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ホタルノヒカリ２
'10 7/7〜9/15放送　水曜日　日本テレビ系　22:00-22:54（初回・最終回 22:00-23:09）　公式HP
原作：ひうらさとる「ホタルノヒカリ」　脚本：水橋文美江　演出：吉野洋、南雲聖一、石尾純　CP：櫨山裕子
P：三上絵里子、内山雅博　主題歌：いきものがかり「キミがいる」
出演：綾瀬はるか　向井理　臼田あさ美　板谷由夏　安田顕　石井萌々果　高橋努　中別府葵　市川知宏　君沢ユウキ　井出卓也　佐藤千亜妃　ﾉ澤貴彦　真下玲奈　木村多江　藤木直人　ほか
干物女、ついに結婚！？
2007年7〜9月期に放送された人気ドラマ「ホタルノヒカリ」の続編。雨宮蛍役の綾瀬はるか、高野部長役の藤木直人、山田姐さん役の板谷由夏、二ツ木役の安田顕は前作から引き続き登場。男っ気はまったくなく、休日はほとんど寝て過ごす。恋愛するより家で寝てたい…それが「干物女」！職場ではできるOLを装っているけれど、家に帰れば、ちらかってても「ま、いーか」ジャージにちょんまげ、ビールをぷはー！なぐうたら生活。パート1では、そんな「干物女」が恋をした！ずっとラブ無しだったホタルが、なぜか突然上司の高野部長と同居するハメに！しかも年下のイケメン彼氏までできちゃった！？…でも、心は部長（心地よい縁側のある一軒家つき）に落ち着いて、干物女は成長した、はずでした！･･･そして、あれから3年･･･香港のプロジェクトを終えて帰国し、部長のいる第一企画部に配属されたホタルはさっそくチームの一員として仕事をスタート。あのホタルがついに「結婚」と直面！？“女子の憧れ　♥　夢♪”　…だけどキレイ事だけじゃないのが「結婚」「恋愛」さえも「どーやるんだっけ？」だったホタルが、「結婚」する事なんてできるのだろーか？高校時代のジャージーを着て、寝転がってビールを飲むというグウタラ生活を満喫していたホタル。前作では忘れていた恋心を取り戻したが、今作は新たな女性の幸せがテーマとなる。新イケメン＆ライバルステキ女子続出の中、相変わらずに見えるふたりは、新しい関係へと進んでいけるのだろーか…！？綾瀬はるかは前作で初の連続ドラマ単独主演を果たし、続編となる今作で2度目。連続ドラマは「JIN-仁-」以来、6ヶ月振りの連続ドラマ出演。藤木直人は2009年1〜3月期「泣かないと決めた日」以来、3ヶ月振りの連続ドラマ出演。
C A S T
雨宮蛍（27） ・・・ 綾瀬はるか　*　第一企画部・プランナー 瀬乃和馬（27） ・・・ 向井理　*　プランナー（契約）
山田早智子（32） ・・・ 板谷由夏　*　チーフプランナー 桜木美香（25） ・・・ 臼田あさ美　*　アシスタントプランナー
ニツ木昭司（40） ・・・ 安田顕　*　人事部部長 浅田千夏（7） ・・・ 石井萌々果　*　小夏の娘　小学生
井崎豊作（32） ・・・ 高橋努　*　プランナー 杉下真菜（22） ・・・ 中別府葵　*　アシスタントプランナー
松小路豪也（23） ・・・ 市川知宏　*　アシスタントプランナー 竹林篤志（27） ・・・ 君沢ユウキ　*　プランナー
梅田翔太（22） ・・・ 井出卓也　*　アシスタントプランナー 椿春乃（25） ・・・ 佐藤千亜妃　*　アシスタント（派遣）
椋木伸（28） ・・・ ﾉ澤貴彦　*　プランナー 椎名あゆみ（21） ・・・ 真下玲奈　*　アシスタント
浅田小夏（39） ・・・ 木村多江　*　謎の美女 高野誠一（40） ・・・ 藤木直人　*　第一企画部部長
ホタルノヒカリ（1）
DVD-BOX 前作 DVD-BOX 原作 サウンドトラック

最終夜　結婚とは?干物女の決断!　（2010.09.15）

夫妻の姿は見れなかったけど…この2人は思い合っているし、大丈夫！！って思えますよね。
瀬乃も素敵だったから今回はどっちもいい！って思っちゃったけど。
まだプラトニックなのにパンツは洗われているって…ありえない現状ですよね。
井崎はぶちょおの台湾行きの話を聞き、みんなに報告。
瀬乃もニューヨークに行くことを報告。ホタルを好きな2人が旅立ちの時期。
ホタルは山田姐さんから台湾に行くんでしょ？と聞かれ、答えられなくて、
さらにこれから先の二人の幸せをどう思い描いているのかと聞かれ、考え込む。
でもぶちょおは自分のことはいいから君の幸せを考えろと言われて、
自分のことが分かっていないのに人のことは考えられないっていうのは確かに。
まめまめクッションもよかれと思って買いだめたが、
実はコツコツ買ってためたかったようで…性格の差ですな。
瀬乃の最後の日。送別会を開き、瀬乃を拝んでいると見付かってしまい、
待っていたんだね。瀬乃はやっぱりホタルといると落ち着くようで、
似ているものね〜面倒になるところも、ジャージも。
嫌いにはなれない、まだ気になるといわれて、「おならしちゃえ」って思うけど、出ない。
瀬乃はニューヨークに行く日教えてるから、来てくれないかと頼む。
ホタルは豪徳寺に3年前から話があったこと、新居のこと、
パーティーのとこと、一気に台湾のことを聞かされ、
パーティーに出席することを山田姐さんに話すと出来るのかと言われ、
でも上品に着物を着て、英語をしゃべり、クラブのママのようだったけど。
家に帰ると倒れていて、そりゃそうだよ…頑張っていたもん。
ホタルは瀬乃にぶちょうと一緒に来て欲しいと言われていたようで、
「雨宮のこと離さないでください」と言い、ぶちょおじゃないとホタルを支えきれないと、
ぶちょおは迷惑を掛けたと頭を下げるけど、ホタルはハッキリキッパリ言うと行くと、
瀬乃はホタルを抱きしめちゃって、ぶちょおも「アイツ〜」って嫉妬しちゃって。
でも瀬乃は「離れちゃ駄目って言ったろ」って、好きなんだもんね…君も素敵よ。
ホタルは台湾には行かないと決め、「ひとりでも強くなりたいから」
「私はこれからも干物女でいたいんです」と、
これからも干物女なことはぶちょおも分かっていたようで、
こんなままじゃ全国の働く主婦も心配すると、今度はホタルが待っていると、
「自分を信じて、強くなって、いつか私もぶちょおの縁側になりたい。
それが私の幸せだから」と、そんな選択をする気がしていたよ。
またVIVA！！遠距離恋愛で、「今日はどっちの部屋で寝る？」って誘われるけど、
でもぶちょおが仕事を終わらせていると縁側で寝てしまっていて、
せっかく可愛いパンツだったのに…。
ぶちょおは小夏の気持ちに気づいてなかったようで、
山田姐さんと二ツ木が結婚し、パーティーはこちらになったか。
ぶちょおは台湾に行き、山田姐さんが部長になり、似合いますね。
ホタルは冬も縁側で過ごし、まめまめクッションも届いたようで、
そして翌年夏。2人は2人らしく続いていたようで、ついに入籍！？って思ったら、
にゃんこが婚姻届に○んこを。
そしてついにお部屋に誘われるけど…可愛いパンツじゃなかったオチ。ホタルらしい。


いや〜面白かった！最初から安定して面白かったですね。
前作の方が原作通りなんでしょうけど、いかんせんマコトがイマイチだったために
今回の方が良かったですよね！マコトが向井くんでもなんか違ったと思うんですけどね。
とにかく想いが通じ合ったホタルとぶちょおが最高でしたね！
出て行かれちゃったり、色々あったけど、2人はちゃんと話し合えたし、
ホタルもぶちょおならちゃんと言えるんですよね。
そんな相手はなかなかいない、ホタルもぶちょおもお互い大好きですからね。
そして瀬乃にもキュンキュンして楽しい水曜日でした。

第十夜　干物嫁修行!?部長の父帰る!　（2010.09.08）

盆太郎さんが石坂浩二さんとは！ゴロゴロしているし。ステキステキ〜♪
ちゅーで盛り上がってしまったホタルはちゅーを奪って大人の女だとルンルン♪
そこへぶちょおの父で世界を旅する吟遊詩人の盆太郎（石坂浩二）が高野家にやって来た。
盆太郎はかつて酔ったホタルが契約書を交わし、高野家に住むきっかけとなった人物。
ぶちょおが結婚するに当たり、両家の顔合わせに出席してほしいと連絡したため、来たという。
でも顔合わせはどうでもいいが、相手の女性が見たいと言い、全くホタルだとは思っていない。
盆太郎はホタルの前で「お前のこと分かってくれる、しっかり受け止めてくれる人？」と聞き、
勝手に大人な女性だと想像をふくらましている様子。
でもぶちょおは「父親面するんじゃない」「ほっといていいから」と素っ気なく、
いつも約束しては忘れ、母の他界時もふらふらと旅に出ていた盆太郎を
父親だと思ったことはないと話し、だからこんなしっかりした子に。
小夏の店の試食会の日。
ホタルとぶちょおが手をつないでいるところを目撃した井崎は、
桜木からホタルとぶちょおのことを聞き、偶然にも桜木の瀬乃への思いを知った蛍は、
瀬乃を避けるようになり、桜木に「思わせぶりなことをするべきじゃない」と言われて、
壁の相談をしたかった瀬乃だったが、素直に避けるようになり、
受け止められないと、瀬乃はそんな簡単なことじゃないと激怒。
しかも「面倒くさいと思っているんだろう？」と言われてしまい、
「そう。私こういうこと苦手だし、面倒」と言い、
少しはあるだろうけど…思わせぶりにしないようにだよね。
「最低だな」「あんたのこと嫌いになれそう」と言われてしまい、
きっとホタルはこれでいいと思うしかなかっただろうね。
ホタルはぶちょおと盆太郎とご飯を食べたかったが、ぶちょおは帰ってこず、
2人ですき焼きを食べ、ホタルが相手だと気づいたかと思ったら、片思いになってるし…。
ぶちょおに子会社・不動産本部への異動話が持ち上がり、
全く違う職種だと知った二ツ木と山田は「辞めるかもしれない」と…
だから豪徳寺賢（丸山智己）に会っていたんだね。
ぶちょおはホタルに会社を辞めてリノベーションの会社に転職することにしたと言い、
3ヶ月ほど台湾に行かないといけないと、ぶちょおはどうして欲しいか聞くと、
「高野蛍になって付いて来て欲しいと思っているよ」って、
でもぶちょおはホタルの人生だから自分で決めて欲しいと話す。
ホタルは小夏の店の壁を塗っていたが、ぶちょおから盆太郎が喚いていると聞き、
ホタルらしくなく仕事を放って、瀬乃に責められても、盆太郎に付添い、
どうやらホタルの川魚の冷凍のせいだったようで、食中毒…。
盆太郎にホタルが彼女だと言い、「ホタ…（ゴホゴホ）」って最高だったね。
盆太郎は想い合っている2人がいるから居心地がいいのだと、3人ゴロゴロして、可愛いな。
お母さんのお墓参りに行き、盆太郎に教わった流しそうめんをやろうと言うけど、
2人で待ってたり、2人で流したり、ぶちょおは半年前から考えていたようで、
ホタルもぶちょおを受け止めたいと…。
さぁ、最終回どんな結末になるのかな？結婚と、台湾問題と…。
でも2人は離れても大丈夫って思えるんで、2人の心配はしていたんだけど。
それよりも終わってしまうのが寂しい。

第九夜　婚約指輪紛失!干物どん底キス　（2010.09.01）

思わず、ちゅ――――――――――――は、わぁお！って言っちゃったよ。
この2人がついに。
ホタルはぶちょうに出て行かれ、でも生ハムで電話がかかって来て、
指輪は107万円…かぁ〜高いねぇ。
「ごめんな、ホタル」って始めて名前を呼んでもらって良い感じだったのに、
ホタルは婚約指輪をなくしてしまい、一晩で…。
会社では桜木が小夏の店の試食会を開くと言い出し、
山田姐さんから後輩の仕事を見守るのも仕事だとアドバイスされ、
ホタルは黙って見守ることにする。良いアドバイスはできないから、
気分転換させてやろうと、会社のみんなが盛り上がっていた魚ハフハフの川釣りに誘い、
準備に勤しんでいたが、婚約指輪だよ〜！！
ぶちょおは瀬乃と一緒に飲みに行き、仕事の話で盛り上がるが、ホタルの話になり、
瀬乃はぶちょおのことが好きなホタルに惚れたと、「部長のことすっごい好きですよ」って…。
でも指輪を探して、部屋がぐちゃぐちゃになっていることを見透かしていて、お見通し。
ぶちょおはホタルのことをよく知らないだろって言うと、よく知れば嫌いになれるのかと、
「俺、雨宮のこと嫌いになりたいんです」って、ぶちょおは瀬乃を対等には見ていないと、
余裕なところに腹を立ててしまい…相手は強いですからね。
ぶちょおに休みに指輪を探せと言われるけど、川釣りに行くと、
自分の言うのもなんだが出て行かれたのに！って言われて…そりゃそうだよ。
普通のカップルは危機的状況ですよ。
まんまと「こんなちっちゃいものが」「ビール何本買えるだろう？」もお見通し。
小夏に探し物の相談をして、言われた場所を探すけど、輪ゴムや、するめや…ホタルっぽい。
ぶちょおは豪徳寺賢（丸山智己）に会っていて、前作メンバーがやっと出て来ましたね…
でも海外のパンフレットに、重役に会っていたし、何をしているんだろうか？
川釣りの日。“高齢者の孤独死”の記事を見たホタルは小夏に手紙を渡して、
釣りの最中に瀬乃とホタルは二人きりになって、「本当の私を知ったらひいちゃうよ」
「教えてよ。本当のアンタがどんなのか」と、ぶちょおに宣戦布告したものね。
「ドキドキもしたし、シメシメもした」「若い男に言い寄られるのなんて何年ぶりかって」
ありのままを話し、こういうのがいいんだよね。
瀬乃は「部長のいないところでにキスをしたらどうなるの？」って言うと、
トヤァ〜！って、ホタルは予想外な女ですからね。
キスされたら好きになるかもしれないと、トヤァ〜！アチョ〜ってやり合って、
本当に何しているんだか…こちらもいいコンビなんだけどね。
小夏はぶちょおのホテルに行き、お願いされても困るとぶちょおを説得するけど、
手紙を返されてしまい、「老後はすぐそこです」って…まだ40歳でしょ？
「部長の老後を見舞ってやってはくれませんか」…もはや介護が必要なのか？
でもその手紙にはホタルのできなかったことをやってくれないかと書かれていて、
「指輪をはめてみると嬉しくて、嬉しくて。踊りまくり、指輪をなくしてしまったのです」と。
ぶちょおは家に戻り、瀬乃はホタルをやっぱり嫌いにはなれないと、
2人でどこか行こうって言われて、ホタルもはっきり言わないと…って思うけど、
ホタルなりに言っているんだよね。そして門の前にはぶちょお。
嬉しくて、まさかここでちゅ――――――――――――っ！！
ビールを飲まれたから買いに行くと言うけど、「行かないで。もうどこにも行かないで」って、
寂しかったんだよね。ぶちょおも「一生君の縁側になる」って、良かった、良かった。
それで指輪は実は「出したものはあった場所に」と聞くと、元の場所にありました。
気付こうよ〜！アホミヤが「アホタル！！」になっちゃったじゃん。
山田姐さんは辞めるのをやめたようですね〜！それがいい！
二ツ木も浮気かと思いきや、元妻のお祖母ちゃんに報告に行っていたとは。
来週、伊崎にバレるのかな？色々見てしまう人ですからね。

第八夜　【干物女の両家顔合わせ】　結婚へ最終段階!涙の婚約指輪　（2010.08.25）

もうぶちょおを待つしかないのかな…ホタルには難しそうだし。
実家から荷物が届き、日本酒があったために飲んでいると哲学的に。「きょわい」って…。
しかも「結婚なんて面倒くさい」と言っているところを見られてしまう。
そんなホタルにぶちょおは部屋に来いと連れて行き、座らされ、
「小学生の頃、クラスの全員が好きだという経歴を持つ」と自慢をし、
青年期の頃だったら押し倒していると、でもどうやら野獣は旅に出ているから大丈夫らしい。
雑誌を出しっぱなしで出掛けたと、それを良かったと思っていると、成長した…ということらしい。
それが人が人を好きなるということではないか。
ホタルは大切な存在で、君を超えることは無い、今後も女を感じることがあるかもしれないようで、
でも気にするなと、そして結婚を考えていると両親に報告しろと迫る。
「素晴らしい男性を見付けたから紹介する」って言えちゃうところがいいよね。
ホタルの姉のアゲハ（堀内敬子）は船橋にいるらしく、姉に報告。
ホタルは山田姐さんに相談したいと言うと、小夏と打ち合わせがあったために同席することに。
するとこれから大変なようで、社会的立場のある高野のためにも、
最低限のことはした方がいいとアドバイスされる。
するとアゲハはホタルに内緒で会いたいと言い、会うと貯金をアゲハが握っていたようで、
だから47円になってしまったんだね…。バツイチのことも知っている、
両親もホタルの性格は良く分かっているから大丈夫、ホタルを信じていると、あっさりしたもの。
最も面倒なことになると重苦しくぶちょおは言うけどホタルは大丈夫だと、
面倒になる前ににさっさと決めようと、テキパキ動く。
そんな中、ホタルは瀬乃から小夏のカフェのプランが予算の都合上、変更になったと聞き、
縁側が作れなくなる…気に入っていたのにと言われたために、
ホタルは予算内でやってくれる工務店を探すと言い張り、井崎を挟んで瀬乃と言い合いに。
ぶちょおは一人で、ブライダルショップでずっとホタルを待っていて、
完璧に忘れていて…井崎から電話が合ったから良かったものの…怒るはずもないしね。
ぶちょおのためならと頑張っていたが、ぶちょおはホタルの家族のためだと言われると…
「じゃあ、やめましょうよ〜」って、そうなると思ったわ。
「きちんとやれる人ときちんとやれば」と言ってしまったために、そうするよと言われて、
でもやると決めたからにはやると、「声を聞くと会いたくなります」と、
だから香港にいた時に電話できなかったと…。部屋に来るかと誘われるが、
野獣は旅から帰ってくる可能性も無きにしも非ずと言われると、部屋はまた今度に。
微笑むぶちょおが本当にホタルが可愛いんだろうなって思いますね。
ホタルは工務店を回り、断られ続け…でも瀬乃が工務店を見付けてくれて、
良かったね。瀬乃もホタルの頑張りに影響されたと、
瀬乃はニューヨークに行こうかと思っているようで、そのままホタルは寝てしまい、
瀬乃といたが、小夏が気にきかせて一緒だったと言い…でもぶちょおは気付いてましたね。
小夏はぶちょおからホタルのことを聞いていて、否定したこともあったが、
ぶちょおは大丈夫だって嬉しそうに話したようで、ホタルは小夏に会えてよかったと話す。
でも瀬乃が下敷きになって婚約指輪を買いに行く約束も駄目になり、
小夏は嘘を言ったと分かっていて、「少し距離を置きたい、離れて暮らそう」って…。
ひとりになりたい、ホタルのせいじゃない、うまく説明できない、
嫌いになった訳じゃない、不安にさせてしまったってことなのかな…。
アゲハから両親も喜んでいると留守電が入っていて…婚約指輪が置いてあって、
もうすぐそこに幸せがあったはずなのに。

第七夜　【干物女 秘密のドキドキ】　結婚はパワー?干物女の神頼み　（2010.08.18）

「若い男」と「あまり若くない男」って…
ぶちょおは好きな人なのに…あまり若くない男にされているし。
高野にプロポーズしたホタルだが、瀬乃に告白され、話し掛けられるだけで、
ドキドキしてしまい、こんなにイイ男だったらね…しちゃうよ。
パワースポットに参加しようとしているホタルを見ているぶちょおが最高だったね。お見通し。
紙袋を間違えた相手が見付かったようで、瀬乃は手をつなごうとして、
ホタルは「手は繋がないんじゃ」と、でもETでは行けないでしょ…。
サマンサ（森崎博之）は占いが出来るようで、孤独の相が出ていると言われ、
他の男にドキドキすると話すと、破滅に向かっていると、
パワーを取り戻さないといけないと聞き、「パワースポットですね！」と、
桜木たちがパワースポットに行く話に乗ることに決める。
ホタルはぶちょおとの結婚に向けて頑張り続けるパワーを付けると言うけど、
どうして頑張るのかは答えられない。
ぶちょおは仕上げにかかっているシャツにしみを見付け、
「口元が緩んで食べ物をこぼしたなんて言えない」と思っていると、
ホタルが取り込んだために麦チョコが付いたようで、
身も心も清めるようにと書いてあったと、復讐のために水を掛けることに。
ぶちょおはホタルに「痩せたな…」って、本当にすごく痩せてますよね…。
そして「この唇、俺のものにしていいか」って言うけど、
身を清まっているか試したようで、ぶちょおを前にしたホタルには無理か。
パワースポットに行く日。ぶちょおがお弁当を作ってくれて、
「おむすびころりん」って言うところがいいよね〜こんな大人に会いたいわ。
小夏はぶちょおに着付けを頼んで、自分が会わないって言っていたのに…。
でも死人にしてしまったためにもう一度気着けようと言い、
谷村新司状態のぶちょうに恥じらう小夏だけど、「お前の裸なんて何度も見たよ」って…
そりゃそうだろうね〜小夏は女にしたとか言ってるし…そんなこと言うかな？
井崎が小夏といたことをバラされ、なんだかギスギスしてしまい、
「多少、ドキドキした」から言えなかったと言い訳をすると、
ホタルも隠し事をしていると言われ、瀬乃に好きだと言われてドキドキしたと、
「聞きたくないと言っているだろう」って…ちょっと怖いかったけど、本心だよね？
「まいっか」とは思っていたけど、ずっとヤキモキしていただろうし。
サマンサが逮捕され、スカーフは詐欺だったようで、くれたんじゃなかったんだ…しかも3万円。
瀬乃にパワースポットもいいけど、結局は自分の問題だと言われて、
ぶちょおに縁側に帰って仲直りしようと話すと、線香花火が買ってあると…
これからも2人なら大丈夫なはず？モテちゃうから仕方ないよね。
ちょっと結婚に動き出すのかな…指輪もあったし。
山田姐さんは迷いはあるようだね！
二ツ木も仕事をバリバリやっている山田姐さんに惚れたって言っていたし。

第六夜　【結婚白紙!? ほっとく大作戦】　婚約解消?干物女に新たな男　（2010.08.11）

ハナクソ、○んこで、大爆笑よ！
結婚をやめようと言いだしたぶちょお。
するとなかったこと状態だった久しぶりに恋をした相手・マコト。もはや名字も思い出せない…。
でもぶちょおはあの夏、頑張っているホタルを「頑張っている君を愛おしいと思った」。
でも今は「無理をさせていると思った」ようで…前とは逆だよね…ありのままであって欲しいなんて。
自分が言いだした結婚で無理をさせている、ぶちょおが言わなければ結婚に向かわなかった、
結婚に縛られるのはやめて、ありのまま過ごそうと…。
でもホタルはまぁいいかと…ぶちょおは自分のものだしって思ったら、
「私のものにはなってないぜよ！」と思い立ち、寝込みを襲うことに。
でも久しぶり過ぎて分からず、モノマネ大会に。
小夏に話すと「やめよう」ってだけで終わらせたのかと、「終わらせちゃ困る」…って、
自分の気持ちが抑えきれなくなるってことだね。
山田姐さんに相談すると、二ツ木もそうだと、「ほっとく」と言い、
結婚をやめるというのは、ほかの男性のものになってもいいってことなのだと、
ぶちょおをハラハラさせ、もう一回プロポーズさせろと言う。
でもぶちょおはおはぎのついたホタルの顔を見て、
「ハナクソついてる！」
「いや、ハナクソじゃない」
「いやどう見てもハナクソだ」は最高だったわ！！！
最終的には「雨宮、ハナクソが付いてるぞ」って…
おかげで高度な恋愛技術だと思ったが、ほっておくことを決意。
家に帰ると押し入れのジャージが臭くて、「○んこ」「まさか○んこを」って…それはさすがに無いでしょ。
でも結果は「にゃんこやって来た！仲間もやって来た！ウンコし放題」。
ジャージは新しいのを買えと言われるが、ホタルは洗うと言うけど、
ぶちょおは耐えられなくて…○んこと抱くことになるらしいからね。
流れで甚平を頼まれるがほっておくと宣言…ぶちょおには意味不明だよね。
干物を焼いて惹きつけられ、ゴロゴロして「迎えに来て〜」って言われると迎えに行っちゃって、
ホタルはぶちょおために、ぶちょおはホタルのために結婚をやめたと大騒ぎ。
ホタルはジャージ市に行くと、瀬乃と一緒になり、でも圧倒されて収穫無し。
瀬乃は広島出身のようで、田舎だったホタルは意気投合。
紙袋取り違えないようにって言っていたのに、オカマと取り違えて、
電話すると携帯が置きっぱなしで、悩んでいるようなホタルに相談に乗るが、
「干物男って気づいてないのかな？」って考えてるし。
でも瀬乃はホタルのためと言ったのなら、自分から言えばいいと、「どうして分かるの？」っと聞くと、
「好きだからだよ、惚れてるからだよ、だから分かるんだ。好きなんだ」…
ホタルは辺りを見回し、「好きだよ、俺、雨宮のこと」…でも瀬乃も反省して、
言うつもりはなかったようだからね。
でもその現場を井崎がぶちょおにホタルと瀬乃を見たと言いに来て、
「ジョギング中にたまたまが多いんでしょう？」って…どうでもいいわ。
ホタルはぶちょおに「好きです。3年前よりずっとずっと好きなんです」と、瀬乃のことは黙っていたが、
「結婚してくれませんか、私と結婚して下さい」って、
ホタルから言うところがホタルとぶちょおらしいよね。
誰かが入って来ても追い出そうと、瀬乃のことだね…あと気づいてないだろうけど小夏も。
「ちゅーしようかな」「ちゅーしましょうか」「初めてだから激しいぞ」って…ぶちょおの本性！？
でも結局、そわそわしちゃって、しないと思ったわ。
しかし綾瀬はるかちゃんのうさぎのモノマネが役に立つとはね…。
甚平は取り違えたためにワンピースで…着ちゃうぶちょおもだけど…ホタルの買い物だからね。
「好きだと言われてドキドキしました」ってなっちゃうのか…揉めるだろうね。

第五夜　【干物女の主婦力】　仕事やめたい?干物女の主婦力　（2010.08.04）

最終回前にゴチャゴチャする感じかな？今回、ホタルはぶちょおも瀬乃もステキですからね。
瀬乃は契約社員としての期間更新の時が迫っていて、
でも契約期間が切れたらそのまま辞めるつもりだったようで、
目覚ましの無い生活にゴロゴロ過ごしたいがそうもいかないと考えていて、
ホタルも結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビールが飲めると聞き、
まんまと自分が専業主婦に向いていると思うとぶちょおに話し、
真に受けるって〜主婦なんてホタルは寝てばっかりいるよね…絶対。
専業主婦を目指すことに決めたホタルに、
ぶちょおは“主婦力”を試す朝食作りを命じ、またまた表を作ったのか。
だけど早朝に家を出る高野の朝食作りはホタルには過酷で、寝ていたり、
起きるもののにネットを見ているだけでぼしを食べてしまったり。
小夏は毎朝にぼしで作っていると聞き、ぶちょおとピッタリだと、
瀬乃は1分でも寝ていたいって、ホタルとピッタリ。
でもきっちり過ぎる2人はイラつきそう、ダラダラはぐちゃぐちゃになりそうよね？
にぼしで頭がいっぱいのホタルは様子がおかしくて、
瀬乃は自分が言ったからだと無理させないで欲しいと言い、
小夏も無理させているのではないか、ビールを我慢していると言い、
ぶちょおは「作らなくていい」と言うけど、ホタルは作りたいと泣いてまで訴え、
いつもながら気持ちは頑張り屋さんですからね。
一生懸命起きて作っていると、山田姐さんはエロオヤジ発言に、
手の内をエレベーターで聞かれてしまった江古田（六角精児）の接待をしていて、
腹踊りを見せられて、煙草を鼻にさすけど…山田姐さんには無理よね…。
ホタルはお得意！？のどじょうすくいをやり、無茶な上乗せはなくなったが、
500万円が650万円だといい、桜木と杉下も土下座をして、
そこに瀬乃も気持ちも大切だろうと、おかげで契約は成立。
山田姐さんは専業主婦になると言い出し…思いもよらないことだよ、
ホタルの姿に自信を失ったの？それともずっと考えていたのかな？分岐点。
ホタルは夜だけどにぼしから頑張ってぶちょおに味噌汁を作り、
でも激マズだったようで、ホタルは仕事を続けたいと、
全国の主婦の皆さんもぶちょおも分かっていた専業主婦は向いていないと。
立ち止まって考えるべきって思ったんだね、さすが大人。
でも「結婚はやめよう」！？？？？？
でもホタルのことは「好きだ、大好きだ。結婚は考え直そう」…
冗談を言うタイプではないからね…考え抜いた結論だって言っていたし。
瀬乃のことが原因？関係ないよね？

第四夜　【干物女のラブラブメール】　部長遭難!?干物女のラブメール　（2010.07.28）

ホタルの気持ちも良く分かりますね。好きだけど、面倒なんですよ。
普通の女の子はありえないのかもしれないけど、お互いのことは分かっているし、
信じているんですよね。ぶちょおも良く分かってる。
瀬乃と桜木が訪ねて来て慌てたホタルとぶちょおはとりあえず着替えて、
桜木と瀬乃を家に上げ、事務的に結婚を前提に同居していると説明。
瀬乃と桜木は驚くが、「本当に好きなのか？」って聞かれて、桜木はありえないと援助交際を疑われ、
瀬乃にラブラブな感じがなく、本当に付き合っているのかと疑われてしまう。
ラブラブとは？という話をして、ぶちょおは「一緒に寝よう」と言うのに、
ホタルは台風だから一人で寝れないのかと解釈してしまい、
ハートだからけの“お休み”メールが届き、「何これ、キモっ」って投げちゃって、
でも「結婚してもラブラブ」を目指して頑張ることに決めたホタルの返信は“了解！”って…。
ぶちょおは頑張ってメールするけど、また“了解！”って…ホタルだもん。
小夏から店の案を頼まれて、女性が一人でも入れると言うと、
ホタルは焼き肉はどうか？って…余裕の一人焼き肉だよね。
千夏に夏休みの思い出づくりのために高野を貸して欲しいと言われ、
母が忙しいため、神奈川・箱根への1泊旅行に高野と二人で行きたいという。
ぶちょおは夏休みは君のために使うと言うけど、千夏が寂しそうだったからと、
3日の夏休みを2日千夏になり、2日はホタルのために使おうと考えていたが、
1日は掃除になってしまい、ぶちょおらしい。
蛍は快く応じたが、その旅行には小夏も同行していることが分かり、
「3人で行く」って千夏の策略だったのか…ホントちゃっかり娘だわ。
千夏はホタルを心配するけど、ホタルも喜んでいたと黙って一緒に行くことに。
ホタルは小夏と一緒のことを知り、さらに元彼女だと知り、
瀬乃は連絡した方がいいじゃないかと言うけど、その手の話は面倒だと、
その頃台風が直撃して、“縁側の戸打ち付けておけよ”と言われていて、
必死に打ち付け、それで家に瀬乃がいたんだ。
瀬乃はジャージを着て、干物男！？って思うけど、家でジャージは普通じゃない？
ぶちょおは千夏と2人で楽しくやっているとメールが来て、
でも千夏から罰があたったと泣きながら電話があって、
ぶちょおが怪我して山小屋から帰って来ないようで、ホタルは行かなきゃと言うけど、
瀬乃が落ち着けと宥め、確かにいてくれて良かったかも。
ホタルは恋愛なんて面倒だったが、ぶちょおは違ったと瀬乃に話し、
伝えないといけないと言われて、ホタルは救急箱を持って会いに行くことに。
ボロボロになりながら険しい道を歩き、着くと小夏と一緒に寝てて…
一緒に寝てみるところがいいけど…2人は手をつないでて…さすがにショックだよね。
死んでんのか！？ってくらい起きないし。
ホタルはその場を去り、瀬乃から電話があって、「あんたみたいな女初めてだわ。
俺、あんたのこと応援するよ」って…気になって仕方ないくせにね。
「すき」とメールと打てなくて、山田姐さんに相談すると、またペアルック！
この前の顔が最高だったから、ギャルソンはまだ良いよね。
嘘のメールに返せないというけど、そんなの関係ないと、
「フタちゃん、結婚しよう」って抱きつき、口で言わないとこうはいかないと忠告。
ホタルは一休さんの格好で大掃除を始め、なんで持っているのかね？
小夏のことを言わなかったのは「どうでもよかったからだ」って、
ぶちょおらしいよね〜ホタルを変な妄想させるだけだって分かってる。
ホタルもぶちょおのことは分かっていると、疲れて寝ちゃっただけで、誤解した訳ではないと…。
「ぶちょお、好き！」ってやっと言えましたね〜！
この2人は一般的なラブラブより、2人なりのラブラブでいいんだよね。
しかし瀬乃から鍵を渡され、「すみません。俺、雨宮に惚れちゃいました！」って、
そう言えば…こっちはこっちで問題でしたね。
でもよほどのことが無いとホタルの気持ちは動かせないはず。

第三夜　【ガマンしないと結婚できない！】　部長のチューは干物女を救う　（2010.07.21）

ゴーヤから家出まで発展するとは…
私もゴーヤが苦手なので、ぶちょおの気持ちの方が分かりますね。
なんとか食べようとは思うんですけど、どうも受け付けないんですよ。
イベリコ豚を本当に持ち帰ったんですね…
「オタカさん」は口うるさいと愚痴ったようで、復活！オタカさんですね。
ホタルはテレビで落語家の結婚するためには我慢が必要と聞き、新たな目標「我慢」を掲げる。
蛍はぶちょおから小夏と一緒に沖縄料理店で食事をしようと誘われ、
沖縄料理だからといって沖縄の服を着て来なくていいと電話をすると、
まんまと着ようとしているし…さすが分かってますよね。
店の人がゴーヤをくれて、でも実はぶちょおは苦手で、ホタルも苦手だと付き合い、2人で捨てることに。
その翌日、蛍の顔にじんましんができてしまい、病院に行った蛍は心因性じんましんと診断され、
ホタルは最近の人は我慢が出来なくて体に出てしまうと言われてしまったようで…。
二ツ木と山田はホタルとぶちょおが「俺たち、健全な仲だから」と聞き、
40だからプラトニックな関係を貫こうとしていたんだね。ホタルは恋愛下手だから、
自分からキスがしたいなんて言えないからと言われてしまい、
ぶちょおはホタルに詰め寄るが我慢できないと結婚出来ないと思い言えなくて、
キスをしようとするが、痒くなって失敗。
小夏の物件をぶちょおが探すけど、付き合っていた頃とは違うって…付き合っていたんだ。
ホタルは瀬乃に渡すために会社に鍵を届けに行き、
ぶちょおから小夏と千夏とご飯を食べに行くと言われるとまた痒くなって、
我慢できなくなって、そんなにゴーヤが食べたかったとは。
ゴーヤを食べているとぶちょおが帰って来て、キスしたいと言えないと言われたと、
「好きだよ」「おいで」って言うけど、フライパンでゴーヤを食べているから行けなくて、
カチャカチャしたり、むせちゃったり、最高の勘違いでしたね。
ゴーヤが好きな君が好きかは不明だと言われて、ホタルは出て行くけど、ぶちょおは追いかけて来ず…。
山田姐さんのところに行くと、Tシャツは最高でしたね〜！
もはやそればかりに目が…。二ツ木と山田姐さんの顔だよね？
どうやら二ツ木が「お揃いのTシャツを着て風の谷ナウシカを観るのが夢だった」らしく、
我慢して着ているらしく…山田姐さんにはありえないものね。
山田姐さんはホタルを預かると言い、ホタルはゴーヤにおかされ、
井崎にボーリングに誘われ、それでもゴーヤのことで頭がいっぱいで、
最後にストライクを出すけど、松小路がゴーヤって名前だったとは。
ぶちょおはゴーヤを克服しようと二ツ木に手伝ってもらって、
ゴーヤカレーに辿り着きホタルを迎えに行き、「やりますか？チュー、チュー」って言っていると
ぶちょおは本気でやると良い感じになっていると、病院から連絡が入り、
猫のダニが原因だったようで…こっそりにゃんこが入っていたんだね。
ひそかに瀬乃に「オタカさん」は男だと話しちゃったせいで、瀬乃と桜木が家にやって来てしまい、
ビールは噴き出したのはこれだったのか。
瀬乃はホタルに惚れたようで、本格参入ですね！

第二夜　【節約したい干物女】　節約は愛!?47円干物女の逆襲　（2010.07.14）

本当に良いドラマだわ〜1話も何度も見ちゃった♪
高野から結婚を申し込まれたホタルだが、高野に醤油を頼まれたお使いで、
ご主人と言われて、ルンルンで余計な物まで買い込んで怒られ、
1万円渡して2円しかなくて、ある意味そこまで使うのもすごいけど。
飲みたい分だけ…食べたい分だけ…読みたい分だけのホタルは節約できないらしい。
でもそんなに高いもの買ってそうにはないんだけどね…。
節約できない女性とは結婚できないと言われたホタルはお弁当を作って、
“節約美女”になると宣言。
でもすぐに「旅に出ちゃったかも」って…それに乗るぶちょおも良いよね。
会社ではプランナーの瀬乃が予算20億の大きな仕事の最終コンペに残り、
周囲の期待を集めており、ホタルは商店街の低予算イベントの準備で忙しい。
ところが商店会長から、その低予算さえも集まらず、イベントを中止したいと言われてしまい、
でもホタルは何とか予算の節約でイベントを開催できないかと提案。
瀬乃は商店街イベントをバカにするけど、ホタルは予算に多く少ないに関係なくと言い、
黙ってろって言われて、無言でコーヒーを出して、可愛いなぁ。
そんなことしちゃダメだよ…罪作りなホタルちゃん。
しかし家も戻ると忙しさで、いつもクリーニングに出していたようで、
アイロンをかければこがしてしまい、そのまま行ったんだ…。
ぶちょおに高い服を買ってもらって、いいのか？って感じだけど。
瀬乃の企画自体が流れてしまい、みんな励ますけど、
ホタルは頑張ったからビールが美味しいとビールを渡し、またまた罪作りなホタルちゃん。
商店街のフェアの準備を終え、そこへ小夏がやって来て、学生時代からの知り合いで、
店を出すためにぶちょおに相談に乗ってもらっていたようで、どうやら何か気持ちがありそうだよね？
小夏は徹夜でも忙しくても、おはぎやぬか漬けまで作っている姿を目の当たりにし、
すっかり自信を失い、器用なタイプじゃないからね…ぶちょおはそんなところが好きだと思うけど？
しかも小夏のことは「小夏」と呼び、ホタルは「雨宮」のことが気になり、
「前はニックネームで呼んでくれたじゃないですかぁ」って…“アホ宮”気に入っていたんだね。
商店街のフェアの日。
ホタルはハチの格好をして、ぶちょおの好きだというイベリコ豚のために頑張り、
ぶちょおにはお見通しでしたね。でも千夏がこけたのを助けて1位にはなれず、
疲れで倒れてしまって、瀬乃くん飛び出して行きましたねぇ。
山田姐さんの妊娠は間違いだったようで、二ツ木は元妻のマンションのお金を払っているんだね…。
子どもが出来たから結婚はしたくなかったようで、当たり前だよね。
ぶちょおもホタルもイベリコ豚のブライダルフェアのチケットをあげて、さすがですね。
山田姐さんが二ツ木に「あなたが幸せでいて」と言うと泣きだし、
「彦左衛門…」って、「そっちかよ！」ってこちらも良いカップルだわ。
やっぱり出て来た瀬乃はイベリコを食べさせてやると呼び出し、
ぶちょおにも嬉しそうに話して出て行き、ぶちょおはさすがに「瀬乃！？」ってなるけど、
止めることは出来ないよね…相手はホタルで、大人な素敵男子だもの。

第一夜　【帰ってきた干物女】　恋よりビール!干物女の結婚大作戦!?　（2010.07.07）

ドキュンコ、ドキュンコ、にゃんにゃん♪
やっぱりいいよ〜！最高だよ〜！
2人が両思いなところがもうたまらん。
蛍の心が部長に落ち着いて3年後…2010年、夏。
香港でのプロジェクトを終えて帰国したホタルは、再び企画部の一員として働き始め、
社内はメンバーも山田姐さんしか残ってなくてって…3年ではありえないよね？
瀬乃や桜木は定時でさっさと帰宅して、他のみんなもやる気無くて、
瀬乃は随分チャラい感じなんだね〜でも良い感じですね。
固い、固い、うだつの上がらなかったマコトくんよりもずっと。
蛍は仕事の後、当たり前のように高野の家へ。
3年間、ろくに連絡しなかったにもかかわらず、葉書を1枚寄こしただけのようで、
高野はあぜんとし、香港に空港で不法滞在者と間違えられたようで、
「VIVA！遠距恋愛」毎日手紙やメールをすると言ったのに、
社内メールと葉書1枚だったようで、「どうしてかなぁ〜」ってハモって、さすがぶちょお！
でもぶちょおは手紙にメールに、四季折々に葉書を送ったようで、
でも返事がないからどんどん減ったようで、無理もない。でも内容は気になりますが。
でも部長なのに着メロがチャッチャラララはいいのか？
ぶちょおは干物女っぷりが増しているホタルに愕然とし、
でもホタルはいつもの勘違いでチューって…変わってないね。
ぶちょおはバーに行って小夏と会っていたことを聞き、誰なんだろう？
ホタルは先輩風を吹かすけど、貯金残高が47円しかなくて…何に使ったんだか…。
3年も経てば変わると言われてしまい、落ち込んだホタルは瀬乃の前で酔いつぶれてしまい、
起きると隣に瀬乃が…もちろん何もなかっただろうけど。
ぶちょおのお土産はリオのカーニバルの衣装で、着るんだ…大好きだ、ぶちょお！！
ある意味、変わったし、ノリもかなり良くなってる。
帰って来なかったホタルはエレベーターでぶちょおに会い、
2人で採寸するんだけど、バスト図るのはいいのか？セクハラじゃないか？
桜木の発注ミスとトラブルが起きホタルは全力で集めて回り、全力ホタルちゃん。
でも瀬乃から使用済みのストッキングを渡されて、見られて、帽子には無理がありますよ。
ガールズバーに小夏がやって来て、ホタルを知っているようで、
「まだ話してないんだ…」とも言っていたし…。
辞めたいと言っていた桜木はホタルを見て素敵なOLもいいかなと、
辞めないと言ってくれて、でも凄い顔してて、分かりずらい喜び方ですなぁ。
ホタルは3年間仕事を頑張っていたことを思い出し、素敵OLはひとりで頑張ると言うが、
ぶちょおはどうやら嫉妬しているようで、どきゅんこはあざらしだったんだ…。
しかもぶちょうは瀬乃が横に寝てて、朝起きて喜んだこともバレてて、
3年間考え込んでいたんだ…大人な素敵男子！
そして「結婚しよう。これからの2人は夫婦だ。君は一生俺の女だ」
かっこいい〜！！ぶちょお、サイコー！！（ブクロ、サイコー乗りで）
でもすぐではないし、小夏は何なのか教えてくれなくて、どうなるのかってことですね。
カニーバルを踊ろうと言い出し、ついにチューって思ったら、踊るようで、
踊っているところ見たかったな。
山田姐さんは妊娠したようで、でも結婚はしない？これが二ツ木の悩みか…。