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ジウ 警視庁特殊犯捜査係
'11 7/29〜9/23放送 金曜日 テレビ朝日系 23:15-0:15 公式HP
原作:誉田哲也「ジウ」 脚本:菱田信也 監督:片山修 P:大江達樹、阿部謙三、神戸明
ゼネラルプロデューサー:内山聖子 主題歌:LADY GAGA「THE EDGE OF GLORY」
出演:黒木メイサ 多部未華子 城田優 北村有起哉 L(INFINITE) モロ師岡 姜暢雄 小柳友 西村清孝 阿南敦子 永江祐貴 堀内敬子 不破万作 松本じゅん やべきょうすけ 深水元基 矢島健一 光石研 岸本加世子(友情出演) 伊武雅刀 ほか
ベストセラー作家・誉田哲也氏の大ヒット小説『ジウ』(中央公論社)シリーズ三部作を初映像化。原作は累計発行部数76万部を超え「新たな警察小説の誕生」として反響を呼び、映像化のオファーを多数受けていた。これまでに誉田作品からは、映画『武士道シックスティーン』、ドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)が映像化されており、3作目のドラマ化となる。物語のテーマは“愛”。愛を否定することで、人を殺しても何も感じない自分でいようとする伊崎基子と、愛を信じ真っ直ぐに加害者と向き合おうとする門倉美咲が反発し合い、傷つき、葛藤しながら“愛の存在さえ知らない”前代未聞の凶悪事件の首謀者・ジウを追い詰めていくスリル&サスペンス。さまざまな形の愛が複雑に絡み合い、原作とは異なるひとつの真実が導き出される。伊崎基子は、警視庁の特殊犯捜査係(通称・SIT)の突入班所属で卓越した身体能力と戦闘本能で躊躇なく人を殺す“黒”の警察官。過去の暗い思い出から“愛”を否定し、自分と正反対の美咲を嫌悪する。対する門倉美咲は、SITの交渉班所属で警察官にしては驚くほどの普通の女性という“白”の警察官。心が優しく泣き虫で、拒絶されてもなお基子を理解しようとする。謎の美しき殺人者・ジウは動体視力、反射神経に優れ、生まれながらにして痛覚を持たない金髪の美少年がいかにして前代未聞の凶悪事件を起こしたのか…。物語が進むにつれ、その悲しい生い立ちも徐々に明らかになっていく。黒木メイサと多部未華子はW主演。黒木メイサは「幸せになろうよ」から連投、連続ドラマ初主演で、刑事役も初めて。多部未華子は2011年1〜3月期「デカワンコ」以来、3ヶ月振りの連続ドラマ主演。黒木と多部は同い年で初共演。米人気歌手のレディー・ガガが、日本のドラマ主題歌を初めて担当。日本をはじめ世界27ヶ国で初登場1位を獲得した最新アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』収録曲の「THE EDGE OF GLORY(ジ・エッジ・オブ・グローリー)」が決定。韓国で昨年8月にデビューし、日本でも本格デビューが期待される男性ダンスボーカルグループ・INFINITEのメンバー・L(エル)が、凶悪犯・ジウ役で一足早く役者デビュー。
C A S T
伊崎基子(25) ・・・ 黒木メイサ * 警視庁特殊犯捜査係(SIT)突入班所属 → 特殊急襲部隊(SAT)制圧二係(巡査)
門倉美咲(26) ・・・ 多部未華子 * 警視庁特殊犯捜査係(SIT)交渉班所属) → 柿の木坂警察署(巡査)
雨宮崇史(25) ・・・ 城田優 * 謎の男 → 特殊急襲部隊制圧二班所属(巡査)
東弘樹(40) ・・・ 北村有起哉 * 捜査一課殺人班三係主任“利憲くん誘拐事件特別捜査本部”(警部補)
ジウ(19) ・・・ L * 動体視力、反射神経に優れ、生まれながらにして痛覚を持たない金髪の美少年
川俣貞治 ・・・ モロ師岡 * 特殊犯捜査二係主任(警部補) 藤田幹夫 ・・・ 姜暢雄 * 特殊犯捜査二係(巡査部長)
園田 ・・・ 小柳友 * 特殊犯捜査二係(巡査部長) 佐藤伸朗 ・・・ 西村清孝 * 特殊犯捜査二係主任(警部補)
前島景子 ・・・ 阿南敦子 * 特殊犯捜査二係(巡査部長) 柴井健一 ・・・ 永江祐貴 * 特殊犯捜査二係(巡査部長)
田辺春子 ・・・ 堀内敬子 * 利憲の母親 門倉岩雄 ・・・ 不破万作 * 美咲の父親
門倉峰子 ・・・ 松本じゅん * 美咲の母親 タク ・・・ やべきょうすけ * クラブ店主
岡村和紀 ・・・ 深水元基 * 立て籠もり犯 田辺利憲 ・・・ 橋本智哉 * 誘拐された少年
西脇吾郎 ・・・ 矢島健一 * 刑事部長(警視長) 佐々木 ・・・ 宮川一朗太 * 殺人犯捜査第三係(巡査部長)
沼口 ・・・ 飯田基祐 * 殺人犯捜査第三係(巡査部長) 太田信之 ・・・ 石丸謙二郎 * 警備部部長(警視長)
小野茂夫 ・・・ 光石研 * 特殊急襲部隊(SAT)制圧二係小隊長(警部補)
坂上悦子 ・・・ 岸本加世子 * 女子寮のおばさん 麻井憲介 ・・・ 伊武雅刀 * 特殊犯捜査二係係長(警部)

DVD-BOX 原作

#9 衝撃の結末!連続誘拐事件vs2人の女刑事! (2011.09.23)

もっと壮大なはずなのに、なんだろ?この小規模感。
キャストも悪くないはずなのに、大きなことが起きている感じが全くしない。
今回のジウは終わりってことなのかな?
でも痛覚を持たない人間なんてなかなかいないんじゃない?
東京都知事の大沼(神保悟志)を拉致した基子や白石らは警察に対し、
自分たちは「新世界秩序」だと宣言。
SATがテロ行為を起こしたことで警視庁内は大混乱となる。
対策会議の最中、美咲は基子と共に逃走したSAT隊員3人が、
竹内の自衛隊時代の同僚であることに気付き、
基子が再起不能にした代わりの3人がこの3人なのではないかと東に話すと、
基子の部下として新世界秩序の人間を送り込める人物は警察でも一部にしかいないと推察。
上層部の誰かが新世界秩序と通じている可能性を感じ、一人別行動を開始する。
エリアと呼ばれるスタジアムに到着した基子は、
そこにジウもミヤジ(石坂浩二)もいないことに気付き、お前らは捨て駒だと話すが、
基子も騙されていると…雨宮は仲間ではなく、断ったから竹内が殺したと聞く。
基子のことを知っていたのはジョーカーに調べろと言われたからで、
死人に口無しですからね…。基子は3人を倒し、大沼を連れてミヤジのところへ向かい、
東は通じている者を探し、携帯に掛けると会議中で…小野だったとはね。
ミヤジとジウを見付けるが、そこでミヤジは今回は満足だと、
基子はジウを倒せたら帰して欲しいと言うが、さすがに倒せない。
でもそこへ美咲もやって来て、ジウにずっと訴えていた言葉と、
舞を帰して欲しいと頼み、連れて行こうとする舞をジウが切り付け、
心が動いたってことなのかな…?迎えに来てくれる親が見たいからなの…?
ミヤジはジウを撃ち…痛みはないけど、体は動かなくなるってことなのかな?
ジウは爆発のスイッチを押し、美咲は基子を助けて、
でもこれで終わりじゃない。ジウもMも一人じゃない。
基子は自分の意思で動いたというけど、やっと雨宮のネックレスが届けられ、
気の合わない二人だからこそ助けられることがある。
美咲は一緒に仕事ができることを夢に、大田がミヤジって呼んでにやついているし、
やっぱり終わらないってことですね。


もっと期待していたんだけど、なかなか伝わり辛い話なのかな?
テーマが愛だったことに終わって気付いたくらいだし、
重厚な作品のはずなのに、なんだか小規模になってしまって、
淡々としていて強弱がなくて、もっと鋭く描かれて欲しかったなって思いますね。

#8 今夜最終章!都知事を拉致!犯人は女刑事!? (2011.09.16)

こんな展開になるとはね…新世界秩序?
ジウとの格闘で気を失った基子は、ある部屋で目を覚ます。
ジウは殺さなかったんだね…なんで?そこにはジウの後見人で、Mと呼ばれ、
堂々と覚せい剤の輸入・販売を営んでいるだというミヤジ(石坂浩二)がいる。
ミヤジは基子を“こちら側の人間”と称し、
自分たちが提唱する「新世界秩序」に加わるよう誘う。
さらにミヤジは死んだ雨宮も「新世界秩序」も大切な同志だったと、
だから基子のことも色々聞いていると話し、
基子も人を殺したがっていると言われ、雨宮が…?だから探っていたと…?
一方、竹内(遠藤要)らが起こした誘拐事件を継続捜査していた美咲と東は、
表沙汰になっていなかった女児誘拐事件の存在を知る。
被害者・宇田川律子(霧島れいか)に話を聞きに行くと、父親は銀行の頭取で、
5千万円払うと舞(遠藤由実)は帰って来たようで、話を聞こうとするが、
塾に行くとクールに去って、会っていたのはジウ。
身代金を運んだ家政婦はお金を置いてさっさと帰ったようで、
でも舞が東京都知事・大沼堅次郎(神保悟志)の隠し子であることを聞く。
その頃、新世界秩序(=NWO)は東京都下のある場所を占拠し、
そこで覚せい剤を精製、大量生産しながら経済的に自立し、
その地区の治外法権を認めさせ、東京都下24番目の独立特区として承認するように、
舞を人質にとって、都知事に迫っていた。
国際治安会議を数日後に控え、大沼の身辺警護をSATがすることになっていたが、
基子率いるSATが大沼を拉致し、白石守(遠藤雄弥)は「我々は新世界秩序である」と言い、
基子が洗脳されたというか、部下がこちら側の人間だったてことかな?
基子は「こういうことになっちまったんだよ」と言うしかなくて、
だから食事に誘われて、警備について聞いていた…。

#7 お前がジウ…?姿を現したテロリスト最終決戦 (2011.09.09)

石坂浩二さん!!!!?あまりに意外でビックリした。
女児誘拐事件から数日後、美咲は犯人グループの一人、
竹内(遠藤要)の取り調べを続けていた。竹内の妹は重い病で治療費が必要なために、
自衛隊を辞めて犯行に加担したのかと聞くが答えない。
一方、基子も雨宮の殉職後、誘拐事件での功績を認められて巡査部長に昇進。
制圧1班の班長に就任。そんな基子にフリージャーナリストの木原(小市慢太郎)が接近。
教会では相手にしなかったが、ジムで基子が撃った3人は使いぱしりで、
黒幕は今でも捕まっておらず、利憲くん事件の岡村以外は廃屋で殺されていて、
一連の事件の首謀者はジウで、雨宮が死に掛けていたのはジウと戦ったせいだと話す。
木原は基子に襲撃事件の首謀者はジウだと、
とんでもないスクープにはなるが、あまりに深すぎるために一人では無理だと、
だから二人で協力して警察よりも先にジウを捕まえようと持ち掛ける。
そんな中、美咲は療養から復帰した東と共に臨んだ竹内の取り調べで、
最初からお金なんて求めていない、「理想のためだ」と話す。
美咲は基子に会って、竹内にあそこまで怪我を負わせる必要があったのかと言い出し、
雨宮殺されているのになんで手加減しなきゃいけいない?って感じだよね…。
竹内はどうして人を殺していけないのかと問い、新しい秩序のために覚醒したと、
ジウともただ同じことを考えていただけで、いずれは戦うことになると話し、
これまで“愛”という概念に押し込められていたと、
目指すのは「新世界秩序だ」と…完全に洗脳されているかのようですね。
そして竹内は自殺とは!便器に顔を突っ込み首を折ったって…。
自殺することこそメッセージではないかと、美咲は東に抱きつき、
取り調べ中怖かったって…なんだ?って感じだけど…天使だから?
「時間だ、ジウ」って誰よ!エム???指示している人間がいたのか…。
盗聴器を仕掛けた組に襲撃があり、木原を落として行くとジウがいて、
基子が先に会うとはね…。でも相手は痛みがありませんからね。

#6 突入…5秒前!!人質の命か?愛する人の命か? (2011.09.02)

雨宮が殺されるとは…しかもジウじゃなく、竹内とは…。
図らずも女児誘拐犯のアジトに居合わせた美咲と東。
東は連絡をして、SITが到着する前に犯人グループの様子を確認するため、
階下にいる犯人に接近すると告げる。
どこか焦っているような冷静さを欠いた東の行動に、美咲は違和感と不安感を抱く。
基子らSATにも事件現場への出動命令が下る。SITの藤田が説明をするけど、
小野は隊員たちに配置場所を指示。基子は雨宮と共に屋上から建物に進入するよう命じられる。
様子を見に行った東はパイプを倒してしまい、犯人グループに見付かって、
制圧しようとしたが、ジウに見付かり、拘束されてしまう。
美咲は本木沙耶華(大出菜々子)を保護し、麻井に言われたように屋上に向かうが、
竹内(遠藤要)に見付かり殴られて、沙耶華もまた捕まってしまう。
負傷した雨宮はジウに見付かり、でも竹内がジウに去るように言い、
でも辺りには県潤が転がっていて、沙耶華を助けたいかと言い出し、
雨宮は守るために、装備を外せと言われて、弾丸を撃ち込まれて、
沙耶華を抱きしめて守り、助かるはずのない量でしたね…。
自分の命を張って沙耶華を助け、一瞬たりとも躊躇はなかったですね。
沙耶華「基子ってお姉ちゃんに渡してくれる?」とネックレスを渡し、
この子も一生トラウマになるでしょうね…怖い思いも、雨宮が自分のために死んだことも。
美咲はまた竹内に見付かって、耳を切られ、でも基子が制圧にやって来て、
美咲に銃を突き付けられても顔色一つ変えず、本気になれと…竹内はごろんと転がっちゃいましたね。
基子が全て制圧するけど、小野から「雨宮は殉職した」と言われ、
ついさっきまで生きていたのに…。
さらに週刊誌に基子の記事が載り、雨宮のことで基子に話題を移そうとしてのことで、
雨宮は殉職で二階級特進になるようで、基子も特進を要求し、
確かに活躍したのは基子だけですものね。
東は元奥さんに荷物を持って来てもらったようで、美咲は複雑な顔で…
沙耶華が娘と同じ年で頭に血が上ったんですね…。

#5 少女誘拐立てこもり!命がけの潜入!!監禁の罠 (2011.08.26)

やっとハラハラ出来そうですね。
雨宮が自分を監視していたと知り激高する基子。つらい過去を背負う基子にとって、
唯一信じられそうな存在だった雨宮の裏切りは心に暗い影を落とす。
基子は小野に調べられていたのかと聞くと、そんなことは当たり前だと、
関係について言われるが、自分以外は関係ないと言い切り、
雨宮をつけてまた抱かれるけど、これで最後だと話す。
一方、病院に入院していた立てこもり犯の岡村(深水元基)が何者かに殺され、
東はジウの仕業だとにらむ。国分寺でジウが目撃され、
ホームレスが同居していたらしい。今はどこにいるかは分からず、
ジウがアジトにしていそうな都内の廃虚を一つ一つ捜索していくことに。
東は美咲と共に捜索を開始するが、捜査員が足りず、
部下の意見も聞かず一人突っ走る東の様子に美咲は不安を覚え、
東とのことを沼口にからかわれ、ストリップのことも言われるが、
事件解決のためなら飛び込むと…それには沼口も賛同し、
解決したい気持ちは一緒なんだよね。
美咲がジウがカメラに何か言っていることに気づき、でもこれはまだ分からないようだね。
廃墟で鳥の骨を見付け、怪しいのに5人で張り込み、
上司に呼ばれるけどそんな時間はないと言い、沼口と揉めるけど、
美咲が言葉に「遊びが無い」と仲裁に入り、東も「よろしく頼む」と頭を下げ、
円滑に最初からすれば良かったんだよね、目的は一緒なのだから。
そんな中、ジウと会っていた男たちによる幼い女の子が誘拐される事件が発生。
犯人は「利憲ちゃん事件の犯人だ」と名乗ったようで、
東と美咲がいるところに廃墟にワゴン車が1台入って来て、ジウはいなかったが、
男(遠藤要)が女の子を背負って出て来て、まさか誘拐事件の現場に遭遇してしまうとはね…。
これで基子と美咲がまた出会うようだね!ジウと雨宮も対決していたし。

#4 ついに現れた悪魔!!女刑事・裸の衝撃告白!! (2011.08.19)

ジウがカメラに向かって何か言ってるよね?ニュースも防犯カメラも。
それぞれの新部署での業務が始まった基子と美咲。
美咲は誘拐事件の被害者の利憲(橋本智哉)から、
実行犯の中に立てこもり事件の犯人・岡村(深水元基)がいたことを聞き出す。
さらに犯人グループの中に金髪の男性・ジウがいたことも判明する。
そんな中、意識不明だった岡村が目を覚まし、
美咲に斬り付ける気はなかった謝罪する。
一方、SATに正式入隊した基子は、同じ制圧2班に所属する雨宮と出会う。
何かと基子に付きまとう雨宮を疎ましく思う基子だったが、
成り行きで一緒に酒を飲みに行くことになる。
そこで雨宮から「人を殺したことがあるんじゃないか」と問われた基子は、
学生時代にコーチに来ていた男性に初恋をしたが、
子どもだったがちゃっかり関係して、でも実はできちゃった結婚で、
欲求不満だったと聞き、敵わなかったのに急に動きが見えて、
このままいっちゃおうかと思ってしまい、即死だったとは…。
基子は雨宮と関係を持ち、基子は愛は信じないって考えなんだね。
岡村の取り調べを始め、「利憲ちゃん誘拐事件」で500万円もらい、
金髪のことを聞くがなかなか答えなくて、
美咲が捕まった時に外を確認していたのは恐れていたのではないかと言うと、
やっと認めて、どうせ殺されるから自殺しようとしたんだね。
“ジウ”だとやっと名前を聞き、中国人でも日本人でもない、
存在しない人間…黒孩子(ヘイハイツ)。
ジウには心の代わりに穴があいていると…。
でも岡村、殺されちゃったね…ちゃんと警護しとかないから。
タクの店の防犯カメラにジウが映ってないか見ていると、基子が映っていて、
知っているなら教えて欲しいと言うけど、ただの客だと言い、
雨宮は誰に言われて探っていたのかと…ずっと付けていたものね。
ジウってキジバト属の鳥なんだ…へぇ。

#3 奇妙な3つの遺体!?監禁された女刑事の白肌 (2011.08.12)

ジウが関わっているのは確かだって分かりましたね。
警視庁特殊犯捜査係(SIT)から異動した基子と美咲。
基子は警視庁特殊急襲部隊、通称SATへ。
美咲は「利憲ちゃん誘拐事件」の捜査本部に合流するため、所轄署に配属。
美咲は東と組んで誘拐事件の捜査を開始。似顔絵を見て岡村(深水元基)だと言い、
激高した岡村の顔を見たからこそ、初めて一致したんですね…。
利憲くんの小指を切り取って歩道橋に放置したことを美咲は知らなくて、
きれいにくっ付いたようだけど、それよりも心の傷は深い。
東は岡村の顔を見ている美咲を被害者の利憲(橋本智哉)と会わせ、
誘拐犯が岡村だったという証言を取ろうと考えていた。
東と美咲は利憲の自宅へ向かい、美咲は15分だけ話をさせて欲しいと言い、
打ち解けようとwiiをして、でも事件のことは聞き出せない。
同じころ、基子は過酷なSATの試験入隊訓練を受け、
特殊ケースとして入隊した基子はSAT初の女性隊員ということもあり、
周囲から好奇の目で見られていて、吹き替え?副音声だった?
なんか声がサダメ@「うぬぼれ刑事」みたいになってなかった?
さらに鋭い目で基子を見詰める雨宮がいて、SATなんだよね…?
廃屋で死体が3つ見付かり、死後2〜3ヶ月経っていて、利憲の事件と一致しており、
利憲は犯人グループは5人だと言っており、3つは重ねてあって、
酷い状態で、子どもはトラウマになるよ…。これもジウが…?
基子は正式に入隊を許可され、帰り道にタクの店に警察が集まっているのを見て、
入るとタクが殺されたようで、これもジウが関わっているの?
美咲は利憲にもう一度話しをしに行き、自分の事件のことを話し、
「悔しい?」と聞くと頷き、写真を見せ…覚えていそうな感じですね。
基子は更衣室で吹き替え3人組に襲われて、警察官がこんなことするかね…?
SATに女は必要ないって言いたい?でもなぎ倒して、かっこいいですね。

#2 脱げ!女刑事vs凶悪犯…密室15分!!体の交渉 (2011.08.05)

まさかもう異動とは…。
人質立てこもり事件で、犯人の岡村との交渉役として現場に入った美咲。
服を脱げと言われ、人質の安全を確保するために服を脱ぎ、制圧班の突入を待つ。
基子が電灯で照らされた影に気付くが、藤田は気付かず、
おかげで建物の周囲の警察官を待避させていないことに気付いた岡村が逆上し、
人質に向けてナイフを振り下ろし、美咲のとっさにかばい、
人質は無事に救出されるが、美咲は肩に20針を縫う傷を負う。
さらに突入の際、首にナイフを突き付け、自殺を図った岡村に向けて基子が発砲。
美咲の下着姿は新聞に載り、お父さんとお母さんは気付かなかったようだね。
基子の発砲も問題になり、どうして助けてしまったんだって思ったんですね。
東は岡村が怒った顔が利憲くんの情報で描いた似顔絵に似ていて、
事件に関与している可能性があり…ジウがいたから気付いたなんて言えないのか…。
美咲に何を言われたかとネチネチと聴取を受け、服を脱いだ経緯や、
襲われたのかと、そして岡村は誰に気づいたのかと…藤田だよね。
美咲は柿の木坂警察署に異動になり、基子は独身男性しか入れないはずの
SAT(警視庁警備部第一課特殊急襲部隊)に異動しないかと言われて承諾。
藤田は人質に会いに行ったと、美咲は何もされてはいないと聞いたと話し、
自分が岡村に見付かったと話し…焦ってしまったんだね。
美咲は柿の木坂警察署へ、基子はSATに…でも雨宮がいる?

#1 交渉する女vs闘う女 (2011.07.29)

原作は名前は知ってます…くらいで読んだことがないのだけど、
もっとスピーディーだと思っていたんだけど、こんなにゆっくりな感じ?
対象的な白と黒ってことなんだけど、多部未華子ちゃん、髪は長い方が良かったな…。
黒木メイサちゃんが長いから対象的にするために切ったのかもしれないけど。
特殊犯捜査第2係の伊崎基子と門倉美咲は、互いに全く相いれない性格の捜査員。
寮の坂上は基子に美咲を見習うように言い、“絶望的に目つきが悪い”なんて言われてしまって…。
東は利憲くん誘拐事件で、春子の身代金の受け渡しの現場にいて、
春子は歩道橋の上で指を見付けてパニックになり、
身代金を奪われてしまっていたようで、その時金髪の男を目撃。
これがジウなんだよね…?韓国の方のようだけど、
有名じゃない人が演じているのはいいかもね、有名だと逆に違和感かも。
二人が所属する通称SITは、誘拐や立てこもりなどを捜査する部署で、
基子は制圧班、美咲は交渉班に所属している。
基子がクラブで銃を密売をボコボコにしていたのはどういうこと?
捕まえないの?そして雨宮とは知り合いではないってことなんだね。
警視庁管内で人質立てこもり事件が発生。犯人がナイフで女性を脅し、
地域自治会館に立てこもったとの情報に現場に急行する。
中の状態が全く分からず、基子は現場付近の最前線である被害者の車の陰に潜む。
美咲は係長の麻井から、会館内に食事を差し入れる役目を託され、
美咲が持って行くと犯人は音楽を大きくかけていて音が聞こえなくしており、
基子は外に連れ出せば自分が制圧する気でいる。
美咲は服を脱げと言われて、親はSITってことは知らないんだろうね…
テレビ見なきゃいいけど。お父さんパニックになってしまうよ。