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 疑惑（スペシャルドラマ） |
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| 第 8 回 【最後の証言】 疑惑の悪女!!最後の逆転法廷 （2011.03.03） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サブタイトルから逆転するんだろうとは思ったけど…さすが岡部だね！ うまく誘導して行き、佐原の勘づいた瞬間がさすがでしたね。 岡部は一命を取り留め、数日後に佐原は松子が31年前にルポライターを | 突き落として殺したという秩父のつり橋を訪れる。 つり橋で佐原は、女性の力で男性を突き落とすことは困難と推測。 殺したのは、松子の愛人だった藤尾ではないかとの思いを強くする。 入院していた岡部は病院を抜け出し、佐原に松子はどうなのかと言い、黒だと話す。
| 画家・柏原泰三はつり橋の殺人を目撃し、突き落としたのは松子ではなく、 | 一緒にいた男性だったが、顔は見ていないらしいが…藤尾だよね。 柏原は松子に手紙を出して、半ば恐喝のような形で、 肖像画や表紙を描かせてもらってお金や家をもらっていたらしい。 波子が証言台に立たせてほしいと手紙をよこし、 | 松子に録音と藤尾の証言に立って欲しいとお願いすると、日本のためだと言って了承。 翌年の春、麗子の第1回公判が裁判員裁判で始まる。岡部は麗子を無罪だと主張し、 | 麗子は佐原によって罪人に仕立て上げられ、父親を亡くし泣いたと言うが、 岡部は父親のことは嘘だと、お水を飲まされてレイプされたと言われたことを発言。 岡部は佐原に麗子を深く考慮して欲しいと、確かにうまいですね。
| 岡部との対決の日。鶴子の結婚式で、佐原が証人として立ち、 | 波子の手紙を証拠として渡し、そこへやっと松子が法廷にやって来て、 録音を聞かせるけど、岡部は自分は許可してないと拒否。 でも松子は「殺したのは藤尾定道です」と、でも傍聴人のため怒られて、 | 岡部は目を瞑ったことで麗子に脅されたのではないか…。 佐原は麗子の弁護人を降りることが正義ではないかと言い、 | そこへ通帳のコピーは、岡部のもので、藤尾からお金をもらっていたのではないかと、 岡部は証拠はあるのかと問い、コピーがあると…全て計算通りですね。 麗子に証言させ、藤尾を逮捕するため。 麗子に謝罪すればまだ生きる力があるはずだと残し、藤尾に言われて殺した、 | 波子に夫の殺させたと話し、藤尾は逮捕。 コピーのことは認めなかったが、「藤尾を逮捕させて実に気持ちがいいねぇ」と、 | 結婚式に岡部は来なくて、でも妻のへそくりだとブローチをくれて、 結婚式はお店だったんだね…ぐっさんは台詞すら無かったけど。 時代が現在じゃないようで、現在な感じではあったけど、 やはり田村正和さんが好きですね！ 聞きとりくいところはあったけど、まだまだ現役でいて欲しいですね。 また是非ともスペシャルでもやって欲しい。 第 7 回 【殺人時効の女】 最終章〜殺人時効の女帝!! （2011.02.24） | そんなに長くは無いとは思ったけど、さすがに終わるのが早いですね…来週最終回。 鶴子のウエディングドレスを見ていると偶然、友人の岡部を見掛けた佐原。 | 岡部を乗せた車をタクシーで追うと、車は藤尾派が集まる料亭に到着する。 料亭の外には衆議院議員の藤尾（浜田晃）の動きを内偵しているという | 東京高検の検事・柳田（西村雅彦）がいた。 柳田によると、岡部が財閥会長の石川松子（市原悦子）と共に 藤尾派の会合が行われている料亭に入ったという。 松子は藤尾の支援者で藤尾派の金庫番。 しかし藤尾の政界引退を勧告するような彼女の発言が週刊誌に掲載され、 その動向が注目されていた。 会合終了後、佐原は松子が銃弾に倒れる現場を目撃する。 柳田は松子は軽症だったが、藤尾が自分を狙ったと思わせて撃たれたと考えられており、 | そこへ岡部は佐原の前に姿を現し、松子との関係を聞くけど答えず、 預けていた弁護士バッジを受け取ると去っていく。 指名手配の岸田麗子は岡部に松子の殺人を隠したのだろうと言われて、 | 岸田麗子は岡部に付き添われて自首し、佐原の不当な弁護だとテレビで会見。 岡部の記事の中原記者（吉田羊）が殺され、 | 松子が発行人を務める「月刊潮流」の表紙と同じ場所で、 描いている画家・柏原泰三（工藤俊作）に会いに行くけど、口は割らない。 松子は藤尾が地盤を継いだ大物代議士・川辺鉄太郎の愛人で、 | 川辺亡き後は、川辺を支援していた石川財閥の石川庄一と再婚。 その石川が亡くなり、石川財閥を受け継いだ時に岡部と知り合い、 遺産相続問題を片づけてもらったらしい。 松子に会いに行くと岡部につり橋で、川辺が選挙で不正を行ったことを嗅ぎつけ、 | 自分に肉体関係を強要してきたルポライターの樋口（大浜直樹）を 殺したことを告白した録音を聞かされ、藤尾は何も関与していないのか、 嘘を付いているのではないかと言い、 岸田麗子に会いに行くと藤尾は知らないと…そんなはずないでしょ？ 中原のしていた指輪は柏原夫妻が買ったもので、 | そんなお金は持っていないからおそらく松子だろうと考える。 佐原に岡部が訪ねて来て、松子に録音を聞かされたと話していると、 | ずぶ濡れの客がやって来て、コートも脱がずに背を向けていて、 様子がおかしくて岡部を刺し…「自首する」って殺すためだけってことか？ 第 6 回 【弁護側の証人】 夫を二度殺した女!?消えた証人 （2011.02.17） | いくら変えたって国仲涼子ちゃんなんだけど、そこをうまく利用していましたね。 問い詰めずに出廷させることが佐原らしい。 通り魔的にサラリーマンを刺殺した井上（長谷川博己）に、 | 一審の裁判員裁判で死刑判決が下る。弁護人は控訴を勧めるが、井上は拒否。 一度の裁判で死刑が確定することを恐れた富田に依頼され、佐原は井上と接見。 佐原は井上が面識のない被害者をめった刺しにしていたことが気になり、 弁護を引き受けることにする。国選弁護人は解任できないんだね。 被害者の宮崎（大西信満）はベンチャー企業の御曹司で、 | 学生時代に由紀子（国仲涼子）と結婚。 そのことはマスコミにも取り上げられていた。 由紀子を訪ねると、井上は憎いが死刑には迷いがあると話す。 鶴岡が宮崎が集団レイプ犯だったことを思い出し、証拠不十分になったが、 | 告発していた田代佳恵（ゆき）が自殺していたことが分かり、 井上の関係があるのではないかと、大家の坂本ハル（田島令子）に聞くと、恋人だったとはね。 今頃になってどうして分かったのかは小林千尋と名乗る女性から、 | 自分も同じレイプの被害者だと、自殺の真相を聞いたんだね。 佐原は千尋と会って、告発した側に裏切り者がいたことを聞く。 弁護側の証人として由紀子が出廷し、佐原は小林千尋を知らないか、 | あなたではないか、あなたこそが裏切り者ではないかと話し、傷が同じでしたね。 由紀子の父親が宮崎の父親の会社の下請けで、偽証をして、結婚までしたようで… | そんなことありえないですよ。とんでもない父親ですよ…。 そんな相手と一緒にいるなんて苦痛以外のなにものでもない。 でも父親が亡くなり、暴力も頻繁だったようで、殺したのは自分なのかもしれないと話し、 | 死刑が一気に懲役10年…それはめった刺しにするほどのことですよね…。 第 5 回 【記憶を消した女】 火を見た女!?連続殺人の点と線 （2011.02.10） | 火からこんなにも物語があったとは…。佐原の執念ですね。 一審で死刑判決を受けた熱子（若村麻由美）の第二審が始まった。 | 熱子が娘の失踪時に見たという「火」の景色は、 実際に熱子が幼いころに母親のゆめ子（若村麻由美・二役）に連れられ、 見知らぬ男性と見たものだった。 佐原はその男性と思われる写真を熱子に見せ、でも熱子の記憶はおぼろで、 | 熱子はその男性が母と父を殺したのかもしれないと言うと、その場で気を失ってしまう。 写真の男性・河辺忠一（菅田俊）は刑事だったが、 | なぜ熱子の家族と接点を持つようになったのか、 30年近い昔の出来事を明らかにしようと懸命に働く。 熱子に殺された中里春子（杉山優奈）の遺族が佐原を訪ね、 | 熱子が無罪になったら自分たちが春子の桃の木で首をつって死ぬと佐原に訴える。 河辺が刑事と聞き、河辺のことをゆめ子に聞くと黙らされ、 | 母親を河辺が抱いている姿を目撃したことがあり、 ずっと母親がけがれると思って言えなかったらしい。 佐原は夫が事件を起こして河辺が張り込みをしていたのではないか…と考え、 | 夫が帰って来て、その夜に火の景色を見た…。 酒井秀夫（草野康太）が証人として呼ばれるが、亡くなった親友の知り合いで、 | 何度かお茶を飲んだだけだと、セックスの時に「火が…火が…」と叫ぶと言い、 犯罪者と関わりたくないのは分かるけど、なんでそんな意味不明な嘘を？ 鶴岡が火の謎を突き止め、石灰殻を捨てたボタ山が自然発火で、 | 熱子の父親・直一（伊東四朗）が生きており、 直一の仲間だった渡辺（桜木健一）から直一は窃盗団のリーダーだったと聞き、 4年前に熱子に自分の作った靴を届けて欲しいと言われたようで、 佐原は直一を探し歩き、やっと見付けるともう危険な状態。 熱子は運が悪いって言っていたものね。 ゆめ子は河辺に体を差し出し、だから直一が帰って来た時にいなかったんだ…。 | でも直一は何かあったと感じて出て行ってしまい、 山には河辺に直一と会う約束をしたと嘘を付いて、夫を逃がすために行ったんだね… ボタ山から見送るために。全ては誤解だったんだね…子どもには無理ないけど。 直一は本当に鶴子に付き添わせて傍聴に来ていて、「殺してないよな」と訴え、 | 春子は殺したことを認めて土下座して謝り、秀子は熱子の手を振り払って落ちてしまい… ショックで母親のせいにしたくて火が見えたんですね。 自分と母親と同じ負の連鎖が起きてしまったんだね…秀子には何も伝わらないまま。
| 懲役20年。春子を殺したことは重罪ですからね。
| 直一役は伊東四朗さんと、息子さん（伊東孝明）だったんですね！ | 第 4 回 【二つの顔を持つ女】 連続殺人〜鬼畜と呼ばれた母 （2011.02.03） | 二人の少女を殺した疑いで清水熱子（若村麻由美）が逮捕された。 一人は自分の一人娘・秀子（川島鈴遥）で、もう一人は娘の同級生の中里春子（杉山優奈）。 マスコミは事件をスキャンダラスに取り上げ、 鬼畜だと日本中が熱子に極刑を望む異様な事件に発展する。 しかし熱子に娘を殺した記憶はなく、 家を飛び出した娘が川べりで姿を消す瞬間に「火を見た」と言うばかりだった。 佐原は熱子を逮捕し、マスコミに情報を流した警部補の遠藤政子（岩崎ひろみ）から、 | 一審では死刑判決が出るであろう熱子の二審以降の弁護を依頼される。 遠藤は状況証拠だけで熱子が起訴されたことに反発し、 自分の軽率な行動も悔いていて、確かに煽ったのは遠藤ですよね。 秀子は熱子のことで学校でいじめられ、春子を問いただすと | 「おばちゃんが嫌いだから」と言われて、揉めていると火が見えて、 気がつくといなくなっていて、でも春子は絞殺したことは認め、 でも秀子を殺した記憶が無いために秀子が帰って来たら、 お詫びに行くと手紙を書いていて、何かおかしい。 一審は死刑。遠藤は熱子を助けて欲しいと、佐原にもう一度弁護を頼み、佐原は引き受け、 | 熱子も娘の誕生日と血液型をすぐ言える佐原を合格と弁護されることに。 熱子はやはり記憶が無くて、秀子の父親は酒井秀夫（草野康太）。 | 熱子はずっと秀夫を待っていて、妊娠して結婚して欲しいと言われたが、 父親が4歳の時に失踪していたことから、 秀夫の母親に処置して別の方とお付き合いしてくれと言われたが、 秀子を産む覚悟をして育て、秀夫だから秀子だったんだね。 秀夫に会いに行くが、今は家庭を持っているために何も話してくれない。
| でも熱子が火の記憶を思い出し、母親と一緒に男と見た… | その時、父親はどうしたのか思い出せない。 一緒にいたのは河辺忠一（菅田俊）という刑事で、 河辺の元同僚である米沢（中丸新将）がもう時効だと言いに来て、 まさか子どもの頃のことが関係しているとはね…。 鶴子が婚約者を連れて帰って来て、なんでぐっさん！？って思ったんだけど、 | やっぱり映像で観ても思うわ…謎のキャスティング。 佐原はもちろん面白くなくて、いいひとのようですけど。 第 3 回 【アリバイの壁】 単身赴任殺人!!アリバイトリックの壁 （2011.01.27） | 今回は1話完結なんですね。そしてさすがに岡部は出てこないですね…。 佐原は状況証拠だけで放火殺人の罪に問われている | 岡本泰之（和田正人）の国選弁護人を引き受ける。 岡本は会社が倒産し、なけなしの金で購入したデジタルカメラが故障したことに腹を立て、 | そのメーカーに勤める古川達郎（林泰文）を殺して住居に放火したとされていた。 古川のパソコンには岡本から大量の脅迫メールが送られており、 古川宅周辺の地図も岡本の所持品から発見される。 だが岡本は何も話していない、罪状は検事が勝手に作り上げたとして否認する。 | 岡本にアリバイはなく絶対的に不利な状況にもかかわらず、佐原は無罪を主張。 でも佐原も何かが腑に落ちず、誰もが情状酌量が関の山だと思う中、 吉崎文香（原沙知絵）という女性が佐原の事務所に現れ、岡本のアリバイを証言する。 文香は認知症の母・登紀子（大空真弓）を介護しながらコンビニでアルバイトをしており、 | 元は養蜂場に勤めていたらしい。 それでも佐原は根気よく調査を進め、古川の部下の仲田（石井正則）から、 | 古川の会社は週休2日制なのに、土曜日に仙台に帰っていて、 いつも土曜の8時42分は単身赴任の新幹線で帰っていたようで、 でもあの日だけ9時38分の乗車券を頼まれたらしい。 岡本が無罪なんてある訳無いと電話がかけて来た古川の妻・よう子（遊井亮子）が、 | 酔っ払って佐原をアイスピックで刺し、傷害罪で捕まり、馬鹿だよね…。 しかも闇サイトへのアクセスがあったようで、古川の浮気を調べさせていて、 確かに土曜日に帰って来るのはおかしいよね？ 日本橋のど真ん中に蜂蜜を作っている場所を見付け、そこは古川がお気に入りの場所で、 | 紙飛行機を飛ばしていたことを聞き、これで文香と繋がりましたよね…？ 文香は現場に居たのではないかと、それは岡本も知っていると、 | 岡本は現場で文香に出会い、アリバイを証言すると話し、好意を持っていたんだね… 尾行するようになって、古川ではなく文香だったんだ。 文香と古川は紙飛行機で知り合い、でも妻に子どもが出来たと言われて、 | 頭を殴り、スーパーの時計は停電により止まっていて、腕時計は！？って思ったけど。 時計というよりは現状を知らないってことが大事？ たった1時間で別れ話が出来ると思ったことが腹立たしかったようで、 | 死のうともしたけど前の母親に戻って出来なくて、 黙っていればどうにか逃げれたかもしれないけど、そうはできなかったんだね。 第 2 回 【疑惑の女】 疑惑の女・完結編 （2011.01.20） | 2話で一応、裁判は解決って感じで進んで行くのかな？ 岡部が波子の裁判で切り札になるはずだった藤尾についての告発文を週刊誌にリーク。 | 潜伏中の麗子への揺さぶりが目的だった。 だが元高検検事長でもある弁護士の浅井に呼び出されて行くと、 | 岡部の女性暴行事件の冤罪を晴らすためではなく、 藤尾を失墜させるために政敵である自由党の元総理・北条（勝部演之）から、 指示を受けてのことだった。政争の具にされたと知り、佐原は岡部への不信感を募らせる。 それでも波子を救いたい一心で弁護活動を続ける佐原に、波子も心を許し、 | 赤堀が東京地検特捜部の検事だった山縣が嗅ぎまわっていると聞き、 誘惑しろと言われ、でも体の関係だけはなかったんだね。 山縣は本気で結婚まで考えていたが、波子は赤堀の妻だと話し、交通事故に遭い、 | 検事を辞めて赤堀と別れると決め、本当に結婚するつもりだった。 でもその旅館に赤堀が情事を確かめに来たようで、そのことで特捜部を脅したんですね。
| 純子の店で放火によるぼやが発生。何者かが佐原に圧力をかけて来て、 | 純子は佐原と再婚してもいいって思っていたんですね。 岡部がやって来て、佐原が「何か隠してないか」とくすぐるのが可愛かったね。 | 往年のドラマを思い出すよね…2人は仲良くして欲しいのに。 玲子の居場所が分かり、記者が今度は協力してくれたんだね…でも逃げられてしまい、 | 純子が山縣が殺される前に撮った写真が笑っていることに気づき、 こんな崖で笑うはずがない、2人はデキていると、麗子は殺すために近付いた。 そして赤堀も殺す必要がある、シズに麗子の話を聞くと、事件の日に来たようで、 | これでどうして殺したのか繋がったんですね。 岡部が浅井のところにいると電話があり、週刊誌に岡部の汚名が晴れることになり、 | 取引ってことだよね…国益のためだと言われるが、 波子はどうなると飲む佐原では無いですよ。岡部は軽蔑されちゃったし。 山縣は決心がつかないと逃げたようで、波子に傾いたからでしょ？
| 公判で波子は獄中で考えたような出来事をすらすらしゃべり、 | でも佐原は山縣が殺したと、麗子は波子に山縣が赤堀を殺せと言うメッセージを届け、 殺さないと身の破滅だと…だから殺したと… 佐原は悪くないって感じだったけど、決めたのは波子ですから。 波子は懲役5年、上告せず刑に服したんだね。そんな感じのタイプでしたよね。
| 第 1 回 【夫殺しの女】 夫殺しの女vs法廷の悪女!!99%有罪の壁 （2011.01.13） | 「疑惑」の佐原弁護士ってことなんですよね？まさに裏の黒田康作と同じ感じ？ 田村さんやっぱり良いですね！こういう渋い役はさらに素敵。
| クリスマスイブ。弁護士の佐原は一人、岸田麗子を捜し歩いていた。 | 岸田麗子は半年ほど前、衆議院議員の藤尾への不正献金を追及中だった 佐原の友人の弁護士・岡部をレイプ容疑で告発。 岡部は岸田に呼ばれて仕方なくホテルに行き、急に眠くなり、起きるとベットにいて、 なぜか記者が写真を撮っている…？こいつもグルだろうって感じじゃないか？ 岡部はトップ弁護士の座から失墜し、不正献金の究明も頓挫する。 | すべては藤尾の刺客として送り込まれた麗子の罠だったが、 事実の発覚を前に麗子は法廷を休廷させて逃走し、行方をくらましていた。 佐原の娘・鶴子は母親が佐原の事件の依頼人に殺されて、父娘関係はうまくいっていない。
| 佐原は岡部から、業績悪化はお前のせいだと言われ、 | 建設会社社長の夫・赤堀殺害の容疑で起訴された波子の弁護を頼まれる。 波子は懲役13年が不服で、赤堀に殺されそうになったのに罪が重すぎると訴える。 殺したことを後悔していないことに気づき、他に好きな人がいないかと聞くと、 | 母親が二号で苦しんだから赤堀以外に好きな人はいないと、 「私の弁護はお断りします」と言われてしまい、見透かされるって思ったんでしょ？ でも勇造が藤尾への不正献金問題で東京地検特捜部から内偵されていた事実を突き止め、 | 佐原は岡部の事件とも繋がっていることを知り、国選弁護士を引き受けることに。 赤堀は泥棒が入ったと見せて掛けて弱味を握っていたことが分かり、波子には男がいると見抜く。 | そして能登で元東京地検の山縣宣夫という検事の遺体が見付かり、女性といたことが分かる。 鶴子が帰って来て、明日アフリカに行くと言うけど、地検に行ってしまい、 | 本宮検事正に話を聞きに行くがそんな事実は無いと、殴らせようと煽られる。 鶴子は危ないところだから会って置きたくて帰って来たようで、 | 抱き合い、「愛している」と言ってくれて、良かったですね。 能登に行った佐原は手紙と指輪を残していて、素敵なお父さんですね。 山縣が一緒にいたのは波子で、そうだと思ったわ。 | 内定しながら波子と親しくしていたようで、 警察に行くが教えてはもらえず、女性の特徴と岡部の記事を出し、 携帯に女性の写真があったようで、みごと一致。 佐原は波子の恋人で、本宮は山縣は波子のせいでノイローゼになって転勤したと、 | 内部告発文書が届き、藤尾と親しくしていた女性だと言うと、 波子がストーカーなんてしてない死刑にして欲しいと言い出し、閉廷になってしまい…。 赤堀が誘惑しろと…？それで本気になったとか？ | | |||||||||
