったドラマだったってことですね。

10 約束の海

来週最終回なのに、全然附に落ちない最終回前だなーなんで病気を持って来るかな〜?
由季は胃潰瘍ということで検査入院ってことにしたみたいだねー確かに事実を言う必要はまだないかもね。ずっと隠してきた訳だし、知られたくないだものね。
健次は由季を病人扱いしたら、由季はくじけそうになったら、罰ゲームで“なり”で、織田裕二が「分かったなりー」なんてありえない。葉山にも「これで発注するなり」って、「コロ助だ」「コロ助だ」で言われちゃってるし。その後「ぴょん」まで。
しかも由季の家族に会うとはねー出て来るとは思ってなかった。しかも尾藤さんじゃん!どうやら由季の母親は出ていってしまっていたんだねー本当に何かと背負っているね。
綾香は伍郎との結婚が駄目になって、葉山が止めるけど退職。この二人は結局付き合いそうだねーいつもの店でウェイトレスやってるし。
律子はNY行きを決意したようで、横断歩道で「行くな」「行きたくない」はトレンディードラマっぽかったわー恥ずかしい。
健次はスキー部門の考え直してもらう為に、幸子のパーソナリティーを務めるラジオ番組の公開ライブを企画。
そして公開ライブ当日、由季は病室でラジオを聞いていたが、同じ病気で入院していた同室の患者(奥貫薫)が急変して亡くなったことにショックを受けて、確かにそれは死を目の前に突き付けられたようなものだものね。
由季を元気付ける為に海に行って、たくさんの写真を撮って、由季の忘れ物を取りに別れた夫に会いに行って、夫出て来るかと思ったら出てこなかったね。お姉さんは「外れの嫁」とか酷かったけどね。
二人で写真を撮ろうとして、何度も失敗して、でも撮れた写真はさすがいい写真でしたね。思ったけど、矢田さんは「僕の生きる道」とは逆の立場だね。
そして由季の病状が悪化…こんな急変する病気なんだねー最後に1話のイエローナイフのシーンが再び…さぁどっちだ?生きるか?死ぬか…死んだら安易過ぎで落胆しそうだけど。

9 天使の雪

やっぱり由季は再発してしまったんだね…本当にここまで来たのに再発なんて、一番残酷かも。
しかもずっと元気でいられることの方が奇跡的とは…やっぱりこのドラマロマンチックコメディーではないような。でも死を持ってこないで欲しかったなーもうその話題はお腹いっぱい…泣かせたいのかもしれないけど、実際全く泣けないわ。
でも健次は由季を支えて行こうという気持ちはより強くなったようですねーこの調子だと1話のイエローナイフは死んでしまって一人で行く方向なのかしら?だと素直過ぎるよね?
初雪のエンジェルスノーは天使だから捕まえると罰として悪運を呼び寄せるという名神があるんだねーでも捕まえてしまった由季に健次は嘘を付いて、自分もエンジェルスノーを掴んで、想像は出来たけどこれが優しさですねーさすがに不幸になるなんて絶対言えないものね。
伍郎と綾香はパーティーまでするも、父親に邪魔されましたねーそう上手くいかないわ。今回オヤジギャグをテレビでも連発で引いたわー。そして葉山が司会やって、ウエディングドレスの好きな人を見るのは切ないよね…複雑だわ。
来週は由季がもうだいぶ悪くなっていたようだけどーそんな急になるものなんですね。あと2回だから仕方ないのかな?

8 心の握手

「別れよう」は健次の説得もあって、なんとか無事丸く収まったようですねー仁美のことが気にしてってことはしっかり気付いてましたねーさすがカンチではない健次です。
伍郎と葉山の掛け合いは良かったなー広島弁やらサムライやら。
由季はレディース仲間の志穂(山口紗弥加)の保証人になって、彩香は心配するが、由季は志穂の代わりに借金を返すと言い出す、さすが元レディース仲間は大事なのは分かるけどーお人よしだから肩代わりさせようとしているなんて。
日垣は律子をNYに行かせて、由季が助かるなら金を貸してあげると言う。
仁美は由季は健次とは違うとあからさまに言って、「今でも健次が好き」と言い出す始末。子持ちの婚約を破棄した女がなんでそんなこと言えるのかな?しかも本人にまであの頃に戻りたいだの、健次にあの子は似合わないとか、もうあんなことしないとか…仁美を関口にさせる気だな…。
伍郎と葉山の対決は、ボーリングになって、葉山は練習中にケガして、伍郎のマイボールにマイシューズにマイウエアはキツイわーピンクなんだもの。
健次は志穂に会いに行って、説得してくれていたとはーさすが健次くん!志穂も改心して、ボーリングに由季が応援に来てくれて俄然やる気とはー可愛いわ。そして健次の勝利!綾香をお姫様だっこして帰宅…。親にも会って、でも綾香は葉山のことを一目惚れしていたとは…葉山切ないね。
健次は仁美にちゃんと別れを告げて、でも健次らしい縁を切るようなものではなくて、未来のある優しい言葉でしたけどねー仁美もそこまで悪役にならなかったね。そして由季も日垣にお金を返して、日垣も律子を追いかける決意をする…結局追っかけるんじゃん!言い寄る姿は嫌な奴だけど、結構かっこいいと思ってしまっていたんだけどね。
健次は遠くないうちに由季との結婚を決意して、貴子もOKを出してっていうところで、由季は眩暈を起こして、検査結果は1週間後。誰にも言わないで欲しいと頼む。そしてハートスポーツがスキー部門から撤退?健次はどうするんだろう?スキーが好きなんだものね?
健次と由季のドアがついにリフォームにより閉じられてしまうとは。なんかやっぱり案じしているようだよね。
来週は伍郎と綾香の結婚?マジでするんだねーてゆうかもう結構終盤なんだね。あたしの周りではすごい「ラストクリスマス」好評なんだけど、やっぱりハマれないんだよねー最終回までで変われるか?ってところです。

7 別れよう

由季は抱きしめられてドラ焼きを理由に突き飛ばしたみたいだねー良かった、良かった。最初の頃とは別人のように扱われてるし。律子は由季と日垣が抱き合っているところを見ていたんだね…由季のことまで疑って、でも今まで日垣をあしらってきたツケかもね。
仁美の両親、桃江(田島令子)と正平(金田明夫)が訪ねて来て、健次の息子だと子どもを渡すとはーどんな祖父母だよー!!桃江のこじつけはすごかったなー仁美は二股してたんだー3回もミルクやら哺乳ビンを買いに行く姿は恥ずかしかったねー織田裕二はさすがにパパのイメージはないな。
夜鳴きはすごかったねーでも“親心”って言われてたけどね。みんなで健次の家でパーティをして、これはちょっと楽しそうだったねー乾杯でレディースの挨拶やっちゃってたし。
仁美は結婚して子どもが産まれて、離婚届けはまだ出していない状態なんだね。 元旦那・西条雅人(津田寛治)は嫌な奴だったねー津田さん似合い過ぎなんだけどね。お下がりで良かったらって言ってたけど、お下がりは彼の方だったよねーでも健次は殴られても大人でしたね。
由季は微妙なところだよねー元婚約者の想い出をマジマジと見せつけられて、仁美をかばう姿を見せられて。
そして由季は健次は仁美のところに行きたいんじゃないかって、あたしがいなかったら仁美を抱きしめてるって、自分がいなくても幸せだったかー由季は健次に会って変わったけど、健次は今までと同じなんだものねー無理させてるんじゃないかって思ってしまうよね、健次も思うあまり本日のタイトル「別れよう」とまで…でも健次は理解出来るはずないよね。
伍郎と彩香そうそううまくいきそうにもないし、見合い相手も摩り替えたから美人だしねー葉山は彩香が好きだしね。
来週は結構大詰め?二人の部屋のドアが大家さんによって壁にされるのも、こんな時期に意味深だし。仁美は健次が好きって言ってたし、由季と日垣もあのままどうなったのか分からないし。そして由季の病気も何か変化が起きそう…やっぱり死ぬ系?

6 もう一度

健次と由季って同棲じゃないけど、隣の部屋だし付き合うには最高の環境かも?
貴子は同窓会に行きたいというが、同窓会の誘いはどうやら詐欺で、最近は同窓会の詐欺なんかあるの?貴子が楽しみにしていたものだから、沢口を“ケンジくん”に仕立てて、でもボロでまくり!沢口は頑張って嘘に付き合ってくれて、貴子もやっぱり気付いててでも気に入った様子。
伍郎は彩香とやっちゃったけど、遊びだったみたいで…まぁそうでしょうね。でも彩香は葉山をいいように使われて、お見合い相手の写真をすり替えて、蟹って!たがめさんだよね?伍郎に宣戦布告するのかと思ったら、「結婚してあげて下さい」とは、そうゆう奴だよね。
由季の最後の検査の日…12月6日?神様に預けていた私の人生が帰って来るは確かにそうですよねー再発する不安がやっとなくなる日。健次と由季はクリスマスにイエローナイフにオーロラを見に行くことにする…これが最終回ってことね♪てゆうか、「俺に人生預けてくれないか?」はプロポーズだよね?
日垣はサラリーマンで、律子は夢を叶えたってことになるんだねー同じかと思ってた。
律子の手紙は亡くなった婚約者・武藤晃次の友人と本人から預かった手紙だったんだねー世界に出る夢を託されていて、やっと折角ふっ切ったと思ったのにねぇ。

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