|
| ||||||||||||
| ||||||||||||
| DVD-BOX | Blu-ray BOX | サウンドトラック | |
 |
|
|
|
| 9 （2015.12.05） | 8 忘却探偵の正体は!?過去知る謎の男…密室不可能殺人 （2015.11.28） | 今日子目線とは新鮮ですね。こんな風に生活しているとは。 今日子は、厄介は信頼できると太ももに書き残して眠ったが、 | 目を覚ますと、厄介が誰なのか覚えていなかった。 いつものように自分のことを探り、厄介以外のことは解決する。 そんな中、今日子は捜査一課長の妻（石田ひかり）に頼まれ、 | アパレルショップ・ナースホルンで起きた殺人事件の調査を依頼される。 被害者は常連の客の女性・屋根井。セールでにぎわう店内の試着室の中でハンガーで撲殺された。 被害者が試着室に入ってから、誰もそこに出入りする人間を目撃していない。 今日子は、この事件が“人の目による密室”で行われた殺人と断言する。 事件の第一発見者は、臨時アルバイトの厄介。いつものように今日子に無実を訴えるが、 | 今日子にとって厄介は初対面。信頼できる人物とは、とても思えなかった。 今日子は事件の謎を解きながら、厄介が昨日の自分にとってどんな存在だったのかを探っていく。 一日では解決しそうにないから、推理もしなくていい、整理だけしてくれればいい、 | でも捜査料は半額で、推理はしないと、しかも厄介は信用できるとは思えなくて、 厄介が払えと言うけど、今お金が無いと、その姿に今日子はヒントだけあげるという。 試着室は狭すぎると、新作コレクションを来た人物が試着室に入ったという事実だけだと、 | 犯人の変装だったと、回転より前に亡くなっていた、犯人は店員の中にいると話す。 店員たちは気付かないはずがない、靴を入れ替えて誤魔化していたと、 | でも埒が明かないために変装して、遺体の隣の試着室に入り、被害者の靴を置いたけど、 犯人はまだ在庫の靴を履いたままだと、厄介が運んだために履き替えられなくなったらしい。 犯人はミワチャン。靴を回収しようと思ったが、屋根井の遺体が見付かり、 | 誰も動くなと制止したことで履き替えられなくなって、 社長は被害者にお店が3年経ったら結婚しようと言っていて、 屋根井に私たちもうすぐ結婚すると言われて、店長とウメチャンも同じように約束していて、 しかも他の2人も同じで、全て原因は社長か。 今日子はあの部屋に望んで入ったのか、厄介は絆井にあの文字は何なのかと問い | 、今日子は付き合っていた男だと名乗る男性が現れ、今日子はナンパかと帰って行く。 7 私を寝かせないで！忘却探偵が秘密の同棲天国と地獄の５日間 （2015.11.21） | 厄介は編集者の重信（神保悟志）から、またしても頼み事をされる。 先日亡くなった推理小説家・須永（原岡見伍）に睡眠薬による自殺の可能性が出てきたが、 作家の大ファンで彼の遺作を探し当てた今日子に、本当に自殺なのかを調べてほしいという。 遺作となった発売間近の100冊目の著書から、 | 自殺ではないという確証をつかんでほしいというもの。 厄介から事情を聴いた今日子は、最後の1冊だけでなく、全作品を読むと意気込む。 厄介は今日子の部屋に極秘に99冊を運び込み、さらに全ての本を読み終わるまで、 | 分が眠って本の内容を忘れてしまわないように見張っていてほしいと厄介に頼む。 厄介は今日子と一緒にいられることに幸せを感じ、二人の距離も縮まっていく。 しかし数日が過ぎ、4日目。二人の心も体も限界を迎え、 | 寝ていないことで倦怠期を通り越した関係になってしまい、 寝ないためのスポ根のようになり、ついに5日目今日子はシャワーを浴びて来ると言い、 厄介がウトウトしていると、今日子はシャワー室で倒れていた。 厄介は死んでしまうと、今日子をスキー場で教わったやり方で温め、 | 依頼なんて無かったことにすればいいと、自分の痕跡を消すことに。 厄介は重信に会いに行き、今日子が眠ってしまったことを話し、 | 発売予定日のことが二の腕に書かれていたと言うと、どうやってみたのかと言われて、 そこへ今日子が須永は自殺では無いとやって来る。 今日子は自殺では無いと言い、全て読む必要は無かったと、発売日が全て2月で、 | ノンシリーズがシリーズだったのだと、脇役が全部に出ていると、 朝美という女性の人生が描かれていると、社長に聞くと朝美は実在し、 16歳の時に病気で亡くなっていると、だから彼女の生きれなかった人生を描き、 自殺を絶対に使わないと、遺作でも朝美は元気で、 往生まで書くはずだから自殺では無いと、社長も納得してくれたと話す。 厄介は作品リストが落ちていたというのは嘘だと、 | 今日子は実は消される前に確認をしていて、それからまた考えたようですね。 寝室の天井には何が？って思ったら、“お前は掟上今日子、探偵として生きていく”と、 | 今日子の字では無い字で書かれていて、絆井がどうも様子を知っているようでしたね。 6 名門女子校で美少女が殺人!?セーラー服の忘却探偵に恋の予感 （2015.11.14） | 古本屋を辞め、女子中学校の校舎の管理作業員として働き始めた厄介は、 何も起きないように気を付けながら働いていた。 しかし放課後、CO2ガスが充満した用具室で意識を失っている生徒、 | 3年生の逆瀬坂雅歌（浅見姫香）を助ける。厄介は生徒を助け出そうとするが、 なぜかドアが開けられなくなって部屋に閉じ込められてしまう。 どんどん酸素が薄くなる中、厄介は様々な仕事で培った能力を駆使して警報機を鳴らし、 二人は一命を取りとめる。 現場には遺書があり、自殺未遂と思われたが、厄介が彼女を殺そうとしたといううわさが広まる。 | 厄介の無実を証明するには雅歌の証言が必要だが、彼女は眠ったまま目覚めない。 厄介は今日子に真相を明らかにしてほしいと依頼。今日子は学校内で調査を始め、 | 雅歌は名前もろくに憶えられておらず、他人との接触を避けていたことが分かる。 そして本の借り方が変わっていると、本を興味のない本と一緒に借りていて、 今日子はAVと同じだと話す。 今日子は厄介とともに事件現場の用具室へ向かい、厄介に事件当時の話を聞く。 | 厄介は記憶をたどるうち、現場近くでもう一人の少女の姿を見たことを思い出した。 今日子は、第二の少女が雅歌を殺そうとした可能性を考える。 そして厄介に服を買いに行かせて、今日子は第二の少女を見付ける。 | 厄介は女性物の服を持っていたためにまた警察官に見付かり、塗に助けてもらう。 厄介が働いていた古本屋に雅歌が行っていて、雅歌が目覚めていたことで厄介は無罪放免。 | 今日子は雅歌の家に侵入していて、本の借り方と一緒で、別の理由があったと、 第二の少女が自殺の原因を話してくれたと、見られたくないものを雅歌に観られてしまい、 いつバラされるかドキドキしていたと、あの日も厄介を見ていて、 無実なことを分かっていて、胸を痛めていたらしい。 今日子はこれは殺人だと、殺されそうになったのは厄介だと、 | 雅歌は厄介を殺そうとしていたのだと、とんぼちゃんだと、古本屋の常連で、 「こういう本好きなんだよね？」と厄介に勧められてしまい、 心の内を暴かれてしまったからだったらしい。 学校に厄介が現れて、言い振らされるのではないかと気が気じゃなかったと、 | 厄介がサバイバル術に長けていたために助かった。 雅歌を止めてくれる人がいたら違ったのかもしれないと話す。 厄介は雅歌に会いに行き、このまま死ぬなんて許さないと、責めることはせず、 | 仕事を辞めて遠くに行くと、厄介は雅歌にみっともないことをしゃべり続け、 死なせるわけにはいきませんからね。しかも天国プリンを置いて。やっぱり食べられない運命。 でも今日子は素敵な人だったなと言っていて、でも忘れてしまう。 5 忘却探偵が秋の絶景小旅行…軽井沢でライバル刑事と推理合戦 （2015.11.07） | 厄介は編集者の重信（神保悟志）から、推理作家・須永昼兵衛が開催する “須永フェスタ”というイベントに今日子と参加しないかと持ち掛けられる。 イベントは、作家が新作原稿をどこかに隠し、編集者たちがヒントを基に捜し出すというもの。 ノーギャラで、記憶が一日しか持たないため行かないだろうと絆井は言うが、 大ファンである今日子は、絶対に参加すると言って喜ぶ。 “須永フェスタ”当日。絆井、塗、まくるもバスで現れて、 | 厄介と今日子もイベントが行われる作家の別荘へ。 ところが重信から作家の急死を知らされ、原稿捜しを依頼される。 今日子の喜びを奪いたくない厄介は、作家の死を知らせず、 イベントだと思わせたまま原稿を捜すことに。 今日子は何も知らないまま原稿捜しを楽しむが、須永が亡くなったとつぶやかれ始め、 | 厄介はそんな訳ないと、絆井は気付き、なんとかごまかそうと必死になり、 須永の死を聞き付けたさまざまな客がやって来る。 しかしテレビでも放送され始め、厄介はリモコンを死守するけど、 | 運が悪いため黒猫に押されてしまう。でも今日子はヒントの鉛筆と修正テープで、 カセットテープだと、でも聞く機械が無いと、データを読み込むということだと、 厄介もテープにはデータも読み込めると、金庫を開けると、機械が出て来て、 須永からのメッセージが流れ、須永もこのイベントを考えるのが楽しい休日だったと書かれていた。 厄介は今日子にいつから気づいていたかと聞き、今日子は気付いていたが、 | テレビで初めて知ったと、今日子に本をプレゼントすると言うが、 今日子は本も日記も付けないことから、サンドグラスに置いておく約束をする。 4 忘却探偵ｖｓ天才37人命がけの名推理…気絶させて推理を奪え！ （2015.10.31） | 今日子と厄介は、有名な額縁匠の和久井（山田明郷）から仕事を頼まれる。 和久井は「アトリエ荘」と名付けたマンションに有望な画家の卵を集めて暮らしていた。 近々引退する予定で、これまでの仕事の集大成となる額縁の制作期間中、 工房に誰も入らないよう今日子と厄介に警備をしてほしいという。 一日で終わらないため今日子には無理だったが、二人がアトリエ荘を訪ねると、 | 和久井はおらず、陸（高木星来）も応答が無い。 裏口から無理矢理入ると、和久井が何者かに刺されて血まみれになっていた。 和久井は一命を取り留めるが、誰に刺されたのかは言おうとしない。 今日子は誰にも会っていないことから、アトリエ荘の住人の誰かが犯人ではないかと推理。 | 絵を注文していたと言っており、住人の2人だけが頼まれておらず、その2人を探すことに。 今日子と厄介と共に住人から話を聞いている内に、どうして全員に頼まなかったのか、 | 陸はエレベーターの12階までしか背が届かないと、話を聞きに行くと、 自分は発注されていないと、額縁の発注書が見付かり、 厄介は卒業証書ではないかと言うが、そうなると陸の動機が怪しくなると話す。 小学生が紙飛行機を飛ばして注意されていると、 | 今日子は陸の部屋のペインティングナイフが凶器だと厄介に言い、 陸の部屋に行きペインティングナイフを見ると黒しか使わないのに黄色の絵の具が付いていて、 誰かをかばっている証拠だったのだと話す。 陸は居合わせただけで、発注書のことを陸から聞けた人物だと、 | 今日子は加賀（入山法子）を訪ねていて、みんなに額を贈ることに絶望したのだろうと、 厄介が今日子に電話すると殴るなり刺すなりすればいい、 それが探偵だと、加賀は警察に電話をする。 和久井の名誉を回復させて欲しいと、和久井は35枚の面積と同じ美術館を予約していて、 | 一枚の絵を完成させようとしていて、陸の黒は必要なかったのだろうと、 まさに神だと、腑抜けたわけではないという。 陸と加賀は紙飛行機をきっかけに親しくなっていき、二人は正直に警察に話す。 | 3 ２億円の名画が破られた!?忘却探偵が黒髪コスプレで潜入調査 （2015.10.25） | 厄介は美術館で警備員の仕事を始めた。 その美術館には今日子が何度も訪れ、そのたびに一枚の絵を熱心に見ていた。 厄介が理由を聞くと、この絵には2億円の価値があると返答される。 普通に会いたいと願う厄介は、翌日、客として美術館に行き、 流れで今日子を食事に誘おうとするけど、今日子は同じ絵を見て、200万円程度の価値だと言う。 数日後、美術館で老人（山田明郷）が突然暴れ、厄介が止めようとすると、 | 館長の敷原（相島一 之）が離せと言い、杖でその絵を傷つけ、 館長に向かって「貴様、覚えておけよ」と言い、館長は老人を知らないという事件が発生。 厄介は解雇され、館長は警備会社との契約を解除すると言いだす。 | 厄介は世話になった警備会社の主任警備員にまで迷惑が掛かるのは申し訳ないと思い、 真相を明らかにしようと決意。今日子に真相究明を依頼する。 今日子と厄介は、今日子が同じ絵を見て1日で全く違う評価をしたことを手掛かりに、 どういうことか推理を始め、今日子は実地調査に向かう。 美術館に行き、事件の前日に男の子が来ていて、スケッチをしていて、 | 作品に敬意が無いと言っていたと、今日子は学芸員になりすまし、 若い男がやったということになっていて、館長の評判が悪く、防犯カメラ映像も消されていて、 館長は贋作展も全て贋作で行って、併設するカフェを作ったらしい。 作者・水本に会いに行き、「母」は贋作では無く、 | 絵は本物だったと言い、杖をついた老人だったと言うと、 先生が私の絵を傷つけるなんてと話し、それから話してくれなくなったらしい。 水本はアトリエ荘で学んでいて、向かうとマンションで、 | 呼び出しボタンを押すけど誰も出なくて、この前の男の子がいて、 ここに住むなら先生の面接を受けたのかと、「母」が傷つけられたというと、 先生短気だからと、取り替えられていると言ったのは君かと聞くと、 そうだと答え、先生に館長が全てを警備会社に全ての罪を押し付けようとしている、 それでいいのかと伝えて欲しいと話す。 今日子はスカートを実はデザイン違いを着ていて、館長に声を掛け、 | 老人もやって来て、老人は和久井和久という額縁商で、額縁を間違えたと、 レンタル品でしのいでいたが、スケッチに行った陸が気付き、 館長が賄賂をもらっているのを財団に提出したと話す。 厄介に仕事に戻れるように口を利こうかと言うが、被害者は絵だと、 | でも警備会社がこのまま契約してもらえるように口を利いて欲しいと頼む。 今日子は厄介の様子から好意があることに気付き、そういうのはパスだと言われて、 | 寂しくないかと、それはあなたの主観だと言われる。 それから厄介は今日子は忘れているが会いづらく、 でもそこへ和久井から今日子と来て欲しいと連絡をもらい、 向かうとどうやら倒れていて、殺されているってこと？ 2 忘却探偵に恋の罠…水泳選手殺しの犯人は今日子さんの恋人!? （2015.10.17） | 今日子を探して殺人事件の容疑者・鯨井（堀井新太）がやって来る。 しかし今日子は覚えておらず、鯨井の依頼を受け、 彼の無実を証明するための調査をすることに。 殺されたのは、日本代表クラスの水泳選手。容疑者も元水泳選手で、 被害者と同じ大学の水泳部にいた。 鯨井は事件発生時刻、今日子と一緒にカフェにいたというアリバイを主張。 | だが1日で記憶がリセットされる今日子は、鯨井のことを覚えておらず、 共に事件の真相を追うことになり、警察にも今日子は協力していたために、事件のことを聞くことに。 しかし不運なことに、鯨井の代わりに厄介が被害者のマンションに仕事に行っていて、 | そこで鯨井の履いていた靴を見たと言い、 でもいつものごとく殺人事件の重要参考人として指名手配されることに。 次第に親しくなっていく二人を見て、厄介は気が気ではない。 | しかし今日子は、鯨井が記憶のない自分を利用して偽のアリバイをつくった可能性も考えていた。 厄介は二人があったのは事件の日ではない可能性を指摘するが、 今日子は本を購入していて、鯨井と話をして購入したんだろうと話す。 そしてカフェの店員がブログにアップしていた写真に今日子と鯨井が写っていて、 | アリバイが立証されたと言い、鯨井は今日子にと謝礼を渡して欲しいと、 13時と16時の2回家に行ったのなら説明が付くと厄介に話すと、 白い靴下をはいていたと話すと、分かったと言い出す。 今日子は鯨井に水泳の競争を挑み、被害者にはドライヤーは必要ない、 | 鯨井はどうして靴下を脱いでいたのか、ドライヤーを時限装置にて、 鯨井は自分がやったと言うけど、今日子はまだ話は終わっていないと、 そうではない計画的な自殺だと話す。 どうして協力したのか聞くと、電話をして来て、駆け付けると冗談だと言われ帰ると、 | 後は頼むと連絡があって、密告は鯨井だろうと、ドーピングの噂があり、 本当に見付かったが、本当はやっておらず、風邪薬に表示外成分が入っていただけ。 今日子に話し掛けたのは今日子にかけてみようと思ったと、 | 今日子は忘れてしまうと言うけど、それでも良かったと話す。 1 僕が恋した白髪の美女探偵…寝たら記憶を無くすので難事件も１日で解決致します （2015.10.10） | 厄介が不幸過ぎて1話目から色々起こり過ぎですね。 掟上今日子は、一度寝ると記憶がリセットされるという、ちょっと変わった探偵。 | 事件を1日で解決し、事件に関する秘密保持は確実。ある日、彼女に隠館厄介から依頼が入る。 彼は常に事件に巻き込まれ、ぬれぎぬを着せられる不運続きの人生を送っていた。 厄介が勤める研究所で、機密事項のデータが入ったSDカードが盗まれる事件が発生。 厄介は犯人扱いされるが、彼にはまったく身に覚えがなかった。 今日子は岐阜部ながめ（中越典子）、室長・笑井航路（三宅弘城）、 | 副室長・蓮根結子（霧島れいか）、誉田英知（蕨野友也）の研究員一人一人に話を聞き、 早々に真犯人の見当をつける。厄介の不幸話をすると、 セキュリティーをどうやって通り抜けるのかが疑問だと、無実を証明すると言い切り、 厄介は心強く思うが、今日子は眠気を覚えて眠ってしまう。 絆井に連絡すると、それは犯人に一服盛られたなと言われて、依頼人がフォローしないとと、 | 絆井は紅茶を入れたのが犯人だと言うけど、紅茶を入れたのは厄介だった。 今日子が目を覚まし、もう一度話をして、厄介は疑っているだろうと話すが、 | 今日子は自分の体に書いたメモから厄介は犯人ではないと考える。 今日子は掟上今日子殺人事件だと、1時間前の私は殺されたと、 | みんな所長が睡眠薬を持っていたことを知っている、ブラックのためマドラーもなく、 “私は無実です”と書いてみてくださいと、マドラーがないからボールペンで混ぜただろうと、 そんなことをしたらボールペンはどうなるか、ご自分のボールペンで書いてみてくださいと話す。 岐阜部のボールペンが書けなくて、髪を結んでいなかったのではないか、 | 輪ゴムで結び、昇給していなかったために困らせてやろうと、 誉田に罪をなすりつけようと思っていたが、笑田がやって来てしまい、 事件が発覚して髪に隠したらしい。誉田と蓮根は恋仲で、評価を上げていたことが原因だった。 事件が解決すると、厄介が拉致され、そこには重信（神保悟志）がいて、 | 漫画家・里井（上野なつひ）の百万円を奪っただろうと、 担当編集者・重信から百万円を返して欲しければ一千万円を払えという脅迫文が来たと言い、 厄介はアシスタントをしていた頃にお金が無いと言っていたことから疑われたらしい。 里井はなぜか払うつもりだと言い、厄介はデスクでお金を数えていたのを見たと、 | 百万円のことを知っていたらしい。 今日子は里井は犯人を知っているだろうと、重信も心当たりがあるだろうと、 | チーフアシスタントが突然辞めたと、紗流（映美くらら）ではないかと話す。 今日子は100万円には100万円以上の価値があるとはどういう場合かと、 | ネタ帳のことを聞いた、朝一で銀行に行くと言ったと、 ネットバンキングが利用できない、ネタ帳はクラウドにある。 お札の番号をパスワードにしていたから、一千万円の価値がある。 紗流と何があったのか、先週仕事もプライベートでも色々あって疲れていて、 | 酷い言い方をしてしまい、それから紗流は来なくなってしまい、 百万円が無くなっていたようで、厄介は圧倒的な才能を目の当たりにして耐えられるかと話す。 思った通りに圧倒され、でもギリギリで重信の部下が紗流を見付け、 | 止めてくれてありがとうと言ったと、そして漫画はもう二度と書かないと、 厄介は二人は仲が良かったのに、たった一言で壊れてしまうなんてと、 今日子はそんなものだと、厄介は記憶も復元できればいいのにと言うと、 岐阜部はやっぱりSDカードを盗むつもりだったと、復元を前提として盗むつもりだったのだと、 今日子は塗に調査の続行を頼んでいて、岐阜部がライバル社に出入りしており、 塗がタクシー運転手の振りをしてライバル社に送っていて、止めていると思っていたが下してしまう。 二人は道路を挟んで渡れなくて、でも今日子は飛び出し、 | あなたも忘れて下さいと岐阜部に話し、出来ないと言うけど、ずっと色恋のことで、 耐え続けたからそれくらいやってやりたかったんだろうけどね。 |
