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| 赤いシリーズ | ||||||||||
| 1974年「赤い迷路」から、1980年最後の「赤い死線」まで10作続いたシリーズ。昭和を代表するビックスター・山口百恵さんが演じる主人公が様々な困難を乗り越え、愛の尊さを描く、昭和の人気ドラマ。 | ||||||||||
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| 放送から25年…TBSのテレビ放送50周年、ホリプロの創立45周年の特別企画でリメークされ復活。第1弾「赤い疑惑」は石原さとみ、第2弾「赤い運命」は綾瀬はるか、第3弾「赤い衝撃」は深田恭子がシリーズの3作に主演。 |
| 1975/10〜76/04 | 2005 | 1976/04〜10 | 2005 |
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| 赤い疑惑 | |||
'05 6/15・22・29（水）放送 TBS系 21:00-22:54（3週連続放送） 
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| 脚本：関えり香 演出：赤羽博 P：菅井敦、梶野祐司、長坂淳子 企画：小田信吾 ナレーション：宇津井健 | |||
| 主題歌：大竹佑季「ありがとう あなた」 | |||
| 出演：石原さとみ 藤原竜也 高橋惠子 北村総一朗 内藤剛志（特別出演） 三浦友和 田中好子 陣内孝則 ほか | |||
| ひとつだけください、たとえば希望。 | |||
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| C A S T | |||
| 大島幸子（17） ‐‐‐ 石原さとみ * 高校3年生 | 相良光夫 ‐‐‐ 藤原竜也 * 医学部3年生 | ||
| 大島理恵 ‐‐‐ 高橋惠子 * 茂の妹 幸子の実母 | 杉岡太一郎 ‐‐‐ 北村総一朗 * 敏江の父 産婦人科経営 | ||
| 相良多加子 ‐‐‐ あめくみちこ * 英治の妻 | 相良英治 ‐‐‐ 内藤剛志 * 放射線学科教授 光夫の父 | ||
| 大島敏江 ‐‐‐ 田中好子 * 幸子の母 茂の妻 | 大島茂 ‐‐‐ 陣内孝則 * 放射線学科助教授 幸子の父 | ||
| 最終話 余命わずか…忍び寄る死の恐怖に少女が決意した禁断の愛の行方…伝説の赤、今夜完結 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっぱり死んじゃうんだねー確かに生きていても、間違いって訳にはいかないから結ばれることはないし、まとまらないか…。 ついに幸子が事実を知ってしまったんだね…しかも教えたのが多加子って！しらじらしく交際を許すつもりだったなんて、よくしゃあしゃあと言えるよね…「舌はしゃあしゃあと嘘を付く」だね。
| そして光夫に事実をぶつけて、でも光夫は認めなくて、「僕は君をあいしてる。こいつはどうしたらいいんだ？えぇ？」って、思わずあたしも「えぇ？」って言ってしまったわ。ここはすごかったな〜光夫かなり早口だったし。でも幸子は「抱いて」って言い出して、確かに抱けるかが一番の証拠だよね…でも抱けない。
| 幸子は落ち込んで、たまたま見付けたトラックの運転手が三浦友和さんだったんだねーホント特別出演。幸子は北海道に着いて、光夫が追いかけて来るのはすごかったねーよく分かったものだ！愛だねぇ。
| 幸子は一人で死のうとしてて、「気が狂うほど光夫さんが好きよ」って、すごい言葉…。光夫も一緒に死ぬと言い出して「一緒に死んでくれるの？」ってすごいこと言うよねー生きて欲しいではなくて、選んだのが一緒に死ぬことっていうのが、もう追い詰められた証拠だよねーしかも光夫と結婚出来ることだけを夢に生きてたんだものね･･･。でも生きてても結婚は出来ない、しかも幸子は長く生きられない…自殺を考えても仕方ないか。
| でも茂が探しにやって来て、さすがですねー！そして救出して、光夫は茂に幸子に生きる力を与えて欲しいと、でも幸子は「おとうさんじゃないんでしょ？」って直球だねー確かに伯父さんだけど。
でもお父さんだと話して、血のつながりはあるでしょ？妹の娘なんだからー全くないのは敏江だよね。幸子が可愛かったからこそ嘘を付いたって、そうなんだよねーどうでもいいなら事実を話してしまえばいい話だものね。
そして幸子の答えは「お父さん」。当たり前だよね〜！生まれよりも育ち。
| 茂と生きると約束して、光夫も「一緒に生きる」って、でもまたあのボツボツみたいなのが出て、骨髄検査をすると、骨髄も破壊されてて、茂は骨髄移植をしようと言い出すと、光夫は「あの人の為に死ぬことは平気です」って、かっこいいわ。
| そして「僕は今、幸子さんの兄に産まれてとても幸せなんです。他人ならどんなに彼女を愛しても、命は救えません。兄妹だからこそ救えるんだ。こんな素晴らしいことってありますか？こんな確かな愛の証はありますか？」はそうなんだよねー朔ちゃんには言えなかった言葉だよねー兄妹だからこそ言える言葉。
| また二人は裸になってて、手術だからいいのか？そして手術は成功して、ここはあっさりだったね。
| でも恐れていた痛みが起こって、この前、今度腫瘍が出来たら、もう骨髄移植は出来ないと言うのを聞いて、「さっちゃんは死ぬ、死ぬんだそ」を聞いてしまってたから、幸子は何もない振りをして、「月の砂漠」歌ってるし、歌はやっぱり付き物なドラマなの？
| 幸子はみんなにお礼を言って、茂も敏江も何か察していて、しかも一緒に寝たいと突然言い出して、このままてっきり死ぬのかと思ったわ。幸子はひとつひとつ「ありがとう」と言って、悔いを残さないようにしているんだよね。
| クルージングに出掛けて、幸子は案の定倒れて、先週のキスは予告だったんだねーそして幸子は死去…って思ったら、すぐには死んでなかったんだね。でもやっぱり死去。
| みんなが幸子が生きてるかのように振舞ってるのはちょっとビックリしたけどー入学式の前の日に死んだんだものね…茂の講義も聞けたはずだったのに。学生はちょっとビックリだっただろうねー拍手だったけど。
| オリジナルを見てないので楽しめるかなー？って思ったのですが、時代が違うおかげで違和感や、相良と理恵に何も聞かないのかとか気になる部分が多々あって、すごい良かったとは言えないけどー3話だったのでついつい見てしまいましたね。かなり凝縮されてたと思うけどー今29話やるドラマなんて無理だものね。藤原くんはかっこよかったわ♪ | 第二話 17歳少女への残酷な病の告知…死の恐怖迫る中、出生の秘密暴かれ揺らぐ禁断の愛… | 苦しいことがどんどん山積みで、体当たりなドラマだよねーしかも救いようがないところが更に。 光夫は茂がAB型、敏江がO型の両親からAB型の子供は生まれないことに気付いて、疑い始めてからは早かったですね〜バレるまで。血液型が一致したこと、理恵が相良の子供を妊娠していたことを知って、多加子は堕したと言うが、相良に聞くと17年前…幸子と同い年。
| もう会わないと決意したところに、茂に「よろしく頼む」ってお願いすると、もう吐きだしてしまいましたねー確かにすっごい酷なことを言ってるし、理由が「愛してしまったから」って理由はズシーンときましたねーごもっとも。
| そして光夫は北海道に行って、幸子の病状は悪くなって、病は気からだねーホント。しかも追い討ちをかけるように視力がなくなって、治療を受けようとするが、体力がなくて、茂は光夫に会いに行って、殴り合うのはいかにもって感じだね。
| 幸子が白血病だということを話して、それを知ったら行かないでいれる訳ないよねーそして放射線治療で視力は回復したけどー「OK！頑張ります」は今絶対言わないよね…。
| 退院した幸子は理恵のいる沖縄に連れて行って、元気そうにしてたんだけどー幸子が倒れたことをきっかけに、理恵も白血病だってことを知って、せっかく会えた娘なのにね。でも高橋さんが陣内さんの妹っていうのは違和感だったけどね。
| しかも相良が理恵とよりを戻したいとやってきて、17年前でしょ？普通来る？でも大好きな人がいると言って、ずっとその人のことばっかり考えて生きてきたって、相良は知らないんだものね。
| 幸子は入院することになって、同じ病気の少年と仲良くなるけどーあきらが亡くなったのを知って、同じ病気だと思っていたら、白血病。幸子は荒れてしまって、敏江が告知することになるけど、幸子に質問責めにあって、出てくる言葉は「あとどれくらい？」だものね。怖くて言えない敏江は「再生不良性貧血」って言っちゃって、お参りに行って、もう神頼みしかないんだろうね。
| 茂はついに本当のことを話して、みんな変われるものなら変わってやりたいって、幸子は愛されてますよね。父親だから言うっていうくらい言えない病気なんですよねー「セカチュー」でも同じ手で隠そうとしてたものね。
| 幸子は大学の医学部を受けることを決めて、生きる決意をした証拠ですね。泣きそうになる光夫も見えない未来でも見なくちゃいけないものね…。受験日、来年はもう生きてないかもしれないっていうのは誰よりも重いわ。そして合格、本当に良かったね。二人が喜びをこらえて帰ってくるのはおみごとだったねー茂はまんまと騙されてるし。
| 相良は理恵が東京にいることを知って、「会いたいな〜」って、ぬけぬけと。しかも別れさせられたって、結婚しているし、逃げ出したんでしょ？そして茂と敏江が幸子に血液をあげないのかと疑問に思って、確かにそうだよね。そして血液型を確認して、「誰なんだ…」って光夫はすぐ気付いたのに察しが悪いねー気付いたようだけど。
| 幸子と光夫はついにつくかつかないかのキスしてたね…あらま〜。そして最終回へだねーポイントは幸子の白血病と幸子が光夫が兄だと知るんだねーあと三浦友和さんまだ出てないから最終回に出るんだよね？
| 石原さとみちゃんの歌だけはやめてほしいね…百恵ちゃんなら歌手だし、いいシーンなんだろうけどー聞くに耐えないわ。 | 第一話 山口百恵主演、伝説のドラマ30年ぶりに復活17歳少女を襲った病魔…運命のいたずらに仕組まれた禁断の愛… | どうやってレビューを書いたらいいか、突っ込んでいいのかってドラマだなぁ。 全く「赤いシリーズ」を見たことないので、でも大映テレビはすごいってことは分かる。「ストーカー・誘う女」は見たくらいかなー大映テレビってことは今日知ったけど。
| でも昔の映像と今の映像のギャップは違和感だわー最近は映像がきれいなのが逆効果。
| 幸子は理恵に会いたいが為に茂の大学病院で爆発事故に遭い、漏れ出した放射能を浴びてしまって、本当の父親・相良が日程を変更したせいだんなんて皮肉だよね。
| 理恵には会うことが出来たけどー蘭のケーキはすごかったなぁ〜有り得ない。
| 幸子はテニス中に倒れて、あざみたいなのは気持ち悪かったわ〜検査をすると異常な数値が出て、コバルト60を浴びたことを確信して、太一郎に隠そうとするが、医者だけにバレるよね。
| 多加子はすごいねー相良がひっぱたかれるものなら「あなた今ひっぱたかれなかった？」って、普通聞く？しかも光夫にまで話すし。光夫は「家出したいのに我慢してるんですよ」って多加子のこと言ってるのに、「光夫さんが家を出るならお母さんもついて行きますよ」って、分かってないし。
| 相良は幸子のことを聞いても「運が悪かった」とか責任を絶対的に茂に押し付けて、ホント最低だね。
| 幸子の病状が安定して、再生不良性貧血って白血病に似てるんだったね。
| バンに会いたくて出かけると、ありがち？に不良に絡まれて、光夫がかばって、でも警察に現れた多加子は「救急車呼んで下さい」って、相良と理恵のことも言い出して、大声を出す多加子を注意するのも無理ないー「おふくろの言ったことは全部でたらめだからね、忘れちゃいなよ」ってかっこい〜い。あんな父親と母親からよくもこんないい息子が生まれたものだわ。
| 敏江は交際に賛成してくれたんだけどー多加子は「汚い血が流れてる」とか「ハレンチ」とか「他の男を何人もたぶらかしてるわ、調べてやろうかしら」って、相良の「あさましいことは止めろ」ってその通り。
| 茂は光夫との交際に猛反対して、異母兄妹だものねー賛成出来ないし、理由も言えないものね。
| 幸子は血が止まらなくなって、しかも血液型は懐かしのAB型のRh−って！しかもそれは光夫と一致。これが何度も流れてた輸血のシーンだったんですね。
| 敏江は幸子と光夫を説得すると、ついに兄妹ってことを明かしましたね〜敏江には父親は亡くなったって言っていたんだね。そして相良が理恵の相手で、幸子の父親…。でも茂は幸子の父親と会わないといけないとは嫌だね〜酷だね。
| 幸子は学校に行くことになって、首からカードはちょっと恥ずかしいね…。素直にかけてたけど。
| しかし幸子の精密検査の結果が出て、急性骨髄性白血病。この時代には不治の病。「あとどれくらい生きられるんだ？」「悪くて来年の春、運が良くてあと１年」って、ホント不幸のてんこ盛りだね。そして太一郎と敏江に白血病のことを話して、もう白血病＝死なんだよね。出る言葉は歌と同じで「あとどれくらい」だものね。
| 茂は戦う決意を固めて、光夫との交際も認めて、もう何でも許して幸子が幸せならそれだけでいいって気持ちなんだろうね。
| あめくさんは本当にすごかったねーまくし立てて、光夫の溺愛っぷりはすさまじい。
| そして宇津井さんのナレーションは慣れるまでなんか違和感だなーナレーションのイメージがないからかな？ | |
