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 3年B組金八先生（7） |
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| 22 サヨナラ金八先生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっぱり通常1時間なんだ…お別れの会もないんだねー時代は違うってことかもしれないけど。ギリギリまでドタバタだったのもあるけど、前作ほどじゃないでしょ？しかし初めて金八先生で泣けませんでした…。 立てこもったままの3B。美香は大将に父親と向き合ったことがあるのかと言われ、父親を呼び出し、扉を開け金八はそれぞれに事情を抱えて、つつましい家庭かもしれないが、この友達が美香を救ったと。「学校は子どもをひとりぼっちにさせないところです。学校は楽しいところです」って。
| 北副校長は美香をあの時泊めなかったらもっとひどいことになっていたかもしれないと、教師も保護者ももう一度見直そうと言い、校長も金八先生を担任に戻すと言ってくれて、これでやっと卒業式できますね。
| 今回の作品としてはみんなで答辞かもしれないね…最初「孝志」って聞いてえっ？なんで？って思ったし、立てこもりの謝罪をして、それぞれに色々あったからみんな御礼を言って、でもA組は何？って感じだよね…。でも大将のお父さんも着てくれてましたね〜美香は3人でこの町で一緒に暮らしたいと告げて、伝わるといいですね。
| でもやっぱり主要人物がいないとこうなるよな…って思いましたね。
| 贈る言葉はあのノートでしたね…前回と同じようにひとつの文字を書いて、みんな演技ではなくグチャグチャに号泣でしたね。悠司には「お母さんに3B卒業したと伝えてください」って？出たっけ？って思ったら、第1シリーズのつちやかおりにってことですね。
| それぞれ役にあった、名前だったり文字をもらって、でも涙はビックリするほど1滴も出なかったですね。な〜んだか冷めた目で見ている自分がいて、いつもなら一緒に泣いてて顔とかよく見えないんですけど、見えまくりでした。 | そればっかりだけど、やっぱり主要人物が必要だったんじゃないかな？前回があまりにも重いテーマ過ぎたのもあるだろうけどーまとまりがない訳ではないんです、それぞれに描いていて、なのに名前とかも以外に覚えてないんですよね。なんか広く浅くって感じになってしまったんですよね…。いつもは大きな柱を軸に小さな柱がそれを囲っているようだったけど、今回は細い柱が直線に並べてあってそれを金八が1本ずつ倒しているようでしたねー答辞であぁそうだったねって薄っすら思い出す感じ。印象深いのは大将くらい。またあるのかなぁ？これで最後はなんだか残念かな…最後と決めてガツンとやって欲しい。 21 卒業式前夜3B全員体育館に立てこもり | またまた「ごくせん」みたい。金八を生徒を大切に思って、生徒も金八を必要としているからこそ成り立つ話だよね…だからこそどちらも犠牲になってでもお互いを思う。でも卒業式は最後だから見て欲しいし、見守りたい。 教育委員の氏家（加藤満）がやって来て、金八と美香の一件で週刊誌が新たに学校の周辺をかぎ回り始めていると言われ、騒ぎを大きくしないためにも金八を卒業式に出席させない方がいいと忠告され、こんなに波紋が出るとはね…。
| そして金八先生最後の授業。あたしは最後の授業なんて覚えてないな…。でも3Bは忘れないんだろうな。
| 美香と剛史の高校の2次試験の合格発表の日。剛史が合格の知らせを持って現れるが、美香からは一向に連絡が入らない。金八は知らなかったんだよね…願書も出していなかったことを。美香の家に行き、もうできることは確認することくらいだよね…裏があるのは分かるだろうし。
| 金八は校長から卒業式への列席を見合わすよう言われ、週刊誌が来る可能性があるから混乱を避けるために、生徒のために、卒業式の日まで自宅待機させられることになり、受け入れるしかないんだよね…。
| 美香は金八先生が卒業式に出られないと知り、そして父親が担任を外させたと知り、自分のせいだから署名をする資格はないと、みんなで立てこもることに。でもこのくらいしないと動いてはくれないものね…それでもダメだったけど。
| 校長に話し合って欲しいと頼むがダメで、一人で体育館へ。みんなの名前を呼び、卒業式やるのかと思ったけどー「元気ですね？」だったねーさすがに最後は教室でだよね。
| 最終回か…さすがに最終回は泣きそうだな〜あんまり思い入れはないけど。でもスペシャルじゃないんだ？前は4時間くらいやらかったっけ？あっ、そういえば大将と千尋のプリクラが流出したのを見ましたよ〜意外な組み合わせだよね？ | 20 裏サイトの暴力金八を窮地に | 「ごくせん」みたいな状態になってきたな〜担任から外された金八と一緒に卒業したいってことでしょ？ 金八が美香を自宅に泊めたことが、噂になりかぎつけた週刊誌の記者・金子（沼田隆兵）が学校に現れ、でも条件付で美香の父親・文郎（宅麻伸）の根回しで記事の掲載はもみ消され、掲載はされないことに。
| でも保護者たちの間では金八の行為を問題視する声が上がってしまい、けじめとして金八は3-Bの担任を外れることに。みんなの前で話をするが、もちろん納得がいくはずない。美香だって責任を感じてしまうし、でもそこもちゃんとフォローしましたね…先生ではなく親になってしまったと。
| 噂の原因になったのは3-Bの裏サイトで、聞いていたのは金輪。でもまさか遠藤くんが頭を丸めるとはね！みごとに、でもしゃべったのは遠藤に違いないけどね…。みんなは裏サイトをやめるべきだとの声が高まり、これまでのことを白状。自分が書き込んだくせに金輪は自分ではないと言い張り、みんなはもう書き込まないと宣言されるが、金輪は続けると言い出す。
| 掲示板には誰も書き込まなくなり、でも美香は実名で書き込みをし、続けてみんな実名で書き込みし、叩かれたるがみんなはそんなことは気にせずに実名で書き込むと言い出し、危険だけどーもうそうするしかなかったのかな？
| 金輪はやっと金八に謝り、裏サイトは最初はそんなつもりではなかったが、悪口を言い合うようになってしまったと、でも“パシャ、保存”って恥ずかしかったけどね…こんなもの本当に現代はあるのかな？見るのも怖いし、見ないのも怖いよね…。
| 金八が戻ると机の上にはノートが積まれてて、もう大活躍ですね。みんな金八が大好き。 | 19 やっと見つけた私の居場所 | まさかここで裏サイトがやっと問題になるとはね…早くなくすべきだったでしょ？こんな形で終わっていくのはダメでしょ？ 都立高校の合格発表の日を迎え、受験だけは先生は全員に合格してもらったら嬉しいよね…生徒が次々と合否を知らせにやって来て、受かる人間もいれば、落ちた人間もいる…落ちれば悲しいに決まってる。不合格はピンチではなくチャンスだって。
| 美香は自分も都立高校の2次試験を受けると言いだし、美香もそのつもりだったが、美香の父親の文郎（宅麻伸）は1週間後にアメリカに行くように言われてしまい、でもなんでそんなにアメリカにこだわるの？
| 美香は金八の家を訪ね、美香はやっとクラスに自分の居場所を見つけたと話し、みんなと一緒に卒業したいと、金八には嬉しい言葉だよねー美香が自分を頼って、初めて本音を言ってくれたんだもの。
| 金八は文郎を説得することを約束し帰宅するように言うが、両親は不在で家に帰りたくないと言いだし、二人で天ぷらあげてるし。「先生になりたい、国語の先生、金八先生みたいになる」って言ってくれて、金八はとりあえず美香を一晩泊めることにする。
| 金八は昔の話をして、恩師に「今はない、未来で待つ」と言われて、今まで頑張ってきたと、昔の映像も出てきましたね〜再放送で見たわ。遠藤が朝訪ねてきて、美香を泊めたことを金輪に聞かれてしまい、バカ遠藤。
| 掲示板に書き込まれ、身もだえしているのを見たとか、風呂に入ろうと誘われたとか、タオルを持ってきてもらった時にじっと見られたとか、なんでそんな風に取るかなぁ？3Bにも変な空気が流れ、乙女か幸作がいれば違ったんだろうけど。
| 乙女を呼ぶにもちょうどプロポーズしてもらったが、子どもが泣き出したために「お父さんとは結婚しないから」って自分はそんな風な思いをしなかったと、それは金八は再婚もせずに育ててくれたからって言っていた矢先だしね。
| 美香は自分のせいだと謝りに来て、でも学校に週刊誌の記者もやって来てしまい、お父さんがお偉いさんですからね…。その文郎はアメリカ行きはなくしてもらったが、選挙が終わったら行かせるつもりで、そんなことだろうと思った。
| そして担任を外され、辞める？？？美香はきっと金八と引き換えにアメリカへ？ | 18 教室一杯の恋の歌 | 恋か…受験生も恋はするよねーでもなんかあたしはそれどころじゃなかったような気がしますね…同じ高校に行く！とかなかったし、でもまぁうまくいけば受験頑張ろうって気にもなるし、ただ失敗すると頭がそれで支配されるよね…しかも隣となれば気まずいし、これは弱虫発言かもしれないけど。 りなは悠司にバレンタインデーにあんまんチョコを渡していて、その悠司から放課後大事な話があると言われ、放課後向かうと大事な話とはサッカー部の引退試合に人数が足りないのでキーパーでりなに出てほしいという話。
| 都立高校の入試を翌日に控えたりなは、思い切って悠司に好きだと告白するが、困惑されたために「冗談」と言うと、悠司は「ありえない」と言われてしまい、確かにひどいし、でも冗談って言われたらそう言われるかもね。
| りなはそのまま入試を迎え、当日金八は職員室で心配しており、でも試験を終えた生徒から茨木のり子さんの詩が出たのはすごかったね…「出た」ってみんな言ってるし。
| 終わった生徒から報告を受けるが、りなだけがいなくて、家にも帰っておらず、心配になるがそこへファミリーレストランにいると連絡が入り、やけ食いしていたんだね…しかも食べ過ぎてお金が足りなくなってしまったようで。
| りなが悠司に告白をしたと知れ渡ってしまい、金八先生はみんなで恋の短歌を作ろうと提案。でもみんなちゃんとよく書いているよねー自分って手をあげて、まぁドラマですからね。
| 悠司はりなに謝って、悠司も女心が分かってなかっただけで傷付けるつもりじゃなかったんだし。さわやかに終わって良かったね。チャラがかわいかったですねー彩華にお守り渡してもらって、短歌もあからさま。
| 美香もみんなともんじゃに行きたいと言って、打ち解けていこうとしたけどーそんなに簡単ではなさそうだね…。 | 17 横綱の品格 | イガピー最悪だ、考えられないね。風邪をうつしたよりも性格の問題でしょ？ 相撲好きの玉ちゃんは、相撲部が有名な私立高校を目指していて、でも志望校の入試の前日、イガピーが3年間の皆勤賞を狙っているために、風邪で高熱を出しているにもかかわらず、無理やり授業に出ていて、インフルエンザじゃなくても大問題だよ。
| みんなもうつされては困ると早退を勧めるが、かたくなに拒み、迷惑かけてまで貰っても嬉しくないでしょ？とりあえず保健室に連れて行かれるが、一人で帰宅できず玉ちゃんがイガピーを背負って連れて帰ってくれて、でもこれが問題になるとはね…。
| 入試当日。玉ちゃんは高熱を出して試験中に倒れてしまい、再試験も無理で、そんな話になっているとも知らないイガピーがすべり止めに受かったと言い回り、玉ちゃんのことも自分のせいではないと言い張り、怒って自分の机といすを廊下に持ち出して授業を受け始めて、最悪…しかもいじめられてるって原因は自分のくせに。
| 玉ちゃんも落ち込んでいたが、「イガピーのせいじゃない」って自分がまだまだだってことだって、しかも玉ちゃんも皆勤賞狙っていたんだ…そうだよねーいつも練習したんだから。イガピーもやっと「玉ちゃん、ごめん」って、最初から謝れよって感じ。玉ちゃんじゃなかったら、この前みたいなことになっててもおかしくないでしょ？
| 玉ちゃんに美香がチョコをくれて、友達が出来そうって玉ちゃんのこと？ | 16 3B生徒に霊能力者がいた!! | 高校が決まった生徒とまだこれから受験本番の生徒がいるようになる時期か…。 詩織が授業中に疲労で倒れてしまい、保健室で目が覚めた詩織は金八の背後に見知らぬ人を見つけ、母親の英子（歌川椎子）にそのことを話すと、見たのは金八の守護霊だと言う。詩織の家は神社で代々女性に霊能者の素質があるそう。
| みなみが親に内証でパーティーイベントに行くと騒いでいるところに、詩織の前にみなみの守護霊が現れ、詩織は渋谷には行ない方がいいと忠告するが、みなみたちは詩織の忠告を無視してパーティーに行こうとするが、居たたまれなくなった詩織は金八にイベントのことを話し、事前に阻止してもらう。
| でもチクったとみなみたちは激怒するが、行こうとしたイベント会場で火事が起こったことを知り、詩織は霊能力者だとみんなが盛り上がってしまうが、詩織は全然見えず、適当なことを言い、見える時と見えない時があるってちゃんと言わないと。ずっと注目されることもなくて、嬉しかったのも分からなくもないけど。
| 金八先生の守護霊はおかあちゃんだったようですねー子どもたちは巣立ちの時期だって、でも孝志に見られちゃって、それは逃げられます…でも今回は金八先生であって金八先生でなかったような？ | 15 謝る事・許す事のむずかしさ | わざとやった訳ではなく、事故なんだし、ただバレエがね…。 順子がバレエの発表会で主役が決まり、しかしみゆきが学校の階段でバランスを崩し、よろめいた拍子に順子と接触し、階段から転げ落ちた順子は脚を負傷。
| 過保護な順子の母親の知子（山下容莉枝）は突き飛ばしたと決め付けて、めんどくさないなぁ…確かに頑張ってきたバレエの主役が出来ないことはかわいそうだし、責任の取りようもないから、どうしたらいいか分からないだろうし。
| みゆきは父親の健二（松沢一之）と謝罪に行くが、順子の母親は「突き飛ばすなんて」と事故だったのに言い張り、娘を侮辱された父親と言い争いになってしまって、事態は悪化。
| 順子の母親と父親の修平（石田登星）が学校に来て、訴訟って…学校側の責任って…事故じゃない。こうゆう時に冷静になれる人間はいないのか？バカ夫婦。「かわいそう過ぎます」って訴え、訴えられた子どもがかわいそうでしょ？
| 本当に順子の親はみゆきに損害賠償を請求してて、みゆきは順子にお金は払うから裁判にはしないでくれって言うんだけどー二人の関係もギスギスし始めて、順子は主役を降ろされて、謝ってもダメなら同じ目に遭うしかないと思ったんだよね…。
| 両家で話し合う場をもうけて、子どもの話を聞くように言い、やっとおさまったようですね…。親もどうにか矛先を向けて、怒りをぶつけたんだろうけどー子ども同士のことなんだからね…でもきっとこゆう親が多いんだろうね。 | 14 あの頃の父は大好きだった？ | 理由はなんであれアルコール依存症だけは絶対に許せないので、本当に大将の気持ちがよく分かる。 大将の父親は働こうともせずに酒ばかり飲んでいて、心配する金八は福祉事務所へ相談に行くと、精神科のある病院に入院して酒を抜いた方がいいと言われて、でもこうゆう人間は死にかけたり、本当に大きなきっかけがないと無理だよね。
| 学校では校長と副校長に推薦入学に備えた面接の練習が始まっていて、デキの悪い生徒ばかりで、一発で落とされるわ。大将も不真面目な態度で、父親のことを持ち出した校長にキレて、怒った校長は大将の推薦を取り消すと言いだし、子どもだわーこの校長、一番言ってはいけないことだと分かっていたでしょ？
| 話を聞いた美香は推薦取り消しの撤回にするように言いに行き、親のことを聞いてはいけないことになっているっていうのも知っていて、そうなると何も言えないよね〜親が国会議員だって知っているようだし。大人が間違いを認めてちゃんと謝るってことをしないからこんな世の中になるんでしょ？
| 金八は大将の家を訪れ、父親に治療を受け、その期間は生活保護を受けることを勧め、でも福祉の世話にはなりたくないと、大将のために変わると言うためにその場は引き下がるしかないよね…。
| 大将は裕美の父親の政吉（石倉三郎）が営むすし店でアルバイトを始め、夜はみんなで受験勉強をすることに。きちんと働いていたが、アルバイトから帰ると大将の貯めていたお金は酒に変わっていて、刺したくもなるよね…でも政吉に包丁は料理人の命だと言われていたのを思い出し、思いとどまって良かったわ。
| 大将は学校にもアルバイトにも行かずにフラついていて、母親のところへ行くと内山（徳井優）はとてもいいひとで、妹弟もなついていて、でもそんな母親の姿見たくないよね…。ここにも居場所がないって思うよ。
| 心配した金八はサトケンから情報を得て、くつで何するのかと思ったら叩くとはね…追い出せたし。
| それから大将の家に行き、金八は父親の酒を全て捨てて、「出るところでるぞ」なんてよく言えたよね…。「酒をやめろ」と涙ながらに怒り、父親も「俺たちの気持ちが分かるか」って言うけど、「大将の気持ちが分かっているのか」ってもっともですよね。
| こんな父親でも大将は父親の思い出を今でも覚えていて、誇りなんだと訴え、「親だったら黙って働け」って名言ですね。まだ15歳の息子に背負わせなくてもいいものをたくさん背負わせて、あなたが働かなくてはいけないのに。
| でも父親も入院することを決め、大将が待っていると言うとやっと行き、大将ひとりにはなってしまうけどーとりあえず良かったですね。最後にチャーハンを作ってくれて嬉しそうだったし。
| 大将は本当に金八先生のいう良い先生がいて良かったですねーこんな風に言われるのは他人が一番利くんじゃないかな？ | 13 年上の女性のワナ | のんちゃんじゃん？（五つ子）中学生にとってはのんちゃんも大人の女なの？しかも悪いし、やっぱり活舌も悪い。 私立の推薦出願を間近に控えた智春は街頭でティッシュ配りをしている紗理奈（永岡真実）に好意を抱き、何度もティッシュをもらいに行き、お茶に誘われ有頂天。車にぶつけたからお金を貸して欲しいと言われて、人けのない公園でキスしてもいいとハメられて、仲間の不良グループに取り囲まれ、10万円持ってくるよう恐喝。
| 大将の父親は反省したのか聡は酒をやめて働くと言い出し、大将は喜ぶが、働かせてもらえなくて再び酒を飲んでいて、最悪だよね…奥さんが出て行っても、仕事が見付からなかったからって。
| お金を払えない智春が行くと、不良グループは大将の知り合いで、どうにか見逃して欲しいと頼むが、代わりに持ってくるように言われて、でもそんなお金用意出来るはずなくて、許してもらえなくて、自分のせいじゃないのにね…。
| 智春が千尋のお金を取って、でも気付いた大将がわざとかばってくれて、金八はお母さんのところへ行った方がいいと言って、でも逃げるなって言ったのは金八が言ったからだよねーだからこんな父親と一緒にいるのに。
| 大将はお金が出来なくて、不良グループに追いかけられているところを金八が見付けて、「ぶっ殺すなんて言葉は教師が使っちゃいけない」はちょっと面白かったねーでも生徒を守るためなら使っていいと思うよ、使うべき相手だと思うし。
| 最初から先生に相談すれば良かったんだよね…でも大将がずっと助けてくれたから相談しちゃったんだよね。
| 智春は本当のことを言うんだけど、大将は認めなくて、ホントの“男気”だよね…。立花の署名だって紋土の旅費だって大将でしたね〜でも今回は違うと、自棄になったんですよねー父親に呆れてどうでもいいって。でも金八先生は逃げませんよ。ただ大将の演技がね…張り上げると特に目立つ。
| 千尋は一部始終を見ていたために、お金は大将に預けていたと嘘を付き、やっと千尋も友情に気付いたんですねーお金だけじゃないって。もはや北先生が悪者でしたねー本当は違うけど、千尋が取り下げた以上何も言えないものね。 | 12 恋と志望校・親の反対から家出したフタリ…家庭崩壊・同じ境遇から心寄せ合うフタリ | あらすじ見て、ついには殺人？ってビックリしたけど、違ったようですね。 金八はついに乙女の恋人である湯山（蟹江一平）を家に招き、湯山が結婚を前提としないのは子どもとの約束だったんですね。他の誰の父親にもならないって…それは好きだったら否定で出来ないですよね。
| でもそこへ彩華と宏樹（松川尚瑠輝）が駆け落ちしたのではないかと遠藤が飛び込んで来て、遠藤っていうのが間が悪い…分かってはなかったようだけど。
| 彩華は受験校のランクを下げてまで交際中の宏樹と同じ高校へ行こうとしていて、彩華の両親は猛反対。そこへ宏樹から父を殺してしまったという連絡を受け、宏樹と落ち合った彩華は一緒に逃げようと言いだし、2人は彩華の別荘へ向かう。
| 彩華が料理をしてご飯を2人で食べ、宏樹はこっそり家に連絡をしていて、父親が気になるものね。
| 彩華は宏樹と同じ高校を受けることを認めてくれない限り帰らないと言うが、宏樹はに行った方がいいと言い出し、高校が一緒じゃなくてもいいと言うが、同じ学校ではないのは毎日会えないし、不安もあるし、一緒にいたい女心だよね。
| 宏樹は家に戻り学校にも来て、中学生という時期のため、問題は2人が一晩一緒にいたこと。噂になっており、中学3年生ですからね…興味のある時期だよね。
| 宏樹は彩華とやっちゃった聞かれて、うんと言ってしまったものだから、男はあれだけヒーローとか言われたらーかっこつけちゃうよね？でも「やってない」って言う方がかっこよかったと思うよ。
| チャラはかっこいいですねーせっかくお守り渡したかったのに、好きな人が駆け落ちして、やったとまで言われて、ショックなのに宏樹に好きならいいと、でもベラベラ人に言うなと注意しに行って、男は言いたいんだろうけどーチャラはちゃんと分かってましたね。お守りもさりげなく渡せて良かったね。
| 大将は父親・聡（山本龍二）から家庭内暴力を受けていて、母親・信子（木村理恵）から父を見捨てて逃げようと言われ、また悪い奴とつるんでいて、危ないところを美香に助けられて、両親が国会議員と編集者で、それぞれに恋人がいると…そして留学することも、結婚相手も決まっているとは。
| 金八の話を聞き、大将は母親と行かずに残ると決め、彩華も転校せずに清蘭を受けることを決め、逃げないために。 | 11 父に謝れ！金八涙の叱責 | サトケンのお父さんが亡くなるなんて…ビックリした！一瞬自殺かと思ったけど、自分のせいでひきこもりになった息子を置いてそんなことするはずないよね…。くも膜下出血。 サトケンの父・和彦が金八を訪ねて来て、心を閉ざしたままの息子をどうしたらよいか分からないと相談され、金八はクラスの生徒たちに聞いてみたらどうかと提案し、和彦をクラスの生徒に引き合わせ、意見を聞くことに。
| 大将は自分の気持ちを押し付けて謝って済むかと、「消えればいいんだ」と言ってしまって、自分と重なったんだろうねーでも和彦は息子が元に戻るなら「消えてもいいと思ってます」って、ちゃんと反省して受け止めているんだものね。
| 和彦に「消えればいいんだ」なんて言った大将は後悔するよね…まさか亡くなるなんて。
| 和彦の携帯を見た金八はついにキレて、若かったらドアを蹴破っているが、どうせ蹴破ってもまた違うドアを閉める、でも「いつまで甘えてるんだ」「お父さんの背中におんぶされて、ダダをこねているだけだ」と。
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