ライアーゲーム〜再生〜

2012年3月3日公開 ≫オフィシャルサイト

ようこそ、禁断の“イス取りゲーム”へ―― 原作：甲斐谷忍「LIAR GAME」　脚本：岡田道尚、黒岩勉　監督：松山博昭　音楽：中田ヤスタカ（capsule）　製作：亀山千広、鳥嶋和彦、市川南　プロデューサー：立松嗣章、高橋正秀、古郡真也 出演：松田翔太　多部未華子　芦田愛菜　江角マキコ（特別出演）　高橋ジョージ　濱田マリ　要潤　春海四方　斎藤陽子　川村陽介　新井浩文　野波麻帆　池田鉄洋　竜星涼　大野拓朗　前田健　鈴木一真　青木忠宏　上原敏郎　上野なつひ　桝木亜子　小池栄子　鈴木浩介　渡辺いっけい　船越英一郎　ほか 甲斐谷忍のコミックを実写化し好評を博したTVドラマ「ライアーゲーム」（2007、2009）と、その劇場版「ライアーゲーム　ザ・ファイナルステージ」（2010）から、劇場版第2弾。前作より2年後を舞台に、なじみの面々に加え、個性派俳優陣が集結。原作で人気のエピソード「イス取りゲーム」を映像化し、復讐に燃えるゲーム出資者たちが仕かけるゲームに挑む天才詐欺師・秋山深一の姿を描く。 女子大生・篠宮の元に、1億円の現金と《ライアーゲーム》なる催しへの招待状が届く。招待状に仕掛けられた罠により窮地に陥った篠宮は、以前授業を受けた心理学教授の秋山に助けを求める。秋山はファイナルステージから2年経った今、なぜ事務局が復活したのか疑問を抱き、参戦を決意する。今回総勢20名の参加者が挑むのは、総額20億円を賭けた《イス取りゲーム》。だが事務局の目的は、前回の勝利者・秋山への復讐にあった。

C A S T 秋山深一 ・・・ 松田翔太　*　帝都大学心理学教室教授 篠宮優 ・・・ 多部未華子　*　帝都大学学生 アリス ・・・ 芦田愛菜 主宰者・Ω ・・・ 江角マキコ 猿川ケンジ ・・・ 高橋ジョージ 坂巻マイ ・・・ 濱田マリ 赤城コウタ ・・・ 要潤 安川ノリヒコ ・・・ 春海四方 阿部ユキコ ・・・ 斎藤陽子 酒井マコト ・・・ 川村陽介 桐生ノブテル ・・・ 新井浩文 犬塚エイコ ・・・ 野波麻帆 嶋タカヒロ ・・・ 池田鉄洋 下原田オサム ・・・ 竜星涼 和田タツジ ・・・ 大野拓朗 村田テツヤ ・・・ 前田健 横谷ノリヒコ ・・・ 鈴木一真 斉木カケル ・・・ 青木忠宏 津村アキラ ・・・ 上原敏郎 三家本ミカ ・・・ 上野なつひ 木村ケイ ・・・ 桝木亜子 月乃エミ ・・・ 小池栄子 福永ユウジ ・・・ 鈴木浩介 谷村光男 ・・・ 渡辺いっけい 張本タカシ ・・・ 船越英一郎

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

イス取りゲームがこんなにも難しいとは。 DVDを借りようか何度か手に取ったのですけど、観ないままでした。 すごく頭を使うので、呑気には観てられないので。 まずファイナルシーズンが終わって、まさかまた映像化されるとは思わなかったですね。 ファイナルステージから2年、謎の復活を遂げたライアーゲーム事務局は、 心理学者・秋山への復讐に動きだす。 そんな中、女子大生・篠宮優の元にも、ライアーゲームの招待状と現金1億円が届く。 篠宮は秋山に助けを求め、二人は協力して勝利を目指すことに。 まっすぐでバカ正直な直はいません。でも戸田恵梨香ちゃんはきつさがにじみ出て、 合わなくなってきていたので良かったのかもって思う部分と、 やっぱりバカ正直な人間がいないと安定感が損なわれますよね。 篠宮がはグラグラで、初参加なので仕方ないのかもしれないけど。 なんだか秋山の作戦は相変わらずすごいんですけど、 事務局の意味あった？秋山を潰そうってところが全く見えなくて、 芦田愛菜ちゃんのしゃべり方はさすがに無理がある。 今回、参加者たちが挑むのは「椅子取りゲーム」。 参加者たちは多額の金を賭け、最後の一人になるまで椅子取りゲームを繰り返す。 椅子取りゲームでこんなに頭を使うことになるとは。 裏切り、どんでん返し、裏切り、どんでん返しって感じはやっぱり良いんですけど、 直とは違う篠宮優は大きく違うところはバカ正直ではないところでしたね。 直のように秋山を信じ切っていません。 でも最後のピンクはさすが秋山でしたね。　（'13 5/18　地上波視聴）