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| DVD-BOX | Blu-ray BOX | 原作 |
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| glass 8 今夜完結!!君へ捧ぐ最後のグラス…たとえ二度と逢えなくても （2011.04.01） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
葛原だと思いましたね。それでいいと思える最終回でしたね。 泰三の葬儀が終わり、美和は泰三が長年の夢だったホテルのメーンバー完成を | 見ないまま他界したことを悔やむ。 美和は泰三が所有していたホテルの膨大な株を美和に譲ると記された遺言書を受け取る。 | それは美和がホテルの筆頭株主になり、役員待遇で入ることを意味しており、 仕事は辞めなければいけない。 美和の姿を見た溜はメーンバーのチーフバーテンダーを目指すことを決意し、 | 選ばれれば美和を支える事ができるものね。そして葛原と対峙するために練習を重ねる。 葛原も葛原でバーテンダーを辞めようとしていたところを泰三に救われていたようで、 だからこそ2人とも負けられない。 そしてついに人選を任された加瀬が決断を下す日。 | 初めてのお客様だからこそ人選は加瀬は美和に任せると言い、 溜は作るはずだったカクテルを止め、美和にあったカクテルを作り、美和が選んだのは葛原。 「カーディナル」にふさわしいのは葛原だと…泰三もそう思うような気がしますね。 でも美和の背中を押したのは確実に溜でしたね。美和は神のグラスは溜だと…。 | 加瀬も微笑んでいたし。2人を見守って行かなきゃいけないですしね。 美和は役員待遇ではなく、新入社員としてカーディナルに入ったようで、 | でも溜がここにいたら甘えてしまうと「ラパン」を辞めたと聞き、 どうしたのかと思ったら自分の店を開店したんですね。 葛原からもお花が届いていたし、美和だけ知らなかったのかな？ 本郷勇次（錦戸亮）が来ましたね！家庭に悩んでいると…なんだか意外な2人でしたね。 | 期待してなかったんだけど、悪くなかったですね。 相葉くんも大丈夫か？っと思っていたけど、適度な好青年がよく似合っていましたね。 カクテルってたくさんあるんだなって、バーに行ってみたくなりました。 glass 7 最終章!!さよなら…ラパンの日々（あの人に勇気をもらった…今こそ最高の一杯を） （2011.03.25） | 泰三が倒れ、意識不明に陥った。 美和は医師から今度発作が起きれば命の保証はないと言われ、愕然となる。 そんな美和の姿に溜は心を痛めるが、明るい笑顔をつくってラパンのカウンターに立つ。 過去に来店したことのある商社員の早瀬宏昭（別所哲也）と、 | 医師の君島瑠美（佐藤江梨子）がやって来る。 ところが、先に席に着いていた瑠美が吸いもしないのに、 火を付けた葉巻を置いたままにしているのを見て、 禁煙中の早瀬は露骨に不機嫌な顔をする。二人は激しい口論になり、 激怒した早瀬は瑠美の葉巻をへし折ってしまい、席を替われば良かったのにさ。 でも翌日、早瀬は瑠美が葉巻を吸わずに置いていた理由を勝手にしゃべり、 | 実は子どもが生まれた時に葉巻を渡す習慣があって留美ももらうが、 その子は闘病中で、最近亡くなってしまい、 助けられなかったから吸う資格は無いと置いていたんだね。 話を聞いて後悔した早瀬は葉巻をプレゼントして、 | 2人は一緒にお酒を飲むようになり、いい感じに。 でも君島が北海道に行くことになり、最後に2人で約束をするが、 | 早瀬は急に用事が出来てしまい、後日やってきた早瀬に、 溜は北海道に行くことを賭けてゲームをしないかと言い、 サイコロを5つ立てれる確率は低く、早瀬も乗るが、 途中で誰かに背中を押してもらいたかったのだと飛び出して行き、 サイコロも5つ立っていて、何度やっても5つ立てられるんですね。 美和は「ホテルカーディナル」で行われるフランスフェアのオープニングパーティーで、 | 葛原が加瀬のサポートをすることを知り、溜にフランスフェアに来て、 もう一度加瀬とちゃんと向き合うように言うが、 “本物のバーテンダー”に必要な何かが足りていないと感じる溜は、 加瀬に会うことを拒否してフランスフェアにはいかないと言う。 でも結局行くことにして、そこでガラの悪い奴らが泰三がいないということは、 | 買収されるんじゃないかと言いだし、加瀬はカクテルを作って一蹴。 そこへ泰三がやって来て、そのカクテルを飲み、挨拶をして、 帰り際でふらついて、溜が手を貸そうとするけど、加瀬に止められて、 手を貸したらまた不安を煽るところだったものね。 溜は加瀬に泰三の言付けの今日の酒はうまかったと伝え、 | 溜は泰三に会いに行き、メインバーに参加させて欲しいと話し、 泰三は加瀬にメインバーを託したっぽいですね。 でも泰三は亡くなってしまったようだね… | せめてメインバーを見せてあげたかったですね。 最終回は嵐ではなく、錦戸くんが出るようですね！ | glass 6 一番大切な人、倒れる…!!別れのカクテル （2011.03.18） | かつて溜を解雇したパリ「ラッツホテル」のホテルのチーフバーテンダー・加瀬が、 フランス大使館主催の「ホテルカーディナル」で行われるパーティーのため、 フレンチシェフの山之内（大友康平）を伴って帰国。 泰三が倒れたと連絡をもらった美和と病院に駆け付けた溜は、そこで加瀬と再会。 | 加瀬は泰三のホテルで行われるフランスフェアの特別顧問も引き受けていた。 溜は気まずさを感じながらも加瀬に近況を報告しようとする。 ところが加瀬は、もう師匠でも弟子でもないと告げて話を遮る。 泰三は早々に退院したが、状態はあまり良くないらしく、 | でもメインバーのチーフバーテンダーを決めるように言われていて、 どちらが選ばれるかってところまで来たのかな？ 美和はフランスフェアで料理を担当することになった山之内が、 | 全ての食材をパリと同じ物でそろえるよう無理難題を押し付けて一歩も引かないことを知る。 美和は溜に山之内をBAR「ラパン」でもてなして説得するようお願いするが、 加瀬も一緒に来ることを見越した溜は拒否。 溜は「ウォッカ・アイスバーグとジン・トニック」という注文にピクリと反応し、 「ウォッカ・アイスバーグとジン・トニック」が原因だったんですね。 美和は葛原に「ウォッカ・アイスバーグとジン・トニック」を頼むけど、 | 分からなくて、同じスプーンで混ぜたことが原因だったんだね。 原因は分かったけど、その頃の溜はカクテルコンテストで優勝して調子に乗っていたようで、 それだけが原因じゃないって分かっていたんですね。 三橋が美和から依頼を受けていて、山之内と加瀬がやって来て、 | 泰三は葛原も呼んでいて、パーフェクトなカクテルでもてなすが、 溜はワインを出し、隠し味には「さくら食堂」のおやじさんからもらったみりんを使っていて、 山之内は怒るけど、パリの食材じゃないと頑なになっていたんじゃないか、 ずっとそのことで認めらなかったんじゃなかと見抜き… 確かにパリの本場でフレンチの日本人では壁は高かったでしょうね。 こうなると、どちらが優れたバーテンダーかと…。 | 葛原はメインバーのバーテンダーになるつもりはあるのかと、 溜が「分からない」と答えると、ミスターパーフェクトが食ってかかり、 ライバルとして目指してくれないとねぇ。美和もそうおもっているしね。 泰三が倒れてしまい…状況は悪そうだな…。 | glass 5 母と認めない!!銀座の女帝娘に遺す最期の一杯 （2011.03.04） | 室井さん、「マイガール」ではお母さんでしたよね。 美和は、かつて“ジャズ界の新星”として注目され渡米したピアニストの諏訪マリ（芦名星）と再会。 | 東京に戻ったマリはホテルのラウンジでピアノを演奏していた。 渡米前にマリを取材したことがある美和は、彼女を「ラパン」に誘う。 美和とマリが来店する少し前、ガラガラの「ラパン」には“招かれざる客”が一人でやって来る。 | ラウンジで演奏するマリをじっと見ていた諏訪早苗（室井滋）で、 早苗は東京・銀座で「テネシーワルツ」というバーを経営している伝説の女性バーテンダー。 いつもは冷静な三橋もみごとな動揺っぷりで、 下手なカクテルを出そうものなら彼女に酷評され、三橋もトラウマなのかな？ 指名された溜が緊張する中、カクテルを出すとBマイナス…。
| そこへ美和とマリが来店。ところが早苗の顔を見たマリの表情が曇り、 | 早苗とマリは親子だったが、二人の間には確執があり、 溜がマリにカクテルを作るが馬鹿にしているのかと掛けられてしまう。 冷静を取り戻したマリは早苗は実は産みの母親ではなく、母親から父親を奪ったようで、 | 厳しく育てられてはけ口にしていたのではないかと思っている。 溜が「テネシーワルツ」に行くと、まさか父親を知っていたとは。 | しかも大物政治家で、バーテンダーに反対されて、 倒れたと聞いてもなかなか病院に行けなくて、死に目には会えなかった。 実は早苗は元々は父親の恋人で母親に奪われ、 | 母親が出て行ってから育ててくれていたことが分かり、 そこへ早苗が倒れたと連絡をもらい、父親の死に目に会えなかった溜はすぐ行くべきだと、 もしもの時に一生とりかえしのつかないところですからね。 早苗は眩暈で階段から落ちたようで、マリは「テネシーワルツ」でピアノを弾きたいと、 | 「お母さん」と呼び…やっとですね。 早苗は溜の父親が「バーテンダーになったとしたら酒を飲んでみたい」と言っていたと、 | そんな父親じゃなかったから信じなかったが、ビールを注ぐのがうまかったと… もしかしたら叶ったかもしれない事を想像したりして…叶って欲しかったね。 glass 4 涙の毒入りカクテル…12時歌舞伎町シンデレラ （2011.02.25） | よっ！役者さん！こと竹山さん。炊き出しはしたんですかね？ 溜と美和は、ひょんなことからバー「ノースウィンド」に入店する。 | 退廃的な空気を漂わせる北方（カンニング竹山）がバーテンダーを務めるその店は、 客層も店内の雰囲気もラパンとは正反対。だが、北方の姿を見た溜は進んでカウンターに座る。 そこへ、キャバクラ嬢の南原亜希（田中美保）が中年男性を連れて来店した。 | 店の常連である亜希はブラッディメアリーを注文。 ところがそれを飲んだ直後、中年男性が酔ってふらふらになる。 一部始終を見ていた溜は突然、北方を名指しして見損なったと言い放ち、 「バーテン」は差別用語なんだね。 二人の関係が気になる美和は独自に調査し、2人が「風」で働いていたことを突き止め、 | 直球で聞くんだね…さすがお嬢さんってところ？ でも溜は感情をあらわにし、知られたくないこともあるって分からないのかね？ 溜がフランスから突然帰国した理由も教えてもらえず、北方から真相を聞き出そうとし、 | 加瀬は北方ではなく、溜を連れてフランスに行ったが、 見限られたのではないかと話し、さすがに美和も反省してましたね。 溜は亜希におんぶさせられて、娘がいたんだね…。
| 亜希が「ラパン」を訪れて、ノンアルコールカクテルを作ると、 | 北方も作ってくれたと…勘違いだったんだね。会いに行くと店は閉めると言い、 泰三がやって来て、カクテルを作るけど「まずい」と言われてしまう。 亜希から北方はちゃんとしたお店を出すつもりだったが、 | 交通事故で意識不明でお金が必要で、でも弟は死んでしまいだから店は閉めると、 溜は角砂糖のカクテルを出し、店には閉めると聞いた客がやって来て、 この店でできないことをやっていくのもバーテンダーってことよね。 glass 3 40女結婚やめます!!モテキ到来…幻のカクテル （2011.02.18） | 詐欺師だったとはね…確かに出来過ぎた話ではあるけど。 「ラパン」で働く杉山がカクテルコンクールに出場することになった。 | 溜は杉山からコンクールに優勝したら美和と付き合いたい旨を本人に伝えてほしいと頼まれ、 話しに行くけど、溜に淡い思いを抱く美和は、その伝言を無邪気に伝える溜に激怒する。 「ラパン」に医師の織田公彦（津田寛治）が来店。 | 織田の恋人は美和の上司である編集長の五木で、結婚も考えていると話し、 溜は織田が祖父の形見だと言って五木に見せた時計が心に引っ掛かる。 コンクール当日、杉山は予選を通過。後日、葛原の一番弟子と対決することになる。 | 杉山は葛原から「マティーニに顔が無い」と、優勝できないと断言され、仕事に身が入らなくなる。 どうしてなのか溜は分かっていたが話さず、杉山は葛原に聞きに行くが、 | プライドが無いと言われてしまい…溜は言いづらかったよね。 溜は織田の時計が形見であるはずがないと見抜き、 | 医師で知らないはずが無いテープにも気付き、詐欺師だったとはね… しかも開業資金を五木に頼んでいたんですね。 詐欺師なら嘘で別れて欲しいと頼み、バーテンダーって知的な感じだものね。 | 織田は無医村に行くと結婚を破談にし、五木もいつも仕事だからとアルコールを控えていて、 美和にはとばっちり仕事が与えられちゃったけど、詐欺に遭ったって分かるよりいいですよね。 杉山は自分の個性で、自分のマティーニを作ると自信を取り戻し、 | でも結果は負けてはしまったようだけど…。これからまた頑張ればいいですね。 glass 2 危険な女子会…美しすぎる親友の秘密 （2011.02.11） | 結構面白いね。こんな時間にされるとお酒飲みたくなりますよ。 バーテンダーとして、バー「ラパン」で雇ってもらえることになった溜。 | そのことを聞いた“ミスター・パーフェクト”の異名を取る葛原が来店する。 みんなは溜は知らないんだと思うが溜はバーテンダーと見ぬいいていて、 作ったカクテルを飲んだ葛原は「何の味だ？」と興味を示し、 和三盆を見抜けなかったが、完璧から程遠いと言い捨てて去っていく。 泰三が自身の経営するホテルの1周年記念パーティーで溜と葛原に、 | バーブースを担当するよう依頼。ホテルのメーンバーを任せられる 本物のバーテンダーを探している泰三は、二人の腕を試そうとしていた。 美和は友人の山岸由香利（倉科カナ）から、 | 恋人の清水（城島茂）と行けるような店を紹介して欲しい言われて、 「ラパン」を紹介。でも清水はせかせかと帰ってしまい、 美和を呼び出し、でも溜と仲良くする姿に嫉妬。 清水は既婚者だったんだね…由香利はカクテルのおかげで、 | やっと別れる決意が出来たと、そして別れを告げても折っては来なかったと。 しかし城島くんである必要はあったのかね？ バーブースの日。葛原はアシスタントの内田（大竹浩一）が磨いたグラスに怒り、 | その場で割ってクビを言い渡す。美和は今やらなくてもと思うが、 それでも客は寄って来ていて、それだけ飲みたいと思わせる力を持っている。 泰三は溜を呼び出し、葛原と2人に美和にカクテルを作ってもらいたいと頼み、 | 最初に美味しかったのは溜だったが、次に飲むと葛原の方が美味しい。 溜は美和のことを考えて作ったために温度が代わり、カクテル的には葛原。 さすがミスターパーフェクトですね！ glass 1 嵐を呼ぶ男vs伝説ホテル王…永久にまずい酒 （2011.02.04） | 全然期待してなかったんだけど、見続けられそうな感じですね。 祖父である来島泰三の最後の夢である真のバーを開くため、 | “究極の一杯”を作れるバーテンダーを探す雑誌記者の美和は、 ジャパンカクテルコンテストの会場へ足を運ぶ。 特別ゲストのバーテンダー・佐々倉溜に会うためで、パリのホテルで腕を振るう溜は、 日本人として初めてヨーロッパのカクテルコンテストで優勝した天才バーテンダーだった。 だが現れたのは別のバーテンダーで、溜はホテルを辞めて行方不明になったらしい。 落胆した美和はその夜、なじみの定食店を訪れ、そこで探し求めていた溜にぶつかる。
| 美和は溜にカクテルを作ってほしいと頼むが、 | 溜はもうバーテンダーではないと言い、その場を去ってしまう。 でもアルバイト先の酒屋にやって来て、眼鏡を壊した弁償として無理矢理作らされ、 | ただの水割りかと思ったら、カクテルで、氷が決め手なんですね。 美和は泰三に溜を会わせようと考え、月に一度訪れるBAR「ラパン」に行き、 | でも泰三は杉山と三橋が何を出しても「まずい」としか言わなくて、 溜も作るけど、やっぱり「まずい」。 溜は以前の「ラパン」を探すけど、見付からなくて、 | カレー屋で出された水で何かに気づき、泰三を呼んでカクテルを出す。 すると「うまい」とあっさり。温度だったんですね…。 溜が知りたかった「本物のバーテンダーとは何か」の答えは職業ではなく、 | 生き方だと言われて、これは難しい答えですね。 泰三は葛原と知り合いなんですね！どちらが本物かってことですかね？ | | |||||||||
