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| 8 （2015.12.10） | 7 （2015.12.03） | 6 ムコ殿豹変!?カネは全て僕にください!! （2015.11.26） | 誰も争わなくていい遺言にしてほしいと、育生が龍太郎に頼んだことで、 河村家は大混乱に陥る。正春は出て行き、 育生が龍太郎にみんな知ってしまったと話すと、みんなを呼ぶようにいう。 その頃、華子の前に、別れた夫で育生の父親である肇（光石研）が現れる。 | 一目だけでも育生に会いたいという肇に同情心が芽生える華子だったが、 育生が河村家の婿に入ったことを知った肇が金を無心するのではないかと不安になる。 龍太郎の病室に集まった陽子、月子、凜子、楓、そして恒三は、 | 遺産を全額寄付するという遺言についての真意を問いただそうとする。 育生は龍太郎の本心が知りたいと言うけど、口々に不満を漏らす娘たちに龍太郎は、 もらうのが当然だという姿だと、「子孫の為に美田を買わず」だと話す。でも育生は断る、 それは傲慢だと、でもそんな風に言える育生だから任せたいと思ったと言う。 陽子は恒三に何とかして欲しい、凜子は金目の物を物色し、育生は金沢に会いに行き、 | 何か方法は無いかと、離婚するか犯罪でも犯せば不適格だとされるだろうと、 育生はどうしたいかと、お金は要らないと言うと、争わない家族はいない、 両親はお金で離婚したと話す。あなたは受け取らないことでお金に復讐している、 試練かもしれないと話す。 凜子は突然ロスに帰ると言い出し、陽子は凜子の鞄からナフタリンの匂いを嗅ぎ付け、 | 母親の形見が無くなっていることに気付く。 育生は肇に会うべきではないと考えるが、そんな二人の思いをよそに肇は楓に会いに来て、 | 楓は自宅に招く。肇は熟をやっていて、凜子はトランクがどこにあるのかと、 開けないと渡さないと言うと開けて、するとそこから母親の形見が出て来る。 陽子と凜子が揉めて、凜子は肇に育生のせいだと話し、肇は金策に東京に来たのだと言い出し、 | 育生はやっぱりかと、肇を送っておくと言い、育生はお金を渡し、金の無心に来た訳では無いと、 自分が死んだら静岡の家を売ったら500万円くらいになるからそれを華子に渡してもらいたいと話す。 お金が身近になるとそう思うのだろうと、東京を離れたら渡して欲しいと祝儀を置いていっていて、 お金が全てだと思っていたのは自分の方だったと気付いたと楓に話す。 育生は遺言をお受けすると話し、陽子は恒三に離婚して欲しいと、 | みんな笑い出し、みんなバカだと出て行き、育生は龍太郎に全部僕に下さいと言い出し、 何か考えがあるんだろうけど。 5 10億残しておじいちゃん死す…!?明かされた遺言書 （2015.11.19） | 死んでしまうのかと思ったけど、死んだら終わりというか、 死んで欲しくないっていうのもありますけど。 育生も駆け付け、一命を取り留めた龍太郎は、育生に内緒で弁護士の金沢の携帯電話の番号を渡す。 | 病院に来た金沢を凜子は龍太郎の愛人と勘違い。だが一同は金沢から弁護士であることと、 龍太郎が「危急時遺言」を行うことを告げられる。 危急時遺言作成時に親族は立ち会えないと知り、姉妹たちは策を練り始める。 一方、陽子から状況を聞いた恒三は、会社の執行役員である吉沢に社葬のプランを練るよう指示。 | さらに、社外株主の持ち株を全て買い占めるよう依頼し、 極秘裏に会社を自分のものにする準備を進める。 そんな家族たちを、楓は不安げな目で見詰め、育生にお金は人を狂わせると話し、 | 育生は自分たちはちゃんとしていればいいと言うけど、楓は自信が無いという。 「遺産」によってますます壊れていく河村家を見かねた育生は、 | 龍太郎にみんなが争わない遺言にして欲しいと話す。 そして「危急時遺言」の日。正春は花に盗聴器を付けて聞こうとして、 | 育生にバレるが結局聞いていたようで、 金沢はみんなに無事「危急時遺言」が出来たことを告げ、中身は言えないと話す。 遺言を聞いた正春は遺言の内容が海外の僻地医療に従事する団体に全額寄付するという内容で、 | 龍太郎も考えましたね。そしていつ渡すかは育生に任せるという内容で、 正春は育生に何か言ったんだろうと、自分はバカじゃない、 バカな振りをして来たんだと飛び出して行く。 しかも華子の前に別れた夫・肇（光石研）が現れて、お金目当てか？
| 4 カネが家族を壊す!?三姉妹の反乱嫁姑の闘い始まる！ （2015.11.12） | 育生の我慢は限界に達し、楓と二人で華子が住む佐藤家に戻る。 育生たちが出ていった後、二人を別れさせたいのかと尋ねる龍太郎に恒三は、 龍太郎は遺産をちらつかせて自分の力を誇示したいだけだと言い放つ。 一方、反対を押し切って婿にいき、あっという間に戻ってきた育生に華子はあきれる。 | だが育生を失いたくないという楓の固い決意を聞き、渋々家に泊めてやることにする。 しかし次第に、育生と楓の金銭感覚の違いが浮き彫りになる。 そのころ河村家では、月子や凜子たちが龍太郎に生前贈与して欲しいと持ち掛けていた。 | 龍太郎はおばさんになっても可愛いと言いながら、結局金かと、愛情が欲しいだけなのと、 贈与税も龍太郎に払って欲しいと、娘たちの強欲な提案に言葉を濁す。 陽子は恒三に言うなと言われたが、恒三に月子が株券を欲しがっていることを聞き、 | 逐一報告するようにいう。 そんな中、育生は楓は部屋を探しに行き、生活のために夢を諦め、 | 研修を終えたら勤務医になることも考え始めるが、楓は面白くないと夢に乗っかりたいと話す。 龍太郎は生前贈与を金沢に相談すると、 | 生前贈与をすると3年以内に亡くなると税金がかかると言い、 でも生前贈与で子どもたちを想うように動かせるかもしれないと話す。 育生は恒三に婚姻届を出したこと、アパートに連れて行くが、 | こんな部屋に住まわせるために育てた訳では無い、離婚してくれと言われて、 どうしたら認めてくれるかと言うと、自分に勝ってみろと言い出す。 恒三は育生が戦わない、金なんて欲しくないというところが気に入らないと、 | 育生は昔は喧嘩ばかりしていたが、喧嘩しない方が強いと知ったと、するとそれは詭弁だと、 誰でも面白くないけど、向かってこないことも腹が立つんでしょうね。 陽子は恒三に話したことを責められ、凜子がお金をせびっていたと、 | 月子は300万円もらっていたことを暴露し合い、陽子は龍太郎に全財産を自分にくれと詰め寄り、 龍太郎は苦しみ出して倒れてしまい、育生と恒三も駆け付ける。 3 ムコいびり逆襲…実家に帰らせて頂きます!! （2015.11.05） | 河村家の一同を罵倒してしまった育生。恒三をはじめ河村家の面々は驚くが、 家長の龍太郎だけは育生に遺産を譲ることを考え、養子縁組して息子にならないかと持ち掛ける。 みんなは冗談だと思うが、恒三にも提案したが断られたことを話し、楓も龍太郎の真意が分からず戸惑う。 一方、自分たちの遺産の取り分が減ることを懸念する月子や凜子ら娘たちは、 | 何とか龍太郎の気を変えさせようと策を巡らせるが、面白く思っていない恒三に任せようと感じる。 平静を装っている恒三だったが、実は龍太郎の行動に怒り心頭に発していた。 育生は凜子に誘惑されるが、引っ掛かるはずもなく、 | 何を狙っているのか教えてくれたら陰ながらフォローすると、 楓を幸せにすることを全く信用されていなかった。育生は気の毒だと、 酷い男とばかり出会ってきたせいかと話す。 恒三は育生に龍太郎が言っているんだから養子の話を受けるべきではないかと言い、 | ある日、恒三は育生を伴って元タレントの葬儀会場へ向かい、 故人の娘たちと40歳年下の後妻のもめ事を収めてみろと育生に命令する。 育生はお金で揉めると一生修復出来なくなると、家族の争いに勝ち負けは無いと、 | 他人のようにきっぱりおしまいにはできない、勝っても負けても後悔すると、 そこへ恒三がでしゃばった真似をして申し訳ないと入って行き、おいしいところを持って行く。 龍太郎は育生はお金で苦労していることを知っていると金沢に話すが、 | 今日現在、婚姻届が出ていないことを聞く。 龍太郎は陽子から婚姻届は恒三が役所に届けを出したと聞き、 しかし気になった陽子が引き出しを開けると婚姻届が出て来て破ってしまう。 育生は飲みに連れて行かれて、医者は患者を下に見ていると、 | 特別だと思っていないと言うと、だったらどうして医者を辞められないと言い出し、 楓の元夫は35歳になったら会社を継ぐと言ってくれていたと、 さらに正春は楓と元夫が会っていると、 「実家に帰らせていただきますとでも言うかな？」と、酒を飲まされ、潰れてしまう。 龍太郎は婚姻届が出されていなかったと話し、楓はどういうことかと、 | 自分で出すから返してと言うと、ビジネスの書類と間違えて破棄しそうになったと嘘を付き、 婚姻届は破れていて、破いたんだろうと、育生もそんなに気に入らないのかと、 楓は育生に謝れと言うけど、黙り込んで、実家に帰らせていただきますと、 自分のことで揉めるならここに来るべきではなかった、 養子縁組はお断りすると、二人は出て行く。恒三も二度目なのに学習能力が無いね。 そして陽子を責め、自分が出していなかったのに。 育生は破れた婚姻届を出しに行き、実家に帰ろうとすると、 | 華子が遺産を継ぐ権利はあると言っているのを聞いてしまう。 2 金は一円もいりません！…無欲なムコの正体 （2015.10.29） | 龍太郎は育生に自分が亡くなったら全てを託したいと言われて、 育生は了承し、治療を頼みたいという意味だろうと話す。 引っ越しをしていると、華子が泣き出し、 | 楓は華子に婿入りしたのには自分の病院を持つためではないのか、 自分はもっと大きいことを考えていると、 “ある目的”があると告げるのを聞いてしまい、育生への不信感が芽生える。 龍太郎は弁護士の金沢利子に遺産相続の配分について相談する。 | 長女には恒三に渡るからあまりあげたくない、 月子にも働かず浪費ばかりしているのであげたくない、凛子も援助していたが目が出ない、 法定相続人である3人の娘たちよりも、楓と育生に財産を譲りたいと話すと、 楓には相続の権利が無いと、娘たちに裁判を起こされたら難しいと、 そして育生の素性をよく調べるよう忠告する。 楓や龍太郎の思いなど知る由もない育生は、恒三に挨拶に行くが嫌味を言われて、 | 恒三から婚姻届は自分が出すと言われ、素直に婚姻届を恒三に渡す。 恒三の前に30分前に出たはずの育生がいて、ランニングをしていたと言うけど、 | どこか怪しい。楓も育生の大きいことが気になっていて、恒三は婚姻届を出していなかった。 ペットの葬儀に1千万円使いたいと、 | 財産を親族にハイエナのように食いつぶされたくないと言っているらしい。 華子が恒三を訪ねて来て、育生は元気かと、龍太郎は育生を訪ね、 | 全て託すというのは冗談じゃない、家族だから渡したくないと、 育生に好きなように使って欲しいと、他人にあげる方がマシだと言い出す。 楓は不信感を募らせ、育生にどうして嘘を付くのかと、 | 月子は遺産をピザに見立て始め、育生はこの家の財産は1円も要らないと、 みんなたかがお金に振り回されていると、河村家に来た目的があると、 それは楓を幸せにすることだけだと話す。楓も反省し、朝食を作って欲しいと、 ランニングもコンビニでパンを食べていたと話す。 龍太郎は育生はテストをパスしたと、金沢に話すと育生と親子になればいいと話す。 | 1 カネは家族を変える入りムコｖｓ強欲一家!!10億巡る骨肉の争い （2015.10.22） | 死んで揉めるのではなく、死ぬかもしれないからもう揉めているって話？ 緊急呼び出しを受け、豪華な個室へ向かった内科研修医の佐藤育生。 | そこには苦しむ患者河村龍太郎と、心配そうに様子を見守る龍太郎の長女の陽子、 次女の月子、三女の凜子らの姿があった。そこに、龍太郎が溺愛する孫娘で、 葬儀業界大手のカワムラメモリアルの一人娘・楓が駆け込んでくる。 葬儀の仕事を終え、病室に現れた陽子の夫で河村家の婿である恒三は、 | 覚悟をしておいた方がいいと口にする。 河村家の面々は龍太郎の遺産に大いなる関心を寄せていた。大福が原因だったようで、 処置が一段落した育生は楓と密会。ひそかに交際していて、育生は結婚を決意する。 お互い家族に話し、先に華子に楓を会わせて、バツイチだと話すと、 | 華子は止めておきなさいと言い出すが、育生は聞く耳を持たない。 次に龍太郎の退院パーティーで結婚したいと連れて行き、シングルマザーに育てられ、 団地に住んでいると話すと、年収を聞かれるが、海外で働く夢を話す。 龍太郎は吉沢に弁護士を探して欲しいと言い、遺言書を書き換えたいと、 | 娘3人以外に譲りたい相手が出て来たと、でもこのことは誰にも話さないように念を押す。 後日、行われた両家の食事会で、ケチな恒三がハイヤーで向かい、 | 恒三は育生に医師を辞めて会社を継いで欲しい、婿として迎えたいと申し出る。 釣書と財産目録だと差し出し、華子はいくらお金があるか知らないが、 婿にはやらないと怒り、育生も母は人のお金を当てにするような人間ではないと話す。 華子は楓とは別れなさいと言い、楓は恒三に最低だと出て行くと言うけど、 | 何もかも捨てて婿に来る勢いがないとダメだと、楓は昔とは違う、本気なんだと話す。 育生も華子に決めたことは変えないと、楓と結婚すると話す。 育生は恒三に会いに行き、仕事を見ておきたかったと、 | 河村家の婿になると言い、医師を辞めることだけは許して欲しい、 25年前に父親に暴力を振るわれた母親を助けてくれたのは医師だったと、 それだけは譲れない、一生をかけて楓を幸せにすると話す。 そして結婚式の日。龍太郎は金沢利子に会っていて、正春がその様子を見ていた。 | 華子に元夫・肇（光石研）が電話を掛けて来て、祝儀を置いて来たと、 華子はもらう訳にはいかないという。 そして結婚式が始まり、ここから戦いってことか。キャスト濃いものね。 | |
