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| 8 ８日間の誘拐事件ついに結末！新生児の生命は？母を待つ運命は？ （2015.11.10） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山原は速水を指名して警察に連絡して来て、近森は骨髄移植には反対だと、 ノゾミを帰そうと話すけど、出来ないと言い、公衆電話の位置が分かり、 警察は山原を追い掛ける。 須佐見は皆本に崎山を殺したのはお前かと、すると「嫌いだったでしょう？」と、 | 西室がやって来て、証拠が見付かったと、話を聞かせて欲しいと連行する。 でも皆本はもう止まらないと話す。 山原は警察に追い詰められ、ノゾミを人質に大型ストアに立てこもる。 | 交渉役となった速水に車の用意をするように言い、人質の交換を申し出ると、 山原はノゾミの兄の新となら人質交換をしてもいいと話す。 山原を説得するには優子が必要だと悟った速水は、与那国にその許可を得る。 | やがて優子が到着し、自分と交換してと叫び、山原は優子に入って来てもらってと、 速水も来ればいいと、ノゾミをつくった母と産んだ母が向き合うことになる。 与那国は全責任を取るからと速水を行かせてくれることに。 西室に調べてもらっていたのは山原の父親で、やっぱり遺伝性の神経変性疾患だった。 | 速水と優子が店内に入り、山原はノゾミは自分が育てる、ノゾミを作ったことは間違っていたと、 山原とノゾミは同じだと、だから近森の気持ちがよく分かった。 自分と同じ境遇の人を助けたいと、うまくいっていたが、ノゾミが誘拐され、 | 崎山が偶然知ってしまい、全てを公表すると言われて、あっという間だったと、 卵子を奪われて言われるがままやってしまったと話す。 山原はテレビを見て我に返ったと、助からなかったらどうするの？ | 一生言うのではないか、あなたがお兄ちゃんを助けるはずだったのにと言うのではないか、 あなたには返せない、私も一緒に死ぬと言い出す。 速水はまだ子どもの顔を見ていないから色々期待してしまう、 | それがデザイナーベイビーだと勘違いしている、そして山原があの子と言ったために、 ノゾミがいないままノゾミのことを話している。 突入してノゾミの居場所を聞いていると、 | 速水はあの子のあの子のいるべき場所に戻してあげるべきだと話し、 優子に命をなんだと思っているのかとマスコミに言われて、 須佐見は優子に分からないと思っているのか、社会に是非を問いかければいい、 それしか出来ないだろうと、この人はギリギリのところで答えを出して来たんだと話す。 新に優子はノゾミが助けてくれると言うけど、新はノゾミにあげてもいいか聞いてねと、 | 新はちゃんと人間として見ていましたね。 山原家の墓のある寺に行くとノゾミが寝ていて、ノゾミはやっと帰ってくる。
| 新は新しい治療法を探っていると、今日はだと、 | もし新生児から骨髄液を取ると言ったら断っていたと、 ノゾミが成長すれば治療法も変わってくる、須佐見は全責任を取って辞め、 そのつもりだったんだろうけど、何もしていないのにね。 ノゾミが病気だと思っていたのですが、そこは無くなったようですね。 それでもなかなかスリリングで面白かったです。 でもわざわざ妊婦じゃなくても良かったとは思いますけどね。 7 誘拐は公開捜査へ！社会騒然！母の訴えは犯人に届くか？ラスト２話 （2015.11.03） | 優子はインターネットを通じてノゾミの情報提供を呼び掛けようとしていた。 速水は配信差し止めを命じられるが、これを許してしまう。 優子はまるでノゾミの命があと二日だと言わんばかりに話し、 与那国から問題視された速水は、沈黙を続ける犯人への揺さぶりになるはずだと答える。 やがて誘拐事件の話題で世の中は騒然となり、警察は公開捜査に踏み切る。 一方、山原も優子の会見を見て、二日というのは新の命だろうと、ノゾミを移植に使う気だと聞き、 | 新生児には無理だと、優子はもはやノゾミは新のための道具のようですね。 皆本からノゾミの居場所を聞き出した山原は、病院から姿を消す。 | そして皆本の卵子も置いてある家に行くと、卵子を落として壊し、ノゾミを連れて行く。 須佐見は皆本に救世主きょうだいだと気付いていなかったのか、 | 崎山のノートのコピーは君だろうと、 ゲノム編集のための制限酵素を注文しただろうと言うけど、自分の字では無いと話す。 崎山は皆本がすり替えた薬剤を注射されて殺され、ヘパリンを打っていただろうと言うが、 | 須佐見が薬品庫のデータを見ると山原が入室退室していた。 でも速水はどうしても山原がやったとは思えず、何かおかしいと感じる。 皆本は山原の宣戦布告だと、先回りして山原にとってノゾミは作品だからだと、 | 全てやったように言い、自分も公にならない方が良かったと話す。 速水は皆本の言ったことを鵜呑みにするのかと言うと、帰れと言われ、 | そこへ須佐見から連絡をもらい、近森が自分の病気から着床前診断を却下され、 だからゲノム編集を依頼していたことが分かり、ノゾミは救世主きょうだいだけではないと分かる。 記者会見の日。速水は近森に着床前診断を却下されたことを知ったと話し、 | 自分の想いを話して欲しいと告げる。 優子はノゾミを返して欲しいと訴えるが、近森は見付かって欲しくないと話し、 | 見付かった後で起こることが怖いと、移植を行う気だと話すが、 優子は母親だからしたのだと、ノゾミを生んだのは自分だからどうするかは私が決めると、 速水は親だからって好きにしていいのかと問いかけるのと良いのだと、 これで批判に変わるでしょうね。子どもは道具じゃないと。 6 ノゾミ誕生の真相！難病の兄を救うために作られた救世主 （2015.10.27） | 崎山は非常階段から落ちたようで、公表するという崎山に山原は待って下さいと言うけど、 皆本がためらいもなく持ち上げて突き落としていた。 核の移植をしていたことがバレて追い込まれていたと、パソコンに申し訳ないと書いてあり、 ノゾミを連れ去ったのは崎山では無いと考える。 有吉の事情聴取をするけど、しゃべらなくて、則孝が関係ないとかばっていると聞いて、 | 崎山以外に話してはいない、崎山は会いたかったのではないかと、 珍しい症例の患者のような感じだったと聞く。 山原は皆本に警察に話そうというけど、ノゾミは安全な場所に隠したと、 | 警察は動機が分からないという。近森は絶対に話さないと言い、 山原の卵子のタンクを人質に取っていて、崎山は自殺したと黙らせるために。 与那国は崎山の転落事故を、殺人未遂事件とみて、ノゾミ誘拐との関連を探る。 | 近森には与那国が担当すると言い、ノゾミが生きていることは伏せておくという。 一方、ノゾミの兄の新の白血病が急速に悪化し、 | 優子はノゾミの臍帯血移植を願い出る。 速水は土橋に見張られていて、検診をキャンセルして抜け出す。 | そして病院に行くと近森夫妻を見掛け、須佐見に声を掛けられ、白血病だと聞き、 崎山の研究室に入りたい、爆弾が仕掛けられていると崎山が言っていたと聞く。 須佐見はノゾミは新のドナーとなるため、HLA型を同じした遺伝子操作でつくられた | “救世主きょうだい”というのだ。新の命を救うためにはノゾミの骨髄液がどうしても必要だった。 そこへ須佐見に話が聞きたいと刑事がやって来て、崎山宛に電話がかかって来て、 | 制限酵素の型番を問い合わせていて、DNAの切断に使うものだと聞く。 土橋と雄介（若山耀人）が心配してやって来て、赤ちゃんは速水にしか産めないと言われてしまう。 新に臍帯血が使用できず、優子はこの時のためにやって来たのにと、 | 速水は山原のところに行き、崎山の進展があったのかと、山原のことを聞かせて欲しいと、 仕事が好きな独身で子どもはいないと言い、仕事の何が好きか聞くと、 自然には出会うことのない卵子と精子が出会って受精卵が出来ると、 生命を作り出した時は神様になったような気持ちかと、神様にはなれないって思うと話す。 近森がノゾミが生きているかもしれないということを聞いてしまい、 | 自分たちで探すと言い出し、移植が間に合うのは2日以内と言われて、 優子は結局警察に2日以内で見付けてと言い出し、手掛かりが無いならメディアに出ると言い、 新はただの白血病ではなく、急性前骨髄球性白血病だと、 与那国は誘拐捜査を公開捜査にしたら人質が危険にさらされかねないと、 出来ないと言うけど、与那国に子どもいないでしょうと、 速水にあなたなら分かるでしょうと言うけど、私は捜査官だと、 母親といえるほどではないと、ノゾミの命が最優先だと話す。 優子は勝手に番組プロデューサーに電話しようとしていて、 速水は須佐見に制限酵素のことを聞くと、 遺伝子を書き換えるものだと、ゲノム編集だと言われる。 山原は皆本に脅されて崎山を葬るために手を貸すように言われて、 | ヘパリンに入れ替えて、看護師にぶつかってすり替える。 5 川に消えたノゾミ！夢の妊娠技術・核移植から生まれた子 （2015.10.20） | やっぱりノゾミは無事でしたね。でもまたどこかに行ってしまった。 則孝が川に投げ落としたノゾミは行方不明のままだった。 | 則孝は隙を見てお金を持って逃亡し、納屋に隠れていたが、 少年に見付かり、殺すのかと思ったら親しくなる。 一方、息子が起こした事件の責任を取って職を辞した峠の代わりに、 | 須佐見が病院長代理に就任する。須佐見は誘拐事件の裏には、 生殖医療プロジェクトの行き過ぎがあったと崎山の責任を追及し、 別の病院に移ってもらうと話す。 そんな中、速水は峠を送ることになり、プロジェクトは卵子の若返りをしていただけだと、 | 究極の不妊治療として、禁断の生殖技術である卵子の核移植を行っていたことを話す。 でもトモは他人の精子で行ったのだと思い込んでいたと話す。 話の中で山の中に家があったことを聞き、 | そこに逃げたのではないかと速水が見に行くと血痕を見付ける。 応援を呼ぶけど、速水は納屋に入って行き、妊婦である必要あったのかな？ 則孝は釜を持ち出すけど、応援が来て捕まえられ、少年はやり直せると話す。 追い出されることになった崎山は皆本の机で必要のないはずの薬品を注文していることを知り、 | 山原がちょうどやって来るけど、何やら知っているようで、 その場をしのごうとしていて、この人も関わっていたということか。 速水は則孝の様子からノゾミを殺すことは無いと考え、防犯カメラを見ると、 | 有吉が赤ちゃんを抱いている映像があり、その有吉は崎山に事件のことを聞き、 赤ちゃんの泣き声を聞き、これから会おうと話す。 有吉を警察が見付けるが、崎山にノゾミを乳児院に連れて行くように言われたと言い、 | 乳児院に向かうがもうノゾミはおらず、崎山が連れ去ったと考え、 病院に行くと崎山が転落していた。 そして新は白血病で倒れてしまい、このためにノゾミを作ったのにと、 | やっぱり救世主きょうだいってことだったんだね。 4 爆弾〜謎の受精卵！妊婦刑事が挑む （2015.10.13） | 則孝はお金に困っていて一千万円欲しさに誘拐を企てたようで、横領を行っていた。 有吉はノゾミと世話を頼まれ、自分は関係ないと言うけど、 もう関わっているだろうと、頼れる人はいないと泣き付く。 則孝は峠にお金を用意するように言い、お金なら出すと言うけど、 | 則孝は自分のためにはお金は出さないと、 ノゾミはプロジェクトの子どもなんだろうと、有吉に話す。 峠は崎山に則孝のことを話し、ノゾミは取り戻すと、 | 崎山は須佐見がトモのことを調べようとしていると助言する。 峠と崎山は速水と日村のところにやって来て、話を聞きたいと言い、 | 速水は防犯カメラの男と写真を見せ、須佐見は崎山に研究ノートを見たと話し、 「あそこまで踏み込んだことをしているとは思わなかった」と、 峠は話を聞こうと部屋に連れて行く。 須佐見はトモの卵子の細胞質を他人のものに変えたと、 | デザイナーベイビーをやっているんだろうと、何をしたら黙っていてくれるのかという。 須佐見が証拠隠滅のために燃やした紙は、誰かの受精卵の写真だった。 | 速水は、胚培養士の山原に尋ねるが、心当たりはないという。 卵子の若返りの方法はあるけど、やってはいけないことになっているという。 院内で須佐見がやったことだと噂が出て、その噂を優子が聞いて、 | 須佐見は優子も崎山の患者だと、どうしてもノゾミが必要だと、 自分のために作ったと言っているのかと言うと、掴み掛り、速水が止めに入る。 速水は倒れてしまうが母子ともに大丈夫で、一方、土橋のレンタカー検索で、 | ノゾミ誘拐事件について医療器具販売の則孝が浮かび上がり、峠の息子だとも分かる。 峠は自らお金を持って行き、横領でもしたのかと、 | 則孝はデザイナーベイビーを作っているんだろうと、速水と土橋は見付かってしまい、 則孝は逃げ出し、お金とノゾミを引き渡すことになり、近森が行くことに。 赤ちゃんの声がして、橋の上にノゾミを抱いた則孝がいて、 橋からノゾミを落とす。本物かってところだけど。 息子は白血病なのかな？そのためのノゾミ。 | 3 チェンジリング〜赤ちゃんはすり替えられた？ （2015.10.06） | ノゾミの誘拐犯であるトモは逮捕されたが、 保護された赤ちゃんはDNA鑑定の結果、全くの別人だった。 トモを診察した須佐見は取り出さずに、もう少し育ってからと判断したが、 | 胎盤剥離で死産となった。須佐見は疑いを掛けられるが、 自分の判断は間違っていない、妊娠までのプロセスを考えるべきだと助言する。 須佐見と岸田の会話を教えて欲しいと話すが、お金を渡せとかいう内容で、 | 聞き取れなかったところもあるという。こんなことになるはずじゃなかったと、 岸田夫妻は言っていて、死産に罪悪感を感じていたようなことは無いかと聞くが、答えない。 別の産科病院で行方不明の赤ちゃんがいることが判明する。 | 塩塚夫妻の女の子の赤ちゃんがいなくなっていたが、 昨日ではなく今日いなくなったと言い、防犯カメラを見るとトモに似ている女性がいて、 カルテを見せてもらうと内藤優子という女性がいて、ここですり替わったのではないかと、 となるとここに2時間前までいた赤ちゃんがノゾミではないかと考える。 速水は大きなお腹でトモを聴取するように言われて、 | 優子と話したかと聞くと、話してはいないけど声は聞こえたと、 いつも優子はいなくて、どうしていつもいないのかと思っていたと話す。 連れ去るのはバカみたいに簡単だったと、赤ちゃんが本当に欲しかったのかなと、 | 誰かに見られるような気がしておむつだけ買って帰ったと、 家にはすべて揃っていたと、岸田の顔を見て本当に怖くなったという。 でも岸田はもっと怖かったと思うと、身代金をもらうことにしたと言われて、 | 姿を消したんだろうと、子どもが出来ないとダメになりそうだったと、 何かしたのかと、不妊治療をしていたんだろうと言うと、あなたには分からない、 自然に授かったんだろうと、別の子を抱いて帰ったなんてバカみたいと、 何をしてもお母さんにはなれないと話す。 トモには取り違えた記憶はないと言い、速水たちは誰かが赤ちゃんをすり替えたと推理する。 | 赤ちゃんは塩塚夫妻の子どもで、産科に不審な男がトイレを借りに来て、 また今日男がやって来て出入り口から入ったきり、出て来ていないと、 でも出来過ぎていると、トモがずっと誰かに見られているような気がすると言っていたと話す。 崎山は須佐見に自分の間で堂々と調べればいいと言うけど、 | トモから聞いたことが載っていないと、だから自分が調べると話す。 日村から不審な行動を取り続ける須佐見を容疑者としてマークするように言われる。 山原に子どもを作る時はどうするのかと聞き、夫に内緒でやることは何があるかと聞くと、 | 問題があるのはどちらかと聞かれ、岸田の精子が少ないと書いてあったと言うと、 夫以外の精子なら受精するんじゃないかと、でも問題があったのは奥さんだったようなと言われる。 須佐見の元に封筒が置いてあって、それはトモの記録で、ここまでやっていたのかと、 | そこへ非通知のメールが届き、プレゼントは気に入りましたかと、目的は告発だという。 速水は音声を聞き、須佐見は出て行き、土橋が追うけど見失い、 | 須佐見はノートを燃やそうとしていて、ほぼ燃えていて、シュレッダーないの？ 叫び声は「あれは俺の子じゃない」だったのだろうと、あんたたちには分からない、 | 裁くことは出来ないと、第2の誘拐犯からメッセージが来たと、 写真が産科病棟に張り出されていたと、峠はスカーフに目を止めるけど、 息子・則孝からメッセージを見たかと、こいつだったのか。 2 身代金〜消えた誘拐犯 （2015.09.29） | 赤ちゃんを誘拐した岸田が、身代金の運び役に指名したのは須佐見だった。 だが指定された時刻を過ぎても、取引現場に岸田は来ない。 赤ちゃんの安否を心配する管理官の与那国は、 | 非番の速水を呼び出し、岸田の周辺捜査を命じる。 速水は連れ子と映画を見ていたが、1本見て仕事に行くことに。 速水は現れなかったのは状態が変わったのではないかと、 | 約束は有効だと思うかと聞かれて、そう思いたいと言うと、土橋と聞き込みを続け、 トモの姉に会いに行き、トモのことを聞くけど最近のことは分からないと言われるが、 痛い振りをして家に上がり、「バチがあたった」と言っていたと聞く。 岸田の勤務先に行き、事情を話していないために、 | 学資保険のパンフレットを持って行った振りをすると、子どもがダメだったと、 5年と決めて不妊治療をしていたと、今は受け付けないと思うと話す。 歩いていると岸田が現れ、しかし土橋が驚いた顔をして追ってしまい、 | 妊娠8ヶ月の速水は思うように走れず、取り逃がしてしまう。 速水は岸田は現れると思うと、一人になったからだと、 | 赤ちゃんに何かあったのならトモの側を離れないだろうと、 何らかの理由で一人になったのだろうと、 だから職場のみんなに会いたくなっただろうと言うけど、配置を解除される。 でも須佐見を岸田が見詰めていて、須佐見が追い掛け、 | 警察は追いつけなくて、岸田は須佐見を殴り、身代金を奪っていく。 岸田はスクーターで逃げ、速水は逃げるつもりはないのではないかと、 | 身代金を投げ捨て、速水は捕まえないと自殺するつもりだと気付き、 でも追い詰めた時には橋から川に落ち、須佐見は病院に運ばれるが、意識不明。 速水は妊婦として病院に入り込み、トモはダメになったが、 | 経過観察でいなければいないことが辛かっただろうと、 仕事を辞めなきゃいけない人も多いと、 土橋に会社の人をリストアップして欲しいとお願いする。 速水は崎山にトモはどうして5年もダメだったのに妊娠出来たのかと聞くと、 | それがトータルプロジェクトだと、妊娠高血圧症で取り出すか、 経過観察か選択があったと、決めたのは須佐見で、須佐見の診察でこんなことはないと、 本来なら救えたのかと聞くと、忘れて下さいと言われる。 夜間ダイヤルにトモが泣きやまないと電話して来て、 | トモの電話番号は土橋のリストアップした住所にいて、 トモは「あんなことをしたからバチがあたった」と言い、 速水は泣きやむ方法を考えようと話し、警察が到着し、トモは連行される。 優子は娘に駆け寄り、「この子は違う」と言い、私の赤ちゃんはどこへ行ったのかと泣き叫び、 | どういうこと？確かに見付かれば終わってしまうとは思ったけど。 1 赤ちゃん誘拐事件・妊娠８か月の女刑事が挑む （2015.09.22） | 子どもを失ったのは分かるけど、ここまでするか、 こんなことをして何になるのだろうかっていうのがポイントになるのかな？ ノーベル賞間近といわれる物理工学博士・近森と元陸上選手・優子夫婦の、 | 生後1週間の新生児・ノゾミが城南大学附属病院から誘拐された。 産休間近で、妊娠8カ月の女性刑事の速水悠里に捜査命令が下る。 速水は年下の相棒の土橋福助と夫婦を装いながら産科病棟に潜入し、 病院関係者の事情聴取を秘密裏に行う。 優子と看護師の言い分が食い違っていて、速水は優子に接触し、 | どうしてあなたの子どもだったのか、 私だったら新生児室よりも母親と部屋にいる子を狙うと、 目を離したのではないかと問うと、息子から電話があって目を離したという。 犯行時刻にアリバイがないのは須佐見誠二郎で、休憩していたと言い、 | 私を疑っているのかと、でも須佐見は患者が疑われていると知って、 子どもを返してと引っ叩いていた岸田トモに連絡をすると赤ちゃんの泣き声がしていた。 岸田に赤ん坊を返して欲しいと言うと、どうかしちゃったんだと思うと、 | 赤ちゃんは残念だったと思うと言うけど、大丈夫だと言うけど、 聞いていた職員がどうせお金だろうとしゃしゃり出て、電話を切られてしまい、 岸田はトモに「絶対こんなことにならない」と言われたんだよなと話す。 須佐見に恨みを抱く元患者夫婦の岸田が実行犯と判明し、紙一重の差で逃げられてしまう。 | 近森は警察に任せるしかないと、優子にも非があると話し、 優子は体外受精までして欲しかった子どもだと、望と付けようと思っていたと聞く。 速水は山原に着床前診断を受けたのではないか、染色体異常の流産の確率は低くなると、 | 日本では限られたところでしかできないから、アメリカででもやってもらったのではないか、 デザーナーベイビーも可能かもしれないという話を聞く。 速水は優子になって犯人に訴えかけることになり、須佐見に連絡があって、 | 切られてしまうが、速水は「あの子を返して」と、内藤優子だろうと、 悠長に子どもを作ってそれが当たり前だと、 あそこまで腹がでかくなったのは初めてだったんだと、絶対ありえなかったと、 でも帰ってきたら泣きそうな顔をしていたと、速水は体外受精だったこと、 ノゾミという名前だと、何をすればいいかと言うが切れてしまう。 岸田は2千万円持って須佐見が来いと言って来て、 | 速水は須佐見にありえないとはどういうことかと問うがかわされ、 有吉は峠に誘拐のことを話していて、岸田を突き止めていて、 優子はノゾミはあなたのために作った赤ちゃんなんだからと、病気っぽかったよね。 |
