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| 小児救命 | |||
'08 10/16〜12/18放送 木曜日 テレビ朝日系 21:00-21:54 
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| 脚本：龍居由佳里 演出：片山修、唐木希浩 CP：五十嵐文郎 P：中込卓也、中川慎子、里内英司 音楽P：志田博英 | |||
| 音楽：仲西匡、長谷部徹 主題歌：B'z「いつかまたここで」 | |||
| 出演：小西真奈美 塚本高史 勝地涼 山口紗弥加 笛木優子 藤原一裕（ライセンス） 正名僕蔵 田実陽子 大杉漣 名高達男 渡辺えり（特別出演） 陣内孝則 ほか | |||
| 子供たちのために。その未来のために。 | |||
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| 小西真奈美は1月期「あしたの、喜多善男」以来の連続ドラマで、主演は07年1月期「きらきら研修医」以来の主演でテレビ朝日の連続ドラマは初。意図した訳ではないが、これまでNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん（01年4〜9月期）」、映画「天使の卵（06年）」で医師、「きらきら研修医（07年1月期）」で研修医、「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜（08年1月期）」で看護師を演じ、今回はついに院長として真正面から医療問題に切り込む。 | |||
| C A S T | |||
| 青山宇宙（30） ・・・ 小西真奈美 * 『啓翠会総合病院』の小児科に勤務 → 『青空こどもクリニック』の院長 | |||
| 狩谷俊介（27） ・・・ 塚本高史 * 『啓翠会総合病院』の小児科医 宇宙の恋人 | |||
| 木暮賢斗（24） ・・・ 勝地涼 * 『青空こどもクリニック』の救急救命士 | |||
| 樋口流衣（27） ・・・ 山口紗弥加 * 『啓翠会総合病院』の小児科医 俊介の同期 | |||
| 片桐弥生（32） ・・・ 笛木優子 * 『青空こどもクリニック』の小児科医 | |||
| 名波大地（29） ・・・ 藤原一裕 * 『青空こどもクリニック』の小児科医 | |||
| 相馬彰夫（37） ・・・ 正名僕蔵 * 『青空こどもクリニック』の小児科医 | |||
| 真柴綾（26） ・・・ 田実陽子 * 『青空こどもクリニック』の新米小児科医 | |||
| 青山冬悟（52） ・・・ 大杉漣 * 元小児科医 宇宙の父親 | 森崎潤一郎（58） ・・・ 名高達男 * 『啓翠会総合病院』院長 | ||
| 赤池小夜子（48） ・・・ 渡辺えり * 『青空こどもクリニック』の小児科医 元・大学病院小児科部長 | |||
| 柾洋介（48） ・・・ 陣内孝則 * 『啓翠会総合病院』の小児科医 | |||
| DVD-BOX |
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| 9 涙の別れ…サヨナラ子供達 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっぱり難しいことなんですね…採算が取れないことが現状なんですね。医者の給料は高いものね…。 宇宙の24時間小児科医療についての発言がテレビで放送され、クリニックには遠方からも患者がやって来るようになり、大勢の患者でごった返す。しかも人件費はかさみ、経営難は進む一方。
| 加奈子が病院へやって来て、赤池との関係が分かりましたね。
| 経営難だが、スタッフのチームワークは固まって来ていて、弥生は夜勤も入れてくれと言い、せっかくお医者さんなんだものね。
| クリニックに雑誌記者の結城（高橋由美子）が取材に訪れ、宇宙に取材をして、ちょうど昨日見れなかった子どもが髄膜炎だったことから、指摘されちゃって、診てないから分からないとしかいいようがないよね。
| さらにコンビニ受診を助長しないかって皮肉的で、親が子どもを心配するのは当たり前で、喘息などは夜間に起こる可能性が高いから24時間でないと意味がないと。やらなきゃと思ったが、やりたかったとも思ったと想いを話す。
| 拓実の母・和枝（山口香緒里）がクリニックに現れて、どうやらテレビで宇宙を見て、しかも父親がもう無理だと言ったようで、様子を聞きに来たらしい。和枝は拓実に許してもらえるかと聞くが、それは拓実の気持ち次第だよね。
| そして病院へ行くと拓実は逃げちゃって、でも柾がどうするかって、和枝がもうひとりにさせないと訴えると抱きついてずっと待っていたし、母親だものね。柾は宇宙だから連れて来れたんだろうって、本当のお母さんのこと知っていたんですね。
| 青空こどもクリニックは暇になり、300万以上の赤字になり、備品も少なくなっているらしい。切迫した状態になり、みんなに夜勤は医師1人に看護師2人で宇宙と狩谷で回すことにしたと話し、夜勤代を2人でってそもそも給料支払われてないし。
| 給料も今月は払えるけどー次は半分ずつ支払いになると、宇宙は謝ってなんで起らないのかと言うけどーみんな宇宙を見てきたから、頑張って来たのを知っているからね。
| 二ヶ月後。ウエディングドレスを持つ宇宙。青空こどもクリニックはカバーがされてて、明かり消えたの？って思ったら明かりは消えてないようですねーみんなそれだけは気にしていたものね。
| 赤池は啓翆会病院にいて、賢斗は医大を目指して受付をしてて、異文化交流の樋口もヘルプに来てくれてて、看護師たちも辞めたようで、大地は市立病院へ。忘れ去られていた相馬も医者をひっそりと続けていましたねー戻ってくることはなかったけど。散らばったけどー青空こどもクリニックは崩壊してしまったけどーそれぞれに連携しているようですね。 | 訴えかけるドラマだったと思います。最初の頃は宇宙になんでそんなに必死になれるの？って思って共感できなかったんだけどー話が進むに連れて、そうだなって私の気持ちも変わっていました。小児医療を24時間体制で挑む…でも医師6人では難しいことだったんですねースタッフも不満もあるし、患者さんだって待たされて不満もある。最初は仕方ないと採算は諦めていたが、24時間体制で無理を続けたために赤字は膨れ上がってしまうことも現実的。普通の小児科だったら採算は取れていたんでしょうねーでも宇宙は24時間でないと意味がないんですものね。自分が痛みを知っているから、子どもの立場に立って優しく微笑むことができる。コニタンっていうのもあるけどー本当に天使のようでしたね。狩矢も素敵でした。 8 最終章…緊急オペ女医の決断 | 亜美の命を助けるためには視力を奪うことに…片目だけでも見えればね…。 亜美は塞ぎ込むようになり、拓実は宇宙に助けを求め、ピアノを弾かせ、手が覚えているんだね。「看護師さんにはなれないよね？」はそうだというしかないけど、できることもたくさんあると話して、この前まで見えていたのに一瞬で見えなくなったんだものね。でもピアノを弾いて笑ってて、宇宙の力はすごいってことだよね。
| 看護師はこの人数では無理だと言い出して、給料も大丈夫なのかって状態なんだ…。小児は点数低いけどー深夜は割り増しになるし、診療報酬でもなんとかならないの？それよりもリース代とか、人件費とかがかかるんだろうね。
| 賢斗は自分が辞めて看護師が雇えるなら辞めますと言い出して、宇宙の役に立ちたいと思ってクリニックにいたが、狩矢のように医者になれなかった自分が、役に立てない自分が辛いって…。
| 赤字を前に冬悟にお金を貸して欲しいと頭を下げて、でもお金を渡してこれからの人生を投げ出す訳にはいかないって、それももっともだよね。でも用意してくれるんだ…遊びで使う訳じゃないものね。
| 狩矢は軌道に乗るまでは給料は要らないって、それはそうだよね。
| 啓翆会病院は大忙しの状態で、川で溺れて心肺停止となった柾の息子・陽太（荒木博斗）とは…。青空こどもクリニックに運ばれ、みんなで交代で蘇生処置を繰り返し、波形が戻り、赤池は柾に伝えろと「自分の息子助けられないでなんで小児科医になったのよ！」って怒鳴って、啓翆会病院が受け入れ可能に。
| 柾は自分が助けられなかったと謝罪して、助けたかったに決まっているよね。
| 青空こどもクリニックに記者が集まり、たらい回しは医者はギリギリのところで頑張って、それでも断らなきゃならない。でも記者は立場の弱い患者から話しているって、でも30分の心臓マッサージで支払われるのは2,500円か…命の値段か…。宇宙は「医療の悪循環を断ち切る方法を一緒に考えて下さい」と訴え、その通りだよね。 | 7 モンスターペアレントvs女医 | クリニックに純（片瀬那奈）という母親がやって来る。乳児医療券が使えずにお金がなくて子供の薬代が支払えないという純は薬を置いて帰ってしまい、でも最初に保険証と医療券は出さない？あんな「これで」では番号も控えられないじゃん。 賢斗は薬を持って純の自宅を訪ね、でも純から騙されているとは思わないのかと言われ、医療費で騙されているって言葉は使いたくないよね…。
| 狩矢は結婚の許しを得ようと、冬悟に会いに行く。冬悟は流衣と付き合っていると聞いていて、それはただの誤解でほがらかな雰囲気に。でも宇宙はやっと冬悟が育ての父親であること、本当の母親は自分を置いて逃げたことを話し、お父さんの前で話したかったって…どこか変わっているんだよね。
| 言い争いをしていると体が震え、勉強にのめり込むのようになったこと。でも冬悟は養母の加奈子（大塚良重）が認知症であることを狩矢に今まで話していなかかったこと、狩矢が分かったと簡単に言ったことを冬悟は2人を責める。
| しかもクリニックは赤字で、小児は厳しいっていうものね…。
| 狩矢は冬悟に会いに行くけど、聞いてもらえなくて冬悟は狩矢に手を上げることだけはしないでくれと、母親に殴られ続けていたことを話し、本当なら二人で話すべきことなんだろうけどね。
| クリニックに高熱の純の息子が搬送されて来て、賢斗も手伝い、どうやら純は夫をなくして必死に子どもを育てているようで、クリニックも信頼できるから連れて来てくれと言ったようで、悪い人じゃなかったんだねー誤解されやすいだけ。しかも賢斗の電話は純だったんだ…意味深に信じてますからって。
| 宇宙は賢斗の姿を見て聴診器を渡し、宇宙は手術を控える亜美のお見舞いに。
| 狩矢は加奈子に会いに行き、「宇宙が幸せになるお守り」ってお母さんがくれたネックレスのことだったんだね。女性として幸せになって欲しいと言われていたんだね。狩矢にもしてくれて、思わず涙が出てしまったよ。 | 6 奇跡の夜!!世界一孤独な妊婦 | 狩矢は宇宙に突然プロポーズ。ずっと思っていたようで、一緒にやっていくならそう考えるかもね。 でもあまりに急な出来事に動揺した宇宙は「狩矢のことは好きだけど」ってかわそうとしてて、今はクリニックのことで頭がいっぱいってことなんだろうね。
| クリニックに“熱心さん”と呼ばれる母親の知子（岩橋道子）とその子供がやって来る。診察の様子を熱心にノートに書き留めて、家に帰った後に少しでも子供の具合が悪そうだと慌てて来院して、知子は子供が腎臓の病気ではないかと訴える。
| 診察した宇宙はその疑いはないと言うが、知子は信じようとしなくて、心配なのは分かるけどー信じてもらわないと診察も出来ないよね。でも子どもも「だるいでしょ？」って知子に言われたからだって。宇宙は優しさは母親譲りだって誉めて、うまいですね！
| 樋口は狩矢をバカだと言って、確かに恋人が大きな病院にいたら助かる点は確かにあるよね。
| 知子の案で冊子を作ることにして、倒れた綾がクリニックに復帰。みんなは病院に来ない名波を復帰させようとずっと連絡してて、やっと宇宙と会うことに。名波は逃げ出したのは3回目だったようで、でもみんなに言われてこれではダメだと思ったと、赤池に電話をしながら話して、医者だって色んな人間がいるものね。
| プロポーズの続きを話すが、宇宙は奥さんって柄じゃないとかいうけど、「答えを見つけるまで待ってるから」ってなんていい男。でも冬悟は子どもの頃に母親になっちゃうから、しないって言っていたようで、母親のことがあるようだからね。
| 24時間にするのかと思ったら、とりあえずは現状で行くようで、宇宙も考えるようになったようですね。
| 妊婦が突然現れ、産めないというけどー出産をして、灯りを消していたのに来てくれたって、宇宙はもう一度24時間体制に。そして宇宙は狩矢に両親に会ってもらえますかって、でも冬悟は樋口の恋人って聞いちゃってるよね？ | 5 消えた医師達…女医涙の決断 | リタイアしようかなって思ったんだけどー狩矢がクリニックに来るとは！そうなれば一番いんじゃないかな〜って思ってはいたんだけどー無理なんだよねって思っていたので、嬉しい。でもプロポーズして、断るの？ 狩矢は養子のことかと思ったら、拓実のことだったんだ。
| 宇宙は相馬の穴を埋めるために医師会に医師の紹介を頼みに行くが、藤尾（中丸新将）に断られた上に理想と分かっていてもやれない現実があると言われてしまう。クリニックでも、過酷なシフトを強いられる医師と看護師たちの疲労がピークに達していて、医師はともかく看護師はなんとかなるんじゃないの？
| 頭痛を訴える内田亜美（大森絢音）と母親・篤子（横山めぐみ）がやって来て、名波は風邪だと判断し帰宅させるが、再び亜美が救急車でやって来て、狩矢がちょうど現場に遭遇。脳疾患の可能性を疑い、啓翠会総合病院へ。脳腫瘍だったとはね…。
| 名波は誤診だと責任を感じ、宇宙は自分でも同じ判断をしていたと言うが、クリニックに来なくなってしまう。どうやら前に過労から保護者に責められたことがトラウマになっているようですね。
| 赤池は診療時間を変更しようと言うが、宇宙は拒否。冬悟や流衣も手伝ってくれて、赤池と冬悟が面白かったですね！必死。でも冬悟は帰ると奥さんがおかしくなってて、手伝うのは無理そうですね。
| 狩矢は大学病院に異動の話が出ていて、綾が倒れたことでさすがにしばらく診療時間を午前8時〜午後11時までに変更するように言われて、受け入れるしかないよね…。明かりを消し、悲しんでいると狩矢がやって来て、柾に昔の患者に会わせてもらったことで、青空クリニックに行くことを決めたんですね。 | 4 救急24時去って行く離婚医師 | 普通ありえないことに1週飛んじゃったな。しかも25分遅れの開始で、おかげで見る気が失せている…。 もう周りの気持ちは分かるよね〜こんなやっつけのシフトではね…。宇宙の気持ちは正論だからこそぶつけようもないし、でも宇宙もあんなに面と向かって言われたら当たり前に悲しいって気持ちはあるよね。
| クリニックでは、休みなしのシフト勤務で医師たちの疲労がピークに達していて、それでもミスは絶対に許される職場ではない。どうにか理想を追求しようと奮闘する宇宙とほかの医師たちの間には、少しずつ溝が生じ始めている。
| 恋人の狩矢との間にも溝ができてて、拓実について悩んでいて、悩んだ末に宇宙に拓実に会いに行ってほしいと頼むが、宇宙から逃げては駄目なのではないかと諭される。樋口に恋人のことを全て知りたいか、少しは秘密があった方がいいか聞かれ、拓実に事実を全て話すことに。すると拓実は泣き出し、やっと壁が取り払えたようですね。
| 真柴は騒ぐ子どもを注意しており、相馬も注意しようとするが、宇宙が手を叩いて一蹴すると静かになるが、相馬は急に病院を辞めたいと言いだしてしまい、きついシフトのせいかと思ったら、宇宙が嫌だって言われたらね…。
| しかも妻子に捨てられたから忙しくしていたいがためにクリニックで働いていたと言われて、確かに宇宙の考えとは違う。それでも家族と向き合った方がいいと言い、でも今やそんなことを言っても逆鱗に触れるだけなのに。
| でもまあ相馬もきっと分かる日が来るんだろうねーこのまま終わらせないだろうし。
| コンビニにしたいのは分かるけど、それなら医者を増やすとか、休診にするなりするしかないよね。みんなにしわ寄せがくるに決まってるし、名波は休むって…無理もないよ。
| 狩谷が宇宙の養子について知ったようですね…それを小暮が意味深に見てます。 | 3 たらい回しの命!!女医の決断 | 宇宙は内臓破裂で容体が急変した優太（富田光里）にを啓翆会病院へ移送して緊急手術を行おうとして、間一髪で止めに入った柾と狩矢の手で子供は助かるが、柾は勝手に手術をしようとした宇宙をしかり、オペは出来るようだったけどー怒られるに決まってるよね！助けるためなのはみんな分かってる。 狩矢に相談すると柾と麻酔科医は36時間労働の後でリスクを背負って、オペに臨んだって…宇宙は自分のことばかりだよね。助けたいんだから仕方ないって、人に迷惑をかけるてもいい訳ではなくて理解はしてもらえないよ。
| 柾と赤池は顔見知りだったんだねーでも知られたくないらしいけど。
| クリニックに喘息を患う11歳の上原レイナ（松浦愛紗）がやって来て、両親が仕事でのため一人で来院し、診察はせずに薬の処方箋を出してほしいと宇宙に頼むが、診察をしないと処方箋は出せないし、両親とも話す必要があると説明。
| そこで発作が起きてしまって、母親・純子（鳥居かほり）と連絡が取れるが、治療が終わったら自分で帰るように伝えてほしいと言い、クリニックにやって来た純子は宇宙を非難して都合が悪いだけでしょって感じだけど。それでも宇宙はレイナの不安な気持ちを理解するよう訴えるが、レイナも親にはいい顔をして、聞く耳を持たない。
| 弥生が復帰して、確かに天使に見えるだろうねー少しは解放される。
| レイナのカルテに目を通した相馬は薬の量と発作の回数が不自然なことに気づき、あの写真は？娘？宇宙はレイナはわざと薬を飲んでいないのではないかと疑う。
| 樋口がクリニックを訪ねると、急患が運ばれて来て、手伝うはめに。
| レイナの家にかけると発作を起こしている様子。部屋に駆け付けるとレイナは飛び降りようとしていて、宇宙もそうしようとしたことがあると、冬悟の実子じゃなかったんだ。助けて欲しかった気持ちを抱えているから、助けてあげたいって気持ちが強い。
| 宇宙と狩矢は崩れ始めていますね…もう足元はグラグラ。 | 2 女医が挑む余命24時緊急オペ | 先が思いやられるのも無理ないよね…地に足が付いていないような感じがするもん。 宇宙は拓実を探しに行くけど、クリニックに川でおぼれて搬送されており、お父さんが跡形もなくいなくなっていたんですものね…。啓翆会病院へ向かうが、柾から拓実は自分たちの患者だと冷たく言い放たれてしまう…。
| 小暮は宇宙が乗った救急車に乗っていたんですね…そして医者に何かありそうですね。
| 宇宙は疲れ切った体を休めようとするが、インフルエンザのワクチンなど次々に呼び出しが入り仮眠を取ることができない。中学生・つぐみ（神崎れな）が腹痛を訴えてやって来て、名波の診察を拒み、宇宙が診察するとさらしを巻いていたとはね…。体が女になることで男と同じようにサッカーができなくなっていたんだ。
| しかも教師が来て、「女はダメか…」って、思春期の女の子にこんなコーチじゃそう思うよね。宇宙は引っ叩いちゃって、気持ちは分かるけどー手を上げるのはまずいよね。赤池の言っていた少女の待遇にも関係してくるっていうのもあると思うし。
| しかも生理を止める薬を飲んでいたとは…でも受け入れることが大事だと説得。
| 弥生が早速、子どものことで休むことになり、なんとかなるシフトじゃなかったよね…でもバイトを頼んでくれたようで、良かったと思ったけどー断られたようですね。啓翠会総合病院にも、医師会に嫌われちゃったようだし。
| 宇宙は拓実に会いに行くが、「帰れ！」と言われてしまい、でも宇宙はきちんと受け止めましたね。きっと自分の子どもの頃と関係しているようですねーでも母親は生きてはいるようですね…でも不安定な様子だったけど。
| 救急要請が入り、エコーをすると腹腔内出血で危険な状態。どこの病院も受け入れを拒否され、宇宙がオペをすると搬送して、宇宙に出来るの？柾がものすごく走っていたけど。小うるさいお父さんもさすがに自分の言葉に反省したようでしたね。 | 1 すべての子供を救いたい!! | 今回、医療を扱っている作品が多いですね！「風のガーデン」「チーム・バチスタの栄光」。 24時間体制の診療所って可能なんですね！
| 啓翆会病院救命センターは重篤患者しか受け入れない方針を打ち出され、一人でも多くの患者を救いたい宇宙は実家の小児科を継ぎ、24時間診療の小児科病院「青空こどもクリニック」を開業することに。
| でも24時間体制で、小児科医5名と看護師3名でやっていけるの？その内、片桐は6時までのようだし。
| しかも怪我の子どもが来て、急遽開業することに。おかげで患者が増えちゃって、親の都合で病院に来る患者が増えたっていうのも関係しているんですね。モンスターペアレントも増えたことも同じなのかも。
| 急遽開業したことを怒られるっていうのは医師会っぽいね。
| 救急で子どもが搬送されて来ると、電池を誤飲していて、俊介に調べてもらうとこれまでも意識混濁、火傷、ベットからの転落。
| 母親（西山繭子）は看護師だったんですねー薬もすぐに答えていたものね。ゆえにやったのは母親だったんですね…宇宙が駆け付けると点滴を早めてて、この前もわざと薬を大量に飲ませて意識混濁にして、言うこと聞かないからって…ノイローゼですね。
| 啓翆会病院にいた女性（金子さやか）を見付けて、真柴はただの夜泣きだと診断するが宇宙が診ると実は病気で、ずっと捨てようとしているんだと思ってたわ。でも灯が助けてもらえる気がしたって言われて、これこそが宇宙のやりたかったことなんだよね。そこにあっても受診してくれないと医者は無力だものね。
| でも赤池に「院長失格です。一人でつっぱして、結果オーライ？コンビニじゃないのよ」って言われちゃって、でも宇宙はコンビニにしたいって。やっぱりシフトは無理があったよねーすでに崩れてるって確かに。最初はよくても無理が出てくるはずだよね。
| 再生不良性貧血の拓実（田中碧海）がいなくなって、家に戻るけどー部屋はからっぽで、怪我でもしたら大変だよね…。
| 宇宙は母親と何かあるようですねー火をつけられそうになったり、外に出されたりして、生きてはいるんだよね？ | |
