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| エンジン | |||
'06 4/18〜6/27放送 月曜日 フジテレビ系 21:00-21:54（初回 21:00-22:09） 
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| 脚本：井上由美子 演出：西谷弘、平野眞 P：牧野正、岩田祐二 企画：和田行 音楽：菅野祐悟 | |||
| 次郎のテーマ：エアロ・スミス「Angel」 エンディングテーマ：Jimmy Cliff「I can see clearly now」 | |||
| 出演：木村拓哉 小雪 堺雅人 松下由樹 岡本綾 上野樹里 泉谷しげる 高島礼子 角野卓造 原田芳雄 ほか | |||
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| C A S T | |||
| 神崎次郎（32） ‐‐‐ 木村拓哉 * レーシングドライバー | |||
| 水越朋美（27） ‐‐‐ 小雪 * 保育士 | 鳥居元一郎（34） ‐‐‐ 堺雅人 * 保育士 | ||
| 末永たまき（26） ‐‐‐ 岡本綾 * マネージャー | 菅原比呂人 ‐‐‐ 青木伸輔 * レーサー | ||
| 伊吹テツヤ ‐‐‐ 石垣祐磨 * メカニック | 星野美冴（18） ‐‐‐ 上野樹里 * 風の丘ホーム・高校3年生 | ||
| 樋田春海（16） ‐‐‐ 戸田恵梨香 * 高校2年生 | 塩谷大輔（16） ‐‐‐ 石田法嗣 * 高校1年生 | ||
| 園部徹（14） ‐‐‐ 有岡大貴 * 中学2年生 | 田口奈央（14） ‐‐‐ 大平奈津美 * 中学2年生 | ||
| 二宮ユキエ（13） ‐‐‐ 夏帆 * 中学1年生 | 草間周平（11） ‐‐‐ 中島裕翔 * 小学5年生 | ||
| 平山盛男（10） ‐‐‐ 小杉茂一郎 * 小学4年生 | 刀根明（9） ‐‐‐ 広田亮平 * 小学3年生 | ||
| 園部葵（7） ‐‐‐ 佐藤未来 * 小学校1年生 | 金村俊太（6） ‐‐‐ 小室優太 * 幼稚園年長組 | ||
| 小森七恵（2） ‐‐‐ 岡真由 * 母親は高校生 | 神崎ちひろ（34） ‐‐‐ 松下由樹 * 次郎の姉 事務長 | ||
| 一ノ瀬新作（54） ‐‐‐ 泉谷しげる * 監督 | 牛久保瑛子（38） ‐‐‐ 高島礼子 * 栄養士 | ||
| 春山万里男（58） ‐‐‐ 角野卓造 * カトリック教会神父 | 神崎猛（64） ‐‐‐ 原田芳雄 * 風の丘ホーム経営 | ||
| DVD-BOX | サウンドトラック |
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| Final Lap ウイニングラン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
思っていたハッピー最終回ではなかったねー次郎は優勝出来なかったし、ホームもそんなに簡単には再開出来なかったし。 レースが翌日に迫って、風の丘ホームも集まって話を聞いてくれることになって、次郎のシュミレーションはちょっと怖くもあったね…朋美にも抱き付くし、でもこの二人はハッキリはしないけどーお互い思ってるってやつだね。
| そして今日ニュースになってたマッチ登場しましたねー本物ですものね。
| レース開始！「もしもしかめよ、かめさんよ、世界のうちでお前ほど」って、みんなも歌うんだーてゆうか、走っている最中に通信出来るようになってるんだね。比呂人はクラッシュして、次郎が独走かと思ったら、後ろが取れて、クラッシュ…。
| 次郎は自分でゴールしたいと押して行って、最後だからきちんと自分の力で終わりたかったんだよね。
| 一ノ瀬にお礼を言って、「退職金は振り込んでおく」って、そして「走って返してくれればいい」って、まだやれるってことですね。「どんなに無様でも走り続ける」こそ次郎ですものね。そして観衆から拍手喝采で、朋美は次郎に抱き付いて、そこへみんなやって来てしまって、あたしもチューすると思った。
| 風邪の丘ホームでご飯食べれることになって、「レーサー辞めたんだ」って、そういえばみんなは知らなかったんだよねーでも大ブーイングで、「どっちでもいいならやればいいじゃん」はごもっともって思った。
| そして「目つむって10秒数えろ」って言って、絶対キスするつもりだ〜！って思ったら、やっぱり！しかも2回もするから写真撮られてるし。久々のみんなでの食卓でも、みんながチューするマネをしてて、鳥居が何？って顔してるのは可愛かったわ。
| 風の丘ホームは1年8ヶ月後に再開したんだねーでもその頃には事情が変わっている子もいて、みんなで集まったのはこの日が本当に最後だったんだね。そして次郎は相変わらずレーサーを続けてる…っと。
| とにかくあやふやに終わった訳でもないのに、この中途半端な感じはなんだんだろう？視聴率は一応良かったようだけどーどこがツボだったのだろう？やっぱりキムタクだから？月９っぽくなかったなーこんなことなら派手にやればよかったのに。 | 普通なドラマだったねー面白くないとか駄目とかいう言葉はなんか合わなくてーとにかくパンチがない！職業物でもないし、どちらともいえない感じだし。恋愛はいつも通り両思いだけどーっていう定番でしたね。ホント総評も書きにくい…。でもさすがにもうこの手のキムタクドラマは見飽きた人も多いだろうねー次は全然違うのが見たいなぁーサスペンスとか、ダークなやつ。 Lap10 ラストラン | なんかここ何回かは最終回までどうにか引き伸ばしたような動きがないような展開だなぁ…。 次郎はレースに向けてトレーニング、朋美は近所にお願いして回って、鳥居はそんな朋美を心配するんだけどーそれはやっぱり好きだからでもあったんだねー次郎と一緒に階段を駆け上がるのはちょっと良かった。
| オバゴンに奈央とユキエはホームの再開をお願いするんだけどー相手にされずに、確かににぴーちくぱーちくうっとおしい！しかも突き飛ばして、奈央が怒るのも無理ないけどーたこ焼きは次郎の言う通り投げてはいけません。
| 奈央が謝りにいったら話を聞いてくれると言い出して、そう簡単に話聞くかな〜？って思ったら、まんまと来なくて、でも謝った時に顔色を変えたおばさんだけが来てくれて、一人でも来てくれただけ良かったですね。でも朋美が倒れてしまって、鳥居の心配が当たってしまいましたね〜でも風邪だったようで、雨にもぬれてたしね。
| そしてサーキットでは次郎のマシーンを比呂人が触ってたから何か起きると思ったけどー指を痛めて、大丈夫なのか？テツヤが気付いて監督に話すと、姑息な手を使って、疑われたから「辞めます」って！？情けない男だね〜チームのみんなが次郎の復活を喜んで、面白くないからでしょ？自分だけちやほやされなくなるからでしょ？
| たまきは次郎にやり直したいと言って、いままであれだけ冷たかったのに、女心は分からないものだ。
| そして予告映像は見せませんでしたねーさぁ、見せなかっただけのいい展開を期待しますよ。でも結局普通なんだろうな…。 | Lap9 イチかバチか | やっぱりレースとホームの再開かーひねりも何もないんだ…。 次郎は納得出来なくて、資金を何とかする為にレースに出ることを決め、レースに出るために一ノ瀬にマシーンを貸して欲しいと頼むけど、一ノ瀬の答えは解雇。いくら前のマシーンでも貸してくれという奴は信用出来ないんだね…そうゆう世界なんだ…。
| そんな時に明がホームにやって来て、「写真を忘れた」って言うんだけどーそれも嘘で、新しい施設では本当のことを言えって怒られて、嘘を言っても誰も聞いてくれないって、当たり前のことなんだろうけどー明は嘘をついてこそ明なんでしょうね。
| そしてついに次郎が園長の子供ではないことを話しましたね〜友人の子供だったんだね。でも昔の次郎を語る園長は良かったな。これで鳥居も納得出来たでしょうねーなんで気持ちが分かったか、ホームが大事な気持ちと。そして朋美は泣いてて、きっと色んなことが繋がって、涙になったんでしょうね。
| 次郎は明にみんなと約束したことを思い返さされて、一ノ瀬にレースに出て表彰台に上れなかったら、レーサーはきっぱり諦めると断言。そして一ノ瀬も了承、ただしチームイチノセも辞めることも条件になって、でも一ノ瀬は誰か乗せて走れば変わるって、もっと強くなるって、認めてたんですねーさすが監督！
| そして恋愛の方はたまきは次郎が好きなんだねー朋美にも意味深な発言してたし。でも次郎は朋美に「一番見に来て欲しい」って言ってたし、まぁ恋愛ドラマじゃないから適当でいいけど。 | Lap8 バイバイ次郎 | 園長はホームの閉園を決め、子供たちはそれぞれに荷物をまとめて、最後の食事…そういえば瑛子が初めて食卓に座りましたねーいつもは作って世話をしているものね。 ついにお別れの日がやって来て、次郎は一ノ瀬の誘いを断って、みんなをそれぞれの養護施設に送って行き、次郎はいつも通りの態度で別れて、朋美は次郎の言う通り泣くと思ったわーでも泣いたのは次郎でしたね。
| 俊太が追いかけて来て、次郎は無理して止まらないで行こうとするんだけどー涙腺は崩壊しちゃって、帽子を掴んで我慢してる姿は良かった♪すごい伝わった。子供のために泣くキムタクは新しいのかも？
| そしてなんで泣いちゃいけねぇんだよ！って、みんな泣きそうだけど我慢してギリギリのところにいたんだよねーそして誰よりも大人にならざる得なかった子たちだし。でも抱きしめられたらもう崩壊ですよね〜我慢しようとしても人に慰められることで泣いてしまう。でもそんなことを当たり前のように出来る次郎だから、みんなに好かれていたんだろうね。
| 「まだ間に合うよね？最終のバス」と、やっぱりまたホーム復活を目指す形になるのかな？その為にレーサーに復帰する気か？ちょっとこれでうまくいったら出来すぎてるよねーでもそれがドラマだよね。 | Lap7 ホーム解散！ | 前回、大輔はトシヤを殴って、逃げたとは…。しかも警察に探されるほどの大事件なんだね。 教会に現れた大輔は次郎に迎えに来て欲しいと言い出して、でも迎えに行くとすっごい生意気！まぁ次郎も人のこと言えないけどね。のどが乾いたって言われて、コンビニで次郎だけ買って、何でもいいからおごれと言う大輔に“まむしいっぱつ”だし。
| 大輔は逃げ出して、ラクロスの練習中に飛び込んで、押さえ込んで電話には出て、でもたまきから電話かかってきて、ほっとけないのは分かるけどーサーキットに迷惑かかってるし。
| でも大輔は警察に行く前に父親（嶋田久作）に話したいことがあって、待っていて、どうやらずっと誤解されて生きていたんだね。でも父親は迷惑をかけないでくれと言うばかりで、この父親は大輔が怖いの？怯えているようにしか見えない。
| そして大輔は泣くだけ泣いて、警察に行って、警察で待ってた朋美が警察官に怪しまれてて、花壇？みたいなところに座ると怒られてるのはちょっと気になった〜しかも小市慢太郎さんだったよね。最近よく見るな〜「恋におちたら」にも出てたじゃん。
| でもこれだけでは終わらず、ホームにまたおばさんたちが廃園の申し出を持ってやって来て、更に地主から値上げまで…。
| 瑛子の秘密が明かになりましたねー皮肉にもあのおばさんが調べた内容の中に、夫を殺傷で懲役1年6ヶ月…でもそれは子供も守る為にやったことだったようですが。前科を話すと雇ってもらえないのは確かでしょうねーそして退職願を提出。
| でもホーム自体もなくなることになって、近隣の人達はずっと事件が起きたら潰しにかかる気だったんでしょうね。地主が値上げしたのもきっと近隣の人たちの策だろうしー大輔は責任感じちゃうだろうな〜あと瑛子も。
| でも園長は子ども達の為に閉じる道を選んだんだねー確かに戦うとなれば、これから大変だし、瑛子のことも公になってしまうかもしれないし、でもまだあと4話もあるのにどうなるんだろう？また集まるようになるのかな？ | Lap6 17歳の花嫁 | 次郎はドライバーの視点から抜け切れなくて、たまきからテストドライバーの仕事を持ち掛けられ、2,000万ってすごいね。でも5年契約だからレーサーとしての復帰が難しくなってしまう…。 ホームでは春海が結婚すると言いだし、相手は大学生のトシヤ（斎藤誠）。みんな困惑して、次郎だけが「おめでとう」って言ってくれて、朋美がポスターのレースクイーンと一緒のポーズ取ってるのは面白かったけど。
| 園長はは春海の母・景子（国生さゆり）とトシヤを呼んで話を聞くことにするが、トシヤは現れず、バイト先まで行って、春海は本気で心配してたのに、トシヤは本気ではないと言い出だして、確かに若い時はノリで言ってしまうけどーもう成人してるくせにね〜しかも春海はそれを信じたのだから、ちゃんとけじめを付けろっつうの！
| しかも「将来ある身なんで」なんて言って、将来はみんなにあるんだよ！ただのガキのくせに！次郎が追い掛けるのは良かったねー原付相手に本気で追い掛けて、慌てふためくトシヤがざまーみろだったわ。
| 春海はそれでもトシヤが好きで、ただ好きな人と一緒になりたかっただけなんだよね。春海の場合、結婚しても幸せにはなれない母親を見てきたけどー失望せずに、自分は幸せな家庭を持ちたいと思っていたんだよね。
| 次郎はテストドライバーの話は揺れたが、面接は受けずに、でもたまきの「泣きついてくるかも」っていうのは何かあるのかなぁ？
| トシヤには他に女がいて、好青年ぶってやること汚いわー大輔はトシヤに「やりなおして欲しい」と言いに行って、大輔は春海が好きなんだね…。でもどうやら警察沙汰になっちゃったようだねーまたあのおばさんが来るみたいだし、ぞっとする。 | Lap5 僕と君の秘密 | 次郎はメカニックとして仕事を始め、たまきの言う通り一番辛い仕事だよね…。朝食で、次郎の食べ方を子供たちがマネするのは可愛かったね〜結構必死なんだもん。 徹が葵に親のことを言おうとした中学校の同級生を殴って、親たちがホームに押し掛け、みんなは知らないんだね。香水臭そうなおばさんたちはうざかったね〜次郎に追い払われたけど、まだ「孤児院見たことある？」って覗いてるし。
| 同級生の親たちが今度は大勢でやって来て、また次郎に「暇なおばちゃん」とかカーッ！ってやってみたり、いい気味だったわー鳥居も笑ってたし。徹の父親が母親を殺した事件の記事を持っていて、さすがに簡単に言える内容じゃないよね。
| 親が責めたてる中、瑛子が「あなたたち、絶対に自分は間違いは起こさないとでも思ってるんですか？もし自分が何か罪を犯したら、自分の子供たちが同じ目に会うんですよ。お引取り下さい。あなたたちがここにいると子供たちが帰って来れないんです。」はすごい説得力。かっこ良かったわ〜世の中に絶対は無いものね。
| 子供たちは朋美が次郎にバスで連れて行って欲しいと頼み、サーキットに行くハメに。朋美命名の「次郎兄さん」はちょっと面白かったわ。子供たちがおおはしゃぎして、怒っていた次郎だったけど、マシーンを見ると尊敬の眼差しで、特に大輔の笑顔は初めて見た。次郎も気分を良くして、音まで聞かせてくれてるし。
| でもそこへたまきと比呂人とテツヤが来てしまって、言出せなかったドライバーじゃないことを言われて、子供たちの前で頭を下げて、かっこ悪いところ見せちゃうしーでも比呂人の気になっていたところはちゃんと直してたんだけどね。
| でもみんなに「嘘つき」だと責められて、でも家族にも言えないことがあると言って、これがまさに徹のことだったんだね。徹は真実を話そうとするが、みんな分かってるから逆に謝ってくれて、葵だけは守るって、たくましいお兄ちゃんだ。
| でも葵は知っていたんだねー母親のことも父親が生きていることも。でも知らない振りをする、これまたいい妹だ。
| 次郎はドライバーに復帰することを約束して、やっぱり終着点はそこなんだね。みんなが寝た振りだったし、大輔と周平が初めて笑い合ってたし。あとシチューの隠し味は一体なんだったんだろう？知らなくてもいいもの？ | Lap4 ちいさな告白 | 次郎勝ったんだーさすがに負けると思ってた。でもちょっと強引な走りで、勝ったことで嬉しくて仕方ないようだけど、一ノ瀬が結果は「契約はしない」…メカニックなら空きがあると言われて、判断は一ノ瀬に委ねたんだものね。次郎は自分が勝つことしか考えてないってことなのかな？ ホームでは里親として俊太を引き取りたいという夫妻が現れ、自分のことで精一杯な次郎は素っ気無くて、批判をかってるし。
| 鳥居はついに次郎に注意をして、みんな心に傷を持っていて、普通とは違うって、次郎のことも普通とは違うって言ってるようなものだけどね…。俊太は一家心中の生き残りなんだ〜虎児（タイガー＆ドラゴン）と一緒だね。
| 里親と会う日に俊太はいなくなり、みんなが探していて、居たのは次郎の部屋。かくまうことになって、みんながひっきりなしに訪ねて来て、「大丈夫だと思うよー」って言ってはみるんだけど、そっけない態度を取ったことも追い討ちをかけて悪者状態。
| でも園長は気付いてて、さすが父親ですね。大人にはまたのないチャンスだけどー俊太は「僕はかわいそうじゃない」と言って、夫妻は「可哀相に」と言われたことが嫌だったんだねー確かに分かるはずもないのに、親がいないとか少数派な子は可哀相って決め付けているだけだものね。
| みんなで車の洗車をして、鳥居は納得いかないようだったけど、次郎には保育士ではないからこそ出来ることがあるんですよね。瑛子は子供がいたようですねー俊太くらいの年の子に思い入れがあるって言ってたし。
| やっと次郎と朋美は普通に会話出来るようになって、レーサーも保育士もなった理由は簡単なことだったんですね。
| そして次郎はメカニックで契約して欲しいと言いに行って、レーサーを諦めたというよりかは、とりあえず周りのことも考える為になんだろうね。でもこれでレーサーの方も話が見えて来た感はあるかな〜比呂人は厄介そうだけど…。 | Lap3 人生賭けた日 | なんか微妙な雲ゆきになって来たな〜子供がメインになっているせいか、豪華出演者が活かされてない！もったいない！ 次郎は比呂人の挑発を受け、マッチレースで次郎が勝てばチームと契約、負ければ二度と現れないことを承諾、一之瀬もレース結果の判断を自分に委ねることを条件に認める。泉谷さんホント渋い役だね。
| ホームでは連休を前に子供たちの一時帰宅が始まって、奈央は父が病気で入院中で母親が迎えに来て、明は女優の隠し子だから、おばあちゃんが迎えに来て、ここまでは笑顔で帰って行ったけど…春海の母親は国生さんとはねー離婚して男を渡り歩いているんだよねー相手の男はなんか危ない気がするわ…。大輔は迎えに来た父親に反発して、結局両親も諦めて帰る。
| 帰る家のない子供は残って、そんな中、盛男が父親が迎えに来ないと泣き出す。でも朋美が電話をすると今日は仕事で行けなくて、明日は必ず迎えに行くと言う。盛男がしゃべるの初めて聞いたけどー結構可愛い声なんだね、でも演技はちょっと…。
| ホームにたまきがやって来て、明日のサーキットに来ないで欲しいと言い出し、一之瀬は次郎にレースを諦めさせようとしているのではないかと言い、さらに次郎が負けた場合、他のチームにも行けなくなると話す、さすがに考え込んでたねー子供たちが「振られた〜」ってひやかすのは可愛かった。
| 鳥居は次郎がホームにいることに反対なんだね〜でも園長は資格がないからいいと思っていて、次郎は子供たちの気持ちが分かるはずなのにね、でもみんなは血が繋がってないことを知らないものねーでも鳥居が机の下に隠れているのは可愛かった。
| 翌日、次郎は園長に命じられ、レースの前に盛男をバスで自宅まで送ることに。しかし盛男の自宅がなかなか見付からなくて、次郎はレースの時間が迫る次郎は徐々に焦って、家が分からないの？って思ったら、怖くてわざと同じところを回らせていたんだね…でも次郎のまた自分本意だけど「逃げんなよ」って、ホリがマネしそうなフレーズ…。
| そして家に行くとガラの悪いオッサンがやってきて、それが実は盛男の父親・貞夫（温水洋一）で、朋美は心配するけど、いなりずしを見た次郎はガッツポーズで、盛男のいつもの顔はやっぱりインパクトがあるねーでもしゃべらないで欲しい。
| そしてサーキット場に来て、レース開始だけど、さすがに負けるんだろうな。でも一体どこを目指してドラマは進むのだろう？ | Lap2 0からの始動 | 次郎は本当に子供のように素直にありのまま生きているって感じだねー「なんちゃってドライバー」をすごいムキになって否定したり。説得するのではなくて、全ては自分が主観で自分勝手。でもそれが気持ちを変えるってことなんだろうね。 一ノ瀬に相手にされなくて、菅原はお坊ちゃんでスポンサーも多くいることから、自分もスポンサーを探しに、かつて世話になった後藤社長（西村雅彦）を訪ねるけど、答えは「個人的に応援するよ」という言葉。
| 卒業後は就職すると言っていた美冴が、大学に行きたがっていると知って、朋美がはりきっていい環境を作ろうとするが、美冴は「行かない」と言い、更に美冴はテストをサボって、なかなか帰って来ない。朋美は悪い人じゃないのだけどー理想を持ち過ぎて、裏目に出て空回りするタイプのようだねー。
| 美冴は帰って来たと思ったら朋美を拒絶し、美冴の親は修学旅行中に夜逃げして、今生きているかも分からない状態なんだねーだから大学に行っても家族のことで駄目になるかもしれないと思っていたんだね。
| しかも夕食は揃って食べる決まりだからみんな食べられなくて、限界に達した次郎は食べに出ようとするが、車が動かずに、それを美冴のせいにするのも子供だよね〜食べ物の恨みは怖いからね。
| 美冴は親のことも隠して、誰かが急にいなくなるのは嫌だって、だから一人部屋は嫌っていうのは次郎だから気付けたことですね。世の中は不公平だと言ったが、何も持っていない人間もゼロではないと…自分にも美冴にも希望を持てる言葉だね。
| 驚いたのは次郎は本当の家族じゃないんだね…冗談？って思ったら、本当みたいだね。両親も兄も一気に失って、それで神崎家に来たってことなのかな？だったら猛の養護施設も有り得る話だね。
| 美冴は大学を考えると言い、朋美にもたくわんを渡して、仲直り。
| 次郎はこんにゃくが嫌いでよけるのを注意されたと思ったら、実は園長も嫌いでよけてるのは良かったね〜しかも二人共ちくわぶを嬉しそうに食べているのを見て、美冴だけが微笑んでいるのも良かった。
| 次郎のカメは何の意味があるのかと思ったら、「日本一早いカメ」って意味だったんだね。 | Lap1 13番目の子供現る | 誰よりも子供でめちゃくちゃで、俺流なザ・キムタクドラマって感じはあるけどーさすが大人は実力派、豪華キャストなので、そこがもっと出れば一体感も出て来るだろうし。 冒頭は映画？CM？のようでしたねーでも次郎はF3000のチームで名ドライバーではなくて、セカンドドライバーなんですねーそれでファーストドライバーとトラブルを起こしてして解雇。仕事を探すけど相手にされなくて、そして5年振りに帰国。
| 実家は父親・猛が教師を辞めて児童養護施設「風の丘ホーム」になっており、そこへ里親・森原夫妻に捨てられた周平が来るが、いい子ぶってるけどー計算高いね。でも里親の「なついてくれなくて」は猛の言う通り確かにペット扱いな言葉だったよね。
| そして次郎が実家に帰ろうとするところに、周平がお金を貸して欲しいとカモにされて、こんなご時世で貸してくれる人なんていないだろう。でも付きまとっている内に、朋美とちひろに見付かって、連れ戻されてるし。
| 次郎は以前、所属していた一之瀬レーシングチームに行くが、今はいいレーサーがいて、たまきにももう終わったっと言われて、「わかった〜」って何か名案かと思ったら、周平のなぞなぞの答えとはねーしかもケンカ中に答え言ってるし。
| そして次郎は実家に住むからには仕事をしろと言われて、バスを運転することになって、上の子たちが嫌がるのはもっとですねー目立つもの。レーサーと養護施設をどう描くのかまだ分からないけど、きっと井上さんが素敵に描くことを期待するとしましょう。
| 小雪さんのドジと空回りは今までない役ですねー堺さんはまとめ役って感じで、冷静な考えの持ち主。ちひろはいいですねー言いたいこと言うし、次郎も頭が上がらないみたいだし、バシバシやって欲しいですね。牛久保さんは何か抱えてそうな感じですねー意味深。猛は子供には優しいけど、次郎には頭が上がらない父親。
| あと子供たちは予習が必要ですね〜上野樹里はもちろん分かりますけど、あとは田口奈央役の大平奈津美ちゃんは「恋愛結婚の法則」のミキポンですねー大きくなりましたねーちょっと太っちゃったみたいだけど。あとお馴染みの広田亮平くんは分かります。あと樋田春海役の戸田恵梨香はどっかで見たような…？ | |
