うぬぼれ刑事 '10 7/9〜9/17放送　金曜日　TBS系　22:00-22:54（初回 22:00-23:09）　 脚本・演出：宮藤官九郎　演出：吉田健、土井裕泰　P：磯山晶　主題歌：TOKIO「NaNaNa（太陽なんていらねえ）」 挿入歌：中島美嘉「一番奇麗な私を」 出演：長瀬智也　生田斗真　中島美嘉　荒川良々　要潤　矢作兼（おぎやはぎ）　小路勇介　小松和重　ムロツヨシ　伊藤修子　西慶子　森下愛子　坂東三津五郎　西田敏行　ほか あなたを僕と結婚するの刑に処す。 およそ5年振りに宮藤官九郎と長瀬智也がタッグ。2000年4〜6月期「池袋ウエストゲートパーク」（平均視聴率14.9％）、2005年4〜6月期「タイガー＆ドラゴン」（平均視聴率12.8％）などで人気を集めた名コンビの復活。超恋愛体質で捜査に支障をきたすほど惚れっぽく、そしてうぬぼれやすいことから同僚たちから“うぬぼれ”と呼ばれている刑事。主人公の名前も劇中では明かされず、「うぬぼれ」と呼ばれる。うぬぼれ刑事の行きつけのバーの常連客でうぬぼれ俳優・本城サダメ。うぬぼれ刑事の元恋人でヒロインの日暮里恵。さらにうぬぼれ刑事の相棒・冴木優、うぬぼれ刑事を取り巻く「うぬぼれた仲間たち＝うぬぼれ5（ファイブ）」のメンバー、うぬぼれパティシエ・松岡、うぬぼれカメラマン・穴井貴一、うぬぼれ心理学者・栗橋誠。さらにうぬぼれ刑事の父・葉造。サスペンスで、コメディで、ラブストーリーで…という今まで見たことの無い欲張りな刑事ドラマが誕生。罪を憎んで人を憎まず。犯人を本気で愛し自分も愛されていると確信し、毎回、犯人（女性）に一目ぼれしてしまう。会いたい一心でまとわりついているうちに、女性が犯人という証拠をつかんでしまい、悩んだ末に逮捕状と婚姻届を用意し、「結婚してくれるなら逮捕しない」とプロポーズ。それでもダメなら「そこをなんとか」と手錠と婚約指輪を差し出す。でも結局、犯人は逮捕される方を選び失恋。泣きながら手錠をかける…。恋をする犯人役には10〜60代の豪華女優陣が毎回ゲストで登場。約7年前にタイトルを思いついたという宮藤は「絶対に面白い」と企画書を練り、ドラマ化にこぎ着けた。刑事を題材にした作品は初挑戦となる。長瀬智也は2009年7〜9月期「華麗なるスパイ」以来、1年振りの連続ドラマ主演。生田斗真は2009年4〜7月期「魔女裁判」以来、1年振りの連続ドラマ出演で、宮藤官九郎作品は初めて。同じ事務所に所属する長瀬と生田斗真は連続ドラマ初共演。各回のゲストには宮藤官九郎作品常連や、初出演の20代から60代まで幅広い超豪華スペシャルゲスト陣が出演。

C A S T うぬぼれ（30） ・・・ 長瀬智也　*　世田谷通り署刑事 本城サダメ（26） ・・・ 生田斗真　*　俳優（ホームレス） 日暮里恵（27） ・・・ 中島美嘉　*　主婦　うぬぼれの元恋人 冴木優（33） ・・・ 荒川良々　*　警視庁捜査一課刑事 松岡征士郎 ・・・ 要潤　*　パティシエ 穴井貴一 ・・・ 矢作兼　*　グラビア専門のカメラマン ゴロー ・・・ 小路勇介　*　バー「 I am I 」のバーテン 町田警部 ・・・ 小松和重　*　うぬぼれの上司 登戸 ・・・ ムロツヨシ　*　うぬぼれの同僚 婦警・小山 ・・・ 伊藤修子　*　世田谷署の婦人警官 婦警・南 ・・・ 西慶子　*　世田谷署の婦人警官 田代 ・・・ 橋本じゅん　*　ドラマ「うぬぼれ刑事」の監督 女優 ・・・ 遠山景織子　*　ドラマ「うぬぼれ刑事」のヒロイン 玲子ママ ・・・ 森下愛子　*　バー 「 I am I 」 のママ 栗橋誠 ・・・ 坂東三津五郎　*　心理学部教授 葉造（59） ・・・ 西田敏行　*　うぬぼれの父　作家

恋愛遍歴 【初恋篇】 貴崎恵里子 ・・・ 加藤あい　*　ゲーム制作会社「マジソン」勤務 【癒し系】 小沼せつ子 ・・・ 蒼井優　*　マッサージ店「手には手を」の店員 【野心派】 青木たまえ ・・・ 樋口可南子　*　自治党の議員・青木拓男の妻　元アナウンサー 【地元流】 羽柴祐子 ・・・ 戸田恵梨香　*　被害者　　　昭島ユリ ・・・ 戸田恵梨香（二役）　*　ガソリンスタンドの店員 【甘党】 前原信子 ・・・ 薬師丸ひろ子　*　主婦・元看護師 【くされ縁】 萩尾ゆみ ・・・ 小雪　*　元バドミントン日本代表 【マラカスの詩】 板倉里奈 ・・・ 小泉今日子　*　栗橋の元教え子 福原直美 ・・・ 小泉今日子（二役）　*　指名手配犯 【大物感】 九十九千里 ・・・ 三田佳子　*　人気ミステリー作家 【強火】 千鶴子 ・・・ 竹下景子　*　うぬぼれの母親 【姉妹坂】 結城明日香 ・・・ 石田ゆり子　*　姉のような母親 【赤い彗星】 桜市太郎 ・・・ 中村七之助　*　大衆演劇花形スター

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11　赤い彗星　（2010.09.17）

終わってしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。面白かった！

やっぱり愛した女は犯罪者。ついに本名が明かされましたね！小暮己。 己＝俺！？「うぬぼれ」「おのれ」似てるけど…。

3年前に起きた「ひばり銀行世田谷支店現金強奪事件」の実行犯2人が出所。 2人は事件について話があると、うぬぼれを指名。もしパクされたら黙秘しろと、 金は分けると言われたが、連絡先は通じるはずもなく…。 許せないと現在も逃走している主犯格の“神”の人相について情報提供。 彼らの証言から、うぬぼれが描いた似顔絵が公開される。

見張っていた家に行くと、札の帯があり、まさに里恵の部屋から覗いていた場所。

ママが慌てて帰って来て、しゃべれるのに筆談で、“豊胸手術してやろうか”じゃなかった、 “恋しちゃったのよ！”で、1個前が気になる。

うぬぼれはキャップとママに誘われ大衆演劇を見に行く。 うぬぼれは花形スターの桜市太郎（中村七之助）のあまりの美しさに…やっぱり…。

さすがに結婚はできないと言うと、「養子縁組しかないですね…」って、 どうしても籍は入れたいらしい。

冴木と里恵はなんだかギスギスしていて、モノマネはおろか、会話もうまく成り立たない。 里恵も頑張って、「やってる！やってる！」ってやるけど、タイミングが悪く… 冴木が大道芸人に付き合っていると里恵が走り出し…分かっていたよね、切なかった…。

公演後、うぬぼれが楽屋口で市太郎を出待ちしていると、 サングラスを掛けたチンピラ風の若者が通り過ぎ、似顔絵にそっくりなことに気付く。

うぬぼれは潜入捜査のためサダメを一座に送り込み、「気配がうるさいよ」って言われるが、 サダメは確認に必死で、足に傷があり、「座長ゲイだから」ってまた…でも今回は聞こえていない。 さらに松岡をイ・ケメンに仕立て、穴井に写真を撮り、一太郎を確保。

市太郎の取り調べが進むうちに、確かに現場には居たが、 “神”の振りをしたようで、“神”は他にいる。

冴木と里恵は元々籍が入って無かったようで…事実婚かよ。

お父さんが福島に帰ると言い出し、「またまた〜」「本当に？」って、 居座られるのは嫌だけど、寂しいんだね。

お父さんはうぬぼれが生まれた日のことを話し、顔より看護師の「おっぱいでっけ〜」だったけど。 うぬぼれに捕まえられた犯人は幸せだ、未来があるっていい話をしていると、 小僧のサダメが泣いていて、市太郎に赤い髪の女が訪ねて来ていたと言いだし、 里恵の絵を見ると、「ああ、はい」って。写真にも写っていて、「里恵こそが神」。

「なんでかぁ〜！！！」は最高でしたね！ 公園で大暴れで、うぬぼれの小沼さんの時だね。

裏を取ろうと、市太郎は里恵の弟とは！！好きになるはず？

里恵と市太郎の家は貧しかったようで、親が借金を残して亡くなり、 その頃、里恵はひばり銀行に勤めていて、3億くらいもらっちゃおうって計画を実行。 そこで市太郎を撃ったのがうぬぼれで、里恵はその後、銀行を辞め、そこまでは予定通り。

でもお金を隠した家をうぬぼれが見張らせてくれと家にやって来て、 うぬぼれを本気で好きになって、だったら自首すればと言ったが、 うぬぼれは「私が犯罪者だと知っても変わらず愛してくれる」と分かっていて、 だから別れたんだね…やっぱり好きだったんだ。

そして「今度は大丈夫」「絶対好きにならないから」な冴木。 でも「前の彼氏が気になる」らしく…冴木、ボロボロ。

市太郎は「どっちがどっちなの？」って言っていたけど、顔を見れば分かるでしょ？

里恵が捕まり、「パラララ〜」が出来なかったね…って思ったら、 うぬぼれはみんなに頼みこみ、5人ダンスは最高だったね！マスターしたい。 「うぬぼれ〜うぬぼれ〜刑事」「あぁ〜俺はうぬぼれ〜身の程知らず〜フォーエーバー」♪♪♪

里恵を奪い、ウエディングドレス姿の里恵。 登戸・町田・小山・南は普通にいるけどね。うぬぼれは指輪の交換で、 「日暮里恵さん、ひばり銀行世田谷支店現金強奪事件の容疑者として逮捕します」と、 犯罪が無ければ出会わなかったと、うぬぼれにしたら凄く意味のある逮捕ですよね。

でも婚姻届を渡し、うぬぼれの名前は小暮己（こぐれ・おのれ）！？！？！？ そういえば、お父さんのいい話の時に「おのれ」って言っていたよね？

里恵は連行され、「会津磐梯山より愛してる」と、 獄中結婚して、でも視センサーは原らか無くなった！？って思ったら、 冴木の後任に高峰（酒井若菜）がやって来て、数えてる数えてる。 「3日に1回は生足」は誘っているらしい。さすが、うぬぼれ！！！

サダメっちはゾンビ役が決まったようで、死体の次はゾンビか。

お父さんが3億だか4億を見付け、会津磐梯山ってこと？ しかもお父さんのTシャツがブラジャーじゃなかった？気になっちゃって、気になっちゃって。

面白かったですよ！本当に。まだ熱気冷めない。 ありえないんだけど、うぬぼれは本気で愛し死ぬくんですよ。そして本気で告白。 ダンスも最高でした！うぬぼれだけも、コラボも。 久しぶりにHPを覗いたら、白スーツのテーマの着うたがあるようで、 早速ダウンロードしちゃいました！ サダメっちのダサさも、「あっ、はい」、無駄に気になる溜め… 穴井のアンジェリーナジョリーとキャメロンディアスを泳がせるとかの例え話も、 松岡の1回も食べているところを見ていないトッティフルッティも、 キャップのありえないはじけっぷりも。ダンスもしてくれて。 ヘイヘイヘ〜イ！！ 若干の当たり外れはあったけど、楽しくって仕方無いドラマでした。 あと「ＩamＩ」は「俺は俺だから！」って意味だったんですね！！

10　姉妹坂　（2010.09.10）

「パラパパ〜」うぬぼれ＆サダメが最高でした！！

真の相棒になったうぬぼれと冴木はとりあえず一緒に住むことに。 里恵はうぬぼれ家にいるとは知らず。

高校のプールで、この学校に通う宮下サキ (相楽樹) の遺体が発見。 目立った外傷はなく、水死と判断。しかもサダメっちのファン。

冴木は顔色が悪く突っ込まれるけど、相棒になったうぬぼれがフォローし、 うぬぼれと冴木はタメ口で話していたが、 「無理し過ぎてあぶない刑事みたいてなってますんで」って…確かに。

サキは同級生で第一発見者の結城あかね（岡本杏理）と仲良くなり、 その夜はフットサルの練習のために学校で会う約束をしていたが、 約束の時間になってもサキが現れないことから不審に思い、 プールの方へ行ったところ、サキの遺体を発見したらしい。

うぬぼれと冴木は話を聞くため、あかねに会いに行くと、 2人はあかねと共に現れた母親の明日香（石田ゆり子）に心を奪われる。 うぬぼれくんの妄想は爽やかだったね！楽しそうだし。

若くて美しい母親と美少女の娘、どちらに惹かれているのか分からなくて、 でもうぬぼれだと知ると「イメージと違う、ありえない」と言われてしまったらしい。 うぬぼれはどちらに惹かれているか突き止めるために、 個別に話を聞こうと考えるが、2人共が来てしまい、分からないまま。

先生に話を聞くと、宮下とあかねは2人の世界だったようで、宮下は芸術センスがあり、 あかねは体育会系、だから気があったのではないかと聞く。 明日香は学校を休ませて原宿行ったり、修学旅行にも付いて来たようで、なかなか異常。

寝付けないうぬぼれはパジャマでバーに行き、サダメはうぬぼれが終わったようで、 穴井と松岡とキャップはパルムを持って眠れないとやって来て、 サダメは意を決して「監督が好きッス」って言ったようで、 でも田代は女優と結婚することにしたと言われてしまい、逆にゲイ扱い… 「白いゴキブリ」…ハードゲイじゃなかったんだ…。

うぬぼれはサダメが潮時と言ったために、 ファンにはちゃんと言わないといけないとサダメを連れてあかねの家に。 あかねは3Dだと大喜びで、100の質問をされて、うぬぼれは明日香とお酒を飲み、 惹かれたのは鎖骨だったんだ…膝小僧に柿ピーを付けて、もはや変態のようだ。 でも「こんばんは」？って思ったら、普通に旦那がいて、 でも見向きもしない、もう女として見ていないって、こんな美しい妻を？

冴木家に里恵が帰って来て、いなくなったことは拭えないって言っていたのに、冴木はルンルン。

サダメはサキと一緒に書いた「うぬぼれ刑事」の台本を預かって欲しいと渡され、 その内容は娘が母親を自殺に見せかけて、殺すという内容。 メールの「きょうはやめない？」を打って気づいちゃいましたね。

あかねに「サキを殺したのはママなの？」と、新しい展開だね。 すぐにうぬぼれが行ってしまったけど。サキが転校して来るまでは友達みたいだったのに、 「ママと一緒に出掛けたくない」と言われたのがきっかけ。 しかも台本で殺されるのではないかと拭えなかった。

メールは明日香が見ていて、制服を着てあかねに成りすますけど、 「お母さんですよね？」って、エコバックに入れた砂で殴り殺し、 「サキはもうママにもパパにも会えないんだよ」って、その通りだよ。まともだ。

「やっぱり今日止めない？」は「今日早めない？」だったようで、 「うぬぼれ刑事」が見たいために早めたかっただけなのにね。 でもあかねが携帯を投げたのは明日香が犯人じゃないかって思ったんだね。

うぬぼれは明日香に婚姻届と逮捕状。 「逮捕します」って可愛く言ってみるけど、やっぱり逮捕状で…。

最後はひばり銀行強盗事件かぁ〜しかも葉造が里恵を「あの女、黒だぞ」って。 やっぱり里恵もか…？電話の相手が桜市太郎ってことかな？

まさか最終回が中村七之助さんだとは思わなかったけどね…。

9　強火　（2010.09.03）

「地味！」…ピッタリ！！

「よ〜く見ると美人？でもよく見ている時点で美人じゃない」…妙に納得。 男は優しいからいいところを探してしまうのか。 図書館に勤務する藤沢知世（光浦靖子）と見合いをすることになり、警視庁の実力者の娘。

家には居れない葉造はサダメのネットカフェにいて、だっさい服。

上京した母・千鶴子（竹下景子）はヨガ教室が夢のようで、所沢に来て部屋でやると言い出し、 ここは彼女とって言うけど、「逃げられたっぺ」ってあっさり。

里恵はやきそばのパートを始めてて、どうやら気まずいようで、 「今でも君を（愛しているからだ）」消防車で聞こえなかったか？

身を固めて公務に専念すると決意したうぬぼれは、千鶴子と共に見合いに行き、 お見合いでも“うぬぼれ”なんだね…名前はいいのか？

でもときめいていないうぬぼれはトンチャカトンチャカ落語を始まってしまって、 でも写真では掛けていなかった眼鏡を掛けた知世に不思議な魅力を感じ、 うぬぼれは質素で気になり始め、手芸ってまんま光浦さんじゃん。

ところが見合いの席に乱入した葉造と「曝露本を書いた奴だ！」とバレて、 福島県警の退職金の件でもめたようで、実はもらっていたこともバレて…。

穴井はメガネを外すとサダメのおばあちゃんに似ているようで、 「おばあちゃん」「サダメ〜」は最高だったね。

喧嘩している葉造と千鶴子のW「うちで食うのか、外で食うのか」は良かったね。

葉造は退職金を何に使ったか言わなくて、千鶴子は葉造は「デブ専」だと、 確かに母親の口からデブ専って…。うぬぼれは夫婦喧嘩に泣いてて、嬉しいんだね。

世田谷通り沿いで5件の連続放火事件が発生。うぬぼれは放火現場で図書館の本を見付け、 いそいそと返しに行き、みんなが待っているのに机に腰を掛けて大騒ぎして、 お茶に誘うけど、「私、何も悪いことはしてません」って…うぬぼれ本効果ですね…。 犯罪者しか好きになれない体質だと思われているんだね。

しかもドッキリで淳と亮が見ているんじゃないかって、ロンドンハーツですね！

でも「あなたとは無理。好きな人がいるんです」って振られてしまい、 地味な女と結婚してやるって思いあがりがあったと、また放火が起き… 火、ダーツ、図書館からうぬぼれはまさかと知世を疑うように。

ダーツに火を付けて投げるという推理をするが、顔に近づけたら熱いと千鶴子が言うと、 穴井がメガネをしていれば別。よ〜く思い出すと知世のメガネは溶けていた！

ゴローに本を返却させずに罠を貼り、うぬぼれにグサリ。 視力は悪くないのにメガネを持っていたんだね… そっか、メニューを見る時はかけてなかったものね！迂闊だったわ…。

好きなのはイケメン消防士・宇野（猪野学）だというけど、お互い知らないと…。 栗橋先生だったとは…確かに。教え子だったのに覚えてなくて… ダーツを教えてもらったんだね。おかげで世田谷で優勝。 講演会や握手会にも行っていたようで、でも栗橋は全く覚えてない、いや覚える気が無い。

うぬぼれは知世に婚姻届を渡すようで、「えぇぇぇ〜刑事さんいくの？」って。 藤沢は土下座を始め、本田博太郎さんっていうのがね。 千鶴子まで「あんたをうちの嫁にするの刑に処す」とあかべこを出すけど、 本人は逮捕を希望。お父さんの仕事も終わりだね…。

サダメは貴婦人の撮影をしていたけど、監督は服まで完全にハードゲイになってますね！

退職金は見通しの悪い交差点に押しボタン式の信号機を寄贈したんですね… 「青になりました、早く渡って下さい」ってお父さんの声なんだけど… 千鶴子は気づかない。でもデブ専じゃなくて良かったね。

冴木は里恵の年も両親も友達も知らないようで、40半ばかもしれないって…。 ホームパーティーに呼ばれ、また薬味を買いに行くと言うけど、 冴木が出て行き…でも出て行ったのはやっぱり里恵。

おぉ！次は石田ゆり子さんか〜！！意外！意外！

8　大物感　（2010.08.27）

皮手袋の女…めちゃめちゃ怪しい。でもうぬぼれは逆ナンパ…キメキメだったものね。

葉造が「このミステリーはやばい」文学新人賞を受賞することになり、 受賞パーティーで葉造は作家の九十九千里（三田佳子）に一目ぼれ。

ホテルの部屋に誘われたが、年だからどうかなって思ったようで、 でももらったのはペイカードで、Hなテレビも見れないらしい。

同じころ、ある坂の上で馬場キヨシ（吉田メタル）の遺体が詰められたトランクが発見。 冴木は里恵がハマっている同じ手口の殺人が千里の小説「E坂の貴婦人」の中にあることを指摘。 ミステリー小説にハマっている里恵も連れて実況見分に行き、模倣犯ってことらしい。

185�pの男が必要で、冴木は184.5�pで、ダメらしく、 でも遺体の入ったトランクを貴婦人一人で坂の上まで運ぶのは不可能だと気づき、 うぬぼれは「もうこはん」で盛り上がって忘れられる始末…。

うぬぼれが家に帰ると葉造がいなくて、「お父さん」って。 「食べて来るか、家で食べるか言わねぇと」っていつもとは逆。 千里を連れ添っていて、これもいつもと逆。「お父さん？」って。 お父さん、デニムにチェーン付けてるし…。

うぬぼれは葉造に「あの女は黒です」って言うけど、「交際相手として相応しいか」 「そんな目で見てない」って…いつもはお父さんが言っているのに。 自分となると聞く耳を持たないか。やっぱり親子だねぇ。

千里はパソコンを使えないと言いながら、うぬぼれが開いていた千里のファンサイトを閉じ、 事件の前にこのファンサイトにつじつまが合っていない、 この殺人は成立しないなどの書き込みが殺到していたらしい。 うぬぼれは小説の中のトリックの整合性を訴えるために 千里が犯行に及んだのではないかと疑い始めるが、女性一人では運べないのは明らか。

行くところがない葉造はなぜか里恵のところへ行き、 デロデロになった葉造は「ボンクラになったのはあんたのせいじゃないの？」 「付き合ってたんじゃないの？赤い髪して」 「一番きれいなあなたを抱いたのはうちのせがれでしょ？」って、冴木は落ちてしまい…。 かかとにひびが入って、酔ってたから覚えてないんじゃないの？って思ったら、 今回は分かっているんだね…テンション高いけど、様子はおかしい。

保冷剤を見たうぬぼれは「パラララ〜ン、パラララ〜ン」と白のスーツに身を包み、 葉造も白のスーツに身を包み、人の良い馬場さんにトランクを運ばせ、保冷剤を入れ込んで、 保冷剤は溶けて無くなるんだ…。小説を読んでいなかった葉造が気付いたとはね。

馬場はかなり千里をイラつかせるようで、どんどん調子に乗って来たようで、 誰でも良かったけど、うまくいかなくて、うぬぼれも冴木も狙われていたんだ。

でも実は馬場はデビュー作を持っていて、サインをもらいたかった、 いつも2冊買っているほどのファンだった…。

うぬぼれは葉造の前に「僕と結婚して下さい」って、最初に出会った時に！？ 「福島でひとり淋しく暮らす母さんがいるじゃないか！！」って、妻帯者だったんだ… 完全に死んだと思っていたよ。親子揃って振られ、2人共指輪買っていたんだ…。

お見合いをすることになったようで、光浦さん！？お母さんは竹下景子さんだったか〜。

7　マラカスの詩　（2010.08.20）

始まった時から楽しみにしていたんだよ〜キョンキョンの回！！ やっぱり素敵だな〜クドカンが楽しくて仕方ない顔が思い浮かぶわ。

未解決の世田谷医師殺害事件の捜査を担当するうぬぼれは暇で暇で、 手配書の「出て来いや！福原」って。

うぬぼれ4は30時間居たんだ…気付けよ！キャップはマティーニ70杯って。 帰ろうとしたところで、現れた板倉里奈（小泉今日子）にみんな惹きつけられ、 当たり前だよ〜キョンキョンだよ！うぬぼれはまんまと一目ぼれ。

栗橋の教え子だと名乗る里奈に、みんなノリノリだったが、実は酒乱で、 サダメくんなんて「あぁ〜ん！？」って。「服もうるせぇ、顔もうるせぇ」って。 まさに赤羽さん＠「マンハッタンラブストーリー」になってないか？

でもアン・ルイスは良かったね！みんな眠ってしまうと、うぬぼれは「好きです」って、 かっこよく去って追って来ると思ったが、立ったまま眠るほど追っては来ない。

うぬぼれと町田と共に事件の被害者・安藤和馬の妻のサツキ（木野花）を訪れ、 犯人はお手伝いだった福原直美で、実は殺人事件の時効は廃止になっていたんだね！！ でも時効廃止のことは言わないように言われる。

うぬぼれは殺人事件の遺族とは思えないほど穏やかな様子のサツキのことが気になり、 サツキはもう癌で長くないようで、町田もそれを汲んでいるのではないかと考える。

福原は繁華街を転々としていて、142件も目撃情報があり、のど自慢にも出ていて、 R-1グランプリの予選まで出ていて…すげーな。もはや捕まえて欲しいのではないか、 時効になったことは知らない…でもサツキと町田は捕まえたくない。

福島にも潜伏していたためにお父さんに話を聞くと、刑事が福原に惚れてしまったようで、 官能小説にもなってて、栗橋と里奈とママの妄想は最高だったね〜！ 脚気で「あ〜ん」って。サツキにバレて、和馬は福原のせいにして、 お金で解決しようとして…そのせいで犯行に及び、サツキはバラされたくないのではないか。

お父さんに気になる人がいると言うと、「そいつが犯人だ」って…なんて才能！！ 婚姻届の束が部屋にいっぱいって…これからも振られ続けるのか。

マラカスに福原の指紋が見付かり、たくさんのマラカスがあって、 マラカスがあると持ってしまうのか。うぬぼれはマラカスを持って、 ママはマラカスを洗ってて、「もう、ママ〜」って、3のつく日はマラカスを洗うのか…。

里奈は毎日来ていて、サダメのドラマのダメ出しを始めたようで、 うぬぼれが里恵と会っていると冴木は里奈と会っていて、里恵と同じ匂いがするって思ったんだ…。

うぬぼれは里奈に会いに行き、眉間と匂いが好きだと、でも指紋の採取をお願いして、 サツキが亡くなり、指紋が一致して、まさか2人のダンスが見れるとは… 大黒ふ頭はいいですね！でもなんでもやらせるなぁ！！もう。

サツキと里奈の匂いが一緒だったことで、不倫関係だったのは事実で、 サツキは全て知った上で屋敷に置いてくれて、和馬は病気になり、 「愛する人の手にかかって死にたい」と遺書を残していて、サツキは頭を下げられて、 自分がここにいた意味だったんだと、断れず…首を絞めて殺した…。

資金はサツキが送り、警察の動きも町田から先回りして教えてもらい、 逃げることが出来た…時効が成立したら旅行しようとしていて、 円満な3角関係もあったと、誰も傷ついていない…確かにそうかも。

0時になる前に逮捕して欲しいと言うけど、婚姻届を出すけど、 「楽になりたいの」って必死で、でもうぬぼれは直角で落ちそうになってて、 「殺人事件の時効はなくなったんです」って…すると落ちちゃって、 「町田さん」だったと思われていたようだし…切ない。

「いたくらりなに」を並べ替えると、「らくになりたい」だったんだ〜！！すごい！！ またまた「マンハッタンラブストーリー」的な？

お父さんが運命の女！？それが三田佳子さんかぁ！しかもダブル婚姻届？？？ しかもついに冴木がうぬぼれと里恵のことを？

6　くされ縁　（2010.08.13）

はぎしり…なんてネーミング！

女性タレントの田尻えみ（小原正子）が暴漢に襲われ、かなりやり返そうとしていたけど。 世田谷通り署に被害届を提出。田尻はバドミントンの元日本代表選手で、 萩尾ゆみ（小雪）とダブルスでペアを組み人気を博した。 うぬぼれは配られた資料の中にある選手時代の萩尾の写真を見て心を奪われる。

田尻は芸能界デビュー、セミヌード、結婚、セミヌード、離婚、セミヌードだったようで、 今はシングルママドルで、結構人気らしい。 でも萩尾は美人でタレント性が高いと思っていたが、バカで全く売れなかった。

そんなことは知らず、サダメはオレンジ拾って手が…で、萩尾と運命的な出会いをする。

しかし「うぬぼれ刑事」は「殉職」になったようで、餓死…って…確かに斬新。 でも10キロ落とせと言われて、オレンジダイエットをしているようで、 空調が壊れて、はぎしりでどっちかと言うとまさかの萩尾！！

でもうぬぼれにバレたら大変だと…ちゃんと分かっていましたね。

田尻は自分を襲ったのは萩尾だと言い、“萩尾”という名前でBLOGが炎上したらしい。

サダメはインターネットカフェで萩尾に再会し、ものすごいバカなサダメだったけど、 萩尾もバカだったようで、2人共どうやら黙っていればかっこいい、きれいらしい。

萩尾は家も携帯を持ってないからもう会えないと、一緒に住めばというと、 まんまとマンションを契約したようで、「うぬぼれ刑事」のファンはいるようだね。

バーに冴木も来ていて、嫉妬したうぬぼれは現実的になり、冴木と「ゲンジツー」になり、 信用してと教えてもらった萩尾のバイト先に行き、見とれていたせいで、 冴木は骨折してしまい里恵を「奥さん」って言っているのは良かったけど。

萩尾は「バトミントン」と言っていて、うぬぼれは「バドミントン」と訂正。 サダメの言った「ピュア」も分からなかったようで、「バカ」という意味だと教え、 見た目で注意しにくいらしく、「バカ」というと超可愛かったとデレデレ。

田尻のBLOGや掲示板に息子・シンヤの殺害予告が書き込まれ、家に帰るとサダメがいて、 「俺がしゃべらなかったら蝋人形だよ」って…確かに。

うぬぼれにも同じ内容の脅迫文が届き、シンヤが本当にさらわれ、 萩尾は田尻に一方的に裏切られ、ただこらしめたいようで、 でもバカなあなたが大好きだと婚姻届を出し、今日は着替えなかったのか…。

バドミントンの勝負を挑み、奇跡的に続き、あぁ…ってところで田尻に助けられ、 さすがダブルスなのか？でも萩尾は満足だったでしょうね。 子どもはサダメが見付け…「なんで？」だよね。「サダメくんによろしく」って最後まで… 「あなたと別れるくらいなら死んだ方がマシです」と飛び出すけど、 里恵みたいにバックされて…でも部屋でみんながヘイヘイやってくれたからいいじゃん。

ついに次はキョンキョンか〜！！わ〜い、わい！！

5　甘党　（2010.08.06）

美礼先生〜！！お通夜で惚れちゃうとは！さわやか過ぎて不謹慎って…でも確かに。

里恵がやって来て、冴木が気付いているような気がする… でも「ケツが裂けても」言わないと誓ったようで、そこへ冴木から電話があって、 歌っちゃ駄目でしょ…でもたいして好きではないらしい。

冴木から呼び出されて、里恵と手をつないで帰って行き…やっぱり魔性！？

ゲイで気に入った役者はタンクトップ…そしてサダメもタンクトップ。 もう抱かれてしまおうか、モテないからおネエに転向しようか、 顔がうるさいのも売りになるって…。

松岡は自身が開くスイーツ教室の生徒である村上清美（原史奈）、大橋琴美（山口もえ）、 桜井遥（手島優）の3人の主婦を運命の人と思い込み、恋をしてしまう。

でも製造を中止した薬物による死亡事件が相次いで発生。 遺族から話を聞くために被害者の葬儀に向かったうぬぼれは、 受付をしていた前原信子（薬師丸ひろ子）の美しさに目を奪われる。

亡くなったのは清美の夫で、お通夜だっていうのに「合コンには行きます」って。

合コンを行っていると清美の男の影として松岡に容疑が掛かり、 サダメと穴井は「結局、おっぱいでしたよね？」「この辺にのっかってたよね？」って…。

琴美の夫も亡くなり…また信子が受付をしていて、「眩し過ぎて蛾がたかっている…」ってすごい。

松岡が捕まり、弁護士的な…っとお父さんを連れて行き、毒物が店で見付かり、 2人は殺害を否認していて、ハメられたと認めろと、 「スカーフねじれバカ」になってしまうと言うと、あっさり認める。

信子が「 I am I 」にやって来て、告白ではなく自首で、「私が殺しました」。

身の上話を始めて、体が弱かったことから看護師になり、仕事を続けることを条件に結婚して、 ママの注文の顔はすごかったね…。最後にはTシャツになっているし…。 自分と重なる女の子がブタミールで良くなり、でもブタミールが販売中止になり、 医師を説得して使っていたら解雇されて、ブタミールを3つ持ち帰った。

信子は3人が「死んじゃえばいいのに」って言っているところに遭遇し、 しかも松岡を「いけすかない野郎」と言っていたようで、 そこへサダメがやって来て、信子に初めてバレて、良かったねぇ。

信子は夫を殺した清美、琴美が綺麗になり、 自分も夫とは殺せばいいと思っているから貞淑な妻でいられると、 でも殺すために食事を置いて来たと言い、一応初めての既婚者じゃないか？

プロポーズしようとすると、信子は「婚姻届ですよね？」って分かっていたようで、 かかさずドラマを見ていて、だからサダメも知っていたんだね… うぬぼれも見抜いたの？しかもサダメも、興味本位の町田も見ているし…斬新。

手錠と指輪を出すと指輪を取ろうとして、でも逆にうぬぼれが「ごめんなさい」って… 何かと思ったら笑顔が曇ったようで、夫は殺せないと。 実際も信子の夫は生きていて、おぎだったか！！おかわりしてるし。

どうやらブタミールは殺すほどの威力はないが、食中毒だと思って点滴をして、 パウリンと合わさるといけないようで、さすが看護師！！禁忌ってことだったとは。

4　地元流　（2010.07.30）

今日はちょっと変化球でしたね！ 白スーツは着ていたけど、2人きりじゃないし、お父さんにも会わせてない。

サダメの生放送は最低だったね〜！メダカになってるし。 しかも最後のストラップの時の服が今までで一番ダサい…ポロシャツにベストですよ、柄柄の。

河原で女性の変死体が発見され、顔を身元が判別できないほど痛めつけられており、 やっと死体は埼玉・所沢に在住の羽柴祐子（戸田恵梨香）であることを知り、 所沢がやっとフューチャーされたね。

祐子は母のサチ江（伊藤かずえ）と二人暮らしだったが、 サチ江が祐子の2個上の先輩と内縁関係になって、暮らし始めたのを機に家出。

うぬぼれは祐子の写真を見ているうちに、その唇に惹かれ…今回は唇か…。 なぜだか総出演の祐子の夢ばかり見るようになり、里恵のヤンキー役は似合っていたけど。

冴木はうぬぼれの家に泊まると言いだし、家に興奮していて、 お父さんは里恵のことを話すけど、冴木はまだ知りませんからね。 またベロベロになっちゃって、寝室にはモナリザ里恵があって、でも酔っていてセーフだったね。

結局、里恵が迎えに来て、すこぶる他人行儀で、場所はもちろん知っているしね。

穴井はガソリンスタンドの店員・昭島ユリに一目惚れ。 ユリを誘いデートに出掛けるけど、先輩に呼ばれてばかり。

終いには前科のある浜名（伊達みきお）という男性から、 ユリを妊娠させた慰謝料として100万円を用意するよう脅迫され、何もやってないのに。

サチ江から祐子を養子にされて、保険金を山分けしようと口止めされていたことを聞き、 分かっていたけど浜名に脅されていて、話せなかったらしい。 阪神タイガースじゃなかったのか…は最高だったね、あたしもそう思ってた。

うぬぼれは穴井が危ないって気づくけど、もう既に拘束されていて、 うぬぼれは着替えてやって来て、殴られてしまうけど、 そこへ祐子がやって来て興奮して、死んでると思っていたんだからね。

浜名の妻・ユリに祐子のことがバレて殺すように言われて、祐子は養子にされて、 おかしいと思ったけど、それでも良かったと、でも浜名は祐子を殺せず、 殺したのはユリの方で、祐子に見せかけてタトゥーをしたんだね。

うぬぼれはいつものごとく結婚して欲しいって言うけど、それはないよ〜！ うぬぼれは夢で会っているけど、初めて会ったんでしょ？

じゃあ、キスして欲しいと言い、唇に惚れてますからね！さぁ！って思ったらキスは穴井へ。 矢作さんラッキーですよね、戸田恵梨香ちゃんにキスしてもらえるなんて。

うぬぼれは警視総監賞をもらい、それよりもキス、ストラップの方が嬉しいんだね。

松岡が恋に落ちていると、うぬぼれに里恵が連絡してきて、おぉ？

3　野心派　（2010.07.23）

うぬぼれ5をもっと見たかったな〜2話は最高だったのに。

里恵はそうめんの薬味を買いに行ったまま帰って来なかったんだ…。 待ち続けてボロボロになってるし。

サダメ主演の「うぬぼれ刑事」が放送され、パフュームみたいにされちゃってるんだ…いいの？ いいところでニュースになってしまい、「溜め過ぎだからだよ」って。

元アナウンサーで、カリスマ主婦の青木たまえ（樋口可南子）が夫の選挙区から出馬を表明。 夫の政治家・青木（浅野和之）は東京・世田谷の自宅で自殺。 青木には政治献金疑惑が浮上しており、正式な捜査が始まる矢先のことだった。

胸の痛いうぬぼれの原因はスピーカー越しに聞こえるたまえの声で、 またも「愛して下さい」と言われてたまえを“運命の女性”と思い込み、 白だと思ってから行動したいと自殺を調べる知恵は身に付いたんだ。

警備という名目でたまえにまとわりつき、惚れたと言うと、 たまえだけは止めろと止められ、実は穴井はたまえにかなり振り回されたようで、 松岡はスイーツを作って欲しいと言ってきたが、若い男と飲みたかっただけじゃないかと、 終いには赤ワインとスイーツは合わないと言い出し、辰ちゃん漬けとコラボしたんだ。

テレビでは栗林がたまえに糾弾されていて、フリップがめくれない、 泣くぞ泣くぞって言っていると、泣いてしまって…キャ〜ップ！！

うぬぼれはたまえに食事を作ってもらい、部屋に入ると急に襲われ、 さすが年上！？って思ったけど、目覚ましを隠したかったんだね。 でも宅配便でウコンやらプロテインやらDVDが届けられ、中断。生きる気満々よね。

サダメはやったのか気にしてて、バーテンは「犯人ですよ」って馬鹿じゃないのかもしれないって… そうだよ、まともなのは彼だけだよ。

サダメは過剰な変装をして、カメラマンに反応するけど、全然認知されてないらしい。

お父さんはもうたまえで次作を書いていて、どれだけ鋭いんだよ。

たまえのところに行き、「いい加減にして、変態〜！」を着ボイスにして、これCMでも最高だったわ。

冴木からたまえと青木が仮面夫婦で、でも農薬は青木が自分で買っていたようで、 でも冴木はノンアルコールではなくわざわざアルコールビールを飲み、 また送って行くと里恵がどうやらモテるとすり込まれたようで、恋愛体質にしたのは里恵なの？

うぬぼれはたまえの自宅に行き、大黒ふ頭はやめたんだ…。

4時半に目覚ましが鳴ったのではないか、なのに6時に通報して、ペアのワイングラスが1つしかない、 どうやら親族が集まり、父の時代から献金があり、自殺を迫ったけど…青木は従わなかった。

青木はたまえを殺そうとして、これを飲んだら許すと言うと青木は飲み…冷たくなって通報した。

うぬぼれは婚姻届と逮捕状を出し、秘書になるって…再婚を発表するって…でも選んだのは逮捕状で、 結婚指輪はやめたようで、結婚だるまとピーポくんとは！選ばれたのはピーポくんでしたが。

青木も「君の声が好きだ」と言っていたようで、青木は政治には興味がなかったんだね… 望み通り田舎に行って暮せば良かったと…仮面夫婦なんかじゃなかったんだね。

目ざまし時計の声、留守電の声、色んなところにたまえの声があり、 しんみりしているとうぬぼれの着声「いい加減にして、変態〜！」のメリハリが良かったね。

2　癒し系　（2010.07.16）

前回よりも面白くなってますよ！！

サダメは「顔が良いから殺したくなると」言われて決まったとうぬぼれ、 穴井に「顔がうるさい」からテレビ向きじゃない、「じゃあ、映画が向いている」って、 スクリーンが大きいから無理だと、バラエティーにも出たいようで、 でもあっさり「サダメくんは自分が思っている以上にクソつまんないよ」って。 でもサダメの顔で性格ではどうも面白くないらしい。

松岡と穴井は司書との合コンが仕事だと駄目になり、8時には終わるだろうって。 「東野圭吾の新刊が入荷したりとか」「急に入るでしょうよ、東野圭吾は」って。

「うぬぼれ刑事」がどうやら売れているようで、お父さんじゃなくて、本人がサイン求められるんだ。 ドラマでうぬぼれは誰がやるのかと「桐谷健太だねぇ」は良かったね…絶妙。

栗橋はママが好きなんだね…。カラオケで歌い過ぎて声がなくて、筆談。 でも下品なことも書いて来るらしい。

恵里子の失恋の痛手から癒やしを求めて入ったマッサージ店で、 うぬぼれは店員の小沼せつ子（蒼井優）の手に愛を感じ、一目ぼれ。 「新しい恋のツボ押しておきましたから」と言われて、告白されたも同然って。

その話にみんなマッサージ店に行き、まずサダメが背広を忘れて取りに行き、 同じように服を忘れて、Tシャツの松岡、穴井、ママまで…。 でも栗橋が行くと小沼は店を辞めていて、行方が分からなくなる。

そんな中、婚活詐欺の被害届が出される。「お金が必要なんです…」 最近起きたほかの事件とも手口が酷似しており、同一犯の可能性があるという。 被害者の証言を聞いていくと、犯人像は小沼と重なり…。

「うぬぼれ刑事」は中村梅雀とは…なぜ？サダメは死体役で、でもおにぎりから小沼を発見。 疑ってしまったために“ミウラケイジ”だと言い、 「ぎ、ぎ、ぎぎぎ、偽名を使ってしまった」って、最高でしたね。 大暴れしているうちに約束の時間になってるし。

小沼と仲良くなったうぬぼれはもうルンルンで、でもママは最高ですね！ 「ペッテングは有料か？」って。

しかし冴木から3年ほど前に秋田で起きた保険金殺人事件の犯人である可能性も出てきて、 保険金の受取はマッサージの得意な妻。

冴木が酔っ払って家まで送って行くことになり、そこはラブラブな新婚の部屋で、 冴木がぐーぐー寝ている横で犯人を好きになったのではないかと大騒ぎして、 「オナラしたよ」「だから何よ」「オナラしたよ」「2回言わないでよ」って…最高ですね。 ここNGになってましたよね…確かに無理だよ。

帰ると小沼が待ってて、「送ってください」って…落ちちゃうね。 キスしようとすると、「お金が必要なんです…」キタキター！！って感じですね。 父親がアルコール依存症で、お金が必要だと。 でも貧乏そうなアパートに50インチテレビ、動く掃除機、 高価な家電製品があり、完全に自分よりお金持ち。

それでもお父さんに120万貸して欲しいと話し、また小沼を連れて行き、 泣いて貸すと言うけど、でもお父さんはちゃんと気づいてますよね！

大黒ふ頭に呼び出すが、茂木（皆川猿時）が生命保険に加入させられて、 睡眠薬を入れて崖から落とされて殺させられるっぽいと言い、 「探偵ナイトスクープに依頼すれば」って言うけど、うぬぼれだと気づくと「助けて〜」って。

でもうぬぼれは小沼の買って来た飲み物を一気飲みして、強烈な睡魔に襲われて、 もうグーグー寝ながら、山形に行くと家族も元気だったこと、 夫を自殺に見せかけて殺し、遺書が筆跡鑑定で証明されちゃったんだね…。

「金が好きで好きでたまんないの」「自分で働いた金でも男から貰った金でも金は金でしょ」って… それはそうだよね…銀行に入って、記帳されたらただの数字だもん。

「お金で買えないものを差し上げると」と、 「僕と結婚して下さい。例え心がなくて、お金が好きなあなたが好きだ」。 婚姻届と逮捕状を出すけど、今回も逮捕状で、 お金になると指輪とお金にならない手錠を出すけど、手首を出されて、やっぱり駄目か…。

「あなたは不幸にしたくない」って…いいことなんだけどね。

中村梅雀が降板して、サダメがうぬぼれの役に決まったようで、確かにお似合いかも。

1　初恋篇　（2010.07.09）

バーが最高ですね！ヘイヘイヘイヘ〜イ！もっともっとうぬぼれて欲しいですね。

感想が書きにくいですね〜うぬぼれ要素と、事件と…長くなってしまう。

東京・世田谷通り署の刑事、通称・うぬぼれは昨年まで本庁の強行犯捜査係のエースだったが、 嫉妬深い婚約者の里恵に逃げられてから調子が狂い、出世のチャンスまでも逃がし、 今は恋愛心理学者の栗橋を崇拝し、運命の女性を探す毎日。

視線サー！？を感じて、視線を感じてお茶に誘うと、万引きだったようで、 確かに後ろめたいから目が合うのかも。

ある日、ゲームソフト制作会社で宮本克也（猪岐英人）が殺される事件が発生。 セキュリティーが厳重なことから内部の人間による犯行が疑われ、 う○こだらけのオフィスに、う○このゲーム、う○この名刺…。 そこでうぬぼれが駅で一目ぼれした女性・貴崎恵里子（加藤あい）に再会。

うぬぼれは立ち寄ったバーで尊敬する栗橋に出会い、恋の指南を受け、 オレンジを落として拾い、でも夏みかんを買っちゃって、しかも拾ったのは冴木。

うぬぼれは冴木と組み、うぬぼれは恵里子にばっかり聞き込み、「余命3、4日の花嫁」って…。 そこへ冴木が最愛弁当を持ってやって来て、ゴローのうぬぼれがKYだったっていうのはもっともだよね。

あと栗橋の脱がせアナーキーが乳首以外は脱がせられると言って、 「乳首が見たいんだけどねぇ」が最高でしたね！坂東三津五郎さんいいの？って言いたくなりますが。

葉造は良いですね〜「ご飯がいるのか、いらないのか」って。 しかもうぬぼれは敬語で、今回は「タイガー＆ドラゴン」と違って、 本当の親子なのに距離がある感じって言っていたものね。 お父さんも「うぬぼれ」って言うんだね〜兆（木更津キャッツアイ）パターンですね！

恵里子はさすがに疑われているのかと思い始めたようで、 うぬぼれは恵里子の見たと言う映画を見て、でも実は恵里子は見てなくて…めちゃめちゃ怪しいよ。

しかも宮本と恵里子が交際していたようで、似顔絵はうぬぼれの担当のようで、 絵里子のことばかり考えていたために恵里子が描けてしまい、 でもピザ屋は「この人です」って言いだして、逆に疑いを深められちゃって。

警察に里恵がやって来て、冴木の妻になっていて、うぬぼれは「出会い系で知り合いました」って、 「ドキドキするのはもうたくさん、ほっこりしたいの」…確かに冴木なら大丈夫だろう。

閃いたうぬぼれは恵里子IDを調べると18時に退社していて、でも桜木のIDを調べると、 「余命3、4日の花嫁」の映画を見たようで、なるほどね…ちゃんと繋がっている。

恵里子を大黒ふ頭に呼び出し、恵里子に聞くと、「殺していません」と言うが、 桜木とIDとsuikaを交換していたようで、証明されちゃったんだね。

恵里子は宮本と一緒に企画をして、一方的に別れを告げられ、 受け入れて企画しようとしていたものを渡して欲しいと言ったら、企画部から外され、 事件の日は取り返そうと行ったら、バックアップを取っていると言って揉み合いになり、 金のむにょむにょが落ちて来たようで、正当防衛にもなったがそうはしなかった。

そして名台詞。「僕と結婚して下さい。さもなくばあなたを逮捕します」 でも恵里子は「あなたまで私を脅迫するんですか」って…あらら…。 しかも逆に「警察、クビになるんじゃ…」って心配されちゃって。

逮捕状と婚姻届…逮捕状、次は手錠と婚約指輪…手錠。もう無理ですよ。 泣きながら手錠を掛けて、冴木もなぜだか負けを認めて、ライバル視してたんだ。 「もう少し早く出会いたかった。ありがとう」って言ってもらえて良かったけど。

今日は出て来なかったけど、ママは森下愛子さんのようですね！