DOG×POLICE　純白の絆　恋するドラマ

DOG×POLICE　純白の絆

2011年10月1日公開

≫オフィシャルサイト

それは、最高の装備か、真実の絆か。

原案：小森陽一　脚本：大石哲也　監督：七髙剛　プロデューサー：下田淳行　エグゼクティブプロデューサー：奥田誠治　企画プロデュース：佐藤貴博　製作：菅沼直樹、市川南、弘中謙、平井文宏、阿佐美弘恭　製作指揮：宮崎洋　音楽：佐藤直紀　主題歌：シクラメン「僕の宝物」

出演：市原隼人　戸田恵梨香　村上淳　カンニング竹山　阿部進之介　矢島健一　堀部圭亮　小林且弥　本田博太郎　相島一之　きたろう　伊武雅刀　若葉竜也　松重豊　時任三郎　ほか

警備犬は、「装備」にしか過ぎない。もしもの時は人間の楯になることを要求される。若きハンドラーと警備犬の、永遠に語り継がれる伝説が今、幕を開ける―『海猿』の原作者、小森陽一が警視庁に実際に存在する「警備犬」を徹底取材し、その真実の正義をベースにしたアクションエンタテインメント。初めての映画化となる『警備犬』、そしてそれを操る正義を追い求める特殊部隊の想いを元に創り出された物語。「警視庁警備部警備二課装備第四係」のメンバー、警備犬を目指す「シロ」、そして若く熱い警察官「早川勇作」が活躍する全く新しいバディムービー。

警視庁に、協調性に欠けるが抜群の検挙率を誇り、人一倍正義感が強い、刑事志望の若い警官、早川がいた。いよいよ刑事に昇進するかという矢先、彼に警視庁警備部警備第二課装備第四係という部署への配属辞令が下る。そこは警備犬とそのハンドラーが所属する部署だった。期待はずれの人事に対し、熱意を失いつつある早川にあてがわれたバディ（警備犬）は“シロ”だった。早川と“シロ”は厳しい訓練を乗り越えて絆を深めていく。

C A S T
早川勇作・・・市原隼人　*　警視庁警備部警備二課装備第四係
水野夏希・・・戸田恵梨香　*　警備部警備二課装備第四係	竹清悟・・・村上淳　*　警備部警備二課装備第四係
西村孝・・・カンニング竹山　*　警備部警備二課装備第四係	永井孝介・・・阿部進之介　*　警備部警備二課装備第四係
村岡総一郎・・・矢島健一	田尻泰治・・・堀部圭亮
近藤篤史・・・相島一之	鈴木博之・・・小林且弥
佐久間警備局長・・・本田博太郎	有吉宗太郎・・・きたろう
斉藤均・・・伊武雅刀	久坂亨・・・若葉竜也
大塚直樹・・・松重豊	向井寛・・・時任三郎　*　警備部警備二課装備第四係

パセーラが吹っ飛んだ。

絶対こんなショッピングセンターは広島の人しかわからない。
市原くんはいつもの気合の入った役ですね。

地上波放送を見たので、ネタバレで書きます。

ある日、ショッピングセンターで爆破事件が発生。
警備に向かった早川は、怪しげな男を独断で尾行し、乱闘の末に逮捕する。
しかし、乱闘騒ぎに巻き込まれて通りすがりの男性が負傷し、
子どもが生まれると言って、早川は男性を向かおうとしていた出産現場まで送ることになる。
そこで出産中だったのは、犬。獣医師だったようで、出産を手伝うことになった早川は、
獣医師が見捨てようとしていた無呼吸状態のアルビノ（劣性遺伝）の子犬を、人工マッサージで救う。

捕まえた犯人は麻薬の売人だったが、単独行動で怒られて始末書。
その後、早川は警視庁警備部二課装備第四係へ異動になり、
その部署は通称「イヌ屋」と呼ばれ、警備犬の訓練所。上司の向井の指示で、
早川はハンドラー（警備犬の調教師）・水野の下で警備犬の扱い方を学ぶことになる。

でも早川は自分がどうしてイヌ屋なんかにと、向井に異動をお願いするけど、
早川は既に早川は単独行動で要らないと言われていて、居場所が無い。

そんな中、早川が助けたアルビノの犬が、
警備犬の訓練をするために彼の前に現れ、バデイを組むように言われて、
爆弾を探しに行った先で水野のバディのブランドが負傷してしまい、
犯人にしかも取り逃がし、単独行動を怒られ、イヌ屋が勝手なことするなと怒鳴られ、
そんなに犬が好きならペットショップをやれと言われて、
早川は食って掛かるが水野に引っ叩かれる。
犯人は耳が聞こえないのではないかと推理するが、聞いてももらえない。

しかもブランドは怪我したからもう警備犬としては無理だと、
早川は自分のせいだと謝るけど、水野はハンドラー失格だと言い、
早川はそんなこと言うなと励ます。

犯人は自分が勤めている警備会社に会社の不備な点を指摘したが、聞き入れられず解雇され、
そのことを恨んで以前にも爆破事件を起こして自分の鼓膜を破っていて、
久坂亨（若葉竜也）だと分かり、早川の言った通りに耳が聞こえなかったようですね。

早川はシロが母親のように通常の警備犬の10000倍の嗅覚能力を持つのではないかと、
シロのテストを行うことになり、シロはみごとな嗅覚で見付け、
もう一度爆弾を今度はシロが探すと、犯行予告の場所に出掛ける。
時間が無いために早川は爆弾を見付けて持って走り、被害は阻止。

早川とシロは犯人を見付けて追い掛け、でも鉄骨が落ちて来て犯人は亡くなり、
早川も下敷きになってしまい、シロだけは助けようと逃げるように言うけど行かなくて、
こういうの本当にダメ。ずっとどうにか引っ張ったり、助けようとしていて、
でもボールを取り出して、シロは水野を呼びに行き、水野も一人で行くかな？

ギリギリで助かったようで、どこにいたのか知らないけど、
よく間に合ったよね？ありえないよね？もうちょっと時間を長くすれば良かったのに。

みんな無事だったようで、水野はブランドともう一度頑張ると決め、
キスはかなり急だったけどね。　（'13 1/22　地上波視聴）