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| DVD-BOX | Blu-ray BOX | 原作 | サウンドトラック |
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| 11 永遠の絆 （2014.06.24） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
死ぬドラマではないでしょうからね。 夏輝は遊園地で貝塚と対峙する。 | 貝塚は、遊園地内の廃屋で逆さづりになった明村の映像を見せた後、 客でにぎわう遊園地の観覧車に爆弾を仕掛けたことを告げる。 どちらかしか救えない状況の中、選択を迫られた夏輝が向かったのは観覧車だった。 | 夏輝は係員に事情を話して客の避難を指示し、爆弾のもとへ走る。 電話で稲木から爆弾の解除方法を聞いた夏輝は、説明された通りに操作し解除スイッチを押す。 同じ頃、廃屋へやって来た貝塚は明村に向かって、 | 殺すのは自分ではなく夏輝だと話す。夏輝が爆弾の解除スイッチだと思って押したのは、 明村の体に装着された爆弾のタイマー起動スイッチだった。 鍵山班は夏輝も明村も遊んでいると思っていて、黒ひげ危機一髪をしていたが、 | 貝塚が動画サイトのアドレスを連絡をして来て、やっと知ることに。 明村は夏輝に来るなと念じていたが、ナンセンスにやって来てしまう。 | 行けと言うけど、そんなことはできないと言いながら、どこか言ってしまう。 でも爆弾を解除しようと、赤と青を切ることになり、切ると発砲して、夏輝が倒れる。 貝塚はこれを見たかったと、でも夏輝は起き上がって貝塚を爆弾で撃ち、 | 今度は明村も撃たれ、夏輝は「オヤジ〜」って叫び、警察手帳で無事で、 でも爆弾は止まっていなくて、行けと言うけど、爆弾を外して逃げる。 鍵山班が着くと大きな爆発が起き、でも二人はボロボロで出てきて、 | 明村黒すぎだよね？でも瞳が夏輝に抱きつき、やっぱりこちらなんですね。 夏輝と明村が復帰し、みんなにも明村は警視庁捜査1課への栄転になることが分かり、 | 夏樹は「今までありがとうございました」と、 明村は助けてもらった時に「サンキューな」と言っていたようで、 でも異動は断っていたんですね。様子おかしかったしね。 もっとダークなドラマをイメージしていたんだけど、全然違いましたね。 ジェントル渡部さんを堪能させて頂きました。 音楽は刑事ドラマが多い中、一番かっこ良かったですね。 10 絶体絶命!! （2014.06.17） | 夏輝と瞳は、研修を終えて東京行きのバスに乗っていた。 すると乗客の大村（東根作寿英）が立ち上がり、 夏輝に拳銃を突き付け、悲鳴を上げる乗客たちを怒鳴って黙らせる。 同じころ、明村は警視庁人事一課の木暮竜也（西村雅彦）に呼び出され、 | 警視庁捜査1課への栄転の話が出ていることを告げられる。 木暮と別れ、上機嫌で歩いていた明村は、貝塚に声を掛けられ、 驚いていると足を撃たれ、拉致され、いたぶられる。 鍵山たちは、出動要請を受け、ビルの屋上から飛び降りようとする、 | 本田加奈子（平岩紙）の説得に乗り出す。一方、バスジャックされた車中では、 夏輝が老人と子供の解放を願い出るが聞き入れてもらえない。 警察官がやって来て、バスジャックだと訴えるけど、 | そんなことは知っていると、降りて行ってしまう。 加奈子の説得を続ける鍵山班だったが、富樫は腐ったミカンをパクるけど、臭くて駄目、 | 鷹野は中身が無くて、稲木はウェルテル効果を説明するけど分からなくて、 それで生きていたのか、「死ねばいい」と逆に言ってしまう。 鍵山はいつものくさい説教をと言われて、両親のことを話すけど、“旅立った”と言われて旅行かと、 | 話を聞きに行けばいいと言って、逆に旅立たれそうになってしまう。 もう無理かと思われたが、理由がお見合いに30回も断られたからだと分かり、 | 古賀なんて75回も断られていると、お見合いでの苦労話を語り始め、意気投合して、 初めて結婚できないことが役に立ち、無事、自殺を止めることに成功。 鍵山に爆弾が送られて来て、50センチを保たないといけないために、 | 少しずつ移動し、でもそこへ何も知らない古雅がやって来て、あっさり掴み、 明村の誕生日プレゼントだった。その頃、明村はボロボロになっていた。 夏輝は乗客が犯人を捕まえようとしていることを知り、止めるけど、 | 捕まえようとして、救出に成功したと思われたが、 運転手の首には爆弾が付けられていて、夏輝は瞳だけは置いて、人質になる。 夏輝は目隠しをされて、外すと一人バスにいて、そこに貝塚から連絡があり、 | 全ては夏輝を連れて来るためで、大村は子どもを人質に取られていた。 貝塚に遊園地に来るように言われて、バスジャックもシナリオ通りに動いてくれたと、 貝塚は明村が吊るされている映像と、観覧車の時限爆弾が仕掛けられていると言い、 夏輝は爆弾で数千万の命と明村の命のどちらを助けるか迫られる。 09 裏切り…!? （2014.06.10） | 鍵山班は暴力団の青竜会が麻薬売買を行うとの情報を得て、港近くの倉庫へやって来た。 各自配置に就き、明村の合図で一斉に突入するが、銃で撃たれそうになった瞳を、 かばった夏輝が抱き付いたまま倒れ、犯人たちに逃走されてしまう。 あきれる明村は、瞳に告白するよう夏輝をけしかけ、でなかったらセクハラだという。 古雅と富樫と鷹野は最近、稲木の様子がおかしいと、 | 誤字脱字にも気づかず、“金金金”と入力していたという。 夏輝と明村が青竜会の事務所を張り込むと、幹部の藤崎（嶋田久作）が出てきた。 | 藤崎が麻薬を売るとにらんだ二人は、後をつけてカフェに行く。 やがて一人の男性がやって来て、藤崎から小さな紙袋を受け取ると、 代わりに現金の入った封筒を差し出す。その男性は稲木だった。 気付いた二人はビックリして、とっさに物陰に隠れる。 後日、夏輝は稲木が電話でクスリを入手したと話すのを聞いてしまい、 | 明村は現実逃避を開始。夏輝に恋愛のレクチャーをし始める。 鍵山も稲木がホッチキスを四方に止めていて、眼鏡を掛けて眼鏡を探し、 | 青竜会に行くように言われるが、みんなためらっていると、 瞳が藤崎を銃刀法違反で逮捕して来て、どうして稲木と会っていたのかと、 稲木に聞くけど知らないと、瞳は夏輝と稲木を付ける。 稲木を付けると、病院に行き、娘が入院していて、 | ステッキ男爵になってマジックを披露していた。 明村に報告すると、娘のことで脅されていたのではないかと言い、 藤崎も病院に現れ、病室でナイフを持っていたが、りんごをむくためで、 稲木は藤崎を「兄さん」と呼び、妻の絶縁状態だった兄らしい。 後ろめたい関係では無い、クスリは漢方で、迷惑を掛けたくなくて黙っていたようで、 | 逆に誤解させてしまったと話す。娘は肺の病で、移植しか方法が無いらしい。 青竜会に家宅捜索に行き、でも何も出て来ず、明村は上だと調べるけど、ワインだった。
| 藤崎は坂下に実際はどうなのかと、薬物はご法度だと、 | 一緒に来ませんかと倉庫に連れて行かれ、そこには薬物があり、 藤崎は殴るけど、組長の指示だと、藤崎も始末するように言われたと言い出す。 夏輝が到着する前に発砲音がして、藤崎は撃たれてしまい、坂下に手錠を掛ける。 | 情報をリークしたのは藤崎で、でも坂下がもう一つ銃を持っていて、でも明村が駆け付ける。 撃たれた藤崎は稲木の娘の肺に合うから、移植してやって欲しいと、 | 藤崎は胸に板を入れて守っていたようで、覚悟していたんでしょうね。 夏輝は明村に父の日のプレゼントを渡し、投げていたけど嬉しかったでしょうね。 | 口からマジックは今日だったんですね。 08 密室大パニック!! （2014.06.03） | トイレを我慢する刑事ドラマって斬新。渡部さんのキューピーだけで大満足。 夏輝は瞳から明村が好きだと相談を受け、言葉を失う。 | 自分の席に戻ってからも、つい明村と瞳に目線がいってしまう夏輝。 見かねた瞳は、鍵山に頼まれ買い出しに行く夏輝の後を追い掛ける。 そこに偶然、ジェントルコーヒーが売り切れだった明村もやって来て、3人はコンビニへ向かう。 一方、銀座署の取調室では、富樫が公務執行妨害で捕まえた、 | 相模（中野裕太）の取り調べを行っていた。 ところが、電話で背を向けた富樫に相模が襲い掛かり、 鷹野もちょうど来るけど、殴られて逃走を図る。 鍵山は銀座署の全出入り口の完全封鎖を指示する。古雅が追うけど、 | 直後、電源室に向かった相模が機械を壊し署内中が停電。 予備電源で主要機器は辛うじて動くが、コンビニから戻って、 エレベーターに乗っていた夏輝と明村と瞳は閉じ込められてしまう。 喉が渇いたと明村はコーヒーを飲もうとすると、 | 夏輝は利尿作用があるから止めた方がいいと止めるけど、 トイレになんて行きたくならないと飲み始める。酸素が無くなると気付き、 しゃべるなと言うけど、瞳はイマドキのエレベーターは酸素は無くならないと、 明村はまんまとトイレに行きたくなる。 トイレと格闘しながら、髪型がどんどんおかしくなり、 | 我慢できなくなっていき、おかしくなっていく。 富樫が目を覚まし、特徴を話し、サソリの刺青があったと聞き、 | 全国指名手配の凶悪犯で、鷹野が見付けるけど、やられてしまい、 さらに相模が負傷者の振りをして逃げようとしていて、 でも富樫が見付けるけど、また逃げられてしまう。 ついには瞳孔が開くほどに夏輝もトイレに行きたくなってしまい、 | 二人はどうにかどこかで出来ないかばかり考えていて、ビニール袋やお菓子の袋って。 瞳がただならぬ様子に気づき、するとエレベーターが動き、でも相模がいて、 明村はトイレを我慢しながら見たことが無い顔だと気付き、殺されそうになるけど、 あんまり危機感が無くて、もう思考回路がおかしくなってますからね。 でもそこへなぜか富樫が落ちて来て相模を確保。 | いなくなっていた息子も公園で迷子になっていただけだったのね。 07 恋と事件の行方!! （2014.05.27） | 朝、夏輝がベッドで目を覚ますと、隣りに瞳がいた。驚き、飛び起きる夏輝。 直後、瞳も目を覚まし、お互いどういうことか分からない。 明村は夏輝に瞳をお持ち帰りしただろうと、鷹野が聞いてしまい、 みんなに知られることになり、笑われてしまう。 “婚活”にいそしんでいた古雅の結婚が決まった。 | 相手の真琴（上原多香子）とは10日前に見合いパーティーで知り合ったという。 古雅は、真琴に運転免許を取るための教習所費用を渡したことや、 200万円の指輪を買う約束をしたことをうれしそうに話す。 そこへ結婚詐欺に遭ったかもしれないと男性が相談に現れる。 | 夏輝と明村が事情を聴くと、相手の女性の手口が、古雅の話と一致する。 急いで古雅に伝えようとするが、真琴と結婚指輪を買いに行っていて、ギリギリで止めて、 結婚詐欺の可能性が高いことを訴えても、古雅は耳を貸そうとしない。 真琴に刑事だと言っていないと言い、だからカモにされたんだと、 | 明村が取り調べをして、写真を古雅に見せると真琴ではなかった。 そんな中、明村は夏輝をキャバクラへ連れて行く。 | すると夏輝はキャバクラ嬢の中に真琴を発見する。 明村と共にキャバクラ嬢・ユナ（小蜜）らと座っていた夏輝は、 店のキャバ嬢の中に真琴を発見して明村に報告する。 古雅を呼び出してキャバクラ嬢のことを話そうとするけど、 | 話を逸らし、夏輝がいることがバレて、親子関係の方が問題の癖に言われる。 結婚詐欺を訴えていた男性が自殺し、 | 真琴があるお見合いパーティーに出席することを突き止めた夏輝は、潜入捜査をすることに。 写真を撮ろうとするけど連れて行かれそうになり、瞳が助けてくれて、 稲木も鷹野もも富樫、なぜか羽織袴の鍵山も来ていた。 そこへ古賀がやって来て、真琴と待ち合わせをしていたと、 | とても良い人そうで、みんなで勘違いではないかと言っていたが、 明村だけは自殺ではなく殺人なのではないかと気づき、 お見合いパーティーのビデオを見ていると、「お腹太った？」と広島弁や山口弁を使い、 ほくろの位置が一致し、整形ではないかと、稲木が調べると詐欺師と骨格が一致。 古雅はついに真琴に刑事だということを告白し、 | 翌朝、古雅から「死にます」とメールが来て、30分後に殺されると、 ロイヤルパシフィックホテルと言っていたことを思い出し、鍵山が電話するけどまた信じず、 みんなが古雅を呼んでいて、富樫が人文字を作って、助けたいのは古雅の方なのに。 明村が部屋番号を聞いて来て、部屋に到着すると、 | 「愛しています」と言いながら手錠を掛けていて、 お母さんがラウンジから帰っていて、でもお母さんはみんなと一緒にいた。 瞳は万智からあの夜のことを聞き、古雅に残念だと、 | 明村に女として見たことが無いと言われ、ヤケ酒して飲み過ぎて、 夏輝の部屋に来て、さらに飲んで、眠ってしまったらしい。 そして明村が好きだと？複雑ですね。でもそりゃかっこいいですからね。 06 悪意の行方 （2014.05.20） | 遅刻だと急いで出勤中の夏輝は、目の前に止まった車に強引に押し込まれる。 連れてこられた先は銀座署の大会議室で、明村ら大勢の署員が集められていた。 そこへ警視庁警務部人事一課の木暮竜也（西村雅彦）が現れ、 | 全員に許可なく外出することを禁じ、鍵山班だけを刑事課へ連れ出す。 刑事課の床には血だまりがあり、既に捜査が始まっていた。 驚く夏輝たちに、昨晩、鍵山が何者かにナイフで刺されたと告げられる。 | 非常に危険な状態であると聞き、病院に行こうとする夏輝たちの前に木暮が立ちふさがる。 鍵山が部下と会うと話していたとの家族の証言から、鍵山班全員が容疑者となっていた。 | やがて木暮による取り調べが始まり、最初に呼ばれた夏輝と瞳は、 配属されて日が浅いため容疑者から外す代わりに、 他の鍵山班メンバーを内偵するよう命じられる。 こそこそ夏輝と瞳は動くけど、明村にスパイでも頼まれたかと言われて、 | 富樫が自分が犯人にさせられると怒り出し、合コンを邪魔された古雅、 スカーフを怪我だと思われた明村だと言い、 荒れる富樫に稲木はついに「口臭が臭って仕方ない」と言ってしまい、 お泊りグッツを欲しがる明村に夏輝は一番怪しいと忠告し、 | 功太（小関裕太）から鍵山は長い付き合いの部下だと言っていたようで、 明村は何かこそこそ隠していて、小暮に容疑者は明村だと言われて、 隠していた箱を見ると、そこには夏輝の写真や思い出が入っていた。 絶対に見られたくなかっただろうね。 鍵山が一命を取り留め、夏輝は表彰状を見て何か閃き、 | みんなで明村の護送を止めようとして、夏輝は急いで病院に向かい、 犯人は生活安全課課長・江渕貴（相島一之）で、功太がすり替わっていて、 経費の横領だったようで、夏輝が確保する。 明村は夏輝の誕生日プレゼントを用意していたようで、派手なスカーフだったけど。 | 05 ふたりで張り込み （2014.05.13） | 銀座署前にいた夏輝や明村らの前に、夏輝の祖父で元刑事の佐原富成（伊武雅刀）が、 血だらけで倒れ込む。白目を剥くけど、救急車が来るまでに事情を説明し始め、 富成を刺したのは3年前に現金輸送車から2億円を強奪し、 警備員2人を殺害した城之内利也（山中聡）だという。 海外逃亡中だった城之内を銀座で発見した富成が、声を掛けたところを刺されたのだ。 | 城之内が銀座に現れたのは、当時付き合っていた関根綾子（野波麻帆）が、 原因だと推測した富成は、銀座周辺で城之内の捜索を指示。 同時に夏輝と明村には綾子の24時間の監視を言い渡す。 | 早速、二人は綾子の部屋が見える廃屋で張り込みを開始。 綾子の留守を狙って部屋の前にやってきた夏輝は、 水道のバルブに細工を施し、偽の水道修理業者のチラシをポストに入れる。 帰宅した綾子は、夏輝と明村の思惑通りに水道が故障していると勘違いし、 | 修理を依頼する電話をかける。修理業者に変装した夏輝は、綾子の部屋に向かい、 水道を直すふりをして部屋に盗聴器を仕掛けようとするが、なかなか仕掛けられなくて、 明村が新聞を取って欲しいと助け舟を出してなんとか付けることに成功。 夏輝の退出後、すぐに綾子の携帯が鳴る。綾子は言葉少なに電話を切ると、激しく動揺する。 | やがて、部屋の前に取り付けていた監視カメラの映像にニット帽を深くかぶった男が現れた。 男が部屋に入るのを見た夏輝は、修理業者の格好に着替えて駆け出していく。 部屋に飛び込むと、綾子はその男に押し倒されていて、夏輝が押さえ込むが、城之内では無かった。 どうやらストーカーだったようで、関根は夏希に一緒にいて欲しいと言い、 | 3時間応答が無かったために何かあったのではないかと明村に勘ぐられ、 さらに明村がみんなにメールしていて、取り調べまで受ける。 富成が退院して、離婚の理由は母親の方だったと聞かされて、 | でないと富成は明村を頼ったりしませんよね。 「パイナップルなんてトッピングしてないだろうな」「生地はパリパリ？ふっくら？」って、 | でもフォークが無くて、スーパーに買いに行くと、古雅でスーパーで会ってしまい、 そこに関根が来てしまい、刑事だとバレそうになってしまい、部屋に行くことに。 瞳が金髪の男を見付けて職質をかけ捕まえると下着泥棒で、 | 城之内は関根の部屋にやって来て、城之内を確保するが、「ご苦労様」と言い、 「2億円はどこ？」と、金づるにしていて、 夏輝に守ってもらおうと思っていたようで、2億は壁の中に隠してあった。 夏輝が撃たれそうになっていると、明村が発砲して、 | 自分の2億円だと言うけど、夏輝は警察手帳を出して、 夏輝を部屋にいさせたのは自分の身を守るためだったようで、 ホント、拳銃はあっさり撃てるなんてね。 04 ふたりの対決!! （2014.05.06） | 鍵山班の面々は、“銀座署春のレクリエーション大会”の企画会議を開く。 採用者には金一封が出るため、さまざまな案が出されるが、 結局何も決まらず、一同はそれを夏輝に押し付ける。 鍵山の息子の功太（小関裕太）は、いじめられているようで暴力を受けていて、 | 帰宅途中に鮫島（渋川清彦）が男性をナイフで刺すところを目撃する。 功太に気付き追い掛けてきた鮫島は、誰かに話したら殺すと叫ぶ。 鮫島をまいて家に戻った功太は、警察に通報しようとするが怖くて電話を切ってしまう。 警察というか、お父さんに掛ければいいのに。 一方、夏輝は瞳から、貝塚の件で迷惑を掛けたわびにと食事に誘われる。 | 仕事を終えた夏輝が瞳との約束の店へ向かっていると、 功太が同級生らに殴られているのを目撃し助ける。 翌日、書店で夏輝は再び功太と遭遇。功太が持っていた問題集を見た夏輝は、 | 妹の忍が使っていた問題集を譲るともちかけた。断ろうとした功太だが、 店内で鮫島の姿を見つけ店を飛び出す。どうしたのか聞くが、 会いたくない人に会ったとだけ言い、やっと鍵山の息子だと知る。 そんな折、銀座署に夏輝宛ての荷物が届く。 | 明村は不在の夏輝に代わってバイク便業者（坂本真）から荷物を受け取ろうとするが、 人質に取られてしまう。夏輝がスマホを壊した人間ですね。 功太は鮫島に襲われて、夏輝に助けを求める。明村は夏輝に電話するけど、 | 夏輝は光太のことを伝え、明村はみんなに伝えようとするけど、 拳銃が偽物だと勘違いし、稲木が読唇術で読み取り、応援呼んでやれよ。 夏輝のせいでゲームのデータが消えたようで、1,000時間掛けて全国2位だったようで、 | 稲木は2が発売されると話し、しかも1位は稲木だったらしい。 鮫島は血痕を頼りに夏輝の部屋まで来て、功太と夏輝に襲い掛かり、 | 鍵山に電話して、功太は逃げるように言われるけど、逃げないと、 親子でみごとジャケットを使って別の場所で捕まえる。 刺された男性がやって来て、おじいちゃんだったのね。 | 03 魔王の登場 （2014.04.29） | 実は死んでいないって話で進むのね。 夏輝と明村は銀座署署長（山田明郷）の愛犬・チャッピーを捜索。 | さらに署長から数日間預かるよう頼まれる。犬が苦手な明村に世話を押し付けられた夏輝は、 目を離した隙に逃げたチャッピーを追い掛け資料室へ。 そこには、父親の修一（鈴木一真）が殺された12年前の事件資料を見る瞳がいた。 瞳は犯人がようやく見つかるかもしれないと夏輝に話す。 鍵山の提案で、夏輝は瞳と犬のおりを買いに出掛ける。 | だが、瞳は父親殺しの情報を握る情報屋に会うと言い、立ち去ってしまう。 ホームセンターを訪れた夏輝は、店内で万引きをしていた少年・元気（山崎光）を見つける。 すぐに捕まえると、元気は遠くにいた挙動不審の中年男性に逃げるように叫び、 父親に言われて取ったんだろうと、元気は違うと言うけど、父親は脅してやらせたと言う。 情報屋と名乗っている貝塚と会っている瞳。男は事件の資料を見せ、 | 重要な証拠を握っている人物を追いかけている最中であると告げる。 明村が犬嫌いになったのは子どもの頃に、夏希とキャッチボールをしていて、 | 夏輝が襲われて助けようとして噛まれたらしい。 ある日、貝塚から見せたい資料があると連絡を受けた瞳は、単身、部屋へと向かった。 | 何の疑いもなく室内に足を踏み入れた瞳は、お茶を切らしたと貝塚は買いに出て行き、 お湯を沸かそうとすると、買いに言ったお茶があることに気づき、 奥の部屋に行くと魔王が流れる部屋の壁に切り裂かれた明村の写真があるのを発見してしまい、 貝塚はその様子をドアの向こうで、カメラで見ていた。 明村は貝塚と接触しているかもしれないと、情報屋って言うのは一応本当だったんだ。 | 連絡をすると瞳は貝塚に見付かっていて、元気に会いに行くところの夏輝に連絡し、 瞳の命は君に掛かっていると、20分以内に来いと言う。 チャッピーのGPSを夏希が持っていて、でも部屋までは分からず、 | 夏輝は間に合わなくて捕まってしまい、貝塚は修一の亡くなる時の写真を見せ、 殺したことを認め、明村に電話してどちらか選ぶように言う。 選ばなければどちらも殺すまでだと、撃とうとすると、みんなが駆け付け、 古賀が発砲。瞳を好きなチャッピーが見付けだしたらしい。 貝塚はパソコンを爆発させて、さらに爆弾を持っていて、爆発して、 | 遺体が見付かったってことだったけど、遺体用意していたのかしら？ 02 命がけの絆 （2014.04.22） | 佐原夏輝のもとへ事件発生を知らせるメールが届く。が、慌てて現場に向かうと、 それは古雅久志と鷹野浩次が合コンに夏輝を呼び出したメールだった。 呆れつつも合コンに参加する夏輝。そこへ今度は誘拐事件が発生したとの連絡が入る。 高級住宅地に住む今村洋一（デビット伊東）と優子（奥貫薫）夫妻の10歳になる長男、 | 和道（土師野隆之介）が誘拐された。明村が現場の指揮を執り、夏輝、瞳、稲木らと共に洋一宅へと向かう。 明け方、誘拐犯から電話が入る。犯人は身代金として5千万円を要求すると同時に、 | 家の窓を開けるように指示。夏輝たちはとっさに物陰に隠れるが、 窓からカメラを搭載したラジコンヘリコプターが室内まで入ってきて警察の存在が明るみに出てしまう。 犯人は交渉決裂を告げ、電話を切った。 夏輝はラジコンの操作のために犯人が近くにいると判断し、家を飛び出す。 | そして急発進するワゴン車を発見し、銃を構え、明村が止めるけど住宅街で発砲してしまう。 泣き崩れる優子に、古雅たちは犯人から再度連絡があるはずだから身代金を用意しておくように話す。 | そんな中、洋一が会社に行くという。夏輝はそんな洋一を責めるが、明村に止められる。 数時間後、犯人はネット上に拘束した和道の映像を公開する。 そこに覆面姿で現れた犯人は、24時間以内に1億円を用意するよう告げる。 優子が辛い思いをしている姿に洋一のところに行くと、 | |
