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| 9 （2015.12.10） | 8 （2015.12.03） | 7 負け女からの逆転 （2015.11.26） | 亜紀を心配して温泉宿まで駆け付けた高山は、酔って寝ている亜紀を見て、そのまま立ち去る。 亜紀は栗田に経理に異動してくれと言われて、元の部署に戻れるかはわからないと言われる。 翌日、萠子から、高山が亜紀のメッセージを見て店を飛び出していったと聞いた亜紀は、 | 高山に確認するが、妙な誤解をしているんじゃないかと言われてしまう。 するとそこに池田がやって来て、亜紀はもう気にしていないから普通にして欲しいと話す。 一方、萠子の店には、連日、田代（丸山智己）が来ていた。嫌がる萠子をよそに話し続ける田代は、 | 一度だけ一緒に飲みに行ってくれたらもう来ないと言いだす。 そこで栗田に会うけど、田代はアプローチをする。 亜紀は経理部に異動し、前の部署に領収書を取りに行くことに。 | 忘れ物をして戻ると、また悪口を言われていて、性格の悪い部署だよね。 ついになんで転職しないのかと言われたことに、 若い頃だったら辞めていただろうと、簡単には引き下がれないのだと話す。 その頃、みどりは沢田から碧が年上の女性と腕を組んで歩いているところを見たと連絡を受ける。 | 後日、みどりは、アルバイト終わりの碧をこっそりつける。 ホテルに行こうとする姿にさすがに引き留め、碧は添い寝フレンドだと言い、 年上で高校生だからそれ以上の関係にはなれないと言われたと、 どうしてかと言うと好きだからだと言い出す。 ソフレなんて母親としてはそうかとは言えないよね。 子どもたちは年の差なんて本人同士が良ければ関係ないと言い、 | 沢田が心配して訪ねて来て、年の差がどういう風に見えるか分かっていないと言うと、 沢田はみどりが好きだと、みどりは嫌いでは無いけど、一番大切なのは子どもたちだと話す。 亜紀は里中（前川泰之）会いに行き、あなたがやったのかと聞くと、 | 自分じゃないと言い、本当のことを教えて欲しいと言い、立花を呼び出し、 あなたがやったんでしょうと、里中から写真を買ったんでしょうと、 立花は違うと言い、偽善者、大嫌いと言い、だからやったんですと、 女と居ようとして痛いんですよと、諦めてオバサンになれと、 バカな男が騙されてこっちが迷惑すると言い出す。 でも彼女もそんなに若くないでしょ？って思ったら、25歳の設定なんだね。 もうちょっと分かりやすく若くてかわいい子をキャスティングすればいいのに。 亜紀は年をとっても女でいたいと思っていると、栗田がやって来るけど、 | 立花のことは言わず、言えばいいのに。こんな性悪女。 栗田は里中から何もなかったと確認が取れたと言われ、そして高山から戻すように指名があったと、 | 高山に会いに行き、躓くと高山は亜紀を抱きしめる。 6 ついに反撃開始!! （2015.11.19） | 亜紀は、仕事が多忙な池田となかなか会えない。 亜紀の勤務するフルテージに雑誌の取材が入った。 | カメラマンの里中（前川泰之）は無遠慮な振る舞いで亜紀たちを困惑させる。 そこに高山から、亜紀に会いたいと連絡が入る。 亜紀が高山を訪ねてカフェ「カルド」に行くと、入れ違いで彼はフルテージに現れる。 同じ頃、みどりは、次男の碧が怪しげな店でアルバイトをしているのではないかと疑っていた。 | 三男の陵のいじめ問題の件で電話してきた沢田は、みどりから碧のことを聞くと、 好きな人の役に立ちたいと言って一緒にその店に行こうと提案するが、 それなら一緒には行けないと話す。 一方、栗田とデートしていた萠子の前に“レンタル彼氏”を頼んだ田代（丸山智己）が現れ、 | 失礼な態度に萠子は怒るけど、そのことで栗田は嫉妬し、他の女は切るからと言い出す。 母親にも会ってくれると栗田に言われてうれしそうな萠子から報告を受けた亜紀は、 | 高山との一件を話す。その直後、池田から会いたいと電話が入り、 慌てて綺麗にして会いに行くが、池田は仕事が忙しく、 自分のことをしる方が良かった、相手に合せなくていい方がいい、 亜紀なら大丈夫だと思ったけどダメだったと言われてしまう。 亜紀も本気になる前で良かったと言うしかなくて、 でもどこかものたりないって思っていた訳ですからね。 やけ酒を飲んでいると里中がやって来て、好きな女だけを撮りたいと、 | 連れ込まれて襲われそうになり、出し惜しみする年かと言われてるが、逃げ出す。 どうやら評判の悪い男だったらしい。 碧はお金で迷惑させないようにとアルバイトをしていただけで、 | 怪しげだったがアルバイト料が良かったらしい。 亜紀が男を襲ったと社内にメール送信され、写真から里中が送ったもので、 | 栗田に呼び出されてコンプライアンス上、調査をしなくてはいけないと、 その間休んで欲しいと言われる。亜紀のことをみんな変な目で見て、 萠子とみどりを飲みに誘うけど断られてしまう。 栗田は萠子の母親に会い、萠子のためにやって来たこと、年収はいくらか、 | 両親は健在かと、結婚しても自分が通って、子供の面倒も見るつもりだと、 栗田は母親の言われるようにやって来たのかと、母親のこと無碍には出来ないのだろうと、 結婚は考えられないと、すると萠子もそれが私の人生だからと話す。 萠子は高山に相談していると、亜紀から自殺をほのめかすような内容に取れる、 | ひとり温泉に来ているというメールが来て、亜紀は一人でただ満喫していただけで、 萠子は母親からメールが来て、高山が亜紀のところに向かうが爆睡していた。 亜紀は異動になるようですね。あんな男と飲んだだけで、ツイてないね。 | 池田もあれでフェイドアウトでしょ？あれだけ最初は夢中だったのに、人間ってそんなものかもね。 5 大人のキス （2015.11.12） | 一向に面白くならないね。脚本の問題と篠原さんの問題？ 亜紀と池田は交際を続けていた。順調過ぎて逆に不安を覚えるという池田に、 | 高山は前に進むしかないと助言する。萠子は栗田の言動に腹を立てていたが、 以前付き合っていた女性のことで相談をしてきた彼をつい許してしまう。 一方、沢田とベッドを共にしたみどりは、女子会の招集をかけ、 | 萠子は栗田と良いことがあった、亜紀は池田とのキスが普通だったと話し、 みどりは沢田とのことを告白。何でなのか分からない、子どもたちが気付いているかもしれないと話す。 でもこの件はこれで終わりだと、でも沢田からどうして連絡くれないのか、 | 会いたいとメールが来て、亜紀は子どものことをどうして考えなかったのかと話す。 みどりが家に帰ると子どもたちがまた話していて、家族に隠し事は良くないと、 | すると昴が彼女を妊娠させたと、弾みだと言われて、怒ろうとするけど、弾みはあるとしか言えない。 萠子はレンタル彼氏で栗田を煽ってみるけど駄目で、失敗してしまう。 | しかも栗田にはバレていた。 みどりは謝りに行くけど、これだから母子家庭はと言われて、 | 沢田からまた陵が怪我をしたと連絡をもらい、陵がいじめられているのではないかと言われて、 理由なんてないと、はけ口にされているのだと、この前は何もなかったからと話す。 高山にどこかしっくりいっていない池田との交際について相談すると、二人は気を使い過ぎていると、 | 一度引くくらい思い切り甘えてみたらどうかとアドバイスをもらう。 パンフレットの金額が間違っていて、訂正シールを発注しに行き、 | 戻るとこそこそとなんで残業なんてしなきゃいけないのか、いい迷惑だと、 仲間みたいに言われて引くと言われて、仕事だからやるけどと言っているのを聞いてしまう。 亜紀は広報部が全部やってくれることになったから、帰っていいと言い、そういうしかないよね。 でも前川が気になって差し入れを持って来てくれて、手伝ってもらい、 | 帰って池田に連絡して、池田はまだ職場で、結局甘えられなかった。 高山に相談に行くと、大人のキスの定義は何ですかと、 | 偉そうに言って何もできないくせにと言われて、高山は亜紀にキスをして、 すると思ったけど。なんだかまったく心が動かない。 4 這いあがる40歳!! （2015.11.05） | 亜紀は池田から、結婚を前提とした交際を申し込まれた。 今は返事はいいと言われたと、ゆっくり進もうと決める。 そんな中、亜紀たちが制作を進める”アラフォー”向け恋愛アプリのシナリオが上がった。 | それを読んだ高山は、波乱が足りないと助言する。風がなければヨットが進まないように、 恋愛にも適度な波風はあった方が刺激になるという。 みどりは、陵の担任・沢田から学校に呼び出される。陵が軽いけがをしたからだったが、 | 沢田はまたダンスの練習を見学に来てほしいとみどりに伝える。 亜紀は池田とデートを観に行き、これからどうするかとなるが、 | 池田は仕事で戻らなくてはいけなくなる。 萠子は、栗田の自宅で開かれたパーティーに呼ばれるが”お花屋さん”と紹介されたことに傷つき、 | 他に女性がいてもいいが、せめて1番にしてと栗田に迫る。 そして栗田は花屋に一番だとやって来て、キスされる。 高山は亜紀と池田には波乱が必要だと言われて、ドライブに行くことに。 | 亜紀が萠子と飲んでいると、みどりは沢田のダンスを見に行き、 一緒にお酒を飲み、気付くと二人でベットに寝ていた。教師と保護者なのに。 池田とのドライブデートの日。カフェで待ち合わせていた亜紀だが、 | 大雨のために外に出られず高山と2人だけカフェに取り残されてしまい、 萠子は栗田とデートの約束を仕事だとドタキャンされるけど、工藤と一緒に現れて引っ叩く。 亜紀と高山は波乱の話を考え始め、まるで二人のようで、二人は見つあってしまうが、 | そこへ池田がやって来て、箱根に下見に行ってしまったと言われて、 抱きしめられ、その姿を高山が見てしまう。 3 不器用すぎる私達 （2015.10.29） | 低視聴率なの分かる気がしますね。ぶりっ子が鼻に付く。猫は可愛いけど。 亜紀は、高山の担当編集者でもある池田から地元の秋祭りに誘われる。 | だが、そこで見たのは子連れの女性と仲良さそうに話す池田の姿だった。 亜紀は、萠子とみどりに、池田は妻子持ちみたいだと報告する。 でも実は妹だったことが分かる。 みどりの家に、三男の陵の担任、沢田が家庭訪問に来ることになった。 | 母子家庭という偏見を持たれたくないみどりは、子供たちの協力を得て対応マニュアルを作成し、 沢田を迎える。高校生に家庭訪問ってあったっけ？ 亜紀は池田に競馬場に連れて行かれてギャンブルかと思うが、 | 初めてのことはテンションが上がるだけのことだっただけだった。 萠子は、栗田の前では、物分かりの良い大人の女性を演じるが、 | デート中に栗田の元恋人らしい若い女性と鉢合わせしてしまう。 ある日、亜紀の前に、元恋人の伸治（斎藤工）が現れる。亜紀は話すことは無いと追い返す。 池田とデートで水族館に行き、送ってもらうと伸治が待っていて、 | 「亜紀じゃなきゃダメなんだよ」と泣かれて、抱きしめるけど、 他の女の名前を言われて、萠子に相談すると、怒られてしまうが、家に泊まることに。 伸治が亜紀を探してカフェにやって来て、伸治は亜紀にやり直そう、 | 40歳だからって焦るなと言い出し、高山が伸治を連れ出して話をし、 出て行くと言っていると言い、何を言ったのか聞くが秘密だという。 それよりあなたにはやることがあるのではないかという。 亜紀は池田に伸治のことを話し、池田は良かったと、 | 結婚を前提に付き合って欲しいと言われる。 2 恋と人生の大逆転 （2015.10.22） | 伸治まだ出て来るんだ。しかし勢いのないドラマですね。 亜紀は高山に恋愛アプリの監修を引き受けてもらうことに成功するが、 | 恋人の伸治（斎藤工）に振られたショックからは立ち直れないでいた。 萠子とみどりは、失恋の特効薬は新しい恋だと亜紀を励ます。 別の日、亜紀の会社、フルテージに高山が打ち合わせにやって来る。 | その席で高山は、独自の恋愛論を展開する。 萠子は、フラワーショップに客としてやって来た栗田から食事に誘われる。 栗田がフルテージの社長だと知らない萠子は、 “優良物件”を引き当てたとうれしそうに亜紀に報告する。 その頃、フルテージ内では栗田がベットルームで、 | カメラを回すという怪しいうわさが広まっていた。 亜紀は高山のはにわを受け取りに行くと、伸治のデビューのプロモーションが流れていて、 | 雨に降られて、池田に会い、傘に入れてもらう。実は池田は編集者で、 高山の本を出したいと言っているようで、話している内に共通点も見付かり、 食事に誘われるが、断ってしまう。 萠子の男を見に行くと栗田で、噂はデマだろうと、 | でも本当に栗田は家に連れて行って料理を作り、やっと萠子から連絡があり、 お決まりのパターンにハマっていて、私は初めてだからと、 でもビデオを回すと言うと変態だと言うけど、母性で包み込もう決める。 でもそれは鳥の映像で、撮るのではなく見せるようで、しかも萠子は野鳥に詳しく、 | 初めてだと栗田にキスされ、キスまでだったが安っぽく見られたくないからと帰って来たらしい。 どうやら萠子は野鳥ヲタクと付き合っていたらしい。 亜紀は池田に秋祭りに誘われて、浴衣で行くことに。でも池田は女の子と女性といて、 | 栗田のうわさは工藤がわざと流したもので、入りがおかしかったですものね。 1 幸せを掴みたい！！私は女子を諦めない （2015.10.15） | 伸治は裏切るのは大前提でしたね。キャストに名前の無い斎藤工さんですしね。 しかし篠原さん髪かき上げる、かき上げる。 女性らしさを出す苦手なタイプの篠原さんの演技ですね。 40歳独身の中原亜紀は、恋愛アプリを手がける会社のキャリアウーマン。 | デビューを目指す年下のミュージシャン・伸治（斎藤工）、愛猫のちくわと暮らしている。 しっかり者だが恋愛では相手に尽くしすぎてしまい、 なかなか幸せをつかめないでいた亜紀は、伸治の前では本音を出せない。 モバイルコンテンツ部に所属する亜紀は、工藤美和、立花沙織、 | 前川亮介ら年下の部下とともに、アラフォー向けの恋愛アプリに取り組んでいる。 この企画には、プレイボーイとして有名な社長の栗田純一も期待を寄せていた。 あるとき亜紀は、10年以上前に何本もの恋愛ドラマをヒットさせた、 | 脚本家・高山文夫にゲームの監修を依頼しようと思いつく。 亜紀は高山の居場所を調べ、彼が入り浸っているカフェを訪れる。 前日に痴漢と勘違いし、口紅を付けてしまった相手で、包丁を持たされる。 しかし高山は、企画書を見るなり「いい年して胸キュンもない」 | 「40歳は女子とは言わない」と言って取り合わない。 そんな高山の態度にカチンときた亜紀は「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」と言ってしまう。 会社に帰ると部下が40歳独身のことで陰口を言っていて、 | 心を許せるのは、同い年で独身の女友達と女子会を開く。 ホレっぽくさまざまな男性にアプローチしているフラワーショップオーナーの大崎萠子と、 バツイチで3人の男の子を女手ひとつで育てている坂田みどりと、気兼ねなく愚痴を言い合っている。 そして伸治のメジャーデビューが決まり、亜紀も喜び、絶対に幸せにすると抱きしめる。 | 萠子とみどりも羨ましがり、幸せを分けて欲しいと盛り上がる。 アプリは栗田からもケンカをしたということは脈があると言われ、 | 亜紀は諦めずに高山にお願いに行く。 会食が無くなり、伸治に餃子を作ろうと材料を買って帰ると女の靴があって、 | ベットでいちゃついていて、「今日も愛してる？」と亜紀と同じことを言っていて、 飛び出すとうちのスタッフだと、打ち合わせをしていただけだと追いかけて来る。 高山のカフェに入ると伸治が付いて来て、浮気してたと、流れで母親にも会ったと、 | 亜紀のことも話したけど、「結婚するならマリの方がいいんじゃないか」と言われたと、 母親に迷惑を掛けたから安心させたい、亜紀といるとダメになると、 亜紀は一人でもやっていけると思うと、居合わせた高山はそんなセリフよく書いたとこぼし、 分かってくれるよなと帰って行く。 亜紀は「私頑張ったのにな」と出ると、萠子とみどりに泣いて良いと励まされ、 | 高山も一杯奢ると、そして高山が亜紀と仕事をしてみようかとやって来て、 アプリを作って行くって流れになるのかな？ |
