女帝
'07 7/13〜9/14放送　金曜日　テレビ朝日系　21:00-21:54　公式HP
原作：倉科遼・和気一作「女帝」　脚本：旺李志ずか、高山直也　演出：小松隆志、片山修　P：横地郁英、奈良井正巳
音楽：仲西匡　主題歌：ナナムジカ「彼方」
出演：加藤ローサ　松田翔太　酒井彩名　斉藤祥太　かとうかず子　吹越満　小沢真珠　金子さやか　泉谷しげる　東ちづる（友情出演）　豊原功輔（友情出演）　前田愛　中島知子　森本レオ　伊原剛志　かたせ梨乃　ほか
夜の銀座は女の修羅場。
「週刊漫画TIMES」に連載された人気シリーズの「夜王」「嬢王」の作家・倉科遼と他の追随を許さない画力が定評の劇画家・和気一作の出世作といわれる作品で、コミックとして24巻発売された人気シリーズが連続ドラマ化。2000年2月24日には小沢真珠主演で「女帝 SUPER QUEEN」が映画化されている。熊本で母と暮らしていた高校生・立花彩香が、金と権力にすべてを踏みにじられ、母を失い、故郷を追われるところからはじまる。「金と権力が、私と母さんを翻弄したというなら、私はそれを手にいれて復讐してやる…! 私には、学歴も力もない。だけど、私にはひとつだけ武器がある…女という武器が…。この武器を使って、男の上に君臨する女帝になってやる…!!」金と権力を振りかざす人間たちに人生を翻弄された天涯孤独の女性・立花彩香が、自分と母を踏みにじった人々に復讐するため、大阪・ミナミ、東京・銀座のクラブを舞台に、持ち前の美貌と知性を武器に夜の世界で“女帝”への階段を一歩ずつ昇っていく。加藤ローサは映画「シムソンズ」「いちばんきれいな水」などで主演を務めたが、連続ドラマは初めて。加藤ローサと松田翔太は05年の映画「陽気なギャングが地球を回す」以来の共演。
C A S T
立花彩香（18）　‐‐‐　加藤ローサ　*　ホステス 伊達直人　‐‐‐　松田翔太　*　銀龍会
北條梨奈（18）　‐‐‐　酒井彩名　*　国務大臣の娘 杉野謙一（18）　‐‐‐　斉藤祥太
立花麻里子　‐‐‐　かとうかず子　*　彩香の母親 篠原徳治　‐‐‐　古谷一行　*　京都五条烏丸会・若頭
香田　‐‐‐　吹越満　*　銀龍会・若頭 麗子　‐‐‐　小沢真珠　*　「エレガンス」No.1ホステス
薫　‐‐‐　金子さやか　*　女子大生No.1ホステス 美濃村達吉　‐‐‐　泉谷しげる　*　実力者「ミナミの妖怪」
杉野謙造　‐‐‐　山下真司　*　地元の権力者 江川弘美　‐‐‐　東ちづる　*　銀座「アマン」のママ
大沢謙吾　‐‐‐　豊原功輔　*　小説家 美樹（20）　‐‐‐　前田愛　*　「エレガンス」ホステス
藤本美奈　‐‐‐　中島知子　*　大阪「エレガンス」のママ 北條照盛　‐‐‐　森本レオ　*　民主党代議士
尾上雄一郎　‐‐‐　伊原剛志　*　民主党幹事長 藤村佐和　‐‐‐　かたせ梨乃　*　銀座「佐和」のママ 　

DVD-BOX 原作コミック

10　銀座の頂点へ!!彩香最期の戦い

「ふざくんな」「のしあがっちゃるけん」リピートはすごかったね。
直人はやっぱり長くなかったんだ…脳腫瘍…。破裂したらもうおしまい、佐和に来てすぐ分かっていたから彩香にも冷たく当たり、「彩香が女帝になるのが俺の夢だから」って、やっぱりそんな風に思ってくれていたんですね。
尾上に彩香に対する不正融資疑惑が持ち上がり、首相がホステスへの高額融資の保証人になるとは何事だと告発され、マスコミなどに厳しく追及され、立場が危うい状態に。影響で彩香の店の開店も難しくなってしまい、せっかく直人がホステスをスカウトしてくれていたのにね…。
尾上は会見を開き「立花彩香は実の娘だからです」…佐和に言われた通りに全部空っぽにして、出した結論なんだろうね。
尾上は妻も子もある身でありながら、彩香は以前に出来た子で、彩香や麻里子のことをすべて話し、保証人になったことでやっと親として出来ることが出来たと、現在の家族にもちゃんと話して受け入れてもらったと。
議員たちも「我々は尾上総理を支持します」と言ってくれて、これほどに嘘のない人間はないものね。
謙一は梨奈を連れて謝りに来て、梨奈もやっと総理の娘だと知って完敗したんでしょうね。
直人は姿を消し、でも彩香は命を削ってくれた直人のためにも店をOPENすることだと探しに行かずに、OPENにはみんな応援に駆けつけて来てくれて、大盛況を見て佐和は彩香に直人の居場所をおしえてもらって、直人のためだったんですものね。
直人を訪ね、「女帝になりたいってずっと思ってきた、あたしがずっと欲しいって思っていたものは別のところにあった、あたし持ってたの。もう既にここにあったってことを」と言い、色んなものを見たからこそ言えた言葉ってことですね。
そして直人と暮らし始め、店は？って思ったら通っていたんですね。実はずっと探していたこんなささやかな幸せをやっと手に入れられたんだものね…そして妊娠、でも直人は亡くなっていました…1年後、明日香が生まれやっぱり女の子でしたか。
色んなことを乗り越えて、でもそこにはたくさんの手助けがあって、一人でなるものではなく、みんなにならせてもらうもので、そして大切なものを見付けられたってことは女帝になれたってことなのかな？


松田くん目当てで、松田くんがいなかったら見てもなかったかもしれないけどー安っぽい感じはあったけど、結構なんじゃこりゃみたいな感じで面白かったです。ローサちゃんにはまだ荷が重いっていうのは多々あったけど、頑張っていたと思うし、可愛かったしね。のし上がる過程も面白かったし、やっぱり総理の娘だったっていう時点でただものではなかったってことだよね？梨奈や薫やエリが叶う相手ではなかった。もうとにかく直人がかっこよかったですね〜ありえないセリフもさらりと言って、ヤクザも黒服も似合ってたし、病気を知ってからは彩香のために生きた…それが夢だったなんてかっこよ過ぎ。

9　【最終章…妖怪との最期のベット】【最終章…復讐の炎】　最終章！No.1ホステス銀座追放!!

彩香をかばって直人が薫に脇腹を刺され、命に別状はなかったが、きっと何か重い病っぽいね…。
梨奈は父を政界から追いやった彩香に復讐しようとしていて、謙一の前では捨てられまいと彩香と仲良くなりたいと言うが、実は彩香を辞めさせなければ佐和を潰すと、梨奈がビルのオーナー・竜崎（デビット伊東）を動かして立ち退きを迫っていたとはね…。
でも佐和は彩香は辞めさせないと言い、3ヵ月後に店を畳むことを決意。
美濃村が危篤との知らせを受け、彩香は急いで大阪へ。でもも美濃村はもう見届けてやることは出来ない状態で、死に様はすごかったね〜真っ赤だし、本当に妖怪の名にふさわしい死に方だったのかも。
彩香は美濃村からの100,000,000円を返し、銀座に戻ろうとすると直人がいて、本当に見守る愛だよね。
佐和に戻ると家事が起き、犯人は薫で、裏で糸を引いていたのは里奈で、薫に実家を救ってくれるといっていたようで、警察に行くと言うと竜崎はあっさりと手を引くと言い出し、佐和の続行が決定。
彩香は独立を決め、佐和が連れて行った先は尾上がいて、尾上は分かっていたんですね〜やっぱり。名前も出身地も顔も揃いすぎているものね…。でも麻里子との約束だったから、父親だとは言えなくて。
そして保証人を引き受けたいと言ってくれて、でもそれが不透明なお金って言われてしまうようだね…。梨奈はもうなりふり構わずに、何でもやるな。最後はちゃんと落ちてくれるんでしょうね。

8　No.1ホスト!!夜王の謎

これはかつてないくらいもこみちくんにお似合いな役ですね〜「オカン〜」って言っていたとは思えないほど。
しかし、「舐めさせてください」は勘弁してもらえないか？ローサちゃんの舌を出す姿も。
暴行されかけた写真を利用し、彩香は北條に外務大臣のポストから退くように迫り、でもそれだけでは動かないと思ったが、謙一が密会写真を持ち出してくれて、尾上を尊敬しているし、彩香に気がある分このままではいけないと思い直したようだねー根は腐ってなさそうだし。
そしてあんな写真が出ればどうせ辞めなきゃいけないなら、自ら退くほうがまだ未来があるものねー健康面の問題とか言っちゃって。なんか森本レオさんっていうのがうまかったよね？
彩香が店を空けている間に佐和では薫がNo.1になろうとしていて、指名客が増えてはいたが、どうも客の様子がおかしい。まさか脅されていたとはね…でも客も弱みを握られているから何も言えなくて、自分で撒いた種だけどね…。
そんな折、薫の客として歌舞伎町のホストクラブ「ゴージャス」のNo.1・白鳥タクヤ（速水もこみち）が現れ、薫はすごい入れ込みで用で金ずるにされている感じはすごい出てたね〜バカっぽさがお似合いだったし。
彩香はタクヤにシャンパンの飲み比べで勝負を挑むが負けてしまって、でも銀座全体に悪影響を及ぼすことになるとタクヤに土下座をして、靴を舐めるようにまで言ってくるが、彩香は教えてもらえるならなんでもするつもりで来たんだもの。
でもタクヤの気持ちを動かしたのは“女帝”“夜王”は自分でなるものではなく、ならせてもらうもの…。タクヤは薫を抱くとホテルに誘い出し、服を脱がせてマイクロチップは彩香のものになり、ルンルンで出てきたら一番会いたくない彩香だものね。
でも逆上した薫は彩香を刺しに来て、やっぱり直人がかばったか…でも「直人〜直人〜」はひどかったね…心入ってない感じ。

7　No.1ホステス父と復讐ベッドイン

尾上は驚くほど誠実な人間でしたね…妻以外の女は抱かないと、そして麻里子と結婚しようとしたが、これから総裁になるような人間が自分のせいで足をすくわれてはいけないと。だからこそここまで頑張ってきたんでしょうね。
彩香は完敗だと泣き崩れ、でも父親がこんな素晴らしい人間で良かったよね…唯一の救いかも。
でもその彩香が尾上の部屋に入る瞬間を写真に撮って、彩香を尾上の部屋に差し向けたのは北條で、もともと写真をネタに尾上に閣僚ポストを要求するつもりだったんだね…。薄汚い家族。
その直後、尾上が首相に就任し、閣僚人事が発表され、外務経験の乏しい北條はまんまと外務大臣に就任して、何か裏があると気付いた彩香は杉野が知っていると女を武器に聞きだそうとするが、その前に繋がりましたね…。
彩香は北條を良いように騙し、ホテルに行き、服や髪をめちゃくちゃにして、声を出すと脅すが、ホテルマンが来ても自分以外いないと…だから「いつものように」って言っていたんだね〜さすが汚い家族。
北條に彩香が逆らうと叩こうとしたところを直人が写真を撮って、もはやヒーローだよね〜かっこよかったわ。昔のように手をとり逃げて、彩香はまだ直人が想っていてくれるのではないかと思うんだけどー間違いなくそうだよね？普通助けに行かないでしょ？
でもエリが聞いていましたよ？もう嫉妬心メラメラで、でもエリには入れない絆があるんだよ〜この二人には。しかも来週はニュースにもなってたけどーもこもこもこみちくんですかぁ！でもあのルックスだから夜王はお似合いだね。
あと「佐和」では、薫がお得意の昼ドラのようなお涙ちょうだい話で指名を取っていて、客もよく信じるよね？まぁ嘘で作られたような世界だからいいのかな？しかもまんまとNo.1になって、No.1顔じゃないんだよね…さっさとフェイドアウトすると思っていたのに。

6　銀座No.1ホステス撃たれる!!結婚サギの罠…

実の父親に抱かれて、その後で正体をバラすなんて…考えただけでも恐ろしいけど、ひどい復讐になるには違いない。
クラブを失敗した薫が佐和の店に来ることになり、以前の態度とは違ってしおらしく、彩香に色々教えて欲しいと頭を下げて、あんな女に裏がない訳ないよね〜もうこの道しかなくなったからでしょ？
彩香は暴力団の2代目組長・大翔（西村和彦）を紹介され、ゴルフに誘われ、直人にはいくら見えなくてもヤクザはヤクザだと言うが、今の直人に言われてもね…でもこの話をする直人は昔の直人じゃなかった？本当に心配してて、いまでも表面には出さないだけなのかな？切実にそうであって欲しい。
しかし、大翔が銃で襲撃され、かばった彩香が撃たれてしまい、命に別状はなかったが、落とし前はつけるとしか言わなかった大翔にキレちゃって、やっぱり彩香は特別なんだよね？彩香は2､3週間休養することになり、撃たれたんだものね…。
退院した彩香が店に出ると薫が大翔の女だと言いふらしてお客が逃げてしまい、やっぱり薫は蹴落とそうとしていたんだねーヤクザの女となれば確かに致命的か…。さらには美樹が塚原（森本亮治）と結婚すると言い出し、でもどうやら様子がおかしい。
塚原は大翔組に属するヤクザで結婚詐欺師だと分かり、綾香は話を付けに行くんだけどーチャラついてて話にならない。しかも美樹にバレてしまい、でも塚原の部屋に乗り込むと別の女がいて、まさか自殺するとはね…でも助かってよかったわ。
怒った綾香は事務所に乗り込み、塚原のやっていることを辞めさせるように言い、それでもまだチャラついてて、でもやっぱり大翔が治めてくれてましたね！てゆうか、最初から大翔に言うのかと思ったけどーそれでは意味がないんだよね。塚原はちゃんと処分すると言ってくれて、地獄に落ちゃえ！
塚原に騙されていたホステスから彩香へ花が届き、これが女帝の第一歩っていうのはよく分かったわ。
そして謙一と梨奈が結婚するようですね〜どうでもいいけど。

5　第2章!!銀座No.1黒服vs復讐ホステスの罠…

直人は黒服になっていて、彩香にそっけない態度で明らかに前と態度が違う…。
どうやら佐和の話だと銀龍会に追われた直人は、死ぬ覚悟を決めて、女帝とはどんなものかを見るために「佐和」を訪れ、察した佐和は銀龍会の組長と知り合いだったために、直人を預からせて欲しいと頼んで、さすがすごい人脈。
そして佐和は黒服となることを勧め、直人はヤクザではなく銀座の帝王を目指すようになったんですね。
「佐和」はチーママがホステスや店員を引き抜いて独立したたために窮地に陥っていて、でも直人だけは残っていて、直人はこの店を救うために彩香が必要だと土下座までするとはね…弘美の許可も出て彩香は「佐和」へ。
それでも「佐和」には客が来なくて、すると政財界の大物が次々と店を訪れて来て、そこへ大沢もやって来て、直人は大沢を見た瞬間に彩香の男だと気付いたようで、同時に彩香はエリ（滝沢沙織）が彼氏にと言っていたシャツを直人が着ていることに気付いて、難しいところだよね…。
スポーツ紙に彩香と大沢の関係が載り、店に迷惑をかけるのではないかと謝ると、高須（春田純一）の義理返しだとはね…予想通りに「佐和」には彩香目当てに新しい客が訪れて、大沢ってそんなに有名人だったんだね。
でも大沢はアメリカに活動の拠点を移すと言い、彩香と出会ったから先延ばしになっていたんですね…でもずっと支えだった大沢の存在は大きくて、大沢も「心で抱いている」って言ってくれましたね…もう彩香の天性でしょうね。
やはり一人で女帝にならなければならないと思い知らされた彩香の前に尾上が現れ、いつもの彩香とは違い、女を使って落とそうとしていて、それに気付いた佐和は彩香が父親だと分かっていて復讐しようとしていることを確信し、大沢にだけ話したって言っていたから直人は知らなかったんですよね。

4　女子大生No.1ホステス銀座対決!!

もはや、おかしくないですか？このドラマ。だって「ここ、食いちぎるわよ」って…阿部定ですかい？そんなことしたら崩壊しますよ？しかも握るなんて…なんて激しい女。でも急に冷めるんじゃないの？愛海（ライフ）みたいに。
「アマン」で働き出した彩香に大沢が会いに来て、東京だから大沢はいつでも来れるものねーしかも理想の男って言っていた薫にはざまーみろだったねーなんであたしじゃないの？って顔が最高だったわ。
でもまた昼ドラ女か…小沢真珠といい、金子さやかといい、しかも女子大生って無理があるでしょ？ローサちゃんの横だと老けているのがあきらかで、逆にかわいそうだわ…。
お嬢様軍団はウザかったねー成り上がりの何が悪い？建設会社のお嬢様がホステスなんか普通するか？ほかの2人もさえない感じだし、老けてるし…何歳だよ！？頑張れ、彩香。のしあがりほど強さを持った女はいないよ。
彩香は女帝と呼ぶべき人物、佐和の誕生日会に行き、なんかだいぶ彩香もホステスっぽくなってきたけどー佐和はやっぱりすごいね〜あのまろやかさも持つ存在感はすごいですね〜でも何か彩香のことを知っているようですね。
美樹が状況して来て、大沢は二人を招待してごちそうを作ってくれて、でも薫もアメリカ文学を持ち出して押しかけていて、彩香もらしくもなく仕事が手に付かなくて、でも大沢に話すと嫉妬してくれたことが嬉しいって逆に良かったのかな？
でもそんな折、直人が死んだようなニュースが流れて、それは崩れ落ちるよね…直人がいたから頑張れていたのに。でも救ってくれたのは大沢で、体の関係を持ち、父親の名前を言い、少しは楽になれたんでしょうね。
彩香も二十歳になり、尾上が現れましたねー父親なのかな？彩香は知っていたようだし。そして佐和のところに直人が？？？死んではないと思ったけど、なぜ黒服？ヤクザは？

3　銀座へ!!No.1ホステスvs超セレブ

彩香はナンバー2に成長。麗子がこれまでのことを謝罪してきて、ヘルプにもつくようになるが、同時に彩香の客足が途絶えるようになり、まさか体で奪っていたとはね…それは落ちるでしょ？でもホステスの世界ではご法度なんじゃないの？しかも一番の問題は小沢真珠、別に抱きたいと思わないんだけど？女だから？
彩香は今度は自分が麗子の客を寝取ってやろうとするが、麗子に止められ、でも麗子が悪いと察し、まんまとクビになりましたねー性格の悪い女置いて置けないっていうのがいいですね〜反論出来ないだろうし。
久々に会った彩香と直人は同じ想いなのに、彩香は女帝へ、直人はボスになること、それだけで側にはいれなくて、でも「俺が勝ったらお前をオレの女にする」っていうのはそうしてって感じだよね？かっこよかったわ。
彩香に母親を助けてもらったと言う篠原が訪ねてきて、なんか古谷さんこの世界に合いますね…。
麗子は香田と寝ていて、エレガンスにガラの悪い客がやって来て、No.1を指名されるがやらせてくれるとか行儀の悪い客で、胸を触られそうになって叩いたことから外に出ろと言われるんだけどー篠原も同じ世界だったとはね…気付いた香田は頭を下げて、彩香は運命に味方されてますね。
でもまずいのは直人で、彩香をソープに売れと言われて、麗子なんかに言われたこと気にしなきゃいいのに。謙一がまさか訪ねてきてどの面下げてだよね？でも直人が「人の女になにさらしとんじゃ。人の女に手を出してただですむと思うな」ってやっぱりかっこいいわ〜直人だからだけど。
直人に姿を消すように言われ、でもおかしくなった麗子に硫酸？をかけられそうになり、銀龍会に追われ、直人が姿を消すと言い出して、抱きついてしまうよね？キスしてしまうよね？でも抱かない…抱かれたら女帝にはなれないよね…。
美濃村は直人のことを知っていたんですね…それでも彩香を気に入り、銀座に行くように勧め、彩香も決めましたねーそれが直人のためでもあるものね。
そして彩香は東京へ。銀座でクラブ「アマン」で働くことになり、大きなパーティでコンパニオンをすることになるが、梨奈と再会して、どうにか見下してやりたいものだわー「アマン」には金子さやかちゃんとは昼ドラの宝庫か？
直人が消えたことで出番が減らなきゃいいけど…。

2　復讐ホステスvs大金持ちの妖怪!!

松田くんが出てなかったら完璧リタイアだね！だって安っぽいし、でも松田くんの出るところだけは安っぽさが拭えますね…マジでかっこいい、ピリリと惹きつけられるわ。
やっぱり小沢真珠がNo.1ってことにかなり違和感…顔から出る意地悪オーラに憎らしい話し方に、高級クラブ感が全くなくない？大阪だからっていってももっと品のあるホステスじゃないとさ…。安っぽさが滲み出るよ…。
彩香はミナミの妖怪に3回チャンスをもらい、自分の客になってもらいたいと申し出て、麗子から反感を買ったため、彩香は美濃村を自分の客にできなかったら店を辞めると宣言。今“ミナミの妖怪”って書こうとしたのに“ミナミの帝王”って手が勝手に書いているのに自分で「竹内力じゃん」って思わず突っ込んじゃったわ！
直人から美濃村の悲しい生い立ちを聞き、美濃村にお客様とホステスではなく、人間対人間として接したいと話し、1回目は美濃村に自分の不幸な身の上を語り、彼の心を開こうと考えるが、美濃村は何も言わずに帰ってしまう。
2回目、彩香は呼び出され料亭で話をし、綾香は「わたしの初めての相手をお願いしたい」と言い、高く売るためだものね。3回目、有馬温泉の旅館に呼び出され、ついに抱かれましたね…不安だったのは間違いなかったけど迷いはなかったよね。
美濃村は手当てはいくらいる？と言うが、彩香は手当ては要らないから店に来て欲しいと言いだし、でも美濃村はその心意気に惚れて、もう抱かれなくてもいいって言ってくれて、一番のいいバックアップですね。
でもさすがに直人からの電話には「会いたい」と言ってしまいましたね…でも直人は「甘ったれんな！」って、直人も眠れなかったって…切ないところなんだけどー女帝を目指さなかったらこんな関係にはなってなかったよね。
そして直人は美濃村の女だと聞くと引かれるから、太客を捕まえろと言われて、美濃村だけでは女帝にはなれないものね。
そんな折、小説家の大沢謙吾が店にやって来て、麗子は「野獣狩り」シリーズの大ファンだと言うが、彩香は初期の作品が好きだと話すとテーブルを外されてしまって、でも翌日指名したのは綾香で、会談を上がり始めましたね…。
でも麗子が直人がヤクザだと知ってしまって、これが問題に？

1　銀座No.1ホステスvs復讐の女!!

やっぱり松田くん好きだわ〜改めて実感。悪そうで、騙されててもいいわ〜って思うくらい優しい姿にキュンとするし、紙結んでるのもいいですねー黒い感じのヤクザも似合うと思うし。それだけは見る価値ありですね！
でもしょっぱなから彫刻とキスとか、陰部を触るローサちゃんってどうなの？引いたわ…。
麻里子のスナックが地上げ業者の嫌がらせに遭い、突然倒れてしまい、末期がんとはね…病院に行く金を惜しみ痛みをこらえて働いて、分かっていたんですね。
彩香は高校を退学してスナックを継ごうと決心するが、謙一がスナック＝抱かれると思い襲い掛かってきて、でも先生に見付かると「誘惑して来た」なんて最悪だね〜なんだよ、この男。でも謙造見たら納得だねー権力振りかざして。
麻里子の容体が悪化し、死去。彩香の父親が生きていると言い残し、出てくるのかな？
自分と母の人生を踏みにじった人々に復讐を誓った彩香は、女を武器に男たちの上に君臨する“女帝”となることを決意し、ミナミへ。クラブ「エレガンス」に面接行くが、No.1の麗子にバカにされ、でもママは彩香の切り返しを見て、彩香を雇うことを決意。
でも彩香は嫌がらせを受け、道で携帯を拾った直人と仲良くなり、これも手だったってことだよね？こんなかっこいい男に「結婚しよう」って手を引っ張られて、ビリヤードなんてメロメロになるだろうな。でもママが危険だと調べると、直人はヤクザで彩香を売り飛ばすために近づいていたんですねー確かに出来すぎているけど、そんな世界怖いわ。
全てを知った彩香は直人に海に誘われ、黙って付いていき、でもキスだけして拒み、直人がヤクザであることを言うとやっぱり豹変か…でも彩香は抱かれたらあなたの女になると、好きになったからこそだよね。
男に踏みにじられ女帝になる夢をあきらめたくないと言う彩香の決意に、応援してくれると言い出すとはねー「お前の体は抱かないけど、心、抱いてやる」なんて松田くんじゃなかったら鳥肌だよ…。でも「わたし、初めてなの。わたしが抱かれるときは、勝負するときなの。女として、一世一代の勝負するときに、高く売ってやるの。」なんて言われたら抱けないか。
そしてその狙いは“ミナミの妖怪”と呼ばれる美濃村なんだねーでも泉谷さんっていうのがね…案外ピンと来ない。