モテキ 戻る


2011年9月23日公開

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恋がせめてきタッ!
監督・脚本:大根仁 製作:井澤昌平、市川南 P:鈴木一巳、岡部紳二、露木友規枝、市山竜次 エグゼクティブプロデューサー:中尾哲郎、塚田泰浩 音楽:岩崎太整 オープニングテーマ:フジファブリック「夜明けのBEAT」 メインテーマ:女王蜂「デスコ」
出演:森山未來 長澤まさみ 麻生久美子 仲里依紗 真木よう子 新井浩文 金子ノブアキ リリー・フランキー ほか
2010年にテレビ東京系で放送された連続ドラマ「モテキ」が、テレビドラマと同じく森山未來主演、大根仁監督・脚本で映画化。「モテキ」は2008〜2010年に「イブニング」(講談社)で連載され、コミックス全4巻で発行160万部を超える人気作。昨年、森山主演でテレビドラマ化され、映画は久保ミツロウ氏が、テレビドラマのラストから1年後を舞台に映画用の完全オリジナルストーリーを書き下ろした。人生において異性に突然モテる時期、“モテキ”が訪れた恋愛下手な青年が、女性たちとの恋愛を通して、成長したり、しなかったりする様を描いたラブコメディー。大根仁は映画監督デビュー作となる。森山と長澤は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)以来、約7年振りの共演。
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、結局のところ新しい出会いも無いまま。だが、ある日突然、「モテキ」が訪れた!みゆき、るみ子、愛、素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…冷静になれっ!…期待しちゃダメだぁ…」モテキの波を超えて、幸世は本当の恋愛にたどり着けるのか?
C A S T
藤本幸世(31) ・・・ 森山未來 * ライター 松尾美由紀 ・・・ 長澤まさみ
枡本留未子 ・・・ 麻生久美子 愛 ・・・ 仲里依紗
唐木素子 ・・・ 真木よう子 島田雄一 ・・・ 新井浩文
山下ダイスケ ・・・ 金子ノブアキ 墨田卓也 ・・・ リリー・フランキー
モテキ(テレビドラマ)
娯楽!お気楽!またまたモテキだぁ!!
素直に面白かったです。内容は目が離せないほどじゃないけど、楽しめました。
ドラマが好きだったので楽しみにしておりました。
久しぶりにワクワクしてたまらなかったくらい。
ドラマも深夜だったので、エロもありありだったけど、映画の醍醐味は大画面での音楽ですかね?
あんな大画面で初めてカラオケを見ましたよ。Perfumeも映画に合っていて良かったですね。
妊娠中の友達と観たのですが、お腹の子どもがおおはしゃぎしていたらしいです。
やっぱり音楽が多いからですかね?
「好きよ、抱いて」「バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ」
オープニングがドラマと同じでしたね。やっぱりこんな風に始まってしまうと盛り上がってしまう。
幸世はやっぱり駄目駄目です。ネチネチ被害妄想…暴走するタイミングが違う!
でも来てしまう“モテキ”。今回はそんなに…ってところはありますけどね。
幸世に訪れては駄目なんだけど…幸世だからいいんですよね、下手に真面目だから。
殺人級の笑顔のみゆきが最強でしたね。
元々長澤まさみちゃんはモテウケる感じなんですけど、みゆきが増すと、
これは惚れちゃうって。噂の「ここでドロンします」シュシュシュはもうたまらんですよ。
それに比べて綺麗なのに重〜い重いるみ子。全然悪くない感じなのに、全然悪い。
みゆきと友達ってことにビックリしましたね。
愛はガッツリ絡んでくるのかと思ったら、しれっと、ちょっとでしたね。
素子はさすがかっこいいですね。「誰だよ、童貞に頼むなよ」ってさらっと言えちゃう。
気持ちのいいドSだったので、もっともっと絡んで欲しかったですね。
今回も墨さんは最低でしたね。エンドロールにもあの発言が…ホント、もう。
ハイエナかって思いますよ。
ラストもこれで良かったでしょう!
ただドラマと違って2時間ではみんなとのモテキは無理だったのが残念ですね。
もっとガッツリゆっくり見たかったくらいです。 ('11 9/28 映画館視聴)