SP 革命篇

2011年3月12日公開 ≫オフィシャルサイト

運命の最終章。 脚本：金城一紀　監督：波多野貴文　エグゼクティブプロデューサー：石原隆、和田行、島谷能成、加太孝明　プロデューサー：関口大輔、稲葉直人、中島久美子、古郡真也　製作：亀山千広、藤島ジュリー景子　音楽：菅野祐悟 出演：岡田准一　真木よう子　香川照之　松尾諭　神尾佑　山本圭　堤真一　野間口徹　春田純一　平田敦子　堀部圭亮　古山憲太郎　伊達暁　入山法子　波岡一喜　平岳大　蛍雪次朗　ほか すべては、革命で明かされる。『SP』シリーズ、ついに運命の最終章。20年前の「惨劇の広場」まで遡る、謎に包まれた尾形の「野望」。そして、井上の「願い」。政権の長として権力を握る麻田首相、その座を狙う幹事長・伊達、警察内部に深く潜む影、強固な官僚国家を目指す若き策略家たち、力によってシステムを変えようと画策するテロリスト、命をかけて職務を全うする第四係のSPたち。様々な思惑が、大きなうねりとなって重なりあう…最終任務ーこの国を警護せよ。 テロリストとの死闘から二ヶ月。負傷から回復した警視庁警護課第4係のメンバーは、要人警護の通常任務に戻っていた。それぞれの警護対象者の車に乗り込んだ彼らは、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂に集まる。国会議員たちが次々と衆議院棟・本会議場に着席していく中、来るべき事態をかすかに感知しはじめる井上。そして麻田内閣の行く末をマスコミが注視する中、いよいよ本会議がスタートする。だがその一方で、衆議院議員会館に人知れずテロリスト集団が到着していた…。

C A S T 井上薫 ・・・ 岡田准一　*　警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 笹本絵里 ・・・ 真木よう子　*　警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 伊達國雄 ・・・ 香川照之　*　与党・幹事長 山本隆文 ・・・ 松尾諭　*　警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 石田光男 ・・・ 神尾佑　*　警護課第四係機動警護班隊員・警部補 麻田雄三 ・・・ 山本圭　*　内閣総理大臣 尾形総一郎 ・・・ 堤真一　*　警護課第四係機動警護班隊員・係長 田中一郎 ・・・ 野間口徹　*　公安部公安第一課・巡査部長 室伏茂 ・・・ 春田純一　*　公安部公安第一課・係長 原川幸子 ・・・ 平田敦子　*　警護課庶務係 横溝雅治 ・・・ 堀部圭亮　*　伊達の秘書 木内教永 ・・・ 古山憲太郎　*　警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 梶山光彦 ・・・ 伊達暁　*　警護課・理事官 青池由香莉 ・・・ 入山法子　*　警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 安斎誠 ・・・ 波岡一喜　*　外務省国際テロ対策協力室・主任 滝川英治 ・・・ 平岳大　*　防衛大臣・秘書官 田辺晋一 ・・・ 蛍雪次朗　*　内閣官房長官

SP 警視庁警備部警護課第四係

SP 革命前日

きっと尾形の意思は続くってことですね。そう信じたい。 尾形と伊達はそういうことだったんですね…。 実は「野望篇」レンタル中で借りれず…でもスペシャルを観たので、 なんとかわかるかな？と、1本しかなかったので、借りてしまいました。 どうやら「野望篇」はアクション目白押しのようで、 「野望篇」は内容って感じのようですね。 どうして尾形がリーダーのように国会を制圧し、 どうしてそんなことができたのか…。 尾形はどうしてこんなことをしたのか。 尾形は一体誰なのか…？伊達は何を考えているのか。 日本を変えるには中枢を変えなくてはいけない。 でもそんなことほとんどやっているって国民全員が思っていますよ。 誰も期待していない。そして同じような道をどうせ歩むんですよ。 占拠ってすごいことなんですけど、背景があってのことなんだけど、 もうちょっとガツンとやってくれても良かったようなと思えますね…。 おぉ！とはならなかったですね…。 国会内部よりも井上、笹本、山本、石田がいいですね！ 井上はキリキリしているけど、3人は相変わらずで、 笹本と山本は喧嘩してるし、「あいつら感じ悪いな」のくだりも良い。 日本の長であるはずの麻田が放って置かれているのが良かったですね。　（'11 9/16　DVD視聴）