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| DVD-BOX | Blu-ray BOX | 原作 | サウンドトラック |
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| 最終話 完結〜三億円燃ゆ （2013.12.13） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
結局、桜吹雪会は止められないってことですね。 牛井は怪しかったけど、柿崎とグルだったとはね。 黒河内は沢渡に半分渡すように言うが、逮捕された高橋が護送中に逃げたことで、 | 沢渡は交渉決裂だと状況が一変する。黒河内はすぐに清家の元へ行き、 沢渡がクーデターを起こそうとしていると教える。 桜吹雪会の創設者・城尾は生きているのではないか、 | 高橋も死んだことにされようにと話す。 一方、逃げた高橋はある人物に会いに行っていて、 | 自分はもう解放されてもいいかと問う。そしてなぜか黒河内は高橋に会っていて、 何か取引をした様子で、城尾は今何という名前かと聞く。 清家と牛井もそのことに気づき、スタンガンを隠したのは黒河内。 | 清家は黒河内に騙したのかと、正解だと、そして城尾のことは分かったかと聞くと、 見当は付いたと、施設に会いに行く。その頃、国外逃亡を企てている沢渡も城尾に会っていた。 黒河内と清家が城尾平蔵（花王おさむ）に会いに行き、3億円事件のことを聞くと、 | 黒河内は認知症だと、でも黒河内は高橋から預かったテープを再生すると、 それは城尾と沢渡の会話をこっそり高橋が録音されていて、 それは清家の父親を沢渡にどうして殺す必要があったのか、 ジャーナリストが嗅ぎ付けているがどうにかすると話していて、これが取引だったんだね。 それを聞いた城尾は「秩序だ」と、警察が警察であるためにってことですね。 | 黒河内は城尾は認知症ではなく、全て分かっていて、 認知症の振りをしているんだと、そうするしかないでしょうね。 黒河内はマスコミに3億円事件から創立された桜吹雪会のことなど、 | 全て暴露して沢渡を終わらせると伝えるが、 清家はテープで清家真次（内倉憲二）の殺人で沢渡を逮捕できるんじゃないかと、 私に貸して欲しいと話し、できるのかと問う。 清家は柿崎に話すが、今は沢渡に手を出すなということになっていると、 | でもそこへ黒河内がやって来て、桜吹雪会のことを洗いざらい話し、 牛井も逮捕状を取れないかと頭を下げる。 そして沢渡の確保に行くがもういなくて、でも黒河内はちゃんと沢渡を捕まえて、 | 葉月トモにどうして調べるのか聞いたことがあると、 沢渡に殺した時に聞かなかったのかと言うが、 盗んだものは返さないとという理由だったようで、 結局、黒河内と葉月トモとの関係は何だったんだろうね？恋人？ そして沢渡は拳銃を向けるけどサイレンが鳴り、逮捕状を見せ、ついに逮捕。
| 黒河内は沢渡に面会に行くが断られ、もういないんじゃないかと、 | 自首したはずの高橋も消え、牛井と柿崎が3億円事件の証拠を隠していて、 音声データも班目が消していて、そういうことね。 3億円事件をモチーフにしたものは多いですが、 どれもそれぞれの見解で、今回も面白かったです。 多くの方が事件に巻き込まれたとは思いますが、 殺人事件ではないことが作品化される理由なんでしょうね。 警察の秩序のために桜吹雪会まで作って、大変なことをしてくれましたね。 9 三億円事件全真相 （2013.12.06） | 井手（白羽ゆり）に襲撃された黒河内は、高橋に監禁されていた。 高橋は沢渡の暴走を止めるために奪ったと、そして沢渡に暗証番号を聞き出して欲しいと言い、 | 黒河内は45年前の3億円事件の当時の話を教えて欲しいと取引をする。 越後が自殺し、清家は殺害されたのではと疑問を抱いていた。 | そんな清家を見て牛井は、黒河内と内密に追っている事件は何かと問い詰め、 「3億円事件」だと、“桜吹雪会”のことを話し、桜吹雪会だったらどうするのかね。 黒河内は沢渡に会いに行くけど、追い返されて、 | 清家の元に拉致されたと思っていた黒河内から連絡が来て、 久々に会った黒河内は清家に3億円が350億円に膨れ上がって、 さらにマネーロンダリングで増やしたのは綾川で、自分は桜吹雪会に入ったと、 だから「3億円事件の捜査は終了する」と告げる。 清家は続けると言うが、黒河内は知らなくてもいいことはある、杉のことを調べるなと、 | 捜査したらおもらし写真をばら撒くと脅し、でも杉と井手の写真を送り、清家は牛井に報告。 綾川は釈放された機会に手を引きたいと言い、沢渡はデータを取りに係官を向かわせ、 | 背負って殺そうとするけど、高宮が見付け助けるけど、 逆にやられそうになって殺してしまい、データの中に暗証番号は無かった。 清家は捜査会議で発表するが、首都綜合警備保障は警察の天下り先で、 | 黒河内は清家を使って、加賀と井手を同行させる。 牛井は「誰の指示かよく考えてお答えください」と加賀を脅し、この人も仲間なのか？ 高橋は富田ジョージの墓の前にいて、仲間だったのか聞くと、 | 「彼は手伝ってくれただけですよ」と、警察官になるのが夢だったが、 警察が弱くなって、絡まれたところをジョージに助けられて、 立川グループの一員で、ある計画が思い付いたと、一石を投じたかったと、 それで体制を整えて欲しかったと、ジョージに話すと二つ返事で賛同してくれた。 でも城尾に全てを見られていて、公安にマークされていたんですね。
| 知らずに3億円を強奪し、そこへ城尾がやって来て、 | 断る選択肢は無く、ジョージにはそれから会っていなくて、 待ち合わせの場所に行けばジョージも巻き込んでしまうと思っていた。 高橋は公安のコネであちこちで働いていたようで、ずっと捕まっていたようなものだと、 | 桜吹雪会にも入りたかった訳ではないと、高橋の人生こそが警察の裏の顔。 沢渡がトップに立ってから殺しが行われるようになったようで、 | 城尾は桜吹雪会はいずれ公になると言われていたと、清家と牛井がやって来て、 高橋にパソコンはどうするのかと、パソコンを預かり、高橋は逮捕され、 黒河内は沢渡のところへ行き、3億円事件の犯人が捕まったと、 桜吹雪会は二人だけだと、山分けだと話し、また裏があるのか、マジなのか。 でも高橋は牛井と清家から逃げて、さすがですね。 さぁ、黒河内がどうするのか、楽しみですね。 | 8 三億円現れる！ （2013.11.29） | 黒河内は、遠藤（山本学）の死で、3億円事件に関する情報の入手先をなくした。 新たな情報先を得るため黒河内は、元暴力団員・高宮（須田邦裕）に再び接触し、 高宮のいた暴力団の先代組長は身内に殺害されたことを伝え、 死んだ先代のためにも力を貸してほしいと話す。 そして、高宮を伴って訪れたのは「首都綜合警備保障」という警備会社だった。 | そこで二人は、高橋と一緒にいた杉隆太郎（阿部亮平）が、 社長室に受付・井手聡子（白羽ゆり）を人質に取り、 脅して行こうとしたが、自分でナイフを握って突き刺すもめ事に遭遇する。 一方、自宅に銃弾が撃ち込まれた清家の元に、また同じ声の不穏な電話がかかってくる。 | そして撃ち込まれた銃弾がSAT（特殊急襲部隊）で使われている狙撃用ライフルの弾だと聞かされる。 清家はそこに新たな殺人事件を捜査。 | 惨殺体で見つかった被害者の杉が元機動隊の狙撃手だと知り、 彼が自宅に銃弾を撃ち込んだ桜吹雪会のメンバーだと気付く。 高宮は真偽を確かめるために赤刃組に乗り込み、組長の青松英二（波岡一喜）と相対する。 | 話を聞こうとするが、青松はここは聞かれていると言い、黒河内のところに連れて行き、 杉が「首都綜合警備保障」の制服をクリーニングに出していたことが分かり、 「首都綜合警備保障」が窓口だろうと、脅すと青松は認め、 マネーロンダリングをしていると、300億はあると話す。 沢渡に会いに行くと、あさま山荘事件の時に城尾平蔵（眞島秀和）が武器を海外で売って、 | 日本円にすると多額のお金を得て、さらにロッキード事件の時、 300億円の詐欺事件が起こっていて、35年間で350億円になったと、 聞いていたんですよねと、葉月トモ（奥田恵梨華）ってこと？ 沢渡は再鑑定書で不起訴処分で釈放されることになったと、 | 清家が「首都綜合警備保障」に加賀広樹（戸次重幸）に会いに行くと、 杉は1日で辞めたと言い、沢渡に誘われたと言っていたと、 だから簡単に辞めるはずはないと、もう一度調べて欲しいと、 黒河内は加賀が出て来るところを追い掛けようとするが、 井出が飛び出してスタンガンでやられてしまう。 「首都綜合警備保障」に沢渡がやって来て、金庫には何もなくなっていて、 | 綾川眞之輔（加藤虎ノ介）は不起訴になり、 目が覚めた黒河内は拘束されていて、いたのは高橋。 最初の3億円の入口と出口は同じになったのかと、サワムラヒデトさんと、 | 共犯者がいたんでしょうと、仲間になるなら全て話しましょうかと言い、 黒河内は入ると言い、一番の謎ですからね。 7 燃える三億円！ （2013.11.22） | 10年目の父親の命日に墓地を訪れた清家は、 墓前で手を合わせている遠藤健史（山本学）に出会う。 司法研究所の所長をしているという遠藤は、 元警察官で45年前に清家の父親と共に同じ捜査班にいたこともあったと話す。 なぜかその場で話を聞いていた黒河内は、 遠藤が45年前に3億円事件の捜査をしていた可能性があったのではと、 当時のことを聞き出してくるよう清家に言う。 数日後、清家は父親のことを聞きたいと遠藤を訪ねる。 | 3億円事件の捜査に携わっていた遠藤の仕事場には、 当時の仲間3人と撮った写真が飾られていた。 その山路、金井、城尾の3人はもう亡くなってしまったと言い、 清家からその3人の名前を聞いた黒河内は、 遠藤を含む彼ら4人こそ桜吹雪会の創立メンバーだと確信する。 清家に名前を書いて目をぱちぱちするように言うと、 “遠山金城”が浮かび上がり、“遠山金四郎”＝桜吹雪会。 そんな中、清家が自宅にいると突然、銃撃され、電話がかかって来て、 | 「手を引いて下さい。お父さんのようにはなりたくないでしょ？」と言われ、 黒河内も男が入って来て、撃たれそうになり、警備をしていた警察官で、 園田を生き埋めにし、高橋に電話させるけど出ない。 園田の携帯でメールを送ると遠藤がやって来て、 | 「桜吹雪会ってことですね？」と言うけど、簡単に認めれば清家が危ないかもしれないと、 遠藤は3億円事件の犯人が警察官の息子だと分かれば治安が乱れると、 犯人は高橋だと認め、城尾が3億円は警察官のため、家族のために使えばいいと言い出したと、 黒河内は3億円は今いくらくらいになっているのか、沢渡に渡る前にと、 遠藤は写真にすまないと謝っていて、よく話してくれたと言っていると、 遠藤が落ちて来て、証拠も無くなっていて、殺されたってことか。 沢渡に会いに行くと交渉の窓口を一本に絞るために思い通りになったのではないかと、 | 3億円の在り処を教えてくれたら出してあげると、不一致の鑑定書を見せて、 「桜吹雪会に入ったら教えてあげます」と、出ると高橋がいて、 「少年S」と呼ぶと振り返り、どういう人生だったのか…確かにかなり気になりますね。 6 少年Ｓは、お前だ （2013.11.15） | 小出恵介が森本レオになるのか。 銃撃された黒河内の銃弾摘出手術が行われ、清家は手術が終わるのをじっと待っていた。 | 警察官銃撃事件捜査本部が設置され捜査1課は、黒河内を銃撃した犯人を追う。 しかし赤刃組の構成員が自首して来て、黒河内とは面識はないと言っているようで、 撃たれた時に目が合っていたためにそんなはずはない。 その頃、桜吹雪会の存在を沢渡から知らされた越後は、 | 嶋・五島殺害に使われた拳銃の再鑑定依頼を沢渡から受ける。 黒河内は清家に、赤刃組を知る衆議院議員・畑山（中丸新将）に会うよう指示する。 | 赤刃組は吹雪ホールディングスという会社になっていると聞き、 それ以上は知らない、知らないから生きていられると話す。 高橋がお見舞いにやって来て、黒河内は3億円事件を追っていたから撃たれたと話し、 | 薬師寺が実行犯の名前が書いてあると言っていたと、でも知る前に殺されてしまったと話す。 黒河内の警備の警察官が注射器を持って黒河内の病室に入って行き、 | 黒河内は姿を消し、清家は黒河内に頼まれた赤いバックを持って、 赤羽（品川徹）に会いに行き、中身はお金で、立ち退き料ってことだったようですね。 話してくれなさそうだったが、清家が父親が殺されたと言うと、 | 吹雪ホールディングスは警察だと、赤羽組の組員ばかりが逮捕され、 それは警察の意図で、それから敵である警察と手を組んだと、 でもそこへヘルパーがやって来て、明日来るように言われる。 でも赤刃がヘルパーに殺され、そうなると思ったよ。 | ヘルパーは暴力を振るわれていてカッとなって殺したと言ったが、 ヘルパーも赤刃組だと聞き、逆に清家はどうして来たのか聞かれて、 黒河内の所在を話すとまた警察官が行き、でも病院すら変わっていた。 黒河内は清家と一緒に5百円札を見つめる高橋に会いに行き、 | 公安と赤刃組は繋がっているんじゃないか、高橋のいる桜吹雪会じゃないのか、 薬師寺を殺したのではないか、3億円事件から桜吹雪会が生まれたのではないか、 「白バイ警官って高橋さんですか」と、葬儀と火葬が終わったとパスポートを渡され、 “高橋秀男”と書かれていて、生きていたんですね。 5 警察の真実暴露！ （2013.11.08） | 「桜吹雪会」は分かったとしても、自殺させられた青年は亡くなったのか。 45年前ということは、なかなか本人が関わっている人は少ないよね？ 神奈川県内の山中で白骨化した遺体が発見される。 | 白骨化した遺体は、醜聞をネタに金をゆする脅迫屋で行方不明の灰谷竜次（隈部洋平）であり、 死後10年が経過していると判明。その傍には凶器であるジュラルミンケースがあった。 同じ頃、10年前に県内で起きたパチンコ店の現金5千万円強奪事件の | 実行犯として服役していた赤刃組の元構成員・高宮健太（須田邦裕）が出所した。 黒河内は高宮を待ち構え、強奪した5千万円の行方について聞くも高宮は知らないと主張する。 しかし捜査の末、灰谷を殺した凶器であるジュラルミンケースは、 パチンコ店の現金強奪事件で強奪されたものと一致していたことが分かる。 警察は灰谷を殺したのは高宮だと、調べるとまた黒河内が高宮に面会に行っていたことが分かる。 黒河内は沢渡の担当検事の越後弥太郎（板尾創路）に目を付け、 | 高宮が盗んだ5千万円は綾川眞之輔（加藤虎ノ介）から粉飾決算をもみ消し、 越後に流れたのではないか。綾川と高宮が同じ施設にいたことが分かる。 庶務係の高橋秀男（森本レオ）が黒河内に会いに来て、 | 薬師寺から何か聞いていないかと話すと、会がどうかと言っていたと聞く。 黒河内は高宮に会いに行き、高宮は綾川に泣き疲れて5千万円を用立て、 | でも高宮は灰谷に渡す気はなく、灰谷を殺し、それを越後に渡したと話し、 そして綾川のところに行くと、綾川が隠したかったのはレイプ癖だった。 高宮はお金を綾川に渡したことを証言すると言い、でも黒河内は綾川に取引をしないかと、 | レコーダーのように過失致死を証言し、越前を脅すのが目的だものね。 でも沢渡は越後に知りたいことを教えてあげると、 | 拘置所係官（いしだ壱成）に聞いたのかな？ 私が属している隠蔽をするための警察内の組織「桜吹雪会」で、 | 未解決事件は未解決にしなければばらない理由があると言い、 3億円事件は警察官の息子で、モンタージュも別人で、 「お父さんにはすべて話してあります。自殺してください」と自殺を強要され、 3億円をどうするかとなり、それで出来たのが桜吹雪会だと話す。 黒河内は監視されていて、高橋に呼び出されて、 | でも高橋も桜吹雪会のようで、歩いていると撃たれてしまう。 4 ニセ警官の逃避行 （2013.11.01） | もう香椎由宇さんは産休なのね。体調不良で休職。 国会議員・伊地知伝助（名高達男）の秘書・浅沼兼次（矢柴俊博）が、 | 伊地知の後援会事務所の屋上から飛び降りて亡くなった。 その現場のやじ馬の中には、無表情で浅沼を見詰める黒河内の姿があった。 翌日、現場へ向かった捜査1課布袋班は、状況から考えても浅沼は自殺だと考えていた。 | しかし、浅沼の父・兼男（志賀広太郎）が強引に事件現場に入り込み、 「息子は伊地知に殺された」「伊地知を告発すると言っていた」と訴える。 一方、黒河内は柿崎から、来月付で留置管理課に異動を命ぜられる。 | それを受けて清家も牛井から、黒河内とのコンビを解消してもいいと告げられる。 清家はビルの下のゴミ置き場で眼鏡を見付け、 | 屋上から投げ捨てたのではないかと考える。 黒河内は兼男が伊地知を殺そうとするところを止め、 伊地知に異動を撤回してもらえないか、殺したのは黙って置くと、 黒革の手帳には何か書かれていることがあるのか、 桜吹雪会のことと、どこに隠しているのかと聞く。 焦った伊地知は沢渡に面会に行き、沢渡にここに来たのは失敗だと言われ、 | 公にされた紙幣番号の紙幣は使わないようにしていたようですね。 兼男は自殺しようとしていて、それを黒河内は見詰める。 | 清家は牛井から黒河内が浅沼を操っていたようなことを聞き、 でも伊地知のパーティーで面白いことがあると言われて、 行くと怪しげなピエロがいて、兼男が伊地知を息子の仇だと、伊地知に包丁を向ける。 そして「黒河内を呼べ」と、でも留置管理課には捜査権がないと、 | 異動を撤回しろと柿崎に話し、そして黒河内は予定通りのように、 伊地知の持っている黒革の手帳を確認しようと、 すると浅沼の言っていた裏金の記録が見付かる。 これで捜査が行われることになり、作戦通りですね。 手帳に3億円のことは書かれていなかったようで、でも500円札を見付け、 | これが3億円の紙幣番号か、まだ小出くんたちのことが分からないままですよね。 小出くん「初恋」でも3億円事件に関わっていて、どこかで観たと思った。 3 三億円犯人の顔 （2013.10.25） | 小出恵介が実行犯！？もう3人の警察官が死んでいる。 神奈川県警捜査1課と所轄署の捜査員たちが物々しい警戒態勢で、 | 沢渡の別荘を見詰める中、そこに立てこもっているのは黒河内。 黒河内の元に、清家が説得のため一人で向かった。別荘の中に入った清家が、 なぜ沢渡の別荘に立てこもりをしているのか問うと、 黒河内は不起訴処分となった沢渡から始末されることを恐れ、 黒河内はこれまで何人の人間が死んだかと、 清家の父親も関わっていたのではないかと話す。 五島と嶋に家宅捜索に入ると聞き、黒河内は沢渡に命だけは助けて欲しいと言いに行き、 | 沢渡は拷問、残酷死という本を読んでいて、黒河内は五島と嶋に罪を被せてしまおうと、 裏取引を持ち掛けたことを話し始める。 でもどうしてこんなことになったのかは、沢渡に五島と嶋の遺体を埋めた場所を話してしまい、 | 沢渡に裏切られたようで、しかもに五島と嶋の遺体が見付かり、 黒河内が仕組んだ通りセーラー服からDNAが見付かり、 犯人は黒河内で拳銃が見付かれば「3億円事件」の犯人ということになってしまっているらしい。 でも黒河内は一発逆転、雨がねと言っていて、雨が上がると清家を人質にして外に出て、 | 黒河内は車を用意して欲しいと言い、薬師寺は撃てるものなら撃てと言い、 黒河内が持っていたのはおもちゃ。本物は一緒に埋まっていて、黒河内は逮捕。 でも拳銃に残っていた指紋は一家を殺したものと判断され、 | 残っていたのは黒河内ではなく沢渡。清家は黒河内の指紋のはずだと言うが、 澤は私が上の人に渡す前は黒河内の指紋だと言い、薬師寺だったとはね。 また捕まった沢渡は「ここからは慎重にね」と言い、 | 薬師寺は鑑識班長だった時に「巨悪を倒すためなら見逃してやる」と言っていて、 堂島の通夜の日に全てを話し、協力してもらったようで、 雨で発見が遅れると、そのために立てこもった。 清家の父親は3億円事件を追っていて、強盗に刺されたような事実は無いと、 | 薬師寺は資料を渡したいと、五島と嶋も関わっている、炎の中の女性は誰なんでしょうね。 薬師寺と待ち合わせをして、黒河内と清家が行くと、誰かにスタンガンでやられて、 | 薬師寺は海に浮かんでいて、やっぱり死ぬんじゃんと、 沢渡は誰かに「すべて予定通りです」と報告していて、警察内部ってことですね。 2 ニセ警官の決着！ （2013.10.18） | 8年前の遠山一家殺害事件と女子高生暴行殺人事件の容疑者として、 勾留された前知事・沢渡の勾留期間が、あと1週間になった。 首つり自殺したとされる郷田（石丸謙二郎）の遺書を基に取り調べにも黙秘を貫く。 同じく取り調べを受けている沢渡の元秘書で県会議員・橋本（小木茂光）からの | 自供が取れるかが重要な鍵だったが、橋本は「話せば殺される」とおびえ、倒れてしまう。 同じ頃、新しい知事・田宮（池田政典）の元へ匿名の文書が送られてくる。 | そこには「郷田は自殺ではなく黒河内に殺された」と書かれていた。 いたずらだろうと言う田宮だったが、堂島と薬師寺から、 郷田の首に残されたロープの不自然な痕から、 郷田は殺害された可能性があることを告げられる。清家は、そのことを知る。 大音量で音楽を流しているアパートへの苦情対応で駆けつけた警官の前に、 | 金髪のカツラに警官の制帽をかぶった薄気味悪い堀（渡部豪太）という男が姿を現し、 でも黒河内に電話をして、警察官が電話を代わって追い返す。 橋本が家に戻ると息子と妻が首吊りをしていて、橋本も首吊り自殺。 | 黒河内はVIPの殺し屋が潜伏していると言い、橋本一家もロープの不自然さで、 さらに付近で警察官が見掛けられていたが、警察官はいない。 黒河内は沢渡に3億円は10億くらいになっているだろうと話し、 | 黒河内が堀と知り合いだったことで任意同行され、 黒河内は清家に法則を見付けるように言い、すると10年前から同じ犯行が行われていて、 黒河内は危険を感じてわざと捕まったようで、堀と関わったのは犯人だと知るため。 清家を殺すようにメールが来て、清家は地蔵背負いをされるが、 | 黒河内がやって来て、警察に連行。でも堂島が出くわし、 出来そこないの殺し屋だと言うと、清家に発砲しようとして、堂島が射殺。 黒河内は堂島に堀は堂島のご子息だと、清家を殺すように依頼したのは堂島で、 | 初めて父親に依頼されて必死で遂行したようで、 堂島は息子に殺したことを告白されていて、守りたかったのは本部長の椅子。 指示を出したのは沢渡だと言うが、清家は電話しようとするが、 | 黒河内は3億円事件の真相に近づいていると言っている間に堂島は自殺。 黒河内の思い通りかと言うが、沢渡の思い通りだと、そして沢渡は証拠不十分で釈放。 黒河内は殺されしまうかもしれないと、確かに沢渡に関わった人間は死んでいる。
| このドラマも警察の闇ではあるけど、実際は3億円事件のモンタージュは、 | 警察官幹部の息子に似ていたために使用され、 このモンタージュの人間は3億円事件の前に亡くなっていて、 幹部の息子も自殺しているんだよね？関係するのかな？ 1 三億円事件〜昭和最後の謎！！４５年前の完全犯罪に悪徳刑事が挑む…犯人は生きていた （2013.10.11） | 未解決事件、三億円事件、魅力的です。 早速、黒いですね。殺人事件の隠ぺいなんて。 剛力さんがキャリアって…童顔の意外性の女性なのか？ | 華が無いけど、なんだか違和感というか、賢そうにも見えない。 神奈川県警捜査二課の黒河内班班長で選挙違反などを担当する刑事の黒河内は、 | 愛人の里奈（朝日奈あかり）を殺してしまった県会議員の郷田（石丸謙二郎）に泣き付かれる。 神奈川県警が捜査に入り、現場には警察庁から赴任してきた警部補・清家真代がやって来る。 | 清家は、過去10年分の捜査資料を暗記しており、 何百件ものデータから事件の分析を即座に行い、周囲の刑事たちをあぜんとさせる。 そんな時、部屋にあった遺留品から、被害者と郷田が笑顔で写っているプリクラが発見される。 | そこへ黒河内が入ってくる。黒河内は大げさに、里奈が殺害されたことを残念がり、 部屋を物色し始める。そのうち金庫を探し当て、性交渉の跡は被害者と郷田は愛人関係にあったと話し、 隠されていた政治家の裏金を狙っての強盗の仕業だと断定する。 さらに、自分は郷田と朝まで一緒にいたから、彼の犯行は不可能だとアリバイも証言する。 清家は上司から黒河内と一緒に行動するように命じられ、 | そのことで黒河内の賄賂を目撃し、告発しようとするけど、 犯人を教えると監禁している郷田のところへ連れて行き、浮気への嫉妬で殺したとはね。 |
