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| anego −アネゴ | |||
'05 4/20〜6/22放送 水曜日 日本テレビ系 22:00-22:54（初回 22:00-23:09） 
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| 原作：林真理子「anego」 脚本：中園ミホ 演出：吉野洋、南雲聖一、佐久間紀佳 P：櫨山裕子、内山雅博 音楽：中西匠 | |||
| オープニングテーマ：QUEEN「WE WILL ROCK YOU」 主題歌：北出菜奈「KISS or KISS」 | |||
| 出演：篠原涼子 ともさかりえ 赤西仁 戸田菜穂 市川美和子 山口紗弥加 升毅 由紀さおり 加藤雅也 ほか | |||
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| C A S T | |||
| 野田奈央子（32） ‐‐‐ 篠原涼子 * 東済商事経営戦略部 | 沢木絵里子（30） ‐‐‐ ともさかりえ * 主婦 一児の母 | ||
| 黒沢明彦（22） ‐‐‐ 赤西仁 * 新入社員 | 加藤博美（31） ‐‐‐ 戸田菜穂 * 経営戦略部 | ||
| 長谷川真名美（27） ‐‐‐ 市川美和子 * 契約社員 | 早乙女加奈（24） ‐‐‐ 山口紗弥加 * 派遣社員 | ||
| 立花渡（29） ‐‐‐ 山口馬木也 * 入社8年目社員 | 中野早希（25） ‐‐‐ 小西美帆 * 派遣社員 | ||
| 沢木真琴（5） ‐‐‐ 坂野真弥 * 翔一と絵里子の娘 | 数子 ‐‐‐ 杉山彩子 英子 ‐‐‐ 植松真美 | ||
| 野田茂太 ‐‐‐ ベンガル * 奈央子の父親 | 阪口司（49） ‐‐‐ 升毅 * 経営戦略部部長 | ||
| 野田厚子（55） ‐‐‐ 由紀さおり * 奈央子の母親 | 沢木翔一（39） ‐‐‐ 加藤雅也 * 外資系投資会社経営 | ||
| DVD-BOX | 原作 | サウンドトラック |
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| 最終話 一歩前に…アネゴ的ケジメ＆新たな幸せへの序章…涙の別れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なんかハッキリと結婚とかにはならないのね〜黒沢とってことは分かったけど。篠原さんが今日、撮影終わっても気になるところがあるっていうのが理解出来たわ。ただあたし好みの終わり方ではなかったなーハッピーエンドとかいう問題じゃなくて。 絵里子の自殺は結構あっけなく止めて、会社で飛び降りるのは止めて欲しいからだと思ったけどー沢木に遺書めいたメールを送ってて、二人をくっつけようとしてたとはねー沢木が荒れる姿を見たから？でも絵里子も自分がおかしい気付いたんだね…。
| 問題の会社はおおごとになってて、奈央子は退職願を提出。辞表は重役クラスなんだねー早乙女のいう通り「勉強になります」。でもとりあえず、自宅待機になって、納得出来ない女子社員たちは署名を集め始めて、愛されてますね〜アネゴ！
| 実家にも取材が殺到してて、奈央子が帰ってきて、「おとといきやがれ〜！」ってさすが。茂太は黒沢を呼んでいて、プロポーズをしたことを話してて、「若気のいたり」だって言うけど、
厚子の「50年後なら」っていうのは確かにね〜70でも80でも同じだよね。でも奈央子は黒沢とモンゴル妄想はちょっと…コントかよ！
| 博美は部長と本気で別れて、不倫なんだけどー切なかったね…不倫の現実を見た証拠だろうけど。
| 出社が許されて、署名は300名集まって、人事部に行くというが、奈央子は気持ちだけで嬉しいと署名を貰って、300人の人が辞めないで欲しいって言ってくれることはすごいよね。そして部長に退職願を受理して欲しいと言い、でもその署名に絵里子の名前を見付けて、家に行くと”鈴木”になってて、本当に離婚したんだね。
| 絵里子は現実から逃げてたと、そんな状況で幸せに出来ないって、愛しすぎて執着してき過ぎたんだよね。奈央子は絵里子がうらやましいと、絵里子は奈央子がうらやましいと、やっとこの二人も笑い会えましたねー絵里子もあっさり普通になってるし。
| 博美は黒沢に「寿退社？」って言って、そういえば博美以外誰も知らなかったんだよね〜長谷川もやっと気付いたんだね。そしてみんなにも「アネゴに返事もらってません」って、みんなも知ることになりましたね。「モンゴルに付いて行く為に会社を辞めたんでしょ？」って言うと、「そうですかね〜」ってデレーってするのは可愛かったわ。
| でも奈央子の返事は「ごめんなさい」で、そうだと思ったわー絵里子と沢木が離婚したからは大きいよね。でも「待ってます」って嬉しい言葉だよね〜黒沢と結婚したらやきもち焼いたり、若い子に目移りしちゃうかって不安って言ってる時点で両思いな証拠なんだけどねーキッパリ断るならそんなこと言わないもの。
| 退社の日、花と送別会の手配が出来てないっていうのは、それはいつも奈央子がやってたからなのは切ないね。でも女子社員が勢ぞろいで花を渡して、ちょっとやりすぎだったけどーやっぱり愛されてるな〜でも本当に辞めちゃうなんて信じられないね…。まだ戻って来るってどっかで疑ってたもの。
| 恒例のオープニングがないと思ったら、中盤で「野田奈央子、33歳、独身、無職」で登場とは…。
| 就職面接に行くんだけどー不倫OLってが噂になってて、テレビも週刊誌も取り上げてたからね。派遣先は小さな会社で、「分からないことがあると思いますので、よろしくお願いします」ってアネゴが言ってるし。でも新人なのにしきるようになってて、やっぱりアネゴだね〜って思ったら、「アネキ」になってるし。
| 黒沢はモンゴルに行って、本当に行ったらしいね〜週刊誌に書いてあった。奈央子にメールを送ってきてて、でもスーツじゃない方がいいんじゃない？ってくらいだったね。合成？ってくらい場違いな感じ。
| 博美は総合職受かったんだねーさすが！冬になって、奈央子はチカ（水川あさみ）と一緒に暮らしてるんだね。翌年・春。立花と早乙女の結婚は今日のニュースで出てたから驚かなかったな。
| 夏になって、結婚式当日。司会にドタキャンされて、奈央子がやってるし。更にスピーチを頼まれて、「結婚はゴールじゃない、逃げ道じゃない」…絵里子ですね。そして「ゆっくりとした時間の中で、今日するべきことをする。それが幸せ。」…黒沢の言葉ですねーこれは良かった。でも奈央子も今までもがいてもがいてやっと分かることが出来たんですよね。
| 結婚式後もみんな忙しくて帰っていって、金太郎に行くと黒沢がいて、1年振りだよね？また心の声で、お互い読みあってるのはどうだろう？「オバサンの限界だ」って、しかも黒沢までも「やっぱ俺まだガキだ」ってー目付きは面白かったわ。
| 黒沢はモンゴルに帰って、毎日8時にメールするって言ったのにバッテリーが切れて、走って、太陽電池ですかい。
モンゴル語を習いに行ってるってことは行くつもりってことなんだね〜確かに未来のある終わり方なんだけどね…。 | キャストも良かったし、期待をしていたドラマだったのですが、最初はかなりノリノリで書いていたんだけどー中盤からちょっと落ちましたね。ドロドロかと思ったら、大事件にはなったけど、あっけなかったねー原作もこんな感じなのかな？でも楽しめたドラマでしたねーどこか引き付けられるところがあって、見入ってしまいました。でも最終回はある意味予想外でしたねーアネゴらしいと言えばそうなんだろうけど。キャストはやっぱり良かったっていうのもかなり要因ですねー篠原さんも可愛かったし、ともさかさんもやっぱり好きなんだよね。そして赤西くんはやっぱりいいですね〜かっこいい！また全然違う役で見てみたい。 第 9 話 罪と罰友を裏切り笑顔失い幸せ追うの？ | オープニングで今まで言ってきた「やっぱりあっちと取り替えて〜」とはいかないって、結婚しても恋愛したいっていうのは諦めが悪いってその通りじゃん。分かってたのにねーしかも「普通の不倫とかじゃない」ってホントみんな言ってるんだろうね。 でも奈央子愛されてるな〜あんなに女が集まってくれて、守るって言ってくれて、今までのことが報われたってことかな？
| 絵里子は部長に会いに来て、「あーするしかなかった」ってそれは違うよね。博美の「妻ってものは立場は強いんだから、正々堂々とタイマン張ったら？」に共感、不倫は妻からしてみれば良くないよ。でもホントやり方が汚すぎる！タイマン張って最終手段として使うものじゃない？「会社にバラまくぞ」みたいな？しかも実家にまで手紙送ってて、だからそれは最終手段だっつうの！
| 黒沢は沢木に絵里子の仕業を教えに行って、けなげだねぇ。怪文書は離婚に有利になるんだね〜。
| そして黒沢はモンゴルに移動の話があって、研修で警察沙汰の起こしたペナルティーか…。別名「お仕置き部屋」って。
| 博美は黒沢に「アネゴのこと好きなんでしょ？」って言って、「そんなの日本中の人が知ってるわよ」って「うそぉ！」「冗談よ」「冗談…かぁ…」←ここが良かった。博美の先着順は納得だなぁ。
| 絵里子に奈央子は呼び出されて、絵里子から奈央子似た女性と同じようなことがあったと聞かされて、ここまで妄想に振り回されてきたから妄想だと思ったが、今回は名前も教えてもらって、河田沙知子（大塚寧々）…インターネットで検索するとビンゴ。
| セミナーに行って、沙知子は交際を認めて、ちょっと絵里子が手を回したのかな〜なんて考えたけど、違ったようだね。
| 茂太と黒沢と飲むことになって、「口を大きく開けて笑うあの子が好きで」って、これどっかで見たぞ？って思ったら昨日の「曲がり角」かーことごとくかぶってるね。自分がけしかけたのではないかと後悔もしてて、その時は黒沢だったんだけどね。
| 奈央子が電車に乗ると沢木が目の前にいて、ずっと待ってたって普通なら嬉しい状況なんだけどー沙知子のことを話して、沢木も認めて、前科あったんじゃん！絵里子の言ってたこともあながち嘘ばっかりじゃなかったね。しかも奈央子の家を出ると絵里子が立ってて、ちょっと怖いよ！しかも沢木普通にかなり驚いてたし。
| 奈央子は沙知子に話を聞くと、自分と同じことを言われてて、何かが切れたようだね。運命のグラスを割って、沙知子の言葉だけでこんなに簡単に壊れちゃうんだね〜まぁ沢木に信頼がどんどんなくなっていってたんだとは思うけど。
| でも黒沢にプロポーズして、振られて、沢木と京都行って、運命感じて、離婚して一緒になろうって言われて、絵里子に嫌がらせされて、過去にも不倫相手がいて、自分と同じことを言われて、終わり？なんじゃそりゃ？熱しやすく冷めやすいってやつ？
| 黒沢は奈央子に相談があるって言われて、「モンゴルに一緒に行こう」って言って、このことをずっと考えてたんだね。黒沢はプロポーズのつもりなんだろうけどー奈央子は“カラダ目当て？”“カネ目当て？”って、確かに裏がある方に働いちゃうよね。
| しかし絵里子が奈央子に沢木に暴力を振るわれるって電話してきて、タクシーで向かうと走って逃げる絵里子を沢木が追いかけてて、傍から見たら怪しいわーそういえば黒沢は絵里子が妄想癖があること知らないんだったね。そして奈央子は沢木とは二度と会わないと宣言。絵里子は沢木と別れられないと言って、理由は「運命の人だから」か…ちょっと怖かったよ。
| 奈央子はベロベロに酔ってて、「５年も考えるやめたんです、結婚しちゃいましょうかか？」とプロポーズ。「奈央子さん、俺と結婚して一緒にモンゴルに行ってください」って。でも「一人で行くの怖いんでしょ？」って言われて、「はい」って言っちゃうのもらしいけど。そして「そのままの奈央子さんを好きになりました」ってありがたい言葉だね。「考える時間を下さい」って逆の立場になってて、「どれくらい？」「５分くらい」って短っ！極端だなぁ。黒沢はほっとけなかったとか言ってる横でまんまと寝てるし…。
| 黒沢はモンゴル行きを受けて、そして「結婚とかそうゆう話になったら奥さんも同伴で」って、にんまりしちゃったよ♪でも株主総会の日に絵里子が屋上にいて、この女は全部計算して行動を起こしてるのか？迷惑だなぁ…。次はもう最終回か〜早いな〜ハッピーエンドになりそうでならなそうで、どっちか分かんない！
| 今回思ったんだけどー音楽が「すいか」っぽい時があるんだよね〜同じ人が作ってるのかと思ったら違ったけど。 | 第 8 話 運命の男…三度の偶然は奇跡？禁断の恋 | 奈央子は沢木と京都旅行を楽しんで、二人しておみくじが凶で、沢木もムキになって神社を巡ってるのは可愛いわーやっと出ても小吉だったけど。 男の女の間に偶然が1つ起こったら、偶然。2回目に占い師のところに相談に来る、3回目にはもう来ない、それは運命だから。奈央子の運命の人に目印は確かにあったらいいよね〜でもそうなると面白くないか…。
| 絵里子は沢木も奈央子も京都に行っているものだから、黒沢に一緒に行ったと思うと話して、そこは当たりなんだけどー沢木から離婚届が送られてきたって、もう妄想よりも嘘つきじゃん！自分、置いて来たじゃん。しかも疑ってきた不倫相手が奈央子だと思ってるとはーすごい自分勝手な思い込みだなぁ。なんか「週末婚」の陽子を思い出したよ〜でも「週末婚」は笑えたんだけどね。
| 二人共、携帯を切ってるから連絡取れなかったのも果たして良かったのか？だよね。
| ドラマに佳つ乃さん出演とは〜やっぱり綺麗だなぁ〜。しかも沢木の初恋の相手だしー京都弁はさすがみごと。
| 中野が実は結婚してたとはねー付き合ってるだけかと思ったわ。しかも相手は失業中…でも勤めてた会社が潰れたんだね。出会いが寝過ごして３回も起こしあったなんて、それは運命って思うよな〜。会社の人にバレてしまって、長谷川が「目を覚ましなさい」って、ホント何も知らないのに言われたくないよね。
| 奈央子は沢木からの連絡を心待ちにしてて、確かにあんな魅力的な人と一緒にいたら無理ないけどー惚れやすい女だよね。
| でも博美に奈央子は不倫に向いてないと断言されて、確かに嘘付けない人は無理だよね。特に奥さんも知り合いな訳だし。博美の部長のクローンがあって、クローンを家に返して、自分は本物を頂くって、本気なんですね。
| 絵里子は奈央子に沢木と会っているかと聞いて来て、監視を頼みたいと言い出して、探りですね。
| 奈央子と沢木は全く同じものをプレゼントに選んでいて、凶もそうだったし、運命の人なのかな？って思うけどー結婚してるものね。しかもあの時の酔っ払いに会って、腰が低く接待してるし、まさか出てくるとは思わなかった。
| 沢木は奈央子に「僕はこんなにあなたに惹かれてる」って、濃厚なキスだね〜やっぱり大人だねぇ。しかも一線を越えてしまったようで、沢木は一緒に生きていきたいって、普通なら嬉しい言葉なんだろうけどね…状況が悪すぎる。
| 絵里子は沢木も離婚を望んでいると聞き、「はい？」ってことは分かってるんじゃん。
| 奈央子のところへ…奈央子はうっかり離婚届のことを言ってしまって、ホント嘘付けないんだね。でも絵里子はやっぱり嘘付いてたんだー怖い女。でも「許しませんよ」の言葉。でも一線を越えたことがバレた訳じゃないようだね。
| 奈央子と沢木を正当化する訳じゃないけどー二人を会わせたのも絵里子だし、絵里子なら被害妄想を抱えている妻よりも絵里子も認めるほど憧れていた奈央子に惹かれるのは想定出来そうじゃない？
| 今回、影の薄かった黒沢くんは京都のこと気にしていて、自分は振り回されただけで、絵里子の言葉を鵜呑みにして、奈央子を“魔性の女”なのではないかと思ってしまったようだし…黒沢は特にアネゴであって欲しいって思ってるしね。
| でも最後はカラオケで奈央子とのことを思い出して、泣いてて…ちゃんと好きだったんだよね、キミも。長谷川が気づいて「私が歌いま〜す」はナイスフォロー。
| 絵里子は家に戻って、離婚届は沢木を試したって…そして離婚はしないと断言。弁護士まで雇ってたくせにさー離婚した方がいいと思うけどねーもっとかっこよくなくて、不倫なんて絶対しない男を選べば良かったじゃん。そんなに不安になるならさ。
| しかも絵里子から東済の会社中にメールが送られてきて、これはやり過ぎだろ〜。
| そうじのおばちゃんがもたいさんだったのは、かなり興奮してしまったよ〜一瞬だったのにさすがの存在感！ | 第 7 話 傷心…決意の誕生日、小心者にサヨナラ | 奈央子は黒沢はまだ同棲を続けてて、さすがにまずいと考えてて、「年下の若い男は 目にいいが、心臓に悪い by 野田奈央子」友蔵心の俳句ってところ？確かに若さが無防備だものね。 会社でも同棲は女性にとってプラスにならないんだー結婚前に相手の本性を知るっていうのはいいと思ってたんだけど。でもある程度の年になると、結婚をしたいから意味合いが違ってくるんだね。
| しかも同棲していることを言ってもいいって言ってた黒沢がいざとなったら言えなくて、やっぱしだね。でも父親ががマンションにやって来て、すっごい黒沢を見てるし。そして父親を悲しませてしまったと落ち込む奈央子に黒沢はついに出て行く。
| そして有給を取って旅行って時に、真名美がぎっくり腰になってしまって、旅行はキャンセル。会社以外に友達はいないのか？みんな結婚しちゃってるか…。
| 絵里子が戻って来て、でも家に奈央子の家にあった傘に気付いて、奈央子を呼び出して、奈央子が沢木と会ったことを否定すると、絵里子はもう関わらないで欲しいと言って、総合職の面接まで蹴ってまで来てくれたのにそれはないよね…。
| 沢木が家に帰ると離婚届が置いてあって、沢木は絵里子を迎えに行くんだけどー断わられて、絵里子は奈央子と沢木が浮気してるって思ってるんだね。
| 沢木はカレンダーから奈央子の誕生日を知って、お祝いを持って行って、「お茶でも」って言うと「ちょっと待って下さい」ってどこに行ったのかと思ったら、ケーキとバラの花束とは！さすがやることが違いますね〜しかもサラっとかっこいいわ。
| 奈央子は父親に「本当に欲しいものを見付けたら、なり振りかまっちゃ駄目だ。やせ我慢せずに追い掛けろ」って言われて、黒沢にプロポーズするとは！すっごい展開早くない？出て行って初めて一緒にいたいと思ったっていうのは分かるけどービックリ！
| でも考える時間が欲しいと、「5年くらい」って…確かに22歳で会社入ったばかりで結婚なんて想像も出来ないよねーしかも10コ上だしね。でも完璧に断わったって意味じゃなかったと思うんだけどー奈央子が帰るのも無理ない。
| 帰って荒れて、「ユースケ・サンタマリア」だの「叶姉妹」だのおかしくなってて、会社では向かい合わせだしね…。
そんな時に、沢木と京都の大学に行っていた話から京都を案内して下さいって、まぁ社交辞令というか、一応言っとこうみたいな感じだろうと思ってたら、奈央子も本気っぽくて、沢木も沢木でまんまと誘ってくれて、気がある証拠なんだろうけど。
| 奈央子は沢木と京都に行って、でもいくら傷付いたとはいえ、絵里子の旦那なのによく行くよね〜しかも絵里子がおかしいのを知ってるくせにさ。予告ではついにキスしちゃうみたいで、絵里子も「誤ったって、許してあげませんよ」って、やっとドロドロしてきたな〜。黒沢も泣いてたよね？面白くなりそう〜。 | 第 6 話 甘い生活…悲願の昇進試験！師は年下男 | ジャンヌ・モローの言葉「あなたが男性に求めるものは名誉ですか？知性ですか？財力ですか？」と聞かれ、こう言いました。「そんなものは私が全て持っています。殿方はただ美しくいて下さればそれで結構」と。…言ってみたい。 厚子は怒るどころか、同情の嵐だったね…それも辛いけど。そしてお見合いが駄目になったとみんなにバレて、有給とって休ませたらって酷い扱いだねー奈央子が向かせたようなものだし、吹っ切ったようだし。
| 奈央子は阪口の勧めで事務職から総合職への移行試験を勧められ、“性転換”っていうんだね。
| 絵里子は真琴をベビーシッターに預けていなくなってしまって、幼稚園で保護者会の会長にさせられて、沢木にも言えなくて、真琴を幼稚園を休ませて遊びにいっちゃうし、病んでいる証拠なんだろうけど。
| 絵里子、東済にいた時にいじめられてたんだねー悪い子じゃないと思うけど、確かに女受けは悪そう。てゆうか、立ち飲み屋の仲間・数子（杉山彩子）も東済だったんだねー他の会社なのかと思ってた。
| 黒沢は立花とルームシェアしてたんだねーでも早乙女が来るからって追い出されて、奈央子のところへやって来て、「お届け物です」は可愛かったね。1回やっちゃったものだから「そうゆうの無しでいきましょう！」って言われて、思わず「なんで？」って、これはとっさにもれた言葉だよね。でも羨ましい展開だね♪
| 奈央子は総合職の試験を受けることにして、黒沢に家庭教師に勉強に励み、真名美が黒沢のことで相談したいって突然やって来て、しかも厚子まで来てしまって、焦る、焦る。でも鍵のおかげでなんとかバレなかったけど。そして筆記試験に合格。
| その日の午後の役員面接を目の前に、絵里子から真琴がいなくなったと電話が入って、1度は留まったけどーやっぱり行っちゃうんだね〜まぁそれで奈央子なんだろうけど。そもそもは絵里子が泣いてる時に「こんなあたしで良かったらいつでも相談乗るからさ」って言ってたんだねーでもあたしなら受けてから行くね。
| 博美と黒沢と真名美は面接室に行って、奈央子のひいおばあさんが心臓発作って、おばあさんにしとけばいいのにね〜。
| 奈央子は総合職を諦めて、事務職に誇りを持ってるって、確かに総合職も素敵だけどーあんなに慕われて正社員ならやり甲斐あるよね。早乙女は立花に重がられて、確かに男はバリバリ仕事してる20代は結婚なんて考えられないだろうしねーでもまさか奈央子の前で泣くとは思わなかったな〜プライドの高い女だと思ってたわ…。
| 絵里子はやっぱり全部妄想だったんだね…沢木を見るにまた浮気してるっていうのは違うと思ったけど、カナダのことは本当かと思ってた。自信のなさから浮気をしているんじゃないかと被害妄想が膨らんで、そして奈央子に同情してもらいたくて嘘を付いたとは…確かに病院に通うくらいだね。でも絵里子はどうなってしまうんだろう…？ | 第 5 話 プロポーズ…つのる想い・憧れの妻の座 | 「夕べのことだけど気にしなくていいから」「助かります」ってどんな会話だよ！って感じだねー「おい、待てよ」って言いたかった。でも平然と向かい側で仕事するのは辛いねーさすがにクールにはなれないな。 博美が珍しく寝癖でやって来て、阪口部長は会社にいるのに奥さんから出張中だからって電話があって、しかもこちらもすっごい寝癖で、誰か言ってあげればいいのにね…それで奈央子にバレましたね。でも秘密って1度バレると駄目って理屈はそうなんだよねーあれよあれよとバレていく。
| 奈央子に電話をかけてきた相手はやっぱり加世（板谷由夏）で、直接会って話すなんて結構勇気あるよね〜でも「斉藤さんには言わないで」なんて逃げ腰になちゃうような女だけど。
| 加代は斉藤と4年間交際し、離婚歴のある子持ちで、結婚はないと思っていたがいざ結婚するとなるとショックで付けてたんだねーそれでまずいところを見られたと。でもお見合い相手を「幸せにしてあげて下さい」なんて、ちょっと荷が重いよねーでもモテない男よりかは好意を持ってくれている女がいる方がポイントが上がるっていうのは納得だけど、子持ちの女を捨てる男だよ？
| 博美は阪口部長と戻ったようで、大事な取り引き先が来るのに寝坊して、派手なネクタイを変えるのはさすが！2年間も禁煙してたのに博美と別れて、復活しちゃってるのは確かに気になるよねー嫌いで別れた訳じゃないし。
| 奈央子が沢木家にいると、沢木と一緒に黒沢もやって来て、奈央子のことを相談しに来たのにね。しかも酔っ払って黒沢は絵里子が沢木が心から笑ってくれないって言っちゃうし…。
| そして黒沢は寝たことを掘り返して、「奈央子さんといるとすげー楽しいんです」ってモロ告白モードなんだけど…心では「会社でバレたら恥ずかしいよ、10コも上の女とデキちゃったなんて…」って、本音だね。更にいいかげんな男だと思われたくないことで「なかったことにして結婚するのはヤダ」ってって見たり、でも「どうしたいの？」って聞かれると心では「俺まだ22歳で遊びたいからつかまるのはヤダ、なんて言ったら殴られる」って、だから結論としては「ずっと会社にいて欲しい」だけじゃん。
| 奈央子は3回目のデートでついに斉藤にプロポーズされて、なかなか日本に居れないとはいえ、すっごいスピードだね。そして「お受けします」って、お見合いだからなんだよね。
| また握手かと思ったら、今日はホテルを取ってあって、ついにって時にシャワーで考え込んでしまって、このまま行けば“官僚の妻”なのに、斉藤が電話をしているのを聞いてしまって、斉藤もこんな時にかけるなよ。
| 奈央子は奈央子らしくありのままを話して、でもお見合いってこんなにクールに進むものなんだろうねー愛し合うっていうか好意くらいのままで結婚して、まぁお見合いでも互いに愛し合う人もいるかもしれないけど。
| そして、譲るほど余裕はないのに、手も離して、指輪も返して、まぁこうならないとアネゴではなくなっちゃうけどねーでもお母さん怒りそうだな〜。でも斉藤も結局、加代のところに行くなら最初からそうすれば良かったじゃん。
| そして会社にはさすがに居ずらいだろうけど「ずっ〜といるわよ、定年まで」って、もう開き直るしかないか。 | 第 4 話 結婚の条件…男を選ぶ直感と愛する才能 | 結婚するためには賢い頭のいい女か…愛していると思い込むか…みんなそんなものなのかなぁ？ ついに初のお見合いが目前となって、しかも社内に広まって、でも相手が東大出身のエリート官僚っていうのはポイント高いよね。でもみんなで応援するってそんなに寿退社して欲しいんだね〜でもいなくなったら結構困るんじゃないの？
| 見合い前日、黒沢は彼女に本当に振られたようで、でも随分曖昧な別れ方だよね〜最近はそうなの？しかもアッキーって。
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