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| DVD-BOX | ノベライズ |
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| 8 最終SP!!20億脱税夫婦は日本の道路を歩くな （2010.12.09） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最後の何アレ…「バイバ〜イ」って…なんか気持ち悪かったけど？ 延長しないで欲しかったわ…録画忙しいんだもの。 | しかもさ、友也はあのままスルー？埋めたお金もスルー？ 明かすためにスペシャルとか要らないけど、友也の話題は必要じゃないか？ イチバンは死んだの…？って感じだったけど、事務次官になったようですね。
| 自分の行き過ぎた調査が原因で発砲事件を引き起こしたことに責任を感じた松子は、 | 嫌がっていた有給休暇を取って静岡・西伊豆に引きこもる。 ところが、松子が節税の相談に乗っていた老人たちの施設が突然閉鎖されてしまう。 実は脱税容疑で取り逃がした不動産会社社長の花形（橋爪功）が多額の利益を得るため、 | 裏で糸を引いて倒産に追い込んでいたのだ。高額の入居費に財産を費やしてしまった 老人たちは行き場を失い、憤りがピークに達した松子は帰京を決意。 査察部情報部門のメンバーと共に、銃弾に倒れたイチバンの敵討ちに立ち上がるが、 | 部長代理の遠山（長谷川朝晴）は一度強制調査に入っているからと渋る。 松子と犬養と三木が張り込みをしているとやばい人たちに囲まれ、 | 三木は殴られ、犬養は「妊娠してるの」と言い、嘘かと思ったら本当だったんだね。 飯を食らう花形夫婦がすごかったね…しかもチンするご飯だし。
| 鉄子ママは花形に中山中道（勝部演之）がお金が足りないと伝言だと、 | 20年振りだと姿を現し、「百瀬…」って花形も分かったようですね。 松子たちは花形の裏金が倒産したホームに運び込まれたことを突き止め、 | 強制調査に入ろうとするが、遠山がやって来て許可してないと言うが、強制調査に入ることに。 強制調査当日。タマリがなかなか見付からず、犬小屋から金塊を見付け、 | 三木はサンタさんにもらったというペンダントを思い出し、 貸金庫に行き、タマリ発見。何で子どもに預けたのかしら…？計十七億はすごいね…。 五藤は犬養を「和美〜そんな重いもの持っちゃ駄目じゃないか」と言ってしまい、 | だろうと思ったよ…まぁまさかでしたけど。 犬養は移動になり、妊娠したら査官はできないんだね。
| ニュースになっていたマツコ・デラックス×松子は | 「これからも堂々と日本の道路歩かせていただきますから」って、さすがデラックスですね。 保釈金を積んで拘置所を出て、中山知道（杉村太蔵）が当選したために、 | 他にもお金があったのではないかと詰め寄るが、世の中は金だと容赦なく言い切る。 鉄子ママは孫を連れて、「さっきの言葉お孫さんに聞かせられますか？」と… | これは一番痛いところだよね。中山はケイマン諸島だと話し、 また会いましょうって言っていたけど、ホント続編とか作らなくっていいですからね。 分かりやすいドラマでしたね。 米倉さん以外のキャストは抜群に良かったんですけどね。 不況の世の中だからこういうドラマは気持ちいいかと思ったけど、 松子さんのせいか思ったよりスカっとはしなかったですね。 7 最後の大仕事〜ハケン脱税 （2010.12.02） | これも来週終わりなのか…テレビ朝日は早いね。 「特殊関係人タレコミ調査・強化月間」と銘打たれた東京国税局査察部には、 | 脱税者の特殊関係人＝愛人から情報の提供が相次ぐ。 大手人材派遣会社の社長・青山貴美子（真野響子）は、 | 愛人の花形不動産社長の花形啓介（橋爪功）を3億円の脱税容疑で告発。 証拠提供の見返りとして、イチバンに自分の会社は見逃して欲しいと、 取引を持ち掛けてくるけど、イチバンは断る。 翌日、花形不動産の内偵が新田の号令でスタートする。でも松子はその任務から外される。 | 納得のいかない松子は花形不動産と裏ルートでつながっている山井興業を独断で調査。 鉄子ママの本名を調べるとやはり査察官で書類が残っていて、 友也の父親の死が、山井興業に関連していることを突き止める。 イチバンはまた鉄子ママに手伝って欲しいと頼み、自分は情報屋をやっていると話し、 | 松子を定時制高校に通わせて、国税局の試験を受けさせたんですね。 松子を人質に鉄子ママは手伝うことになってしまい、行政調査が決まり、 | 裏金の受け渡しの情報を教えてもらい、ついに査察の日。 青山は花形の裏金がどこにかくしてあるか知っていると言い、でも3億は隠してあって、 逃走した車を松子が追うと萩原が運び屋で、 イチバンたちが張っていると松子がやって来て、金は見付かる。 松子が拳銃を突きつけられ、逃げるけど発砲した弾が当たったようで… | これは予告で見てましたからね…。 6 愛人が4人!金庫番の女帝 （2010.11.25） | 今回はブライダル産業の『ふれあい産業』グループが 宗教法人を利用して多額の所得隠しを行っていたことが判明。 鉄子ママの店で飲んでいた会長の大鳥清太郎（平泉成）が | 忘れていった鞄に大金が入っているのを見つけた松子と鉄子は、大鳥を尾行。 すると金を愛人の島田美恵（紫吹淳）に届けるところを目撃する。 さらに大鳥には長年苦楽を共にしてきた宗教法人『運命教会』兼 | ブライダル産業『ふれあい産業』代表の三崎愛（室井滋）をはじめ、 『ふれあい産業』グループの結婚式場で支配人・小泉しのぶ（森脇英理子）、 そして『ふれあい産業』グループの結婚紹介所の代表と、 宗教法人『運命教会』で愛の侍女をしている島田の3人の愛人がいる。 複数の愛人を重要ポストに配置し、巧みな言葉で裏金の金庫番をさせていたようで、 | 松子は女性たちの結婚願望に付け込み、 会社をハーレムのようにして荒稼ぎしている大鳥に激怒。 パワーストーンを高額で販売する宗教法人の集いや結婚式場に潜入し、 | 自腹で証拠固めに奔走し、でも警察に職質されてしまい、連行…。 でも査察のことはしゃべれないから大変だね。 鉄子ママのバーに現れたイチバンは自分の正体を名乗り、 | 常連客である大鳥の情報提供を鉄子に求めるが、下ネタしか落ちていないとしゃべらない。 強制調査の日、大鳥の愛人たちは次々と身柄を拘束され、現金や裏帳簿が押収される。 | 美崎は包丁を取り出し、犬養の「1ミリでもさしたら101番して」がかっこ良かったですね。 大鳥はそのころ、新しい若い愛人・青山珠美（秋山莉奈）とデートを楽しんでいて、 | 松子は面倒なのでトイレで3人を鉢合わせさせることに。 そして新しい愛人のことを話すと、小泉と島田はペラペラしゃべり出す。 大鳥は鉄子ママに青山と結婚すると言い出し、美崎はしゃべりだすかと思ったら、 | 3億の裏金があると言い、でも全部使ってしまったと…開き直り、 でも松子はお金さえなければ戻れると話し、3億は収入印紙だったんですね。 イチバンは鉄子ママに力が必要だとお願いしているところを松子が聞いてしまい、 | 査察官だったことが分かりましたね。 そしてもう最終章のようですね…イチバン撃たれちゃうの？ 5 最愛の友と消えた3億円! （2010.11.18） | 急に話の展開が変わったね…。 工事費の水増しや残土の不正流用が疑われる建設会社を内偵していた松子は、 | 三木と共に不正な現金の受け渡し現場を目撃。建設会社に因縁を持つ三木は、 苦手な体を張った調査にも挑み、転げ落ちてしまったけど、脱税の証拠を積み重ねていく。 強制調査当日。関連会社から裏帳簿が出たものの、お金が出て来ず、 | 建設会社の萩原拓馬（村田充）が3億円とともに逃走されてしまう。 建設会社社長は口を割らず、松子たちは窮地に立たされる。 萩原は友也が族を抜ける時に世話になった不良時代の先輩で、 | 理由も聞かされずに段ボール箱を預けられる。 友也は頼まれていたクリーニングを届けると、自殺しているとは…。 | そこへ松子は近くを萩原が通ったことを知り、友也に聞くが、友也は知らないと答え、 やっと査察官をやっていると話すけど、萩原のことは知らないと言い張る。 萩原から電話があり、まずいことになった、その中身が巨額の現金で、 | しかも表に出てはいけない金だと知る。 鉄子ママと一緒にいたのは友也だったんだ…埋めれば土になると…。
| 松子は萩原がダンボールを友也のところに運んで行ったことを聞き、 | クリーニング店は閉まってて、空港に行くと、ギリギリ間に合うけど、 「汚い金で幸せになってもいいじゃないか」って…行っちゃったけど？いいの？ お金は要らない、お金を律儀に返す子だったのに、お金は人を変えるねぇ。
| 新田は鉄子ママを知っているようだね…ということは査察官関係だよね？
| 4 遺産!?畑に5億を埋める女 （2010.11.11） | まさか見付けさせるつもりで埋めていたとはね…。 松子は犬養たちと巨額の脱税が疑われる結婚相談所の内偵で、婚活パーティーに潜入。 | 農家の長男の小田健太郎（塚地武雅）から大きな金の存在を感じ、 母親が果樹園にワイナリー、マンションも持っているという健太郎に松子は猛アタックするが、 健太郎のタイプは犬養で、好みのタイプではないと逃げられる。 でも松子は翌日、母親の小田タキ（佐々木すみ江）に花嫁候補と偽って接触。 | 農作業から夕飯の支度まで、タキにしごかれる羽目になる。 健太郎には弟とキャバクラ嬢の妻がおり、完全にタキの財産を狙っている。
| 夜、果樹園の周辺で夜中に死体を埋める老女が出るとの怪談話を聞いた松子は、 | 死体ではなくお金だと直感し、タキの畑に向かうと、一心不乱にくわを振い、 お金を埋めるタキの姿があった。でもタキはタンス貯金だと、 申告しているお金だと言い、嘘かと思ったら本当だったんだね。 タキが急死。巨額の相続税が出ると考え、内定に入る。 | 遺言で遺産は分けられるが、でも現金が見付からず、 健太郎はお金が無いのに、次男と妻は豪遊しており、どうもおかしい。 松子はタキとの約束で黙っていたが、ついに果樹園のことを話し、 | 掘り起こすが、お金が無い！次男の部屋にも無く、 でもワインが割れて顔色が変わったことから樽を探すと現金を発見。 いつも次男にあげてしまう健太郎に少しでも多くのお金を残したかったと、 | ちゃんと調べた上で埋めて、見付けてもらおうと思っていたんだね。 でも次男が奪い取って隠して追徴課税ってことが腹立たしいね！ | 3 5歳が運ぶ…お受験脱税!? （2010.11.04） | 今日は爽快さには欠けましたね…。 松子が目を付けたのは政財界の子息が多く通う京徳学園。 | でも前にも内定をしたが何も出て来なかったらしい。 松子は高校2年生までお嬢様学校だったんだね…でもグレてドロップアウト。 | 父親が貿易商で、でも倒産して借金して、父親は失踪し、母親は亡くなっていたんだね。 理事長・門倉（石橋蓮司）は調査が及ばないのをいいことに、 | 寄付金や裏口入学の多額の裏金で私腹を肥やしていた。 東京国税局査察部は門倉の脱税を知りながら、上層部の圧力に屈し調査から撤退。 松子は止められたにも関わらず、久米を利用して、内偵を始める。 | すぐさま松子と統括に謹慎処分が下るが、松子はそれも無視して調査を続行。 門倉は松子に金持ちになるには税金を払わないことだと言ってのけ、 | 怒り心頭の松子は出世重視だと新田に食ってかかり、ついに新田が動きだす。 口座から全ての生徒を調べ、松子も通学訓練という名の寄付金集めのバスを調べ、 | 新田が学校を辞めた生徒の家の前で頭を下げている新田に遭遇。 強制調査を決行することが決定。でも門倉に強制調査が入ることが知らされ…文科省！？ | お金と書類は隠され、塾の方からは裏口入学の書類が出るが、門倉は隠したために冷静。 でも松子が待っていたバスの子どもたちのランドセルに1000万円が見付かり… | でも門倉は塾とは関係ないとしらばっくれる。松子は保護者から手紙を叩きつけ、 それでもダメなんじゃ？って思ったけど、お金が発見されたようで、8億2千万。 なんか最後のピシャリがなかったよね…。 雨の中、埋めていたのは鉄子ママだったんだ…どういうこと？
| 2 マルサvs7億脱税の時効! （2010.10.28） | こういう高飛車な女の鼻を折るのは痛快でしょうね。 経営コンサルタントとして名高い桐島まどか（森口瑤子）が、新田に招かれ、 | 東京国税局で講演会を開く。桐島と新田は海外のビジネススクールで共に学んだ旧友。 松子はブランド品を身に着け、豪勢な私生活をツイッターで連日つぶやいている桐島に、 「あなた脱税していませんか」とぶしつけな質問をする。 これが大問題に発展してしまい、松子も脱税を疑う根拠は自分の勘だけで、 | 確かな証拠は一つもない。新田はメンツをつぶされた揚げ句、 敏腕税理士の白石徹（佐野史郎）から電話で抗議されてしまう。 でも桐島に「無能な国税局」呼ばわりされた情報部門チームは、脱税調査を開始。 | すると松子は毎年同じ日に同じレストランで食事をしているが、 毎日しているツイッターにはその日だけ何をしていたか書いていない。 桐島と白石の会社が倒産していて、でもその後に桐島は留学をしていて、 | 近所の人はてっきり成功したから出て行ったのだと思われていた。 松子は偽装倒産だと考えるが、証言は取れず、時効まで3時間で難しい。 | 桐島はレストランには現れず。脱税記念日を経費で落としていたとはね。 桐島に強制捜査に入り、お金が見付かるが、合法なお金だと言い張るが、 | まだ脱税の時効は過ぎてない。 白石が洗いざらい話したと言い、社会から抹殺されるとしても、 | もうどうでもいいと…2人は思い合っていた関係だったってことよね？ それがレストランに現れなかったことでキレてしまい…お金の人の心は違うと…。 でもなんだかな〜裏切るかな？って感じ。ご都合主義な感じ。 2億3,000万。偉そうにしているんだからちゃんと税金払っておけばよかったのに。
| 桐島を疑ったのは100円を拾わなかったことだったようで、新田は完全に拾ったけど。 | 1 マルサの女帝vs10億脱税の主婦! （2010.10.21） | こちらは税金を、「黄金の豚」はその税金をって感じ？ 爽快感はあるけど、米倉さんは好感持てないですね…この役はなんかイラっとするわ。 数々の脱税容疑者を摘発してきた静岡・西伊豆の税務署員・松平松子。 | その卓越した手腕を買われ、松子は東京国税局へ異動することに。 東京へ向かう松子は西伊豆の老人にもらった餞別の百円札をもらい、 | 東京に着いた松子は豪華に着飾り、ホストクラブ「フィナーレ」へ。 No.1ホスト・愛川リュウジ（金児憲史）…ちょっとオッサン過ぎやしないか？ 谷口由香（菊池桃子）はリュウジに入れ込んでいて、 | 松子のあでやかな容姿はリュウジはお金を持っているだろうと思われ、 心を引きつけ、マラソンで偶然を装って会ったり、マークする。 東京国税局査察部では査察部長の新田を中心に、 | ホストクラブの巨額脱税容疑にかかわる強制捜査の準備が整え、ついに強制捜査。 社長、愛人宅、ホストクラブ、リュウジ宅。 1億3000万の脱税が見込まれ、本当にあんなにコソコソ隠しているの？ | リュウジのマンションに向かった査察官たちは、 そこで松子を見つけ、内定していることを知っていたってことよね？ リュウジは自分の店を出し、FX、ポンドの話をするけど、全然分かっていなくて、どうもおかしい。
| 由香は普通の奥さんのようで、松子は赤川に由香を調べさせ、由香は値段も見ずに洋服を買い、 | 出した現金は松子のお札で、リュウジはFXで10億の所得隠しをしていることが分かり、 強制捜査になるけど、松子は他に脱税者いると考える。 エレベーターで100円落ちてて、新田が拾っている姿は滑稽でしたね。
| 綺麗なお金と汚いお金、百円札は戦死したご主人の物だったようで、 | 税金を払わない奴は日本の道路を走るなと、飛ばしていた車は由香だったんだね。 リュウジは強制捜査で家からは所得隠しが見付かり、でも本当に知らなくて、 | 利用していると思っていたが、鉄子から金塊も郵送で届くと聞き、 実は由香がリュウジを利用していたようで、7億5千万とは…。 スキームってほどの知恵は無さそうだし、ちゃんと払っていれば贅沢できたのに。 |
