ＢＯＳＳ '11 4/14〜6/30放送　木曜日　フジテレビ系　22:00-22:54（初回・最終回 22:00-23:09）　 脚本：林宏司　演出：光野道夫、石井祐介　企画：村瀬健　プロデュース：保原賢一郎、三竿玲子 オープニングテーマ：Superfly「Alright!!」　主題歌：Superfly「Rollin’Days」 出演：天海祐希　竹野内豊　戸田恵梨香　溝端淳平　吉瀬美智子　ケンドーコバヤシ　温水洋一　玉山鉄二　成海璃子　釈由美子　大森南朋　長谷川京子　西田敏行　ほか 事件は、終わっていなかった。 2009年4〜6月期に放送され大ヒットを記録したドラマ『BOSS』の続編。前シリーズ放送終了前から多数寄せられた続編を希望する視聴者の声に応える形で、2年降りに帰ってくる。“女性が見たくなる本格刑事ドラマ”をテーマに制作された前シーズンは、平均視聴率17.0％、最高視聴率20.7％を記録。2009年の同局ドラマでNo.1のヒット作となった。また仕事をキッチリこなし、プライベートではオシャレに恋にと人間味あふれるキャラクターを好演した天海は2010年度新入社員の『理想の女性上司』に選ばれるなど、頼れる“ボス”ぶりを日本中に印象付けた。前シリーズは今シリーズへの序章に過ぎなかった…。2009年。特別対策室が解散し、再渡米の為に空港に立った絵里子にかかってきた一本の電話。前シリーズのラストシーン。今シリーズはこの一本の電話から始まる…。解決したはずのあの事件は未解決だった！空港から現場へ。絵里子とチームがそこで見たものは…。それから2年後のある日、それぞれの場所でそれぞれの日常を過ごす元特別対策室の面々に下った突然の辞令。それは、特別対策室の復活を意味するものだった。「なぜ、今？」「何者かのワナか？」そんな気持ちもぬぐいきれないまま、チームの面々は懐かしいあの部屋のドアを開けるのだった…。そのドアの向こうに待ち受けているものとは…。相変わらず、問題児ばかりのいびつなチームが、史上最強の女BOSSのもとで次々に起こる新たなる事件、そして2年前につながる大きな闇に立ち向かっていく。天海祐希は2010年7〜9月期「GOLD」以来、6ヶ月振りの連続ドラマ主演。 4月28日は「世界フィギュアスケート選手権2011」放送の為、放送休止。

C A S T 大澤絵里子 ・・・ 天海祐希　*　「特別犯罪対策室」室長 野立信次郎 ・・・ 竹野内豊　*　警視庁刑事部・参事官 木元真実 ・・・ 戸田恵梨香　*　僻地の警察署へ異動 → 「特別犯罪対策室」刑事（限定） 片桐琢磨 ・・・ 玉山鉄二　*　警視庁刑事部捜査一課 → 「特別犯罪対策室」刑事 山村啓輔 ・・・ 温水洋一　*　警視庁生活安全部生活環境課 → 「特別犯罪対策室」刑事 花形一平 ・・・ 溝端淳平　*　府中警察署府中南交番 → 「特別犯罪対策室」刑事 奈良橋玲子 ・・・ 吉瀬美智子　*　科学捜査研究所の鑑識官・監察医 → 寿退社 岩井善治 ・・・ ケンドーコバヤシ　*　警視庁刑事部組織対策四課 → 「特別犯罪対策室」刑事 黒原理香 ・・・ 成海璃子　*　健蔵の一人娘　MITへ留学中 沼田良美 ・・・ 釈由美子　*　科学捜査研究所鑑識官（逮捕） 丹波博久 ・・・ 光石研　*　警視庁刑事部部長 屋田健三 ・・・ 相島一之　*　死亡（射殺） 森岡博 ・・・ 大森南朋　*　国会議員秘書　元警視庁捜査一課の刑事（絵里子・野立の同期） 田所幸子 ・・・ 長谷川京子　*　警視庁科学警察研究所 → 「特別犯罪対策室」刑事　2人の子どもがいる主婦 黒原健蔵 ・・・ 西田敏行　*　元（警察を管轄する）国家公安委員長　2年前、テロリストにより銃撃

BOSS

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LAST CASE　ゆずれない正義　（2011.06.30）

随分あっさりだなって思ったら…黒原が黒幕だったとはね。

世界環境サミットを目前に、絵里子は身に覚えのない業務上横領の疑いで逮捕され、 取り調べを受けていた。同じころ、片桐、山村、岩井もそれぞれ別の容疑で逮捕されていた。

野立も参事官室を捜索され、極秘に捜査を進めていた 黒原狙撃事件に関する機密文書が入ったディスクを押収されてしまう。

しかし対策室のメンバーの容疑はいずれも状況証拠だけだった。 野立は丹波に絵里子らが逮捕されたのはサミットの警備を担当する 対策室のメンバーを妨害したい何者かの仕業だと詰め寄り、解放してもらう。

みんな解放されて対策室に集まるなか、花形だけいなくて、 田所は花形から高熱のために休ませて欲しいという連絡があったと言い、

ディスクのコピーの一部を木元が解析した結果、 「対策室」を妨害している組織は2年前の狙撃事件を引き起こした組織で、 森岡が関わっていて、ほかにも警視庁の多くの刑事たちがかかわっていることが判明し、 “日本版CIA計画”をもくろんでいることが分かる。

理香も協力したいと世界環境サミットに絵里子たちは潜り込み、 野立は落ちこぼれだった田所は刑事になりたかったようで、 「花形くんは…」って言おうとすると撃たれてしまって、 ここにいると居場所を教えてくれて、やっぱり殺してはいませんでしたね。

黒原は分かっていたようで、でも竹岡首相（若林豪）を自分の二の舞にはしたくないと、 世界環境サミットからこっそりここから出ていくように話し、 木元は爆弾を解除するが、殺傷能力の低いものだったことが分かる。

研究発表を盗むのが目的だと気付き、マイクだと気づいて止めるけど、 絵里子はアールフォーウィルスを撃たれてしまい、ガスを撒かれてしまう。 USBは森岡に盗まれていて、絵里子は花形は岩井が助けに行ったとはいえ、 殺すのは一瞬だからすぐにできるはずだと、でもしなかったってことは、 搬送するのに利用しただけではないかと、もう病院内にいる。 木元は爆弾を見付け、遠隔装置を持っている男を確保。

絵里子は野立と森岡を追いこみ、名手でも2対1ですからね。 シリアスなのに「ピーピー、ピーパー」なのがいいですけどね。

逮捕するけど、「本当の敵は意外と身近なところにいるぞ」と言われ、 絵里子は倒れてしまい、ワクチンを持って行くが、 絵里子に電話してきた理香が泣いていて姿を消し、 黒幕が黒原だったのか…もう大御所はこの方しかいなかったけど。

撃たれたのは全てを葬るつもりで撃たれたようで、「国家100年の大義のため」だと、 国を溺愛するために犯したストーカー殺人だと、どうして分かったかは理香だと、 「例え何十年刑務所に行くことになっても」と、黒原も分かっていたんじゃないかって、 大好きなお父さんなのに、大事な娘なのに…。

みんなそれぞれに花形はリハビリ、理香は旅立ち、 片桐は必死で「おつかれサマンサタバサ」してて、絵里子はもちろん生きていて、 「先生、先生」と呼ぶ警視総監では無く、井上紀三郎（津川雅彦）さんとは！豪華な！ 間宮貴子が後ろをすーっと通って行ったし。

もちろん面白かったんですけど、事件内容的に前作の方が面白かったかな？ 最初はスピード感があったんですけど、全体的に印象が薄い感じ。 木元も最初と最後だけだったので、オリジナルメンバーでパワーアップして、 戻って来てくれるなら続編もまたありだと思うんですけどね。 キャラクターはみんな好きなので。

CASE 10　　（2011.06.23）

全ては最終回に持ち越しですね…。今日は片桐の失恋の回でしたね。

対策室のメンバーは、ピーピーに頼まれて、 日本で開催される世界環境サミットの警備に加わることに。 これが最終回に開催されるってことですね。首相暗殺！？

真実が対策室に復帰し、オープニングにもチラっと復帰ですね。

そんな中、有名商社の部長・遠山が死亡する事件が起こる。 男性は自宅マンションの屋上でランニングマシーンに仕掛けられた爆弾で爆死したという。 1週間前にも、別の有名商社に勤務する枝野が公園で爆死していた。

絵里子は事件が2年前の黒原国家公安委員長が狙撃された事件と関連する可能性があると考える。 そのために木元を新島署に行かせていて調べさせていた。

当時、黒原を狙撃したのは、高倉龍平（反町隆史）が率いるテロ組織・黒い月だと推測されたが、 テロ組織がこんなに手の込んだことをするかと、別の組織の犯行である可能性が高いと判明。

木元はそこである重要な文書を入手し、 理香に解析をさせる訳にはいかないなら木元が調べていたんだね。

しかも身元不明の死体が黒い月の幹部にそっくりで、遺留品から高倉の指紋が見付かり… 膵臓癌に侵されているんじゃ…？ってみんな思っちゃうよ＠「グッドライフ」。

どちらの殺害現場から時計が見えていて、 絵里子は時間が分かったら余計にジリジリすると、残酷な殺し方だと考える。

一般人の振りをして情報を盗もうとしているのではないかと… 片桐は楓の父親・藤森俊夫（西岡徳馬）が気になっていて、 スタンガンを買った中に藤森を見付け、片桐は絵里子に話し、 前科がつくようなことになれば刑事を辞めないと結婚できないと、 片桐は近付いて情報収集すると決める。

藤森に会うと、倒産したようで、楓にもこれから話すと聞き、 中小企業は一致団結して頑張っていたが、明日不渡りになると分かっていると、 時間が経つのが怖いと…これが時計じゃないの？って思っちゃうね。

DNAが一致して、藤森がホテルから姿を消し、楓に会いに来るはずだと、 カフェで待ち合わせをしていると待っていたが、現れなくて… 楓も分かっていて足止めしていたんだね。

でも藤森と桑原（田窪一世）は岩井とヤマムーが確保していて、 絵里子は楓にお父さんが殺人幇助をしたと話し、 メールも高周波を発しているから送ったことがバレていて、 片桐が刑事だと話をしていると過程して、分かっていて片桐はいたんだね。

楓は信じていなかったのだと言うけど、片桐は首を振り、 絵里子は逃げていたら罪が重くなっていたと話し…サングラスよく似合っているよ、片桐。

理香は何かウキウキしていて、ヤマムーはプロポーズするとルンルンしていたが、 黒原が退院していたんだね。引退したけど、歩いてて大丈夫なのかな？

無事解決かと思ったけど、まだ花形が撃たれていないと…思っていたら、 高倉の指紋の指の角度が同じで、この前と一緒で亡くなっているってことか…？ みごとに見付かった死体は高倉で、黒い月を利用している？

片桐が覚せい剤取締法違反！？岩井とヤマムーの前に死体！？ 絵里子も横領の疑いで逮捕！？花形を撃ったのは田所で、 「よくやった」はピーピーだったか…この前の電話もピーピーってこと？ ここまで出て来ないから何かあるとは分かっていたけど。 田所が死体は自分が処理するって言っていたからまだひっくり返るかもしれないけど。

CASE 9　最強の殺人者現る　（2011.06.16）

絵里子は「こちらの準備はできている」と木元に話し、 10話からやっと木元カムバ〜ック！！のようですね。

完全に様子のおかしい片桐。 どうやら藤森楓（木南晴夏）にキスをしてはいけないことだったようで、 どうやって責任を取ればいいかと思っているらしい…。 田所は完全にまだ勘違いをしているようですけどね。

中年の夫婦が刺殺される事件が起き、絵里子はジャックナイフを使って一撃の手口に、 プロの犯行だと断定する。

夫婦の6歳の娘・愛海（毛利恋子）が行方不明になっていることも分かる。 絵里子は片桐や山村と共に夫婦宅を捜索し、 キッチンに残された食べかけの料理に不審を抱く。

そんな中、近くの公園で夫婦の娘が保護された。 野立はしばらくの間、対策室で彼女を保護すると発表し、 岩井を世話役に選び、子どもは苦手だったが、なぜだか妙な母性に目覚める。 取調室は子ども部屋になり、絵里子は“オバハン刑事”になってしまったけど。

絵里子が花形と共に公園を訪れると、ある男性（坂口憲二）と出会う。 また中年男性が刺殺され、手口から夫婦殺害と同一犯による犯行だと推定。

理香の調べで凶器のナイフが希少な外国製だと判明。 絵里子は入国者の中に軍隊や傭兵訓練を受けた者がいないか調べると、 リストの中に、海外の傭兵部隊を除隊した真崎正吾という男がいると発覚。 真崎は絵里子が公園でぶつかった男だった。

泊っているホテルを見付けるがそこにはおらず、 警察が自分を見付けたことを知るためにカメラまで仕掛けていて、 また森山耕一が殺され、最近5人もボディガードを付けたようで、 森山は一家惨殺の容疑者として調べられており、 ひとり息子が生き残って行方不明になっており、それが真崎ではないかと考える。

死体の側にはトランプがあり、ロイヤルストレートフラッシュにはエースが足りなくて、 あと一人殺されると考えていると、猫を見に行った愛海がいなくなってしまい、 真崎と一緒にいるところを目撃され、実は愛海には虐待されていた痕跡があり、 あの日もガレージに閉じ込められていて、ココアのおじちゃんと言っていたのは真崎で、 侵入経路も愛海が手引きすれば簡単なこと。愛海は望んで真崎と一緒にいる。

最後の一人が分かり、窃盗団として捕まっていた塩田で、出所を待っていたようで、 真崎は殺すために生きて来たのだと、撃たれても殺すまでは死なないと、 でもそこに「おじちゃんをいじめないで」と、愛海がやって来てしまい、殺せないよね…。 真崎はいいひとなんかじゃないと言おうとするけど、 絵里子は全てを知る必要は今はまだないと、いずれ分かることですしね。

片桐はついに「結婚して下さい」と言うけど、出て来たのは…？男？

田所はどこかへ電話をかけていたんだ？

来週はやっとピーピーが出て来るようですね。 絵里子は逮捕！？花形は撃たれてしまうようですね…。

CASE 8　美しすぎる死体…　（2011.06.09）

男運がないとは言ってもお見合い相手が猟奇殺人犯じゃなくてもね…。

どちらかが犯人だとは思ったけど、あまりに証拠を残しているということは吉野ではない。 ということは…ってことになりますよね？竹中さんがちょっとだったのは残念。

絵里子は野立から鑑識課の“イケメン”石川啓太（谷原章介）と見合いをすることに。

最初は渋々だった絵里子だが、イケメンと聞き、「任せとけ」。 情報を聞き付けたヤマムーはみんなに話して、 当日にはおめかしした絵里子は完全に包囲されている。 絵里子も事件だと、「またお食事したい」とメールが来て、 まさか結婚とか…？と、みんな浮足立つ。

でも本当に事件が起き、28歳の女性が殺害される。遺体は花びらで覆われ、 額には血で押された母印のような痕がある猟奇的な事件だった。

絵里子が現場を訪れると、検視官として働く石川の姿があった。 絵里子と石川は、今回の事件が5年前に“エンジェルキラー”と名乗る人物が犯した、 猟奇的連続殺人の手口に似ていることを確認し合う。

遺体を縛ったロープの結び目が5年前より弱くなっていることから、 犯人のロープを縛る力が衰えているのではないかと推測。

右足を引きずる怪しい40代後半から50代の男が浮かび上がり、 でもまた被害者が出て、右手が不自由になり犯行が止まったのではないか、 田所はまたさらりと脳梗塞になったのではないかと言い、 若い人でなかったらそれが順当な考えだよね。

一酸化炭素ボンベで殺害しており、浮かび上がったのは解剖医・吉野純一郎（竹中直人）。 ボンベも手に入る上に、脳梗塞にもなっており、アリバイも無い。

吉野は石川の恩師で、絶対に吉野はありえないと言い、でも吉野の指紋は一致しない。 指紋から“エンジェルキラー”は2人おり、4人目から模倣犯だと、 指紋は死後硬直している指を使っていると、恋人に逃げられた過去のある金子が見付かり、 最初は婚礼を意味していたが、4件目からは変わっている。

吉野の部屋から被害者のスクラップが見付かり、一酸化炭素の購入履歴が見付かり、 吉野が指名手配されたと石川に話し、デートの誘いを受け、食事をするが、 絵里子は拉致され、分かってのことだろうなとは思ったけど。

絵里子に会った時から殺そうと思っていたと、 戻ると絵里子は「暑っい。スタンガン対策」をしていたようで、 みんなも隠れていて、ヘリウムガスにしなくてもね〜面白いけど。

石川は美しい遺体に引き込まれ、犯人につながる証拠品を隠し、 でも神経がまいってしまった金子は犯行を止めてしまったために、 殺して指を切り取って、自分がエンジェルキラーとなって殺害を開始。 吉野に罪を着せるために右に麻痺が残っているように振る舞い、 吉野は気づいて自首を勧めたために殺したとは…しかもひっそり殺されていたなんて。

次は坂口くんか…またまた豪華ですな。 しかも木元も復帰！？盛り上がって来ましたね。

CASE 7　かなりヤバい事件　（2011.06.02）

革ジャン野立もかっこいい。

てっきり絵里子と野立に恨みがあるのかと思ったら、花形だったとはね…。

警視庁内で都民交流会というイベントが開かれ、一般市民が見学にやって来た。 対策室のメンバーも庁内の案内係として駆り出され、 絵里子は忙しい時期だけに不機嫌になる。 しかし、対策室のメンバーは知り合いを呼んでいたり、 それぞれの好みの人間を案内していたり、まんざらでもない様子を見せる。

そんな隙を突いて、ある男性（田中圭）がずっとここにいたいと、 取調室に立てこもる。男性は持っていた手錠の一方を自分の手に、 もう一方を室内に固定し、鍵をのみ込んでしまう。

岩井と山村は毒物を盛られたのかと思ったら、山村はカラオケのし過ぎ、 岩井は想像妊娠だったようで…おい。

立てこもられたと花形から報告を受けた絵里子が駆け付けると、 男性は自分が誰か思い出せという。そしてそのための宿題を出した、 時計を戻しに来たなどと謎めいたことを口走る。

対策室にいた山村と岩井は“取調室の男”と名乗る差出人からのメールを受信し、 映像で爆発が発生。男はデモンストレーションだと言い、 「相棒と思い出の公園の場所を当てろ」というもので、思い出の公園と言われて、 みんな色々思い出すけど…ひそかに田所は離婚届に判を押したんだ…。

絵里子が思い出したのは刑事になると言った革ジャンこと野立と、 初めて張り込みをした虎の門公園だと思うが違い、 バディを組んでいた先輩を殴った公園。でも爆弾は偽物。

男は非常に落ち着いていて、次は「今も心に残る銃弾は？」。 片桐が暴力団だと思って撃ったあの場所。

そして男は持っていたのはフッ化水素で、丹波が苦しみ出し、 最後の問題は「すべての答えは2人をつなぐあのセレクトの中にある」。 絵里子は丹波が警視正だと見抜いたことから警察関係者ではないかと思い、 合同捜査のことを思い出し、2人は別の係から借り出されたようで、 この2人の事件も見てみたいね。あのサインも見れたし。

野立が面接を思い出し、調べると元警察官の小暮雅夫。実は花形の同期で、 800人もいるから分からなくても仕方なかったようで、 しかも現在は万引きをして懲戒解雇。母子家庭で同じ境遇だったのに、 花形は刑事で、自分は優秀だったのに交番勤務、 俺が選ばれるはずだったと…交番勤務から刑事になりたかったんだね。

みんなは対策室にあった爆発物を解除している映像を見せて、 でもなんかあるんだろうな〜っとは思ったけどね。

実は狙ったのは対策室では無く、狙ったのは花形のお母さんで、 小暮の懲戒解雇になった後で母親は亡くなっていて、 だから同じ目に遭わせたかった…なんて、酷い逆恨みだよね。

片桐の楓ちゃんはやっぱりあの子でしたか…どうしてこんなことになったんだろうね？

寄せ集めっぽかった対策室のメンバーを選んだのは野立の考えだったんですね。 バランスとか、正義感とか、素直さとか、情報収集とか、一匹狼とか。

メールしか寄こさない木元からのメールは一体何？かなりヤバイ。 あとピーピーが全然出て来ないんだけど、最終回ってこと？

来週は竹中さんと谷原さんですか〜豪華！

CASE 6　消えた銀行強盗　（2011.05.26）

何かと思えばそういえば…2PM！？が出演でしたね。

ライフルを持った男性がひかり銀行を制圧した。男性は行員や客を人質に取ったが、 その中に夫の智明に振り込みに行った田所の姿もあった。 事件の一報を受けた絵里子は片桐や山村、花形、岩井と共に銀行に急行。

既に現場にいた野立から、絵里子は犯人との交渉役を命じられる。 絵里子が銀行に電話をかけると、映画「狼たちの午後」のソニーと名乗る男性が出る。 9億6千万と、車、ヘリを用意するように要求。

理香は田所が銀行内にいることを突き止め、絵里子は時間を伸ばし、 食料を差し入れすると言い、1時間でできなければ1人ずつ殺すと言われ、 食料を渡すのを山村を投入するが、盗聴器に気づかれてしまう。

絵里子は自分が人質になると言い、30分後に来るように言われるが、 絵里子が行こうとするが、銃声が鳴り響いて人質が解放。 1人射殺され、犯人の姿はなく、紙幣は1枚も盗まれておらず、 犯人の衣服が銀行員のデスクから見付かり、人質の中にいると、声紋を調べるがいない。

残すは撃たれた人間。でも調べようがなくて、でも実は山村の録音機が録音されていて、 殺されたのは犯人のソニーこと相原正樹（高杉亘）。

靴からダイヤモンドを見付け、もう一人の犯人が取り戻しに来るかと思ったら、 やって来たのは業者だけで、金銭目的ではなかったのではないかと考える。

絵里子は田所と一緒に現場に行き、逃げていては何もならないと… 腕のあざに気付きましたしね。

ソニーは銀行強盗をしたと言っていたようで、嘘かと思ったら本当だったようで、 まあサルの正体は木村了くん…だよね？って感じでしたけどね… ほとんどの人がそう思ったでしょう。クリスはやっぱり銀行員で、 wikiで調べると、クリスは演者で、レオンじゃないの？

河村誠（木村了）は相原に父親を殺されていて、バンコクに行こうとしていて、 絵里子は詳細を話して時間を伸ばし、そこへ田所がやって来て、 ゴミ箱から硝煙反応を出さないためにパンフレットとウエットティッシュを見付け、逮捕。 ダイヤモンドが足りなくて、それも持っていて、さらに証拠。

田所は夫と向き合うことを決めたようで、DVなのか？ お金ってことは働いてないのか、謎なままですけど。

片桐の藤森楓は？この前の店員さん！？「片桐なう」。

さっき死んじゃったソニーが本の紹介って…やるな「BOSS」。

CASE 5　節約殺人レシピ　（2011.05.19）

パーフェクトな家事をする香苗と、「あっ、もう、あっ」な絵里子。 でも香苗の傍らには死体…？ 今回はどうやっていうのがポイントだけに、どう追い詰めるかでしたね。

でも天海さんと松下さんだけで豪華なんですけどね。

人妻野立会に来ていた人妻の友人・片柳沙織が行方不明になり、 これまでに高畠美羽、青木洋子の女性3人が失踪する事件が起きた。 水曜日に失踪したという以外、3人に共通点はなかった。

絵里子は岩井と共に、行方不明者の一人・青木洋子と同級生の、 「ゆ〜ママの節約ブログ」の主婦カリスマブロガーの山本香苗（松下由樹）を訪ねる。 そこで高校の同級生で仲が良かった女性が行方不明だと聞いても、 郵便を取りながら聞き、動揺したそぶりを見せない香苗に違和感を覚える。

その後、香苗のBLOGを調べ、ゆっくりできるのは水曜日くらい、という一文を見つける。 また、広告代理店のKさんと記述される人物が、 知らないと言った別の行方不明の片柳沙織ではないかと推測する。

絵里子は香苗に近付くが、できない料理の手伝いをさせられて、 しかも死体が見付からないと立件できないのではないかと言われて、 遺体がない＝事件にもならないんだものね…。

でも香苗は家庭円満のように振る舞っていたが、近所の主婦から実は夫に出て行かれ、 息子も夫と付いて行ったことを聞く。

さらに片柳はカリスマシェフを呼ぶ記事を載せており、 香苗も仲が良いとBLOGを載せていたが、本人に聞くと記憶になく、家にも行ってない。 全て嘘で片柳が主催したパーティーで会ったことがある程度。 その記事を片柳が咎めたのではないか…。

スーパーのレシピの料理もパクっていて、高畠美羽にそれを指摘されたのではないか… 全ては人気BLOGを守るために殺したのではないか。

田所の言ったポイントカードからビニールシートを買っていることが分かり、 家宅捜索令状が出て、家中や庭を捜索するが、何も見付からない。 香苗はにやりと笑っていて、犯人なのは間違いなんだけどね。

でも田所はまた庭で猛毒のキツネウリを見たと言い、RESはたんぱく質分解酵素のようで、 どうやら死体と一緒につけ込むと溶けて、骨ももろくなるらしい…恐ろしい話だよ。

矢口恵子（中村綾）も行方不明になっており、土の色が違う部分が可能性があると、 また家宅捜索をすることになるが、なかなか見付からず、排水管からルミノール反応。 でも人間か動物か識別しなくてはいけない。

絵里子はあまり使わない納戸のスイッチから血痕を見付け、 でもこれ以外は完璧だったってすごいけどね。

花形と岩井は河川敷に向かい、遺体を発見。

香苗はカリスマブロガーが誇りだったのに、節約をバカにされ、家に呼び、殺したが… 実は彼女も夫が若い女と逃げて、ブランドバックもレンタルで、 見栄の張り合いをしていただけで、お互い悔しかったんだね…。

刑務所でBLOG更新できる？って…そんなにしたいかね？ まあ4人も殺したら死刑でしょう。

CASE 4　羊たちの反撃!　（2011.05.12）

事件かしら…？

どう黒木が関わって来るのか…ってことでしたね。

絵里子が胆石！？で、石を出すまで通院することになり、 対策室を留守にすることが増え、野立は捜査の出来が良ければ、 絵里子に代わってボスの座に就ける可能性があるとあおり、 山村、花形、岩井はやる気になり、田所も野心家だったんだね。 そしてヤマムーは理香を狙っているのか…？何歳差だよ…。

そんな折、真田幸雄（深水俊一郎）という若い男がボーガンで 射殺される事件が起こり、対策室のメンバーが捜査に乗り出す。 そのころ、絵里子は病院で顔見知りになった黒木泰平（古谷一行）と将棋を指していた。

みんなBOSSの座を狙っていて、田所はあんまりしゃべらせないでくれないかな？ 絵里子じゃないけど、イラっとする。

実は真田は偽名で、身元不明で、さらに石田光彦（片山景介）という男が ボーガンで射殺されたが、石田も偽名で身元不明。

ヤマムーが振り込め詐欺に引っ掛かりそうになり、 でもおかげで被害者が出し子だったことが分かり、5回目だったのかよ…気付こうよ。 最近は振り込め詐欺は犯罪の素人がやっていることが多いようで、 暴力団はよく思っていない、素人の犯行ではないかもしれない。

証言から首に蛇のタトゥーのある男が浮かび上がり捕まえるが、 ミスリードされていることが分かり、目撃者は同じ俳句の会に入っていたことが分かり、 俳句仲間の尾上八重子（島かおり）が振り込め詐欺に遭い200万奪われ、 取り返すと言った弁護士に200万奪われ、合計400万。お金も生き甲斐も失い、 首を吊って自殺したようで、彼女には同郷の幼馴染がおり、堅気では無い人間。

絵里子は黒木に会いに行き、刑務所から出ると世の中は変わり、 絵里子は任せて欲しいと言うが、自分のやり方でやると、 捕まえるにも証拠は無いと…写真くらいしかなかったんですね。

振り込め詐欺の首班・織田（須賀貴匡）が保護しろとやって来て、 友人が振り込め詐欺をやっていたと言ったようで、その友人は行方不明で、 「10人ばっかSP付けてよ」！？絵里子が行くと言うと、大丈夫なの？って、 「心配なら一人で行けば？」ってその通りだよ。

織田はIT企業を経営しているようで、元手は振り込み詐欺のお金なんて…最低だよ。

黒木が徳川（竹尾一真）を預かっていると連絡して来て、向かうとミスリードで、 黒木はオフィスに来ていて、絵里子は織田を守るけど、本当は守る価値も無いよね… 罪は償わせたいから、1発ぐらい当たってしまえってくらいよ。

黒木は絵里子を追いかけ、追い詰めたと思ったが、 実は左から片桐、山村、花形、岩井が狙っていて、気付かなかった…。 実は脳梗塞で半側無視になっていて、全て半分しか感じられない。 だから足跡も右しか消せなかった。

織田は調子こいて捕まったと言うが、花形は足を引っ掛け、 ヤマムーは会社を調べ上げると、そして岩井は組に教えてやろうかって… それが一番怖そうですね！！しっかり裁いて下さいね！

次回は松下由樹さんか〜楽しみ。

CASE 3　悲しき暴力の連鎖　（2011.05.05）

今回は前にも見たかな？って暴き方でしたね。

野立が取材されることになって、他の官庁の人間に比べてかっこよすぎるって… そりゃそうだよ、誰が見てもかっこいいもん。 岩井と田所は編集者の佐神公一（山本耕史）にメロメロ。

男性4人が殺される連続殺人が起き、絵里子は片桐と共に、 4番目の犠牲者・蒼井（圷真樹）を務めていた出版社を訪ねる。 出版社は騒然としていたが、役員でもある編集者の佐神と山地智子（戸田菜穂）は、 平然と仕事をしていて、社員に話を聞くと佐神は地味だった出版社を変えたやり手で、 社長とは対立関係にあったという。山地も社長との関係は良くなかったようだ。

片桐は「OL制服図鑑」を手に取り、絵里子に殴られて…制服好きなのね。

そんな中、片桐はある本にあった「ヘンリー・ルーカス」という文字に目を留める。 ルーカスは“死の腕”という殺人組織に属していたとされるアメリカの連続殺人犯で、 今回の最初の殺人後に“死の腕”を名乗る犯人から犯行声明があったからだ。 その本の担当は、評判の良くない小堀（野間口徹）という変わり者の編集者だった。

野口（ムロツヨシ）という男が殺人未遂容疑で逮捕。 “死の腕”を名乗り連続殺人を犯したと自供するが、 絵里子は野口が犯したのは最初の3件で、4件目は別の人物だと断言。 理香の分析でも、4件目が一致しないと出ており、 絵里子が取り調べで煽ると野口も件目は違うと言い出す。

もう一度調べ直すことにしながら、みんな取材も受けてて、 片桐がお笑い化していないか…？ピーポくんにケーキって。

小堀に任意同行させて話を聞き、証拠も出て来て、家に行くと小堀は自殺。 でも絵里子は自殺にみせかけて殺したと考えて、 ためらい傷もアルコールに弱ければ痛みなく付けれる、

佐神は裕福な家庭に生まれたが、父親が事業に失敗して、暴力をふるうようになり、 母親が死に、父親が死に、祖父母に預けられたようで、結婚も家にあまりおらずに、 言い合いになって叩かれて、それで離婚したらしい。 DVをされた親はDVをするかもしれないから離婚したんだろうと思ったわ。

メールから山地が小堀に会っていたことが分かり、 山地は10万円単位の買い物を毎月していたことが分かり、 でも蒼井と付き合っていたから買ってもらっていたと言う。

絵里子が佐神に山地の証拠が見付からないと言うと… 山地のバックから小堀の血のついたタオルが見付かり、仕掛けがあるんだろうなって思ったよ。 案の定、バックは絵里子のバックで…小堀に横領のことで蒼井社長を殺させて、 山地を呼び出させて、その後で自殺に見せかけて殺し、 動機はお父さんとの思い出の「少年時代」の廃刊を止めるため…だったとはね。

社長就任が決まっていた佐神は買収するつもりだったが、 その前に廃刊になりそうだったから…殺した。それほどまでに良い思い出で、 でもそれは息子にも言えることで、子どもは忘れない。

絵にあった指紋は息子のもので、 元妻と同級生だった小堀が頼まれて手紙を受け取っていたんだね。 手紙は破り捨てていたが、絵だけは破れなかったらしい。

木元とメールはしていたけど…やっぱり出ては来ないのかな？全然触れられなかったけど。

CASE 2　絶対死なせない!　（2011.04.21）

ケンコバさんがオープニング、エンディングに仕掛けがあるって言っていたけど、 オープニングはこの前のメンバーで、やっぱり木元がいないよね？

沼田が気持ち悪かったので、ガッチリ捕まえてくれてスッキリしましたね。 これこそ大澤絵里子ですよ！！

絵里は野立に連続殺人犯は沼田だと告げる。木元以外は無事で、 岩井は防弾チョッキ、花形は何やら鉄を着て、ヤマムーはかつらまで…。 絵里子が恨んでいるからって祝い渡そうとしているし。

沼田は絵里子のストーカーで、絵里子が憎んでいると思う人物を殺したという。 そして今やターゲットは、無能な野立や特別対策室のメンバーに変わりつつあり、 倉庫に寝かされた木元の画像と、心電図が送られて来て、沼田は一緒に楽しもうと言う。

絵里子は利香を連れて来て、木元の画像を解析させるが、 パスワードが必要で、相手もプロですからね。

沼田は絵里子の代わりにやったとこれは正義だと言い、山村と岩井はその倉庫に急行し、 片桐と花形も追いかけるが罠で爆発が起きる。

野立が絵里子を指揮を外したと言うと、絵里子と話せないことに苛立ち、 誘き出すしか無くて、記者クラブで野立が報告を行い、絶対沼田は来ると見込み、 沼田は婦警に化けていて、木元は助けたと言うが、確認すると助けられてはおらず、 沼田は野立に発砲し、絵里子はギリギリで助け、まさかヤマムーのかつらが役に立つとは。

沼田から絵里子に連絡が入り、日比谷公園で約束をして、絵里子は一人で行くと言い、 カフェでお茶なんてしている場合じゃないよ。同じ格好をして、同じ仕草をして、気持ち悪い。

木元の波形が乱れていて、モールス信号ですね！千葉まで分かり、 田所がシュレッダーのカード明細書から習志野だということが分かり、まぁうまく修復できましたね。

沼田は苦労して警察に入ったのに、大きな仕事を任せてくれなくて、 華やかな絵里子に憧れ、絵里子は自分だったら罪を償うと、 木元の居場所を教えて欲しいと言うけど… もう捕まえて自白剤とかさ、拷問に掛けてやりたいけどね。

セルフモニタリングだと笑い始め、「そんな人じゃないでしょ？ 駄目な部下は見限ってもっと正義のために戦う人じゃないの？」って気持ち悪い。 これで釈由美子がキャスティングされた理由が分かりましたけどね。

木元のモニターが止まり、画像を出すと、絵里子は携帯を交換していて、 でもストラップを白と黒を買っていたようで、 そのために記者クラブで罠を仕掛けたようで、画像はヤマムーだったのか。

逆上した沼田は「お前はもう大澤絵里子じゃない」と絵里子を撃ち…これが予告ですね。 「今日から私が大澤絵里子になる」って…なれる訳ないでしょ？犯罪者のくせに。

まぁ死ぬ訳はなく、撃ち方も絵里子だったために助かり、木元も見付け出し、 無事で良かった…でもこれで休養とかになるのかな？

利香を保護観察ってことで手伝わせることにしたようで、 しかしピーピーが何かしようとしている？ 来週はフィギアで休止なんだよね…フィギアは別でやってくれよ。

CASE 1　最強女刑事が帰ってきた　（2011.04.14）

始まりましたね！いや〜嬉しい！楽しい！

今日、「笑っていいとも」でポスターが前作と同じだな〜っと思っていたのですが、 オープニングも一緒でしたね。でもエンディングは新メンバーで新しくなっていましたね。

いやはや、沼田だったとは…。弱い新メンバーだと思ったら、 増えたけど、減る人もいて、結局入れ替わりってことかな？

「特別犯罪対策室」は解散となり、絵里子が渡米しようとしていた時に野立から連絡があり、 反政府組織「黒い月」が国家公安委員長の黒原をこの日行われるイベントで、 狙撃しようとしているらしいことを聞く。護送中だった屋田が撃たれ、 「黒い月」のトップ・高倉龍平（反町隆史）が脱走し、また出て来るの？

会場に急行した絵里子は黒原に避難するよう告げるが、 黒原は警察のトップは逃げられないと拒否。 そんな中、木元がイベント会場横のビルで爆弾を発見。逃げるように指示して、 処理を開始して止まったと思ったが、再び動き出し、木元は解除できなくて、 黒原が撃たれてしまい、爆弾は漫画で… 黒原は犯人に狙撃された上、犯人を確保することができなかった。

重傷を負った黒原は辞職し、黒原狙撃の責任を取らされ、対策室は再び解散。

2年後。帰国した絵里子のところへ野立がやって来て、絵里子はまた酔っ払っていて、 42歳は「バカボンのパパの1コ上だぞ」って…バカボンのパパは41歳だったんだ…。

ガードマンの人形を大柄の女が大騒ぎして持ち帰ったと通報があったようで、 絵里子のベットにはガードマン人形。しかも3件目。そんなものをよくも持って帰ったものだ。

また特別犯罪対策室を復活すると言われて、警視庁刑事部捜査一課勤務で、撃ちまくる片桐、 警視庁刑事部組織対策四課勤務で、「キスか務所」と男に詰め寄る岩井、 府中警察署府中南交番勤務で、女子高生に馬鹿にされる花形、 警視庁生活安全部生活環境課で、被疑者を忘れてしまうのヤマムー。 木元は責任を感じて追い詰められたと噂が流れていて、木元だけいない。

野立の登場が最高でしたね。「下々の者たちの憧れ野立参事官だ」って…。

奈良橋は結婚して寿退社のようで、「私はこれでハガネの女になりますので」ってさらりと。 やっぱり同じクールだからか…あちらは主演ですものね！ でも仕事が一番、男はスパイスくらいに言ってなかった？

田所幸子は妙なトーンで、絵里子はイライラして、野立はもちろん口説いていたけど。 長谷川京子さんはいつもながらのお下手っぷりで。

みんなは絵里子が木元に責任を押し付けたと思っているようで、ちょっとギスギスしている。

野立が持って来た事件は心神喪失で無罪になったことのある男性の殺害で、 事前に枯れた花束が置かれていたことが分かり、 絵里子がやったとツブヤイターでつぶやかれたようで、ツブヤイターって「SPEC」ですか？ みんな絵里子を捕まえて、片桐も「うっかりなう」。

担当した元刑事の森岡を訪ねると、怪しげに少女に近付いていて、 この子、「ゴールデンスランバー」で大森さんと父娘だったよね？ レアのガチャガチャをずっとやっていたようで、ゴールデンちくわくん。 「ピーポー、ピーパー、ピーピー」。被りもの3人衆は最高ですよ。

絵里子は犯人が来る場所が分かって、現場に行くと木元がいて、 分かったのは木元だったのか！ちゃんと捜査していたんだね。

捕まえると黒原理香で、でも犯人ではなく、絵里子を恨んでいて、 対策室のコンピューターをハッキングしていただけ。 でもどうして犯人は来なかったのか…森岡から赤坂では有名だと聞いたことから、 犯人が絵里子の名を語って現れていることが分かる。 花束からバリスティックゲルが見付かり、それは化学捜査で使うもので、犯人は沼田。

みんなの家に花が置かれて、絵里子の論文を呼んで絵里子のやりたいことを実行している？ 沼田と出掛けた木元は撃たれてしまったのかな？ エンドロールにいなかったし…連投で頑張って下さいよぉ。