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3年B組金八先生スペシャル  '05 12/30（金） TBS系 21:00-22:54
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| 原作：小山内美江子 脚本：清水有生 演出：三城真一 P：柳井満 | ||
| 音楽：城之内ミサ 主題歌：海援隊「初恋のいた場所」 | ||
| 出演：武田鉄矢 星野真里 小西美帆 金田明夫 森田順平 山崎銀之丞 佐野泰臣 深江卓次 鈴木正幸 木場勝己 茅島成美 高畑淳子 3年B組生徒30人 ほか | ||
| 物語は卒業式から9カ月がたち、少年院に送られたしゅうが出たという噂が桜中学周辺に流れるところからスタート。卒業生の康二郎の素行もおかしく、ドラッグ問題によって3B卒業生の間に入った亀裂修復に金八が乗り出していく。 | ||
| ＣＡＳＴ | ||
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坂本金八(55) ‐‐‐ 武田鉄矢 坂本乙女 ‐‐‐ 星野真里 坂本幸作 ‐‐‐ 佐野泰臣 千田校長 ‐‐‐ 木場勝己 国井美代子（教頭） ‐‐‐ 茅島成美 乾友彦（数学） ‐‐‐ 森田順平 北尚明（社会） ‐‐‐ 金田明夫 遠藤達也（理科） ‐‐‐ 山崎銀之丞 小田切誠（英語） ‐‐‐ 深江卓次 渡辺花子（家庭科） ‐‐‐ 小西美帆 本田知美（養護） ‐‐‐ 高畑淳子 大森巡査 ‐‐‐ 鈴木正幸 |
江口哲史 ‐‐‐ 竹下恭平 小野孝太郎 ‐‐‐ 竹内友哉 笠井淳 ‐‐‐ 上森寛元 金丸博明 ‐‐‐ 府金重哉 狩野伸太郎 ‐‐‐ 濱田岳 倉田直明 ‐‐‐ 今福俊介 小塚崇史 ‐‐‐ 鮎川太陽 島健一郎（学級委員） ‐‐‐ 筒井万央 鈴木康二郎 ‐‐‐ 藪宏太 園上征幸 ‐‐‐ 平慶翔 高木隼人 ‐‐‐ 結城洋平 富山量太 ‐‐‐ 千代将太 中村真佐人 ‐‐‐ 冨浦智嗣 長坂和晃 ‐‐‐ 村上雄太 丸山しゅう ‐‐‐ 八乙女光 |
麻田玲子 ‐‐‐ 福田沙紀 安生有希 ‐‐‐ 五十嵐奈生 飯島弥生（自閉症） ‐‐‐ 岩田さゆり 稲葉舞子 ‐‐‐ 黒川智花 大胡あすか ‐‐‐ 清浦夏美 小川比呂 ‐‐‐ 末広ゆい 小村飛鳥 ‐‐‐ 杉林沙織 清水信子 ‐‐‐ 寺島咲 杉田祥恵（学級委員） ‐‐‐ 渡辺有菜 田中奈穂佳 ‐‐‐ 石田未来 坪井典子 ‐‐‐ 上脇結友 中木原智美 ‐‐‐ 白石知世 中澤雄子 ‐‐‐ 笹山都築 西尾浩美 ‐‐‐ 郡司あやの 姫野麻子 ‐‐‐ 加藤みづき |
| たった一人の卒業式…3Bの絆は再び迫る薬物依存の魔の手から仲間を救い出せるのか!? | |||||||||||||||||||
3年B組金八先生だぁ〜なんかすごい前の気がするけど、3月まで放送してたんですよね。 3Bはみんなしゅうの卒業式をやろうとしていて、みんな高校生になって、制服じゃないし、大人になった子もいるね！ただヤヨがキレイになってて、可愛いんだけどー役としては不自然過ぎ…。
| 金八は3Bを集めて、しゅうの近況を話して、先生にもみんなにも約束で内緒にしていたんだね。
| しゅうは予定通り9月に出所していて、ダルクに行き、薬物の恐怖にさいなまれながら、新聞配達をしながら受験勉強をしていて、お父さんは亡くなったんですね…。そして仕事が終わるまで3Bのみんなには会えないと言っていたんだね。
| 舞子だけはしゅうの居場所を知っていて、会いに行こうとしたところで、しゅうが女の子からマフラーをもらっているのを見てしまって、ちょうどタイミングが悪かったね。手紙の返事も来ないから、色んな想像をしてしまっていたところだったし。
| でも康二郎だけはいなくて、チビあすに事故を起こして金が必要だと電話が入って、チビあすは急いで金を持っていくと、それは康二郎の狂言で、高校を中退して不良仲間と遊んでいるとはね…。しかも「いつまで3Bしてんだよ」って酷い。
| そんな中、新聞配達中のしゅうと康二郎が再会して、コーヒーをご馳走して、康二郎もしゅうに出会えて良かったのかも。連ドラではそんなに目立たなかったけどー今回は重要人物でしたね。オーバー演技だけど…。
| 康二郎が退学になったのは内藤が信子をバカにして、3Bだからって目を付けて、煙草を吸ったって濡れ衣を着せて、「生徒がチャブ中なのに気付かないなんて、お前の担任バカか？」って、あんただったら絶対逃げてるだろうよ。てゆうか、コイツが先生なことが間違ってる！契約結婚野郎め！
| げんこつとパーは金八らしかったねーこれぞって感じ。
| 金八は康二郎と内藤に会いに行って、謝罪と説明をするんだけどードラックをやったら終わりって、教師が諦めたらそこで終わりなのに！しゅうのことを何も知らないくせにさ。金八が丁寧に詰め寄って、でも「教師だよ！」はまさに金八こそ教師だよ。金八がキレてくれてスッキリしたわ！こんなに頼りになる先生に出会えて康二郎は幸せ者だよな。
| そしてみんなも署名を集めるって言ってくれて、当たり前だよなー殴ったのは悪いけど、殴られて当たり前。ただ
康二郎の学校の制服がどうも英徳の制服に見えて仕方なかった…同じ色だからだけど。
| タツオは彼女が結婚していたショックで、また覚せい剤を打ってしまって、堕ちていく姿は本当に恐ろしかったね〜死んではないよね？そしてしゅうには自分もあんな風になってしまうのかと怖くもあったし、見るのも怖かっただろうし、警察もきっとトラウマになっているだろうし。
| でも逃げてしまったおかげで、参考人になってしまって、金八はしゅうを探し回って、教室に行って見てもいなくて…って思ったら、しゅうはそこにいて、「何かあったら」って思って、みんなに忘れてほしいと言い出して、まさか卒業式は無し？って思ったけど、「過去は変えられるんだよ、今を変えれば」ってすごい力のある言葉だよねー普通は過去は変えられない、今を変えるしかないって言うのに、変えられるって本当に思えた。
| みんなも教室に現れて、「今生きているということ…」をしゅうも康二郎のパーで立ち上がるところは良かったなぁ。
| そして、ついにしゅうの卒業式。みんな中学の制服を着て、さすが若いから違和感はないけどーこんなこと普通はないことだよね。先生たちも集まってくれて、素敵な学校だね！桜中学。
| しゅうの答辞。きっとこれが連ドラの時に話すはずだったんだよねー伸太郎もそう言っていたし、しゅうしかいなかったと思うし。しゅうは3Bと金八がいれば、もうドラックには手を出さない、本当にそう思える。
| そして金八から卒業式に送るはずだった「命」という言葉を送って、朝のHRを始めて”忙しい時にどれだけ頑張れるか”って、私にも共通する言葉で身に詰まされましたね…すぐ「忙しいから」って言い訳してしまう自分に反省だなぁ。
| そして麻薬撲滅マラソンをして、最後は明るく終わってくれて良かったかも。
| 今日でやっと終わったと思えるドラマでしたねー連ドラの終わりではなく、ちゃんとしゅうのその後を描いてこそ、本来の最終回。そして「3年B組金八先生」は本当に終わりなのかな〜次も見たい気もするけど、そろそろ潮時なのかもしれませんね。シリーズものってやればやるほど、上を上を目指さなくてはいけないし。 | やっぱり結構活躍している子が出ましたね〜男子はジャニーズの子はもちろんだろうけどー他のドラマには出てないよね？まだ若いし、亀梨くんも金八に出ていたくらいだし、もうちょっと大人になってからかな？そしてドラマ中にはちょっとうるさいと思っていた中村真佐人役の冨浦智嗣が活躍してるし、「花より男子」のセリフもあったくらいだし。濱田岳はたまに見るし、生茶の子は昼ドラ出てるし。女子はこの時既に活躍していた黒川智花ちゃんも主演したくらいだし、あんまり好きじゃないけど福田沙紀ちゃんもよく見るし、ほかはよく分からないけどー可愛くなったのは岩田さゆりちゃんと上脇結友ちゃんかなぁ？成長期っていいなぁ♪ | |
| 愛と感動の特別企画スペシャルドラマ2005 ウメ子 12/5（土） 21:00-22:54 | |||||||||||||||||||
| 原作：阿川佐和子「ウメ子」 脚本：中谷まゆみ 監督：中原俊 P：志村彰 | |||||||||||||||||||
| 出演：深田恭子 岡田義徳 伊原剛志 宇梶剛士 村上茉愛 岩本千波 田中冴樹 津川雅彦 笹野高史 中尾ミエ 薬師丸ひろ子 ほか | |||||||||||||||||||
エッセイスト・阿川佐和子の初の長編小説が、スペシャルドラマ化。23歳の小学校の先生・太田みよは、電車の中でふと見かけた「サーカス解散公演」の広告に目を奪われ、幼稚園時代に仲が良かった「ウメ子」がサーカスの団員だったことを思い出す。引っ込み思案だったみよが、転校してきたウメ子と出会って成長。2人の少女の友情や、かけがえのない家族の大切さを描く。
| 「ウメ子」は阿川佐和子さんの子供時代の経験を基にした作品で、大人から子供まで幅広い年代に支持され2000年に坪田譲治文学賞を受賞。阿川佐和子さん自身も「大切な作品」と思い入れも深い作品。
| 子供時代のウメ子役には、600人のオーディションから小学校3年生の村上茉愛を起用。池谷幸雄体操倶楽部に所属し、04年にはカンナ杯争奪二宮体操競技大会の初級女子個人総合で優勝するほどの“天才体操少女”。今回が初めてのドラマ出演。 | ＣＡＳＴ
| 太田みよ（23） ‐‐‐ 深田恭子 * 小学校の先生
| 太田健一（25） ‐‐‐ 岡田義徳 * みよの兄 漫画家志望
| 河合二郎 ‐‐‐ 伊原剛志 * ウメ子の父親
| 立花源五郎 ‐‐‐ 宇梶剛士 * 紙芝居屋
| 河合ウメ子（5） ‐‐‐ 村上茉愛
| みよ（5・子供時代） ‐‐‐ 岩本千波
| 太田健一（7・子供時代） ‐‐‐ 田中冴樹
| 幼稚園園長 ‐‐‐ 津川雅彦
| 三国のおじいちゃん ‐‐‐ 笹野高史
| 長谷川のおばあちゃん ‐‐‐ 中尾ミエ
| 河合桃子 ‐‐‐ 薬師丸ひろ子 * ウメ子の母親
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| 誰もが経験した家族と友情の懐かしい記憶あなたの中にもウメ子はいます…坪田文学賞作品 | ||||||||||
レビュー書いたつもりでいたら、半分しか見てなくて書いてなかった…あは。 可愛いお話かな〜？なんて思っていたんだけどーそれだけじゃなくて、幼い心をくすぐるドラマ。
| みよ（深田恭子）は、うまくいかない教師の仕事に落ち込みがちの日々を過ごしながら、ふと幼なじみのウメ子（村上茉愛）を思い出して、兄・健一（岡田義徳）を誘い、ウメ子と過ごした町を訪ねる。
| 1980年代、みよ（岩本千波）は幼稚園に転入してきたウメ子と仲良くなって、甘えてばっかりのみよには今までいなかったタイプで、不思議な女の子。そして母親・桃子（薬師丸ひろ子）も可愛くて、感受性が素敵。
| 二人がお母さんのことを“あーちゃん”って言うのは妙に可愛いんだよね。
| 健一がたまたま出会った紙芝居屋（宇梶剛士）がウメ子の父・二郎（伊原剛志）と知り合いで、トラックに乗っちゃうのも子供だから出来ることだよね。そしてサーカスに連れて行ってもらって、ウメ子は本当に嬉しそうで、家出した甲斐があったね。
| そして記憶をたどりながら、みよはウメ子と二郎がサーカスの高い足場から落ちてけがをしたことを思い出して、当時のことを幼稚園の園長（津川雅彦）に聞くが、ウメ子の家族は引っ越して音信不通だと言われ、みよがウメ子に違う園に移して欲しいと言う母親に啖呵を切るのは、あたしも園長同様感動しちゃった。
| そしてクラスでサーカスを見に行って、桃子も二郎もいて、なんだか嬉しかった♪そしてウメ子も。死んでなくて本当にほっとした。
| あと不登校の子がこうゆう行事だけ来るのはずるいって実はあたしも思っていたんだけどーこれをきっかけに来てくれればいいってことだったんだねー今やっと理解。行事なら教室より来やすいだろうしね。
| でもショックだったのは大人になったウメ子が宮地真緒とは…最近見ないからいいと思ってたのに。
| なんだか懐かしい気持ちになるようなドラマでした。子役の子も個性がちゃんとあって可愛らしかったし。 | |
| TRICK新作スペシャル '05 11/13（日） テレビ朝日系 21:00-23:14 | ||||
| 脚本：林誠人 演出：堤幸彦 音楽：辻陽 主題歌：Joelle「ラッキー・マリア」 | ||||
| 出演：仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久 西村雅彦 大和田伸也 本田博太郎 小木茂光 大島蓉子 姜暢雄 池田鉄洋 アベディン・モハメッド 瀬戸陽一朗 名取裕子 野際陽子 ほか | ||||
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| ＣＡＳＴ | ||||
| 山田奈緒子 ・・・ 仲間由紀恵 * 自称売れっ子奇術師 | 上田次郎 ・・・ 阿部寛 * 日本化学技術大学物理学教授 | |||
| 矢部謙三 ・・・ 生瀬勝久 * 警視庁刑事 | 大柴邦夫 ・・・ 西村雅彦 * 祥子の側近 | |||
| 福澤慶 ・・・ 大和田伸也 * 三田日吉大学教授 | 新島同志 ・・・ 本田博 * 今出川大学教授 | |||
| 大隅早大 ・・・ 小木茂光 * 高田馬場所沢大学教授 | 池田ハル ・・・ 大島蓉子 * アパートの大家 | |||
| 菊地愛介 ・・・ 姜暢雄 * 警視庁警部 東大卒 | ジャーミー君 ・・・ アベディン・モハメッド * アパートの住人 | |||
| 秋葉原人 ・・・ 池田鉄洋 * 矢部の部下 | 照喜名保 ・・・ 瀬戸陽一朗 * 奈緒子のファン | |||
| 緑川祥子 ・・・ 名取裕子 * 占い師 | 山田里見 ・・・ 野際陽子 * 奈緒子の母 書道教室経営 | |||
| 死ぬ日を当てる女占い師〜逃れられない“暗黒厄年”の裏に潜む驚愕トリックとは…!? | |||||||||||||||||||||||
トリックだぁ〜！卵は今回は黒かぁ〜！CMはオレンジだったような気がしたのに。 奈緒子はいつも通り仕事をクビになり、テレビのワイドショーで、“暗黒厄年”という不吉な年回りの仕組みと回避法を解説した書籍が、シリーズ累計800万部を超える大ベストセラーを誇る驚異の的中率を誇る占い師の祥子（名取裕子）が、その力が本物かどうかを検証する企画が行われてて、そこには案の定上田がいるし…。
| そんな中、祥子に恨みを持つ観客は自分の死ぬ時を当てろと言い出して、すごい占い法だよね〜鼻の下の長さとか、「もう〜」とか、そして番組終了までに死ぬと予告。番組が終わろうとした時、その客は胸を押さえて苦しみだし、死亡。
| 上田は謎を解き明かせと迫られ、奈緒子と屋敷に行き、整理券と生年月日と鼻の下の長さって！鼻の下に指を置くのが良かったわ〜あたしもやってしまった！名取さんの強さと西村さんの個性がいい感じ♪「南くんの恋人」では夫婦役だったのにね。
| 祥子は暗黒厄年を見せ付けるが、それはトリックで出来ることで、しかも福澤は奈緒子の推理をずっと前から分かっていたと言って、カードのトリックは分かっているのかと聞くと、教授たちはもちろん分かっているが、奈緒子があっているか当てると言い出して、本当にみんな上田みたいな奴だな。カチカチの硬い頭。
| こんぺいとう大隈はビビッていて、いなくなって、祥子の封筒を当てると“ふるいけや かわず とびこむ 水の音”の俳句から、古池屋から足をすべらせたかして、死亡。
| 奈緒子がウヌャニュペィキッャリュ星人を気に入って、おぶったり、腹話術しているのが可愛かったわ。
| 大隈の死から自分の封筒を開けようということになると、二人とも水にまつわることが書かれていて、新島は用心をして水を怯えていたのに、湯船に水を溜めた状態で、ストローを持って、死亡。部屋の写真は誰？って思ってたら、加勢大周だったんだね。
| お母さんの商売は素晴らしいね！男と女のお札で、どうやっても儲かるシステム。お金握って寝てるし…。
| 菊池は警部になっていて、それはもう偉そうで、でも殴られてたね。秋葉は奈緒子に「萌え〜」で、これは新しい展開だね。
| 奈緒子は祥子に挑むけどートリックを見破られて、新島の謎解きに行って、トイレを流すと水があふれて、ドアは内側からは開かなくて、空気口から息しようとしてストロー（わら）をも掴む訳ね〜でもトリック暴いて、「エブリタイム、エブリシングお見通しだ」なんて言っても、死にかけているんだけどね…。
| でも奈緒子は助かって、便所の水を掛け合うのは嫌だぁ〜奈緒子はたっぷり浴びた訳だけど。
| 上田は橋から落とされたがなんとか助かって、こんぺいとうが落ちてて、こんぺいとうの糖がまわってかけ上がる姿は素晴らしかったわ！そして大柴に出会って、合わせて二級って！しかも素晴らしい戦いだったって、何のドラマだよ！
| 今回も「功爪橋」「三拓谷川」「夫幸橋」とか使ってきましたね！
| 奈緒子は大隈の殺害トリックを明かすけど、証拠のこんぺいとうを食べちゃって、ユニットバスも修理されちゃって、バカ。残る福澤に祥子は人を殺したと言い出して、人を殺した人が水に手を入れると死ぬと言われ、祥子も奈緒子も手を入れても何もなく、上田はせこかったけど。
| でも福澤が手を入れると、苦しみだして、奈緒子はふちに付けた猛毒を水かさで上昇させて殺したのね。
| そして加藤は祥子と同じ柄のネクタイをしていて、奈緒子は血を分けた兄妹だと見抜いて、まさかテレビの前で自殺とは誰も思わないよね…。そして祥子の狙いははじめから大隈・新島・福澤だったんだね。
| 祥子は罪を認めて話出して、祥子の父親は強盗に殺されて、それから復讐をするために占い師になって、その頃、大隈・新島・福澤は廃棄物燃料電池を発表して、3人が殺したと確信。でも会いに行ってもどっちを信じるかなんて言われて、元々面識が会ったんじゃん！お父さんが山口良一っていうのがいいね♪なんか。
| 祥子は今までになく全てを暴露して、占いなんて見よう見真似よ、水は裏山とか、宇宙人は私がゴムで作ったとか。でも大柴は自分たちは祥子の力で暮らしていると言い出して、祥子は猛毒の水に手を入れて、自殺。死んだことによって、捕まらないし、占いは永遠になるものね。
| 今回新しかったのは共犯者が死んだ兄以外いなかったんだねー今まではだいたいインチキ商売仲間も共犯だったけど、小柴はビジネスのみなんだね。上田に渡す手紙は祥子宛のお礼の手紙で、インチキでも救われた人はたくさんいたってことだね。
| 奈緒子の部屋は妙な夫婦にのっとられてて、いつかそんな日が来るとは思ってたけど。
| 主題歌は鬼束ちひろちゃんではなかったね…ショック。なんかさわやかに終わったし、ダークな歌がいいのに。
| あと里見も矢部も出演が短かったな〜いつもは矢部なんて半分くらいいるのに。里見と奈緒子のシーンもなかったしなぁ。スペシャルだから、みんなのスケジュールがあんまり取れなかったのかな〜？生瀬さんも野際さんも忙しそうだしね。
| そして41分カットされた部分があるって、うまいわ〜DVD見なくちゃ。 | |
| 終戦60年スペシャルドラマ 火垂るの墓 文化庁芸術祭参加作品 '05 11/1（火） 日本テレビ系 21:00-23:54 | ||||
| 原作：高畑勲 脚本：井上由美子 演出：佐藤東弥 P：村瀬健 | ||||
| エンディングテーマ：Bank Band 「生まれ来る子供たちのために」 | ||||
| 出演：松嶋菜々子 石田法嗣 佐々木麻緒 井上真央 伊原剛志 要潤 福田真由子 飯原成美 堀江晶太 不破万作 高松英郎 織本順吉 岡本麗 段田安則 生瀬勝久 沢村一樹 夏川結衣 岸惠子 ほか | ||||
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| ＣＡＳＴ | ||||
| 沢野久子（35） ・・・ 松嶋菜々子 * 清太・節子の叔母 | 横田清太（15） ・・・ 石田法嗣 | |||
| 横田節子（5） ・・・ 佐々木麻緒 | 沢野なつ・光村恵子（16） ・・・ 井上真央 * 長女（なつの孫） | |||
| 沢野源造（39） ・・・ 伊原剛志 * 久子の夫 大工 | 沢野善衛（24） ・・・ 要潤 * 源造の弟 | |||
| 沢野はな（12） ・・・ 福田真由子 * 次女 | 沢野ゆき（10） ・・・ 飯原成美 * 三女 | |||
| 沢野貞造（7） ・・・ 堀江晶太 * 長男 | 農夫 ・・・ 不破万作 | |||
| 米屋の親父 ・・・ 高松英郎 | 大林町会長 ・・・ 織本順吉 | |||
| 松井素子（50） ・・・ 岡本麗 * よろず屋 | 松井栄作（52） ・・・ 段田安則 * よろず屋 | |||
| 吉岡利之（48） ・・・ 生瀬勝久 * 町の駐在 | 横田清（41） ・・・ 沢村一樹 * 清太・節子の父親 海軍大佐 | |||
| 横田京子（37） ・・・ 夏川結衣 * 清太・節子の母親 | 光村なつ（76） ・・・ 岸惠子 * 長女の60年後 | |||
| 日本中が泣いた名作初ドラマ化戦争は人の心も燃やし幼い妹の命は、はかなく消えた…兄ちゃんありがとう | ||||||||||||||
辛いから「火垂るの墓」を見なくなって、その原因のひとつはこのおばさんだったので、最初のこのおばさんが主役って聞いても、ちょっと…って気だったけどーあの酷いおばさんにも訳があったんだね…でも実はいい人って描き方じゃなかったのは良かった。 久子（松嶋菜々子）は大工の夫・源造（伊原剛志）と4人の子供、義弟の善衛（要潤）と神戸の郊外に疎開。
| そして源造が戦地に赴いた日。久子は海軍大佐・清（沢村一樹）を夫に持ち、清太（石田法嗣）と節子（佐々木麻緒）の母で、いとこの京子（夏川結衣）と再会。同じ日に、同じように戦地に赴いた妻同士で、何かあったら協力して生き抜こうと約束。
| だが、神戸大空襲で京子が死亡し、このシーンはアニメはかなり辛いよね。でも久子が駆けつけてくれて、久子は清太と節子を引き取ることになって、でも空襲が激化し、食料事情が悪化する中、清太は節子の面倒をみるために働きに出なかったことも問題になってしまったんだねー清太にとっては父親との約束だからね…。
| そして源造が戦死。悲しみにふける家族に清太はお国のために戦ったから喜ぶべきだと言って、これはよくなかったね〜たしかに父親を尊敬して信じているからそう言ったんだろうけど。
| それから久子はあからさまに清太と節子のご飯だけほんの少しになるのは酷かったわ〜確かに自分の子供が大事なのは分かるけど。でも相手は子供で、そこは大人な態度を普通は示せるはずだけどーもうそんな普通な心情ではなかったんだね。
| 久子は京子の指輪をお米に変えようと言い出して、なくなく変えて、でもすぐにまた元のご飯に戻って、自分たちの食料は確保してあって、それが母親なのかもしれないけど。そして節子が「うちのお米」って言ったものだから、食事を別々にすると言われて、清太もムキになってしまって、自分たちで用意し始めて、でも水も使うななんて…子供のいやがらせみたい。
| そして清太と節子は沢野家を出て、二人で暮らすことになって、善衛も出て行って、なつ（井上真央）は酷いっていうんだけどー盗みをする清太を見てしまって、何も言えなくなってしまって、結局こんな状態では自分のことで精一杯だったってことだね。
| 始めは楽しく暮らしていた清太と節子だったけどー節子は衰弱していって、空襲の隙を狙って盗みをするとー松井（段田安則）に見付かってしまって、再び久子と再会して、食べさせてお米がない、もし一粒あったとしてもそれは自分の子供に食べさせたい…それが本心なんだろうね。
| 「恨むなら恨みなさい、これが戦争よ！」って、これでもう望みもなくなりましたね〜そして終戦。節子が亡くなってしまって、そして清太も。でもなつが探しに行くと言うと、久子もやって来て、このドロップの缶を大事に持っていたということですね。
生きていたくないというなつに「死んだら終わり」は確かにそうなんですよねー生きるしかない。
| 最初は優しかった久子の顔がどんどん変わっていって、何度も後悔したかもしれない、でもそうすることで子供たちを守るしかなかった…年をとったなつ（岸恵子）が言った長生きした分、ずっと生きてしまったことを突きつけられて生きたんでしょうね。
| 「火垂るの墓」は、久子を酷いと思ってしまいがちだけど、でも恨むべきは戦争なんですよねー全て戦争が変えてしまった…。
| 驚くほど忠実に描かれていましたね〜節子が声までどこか似ててビックリしました。清太もどんどん清太になっていって、素晴らしかった！どこかで見たことあると思って気になってたんですけどー「エンジン」に出てた子だったんですね♪あと私の友人に似てたので、「似てるな〜」って思ってました。
| 松嶋菜々子さんはやっぱり老けたね…老けメイクな年設定でもないのに。鬼になるって言われてたけどー別にもの新しさはなかったですねーやっていそうな役だったし。松嶋さんは明るいコメディの役の方が似合うと思ってるし。
| ただ本物の蛍が無理なのは分かるけどーモロCGなのは急に我に返ってしまいましたね…。
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| 太宰治物語 '05 10/10（月） TBS系 21:00-22:54 | |
| 脚本：田中晶子 演出：平野俊一 | |
| 出演：豊川悦司 寺島しのぶ 菅野美穂 池内博之 伊藤歩 伊佐山ひろ子 小市慢太郎 佐藤二朗 西田健 田島令子 尾上紫 山内菜々 橋爪功 ほか | |
| 作家の知られざる姿を描くドラマスペシャルの第二弾。20世紀の鬼才と言われ、今も多くのファンを持つ太宰治。“無頼派”と呼ばれた太宰治を「明るい天才」ととらえ、人を喜ばせることを何よりの喜びとしていた彼の半生を描く。 | |
| ＣＡＳＴ | |
| 太宰治（津島修治） ・・・ 豊川悦司 * 昭和の天才作家 | 津島美知子 ・・・ 寺島しのぶ * 太宰治の妻 |
| 大田静子 ・・・ 菅野美穂 * 太宰の愛人 没落貴族の娘 | 野原一夫 ・・・ 池内博之 * 太宰の担当編集者 |
| 山崎富栄 ・・・ 伊藤歩 * 太宰の愛人 | 井伏鱒二 ・・・ 橋爪功 * 小説家 |
| 人を喜ばせることこそ至福！天才作家の知られざる明るい素顔と妻だけが知る真実…夫は“人間失格”だったのか？ | ||||||||
太宰治といえば、手をついて伏目な写真。何度も自殺未遂をして、エキセントリックなイメージ。でもトヨエツにはピッタリだったね〜もっと痩せれば似てるような気もするくらい。 太宰（豊川悦司）は、師の井伏（橋爪功）の紹介で美知子（寺島しのぶ）と結婚。作家として名が知られてきた太宰のもとには弟子志望者が次々と集まり、面倒見が良かったのは謝罪のつもりだったんだね。
| そしてその一人の没落貴族の娘・静子（菅野美穂）は亡くした人のことで苦しみ、自分と同じものを見いだし、親しくなる。
| 美知子は疎開しろと言われて、追い出す気だと怒って、でも結局空襲にあって逃げることになったんだね。そして
太宰の作品は評価され出し、収入は増え、でもそうなると大人しくしている人ではなくて、戦争が太宰を家にいさせてくれていたんだね。
| 太宰と静子は手紙のやり取りをして、美知子はそれを見抜いてて、口のアップのキスシーンはちょっと…。そして太宰は静子をモデルに小説「斜陽」を書く中、密会を重ねて、静子は妊娠。弟を連れてこれからの話をしようとする時にどんちゃん騒ぎをして、静子を無視して、でも静子はそんな太宰を見届けたいってあの場にいるのはすごいと思ったわ。
| そして太宰は静子の絵を描いて、別れて、静子は子を産み、これが「斜陽」？読んだことないのですが友達が良かったって、あたし向きだって言われたので読んでみようかな？
| 富栄（伊藤歩）は見た目は地味そうなのに、太宰のこととなると尋常ではなくなって、もう太宰しか彼女にはなかったんだね〜入水自殺をするほどの女性だものね。そして美知子のことは愛していたけど、富栄と入水自殺…やっぱりストイックな人物。
| 太宰治を題材にして、明るく陽気に描くのはやっぱり無理だよね…。
| 作家は特殊な職業で、出来ないではなく書けないってことが自殺に追い込んでしまうような。そんな奥さんはやっぱり大変だね。あと伊藤歩ちゃんは知ってたけどー小市慢太郎さんもどっちも出てたのね〜！ | |
| 平成17年度文化庁芸術祭参加作品 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 10/10（月） 21:00-23:18 | |||||
原作：井村和清「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」 脚本：吉田智子 演出：中江功 P：鈴木吉弘、後藤博幸
| 主題歌：玉置浩二「いつもどこかで」 | 出演：稲垣吾郎 紺野まひる 原田美枝子 生田斗真 風吹ジュン いしだあゆみ 夏八木勲 ほか | | |||
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| ＣＡＳＴ | |||||
| 沢村清治 ・・・ 稲垣吾郎 * 医師 | 沢村美和 ・・・ 紺野まひる * 清治の妻 元薬剤師 | ||||
| 梶田幸子 ・・・ 佐藤仁美 * 啄子の娘 | 沢村和也 ・・・ 生田斗真 * 清治の弟 | ||||
| 現在の美和 ・・・ 原田美枝子 | 沢村サト ・・・ 風吹ジュン * 清治の義母 | ||||
| 梶田啄子 ・・・ いしだあゆみ | 沢村修三 ・・・ 夏八木勲 * 清治の父 | ||||
| ガンと闘った義足の青年医師が妻と娘に遺した生命の手記・家族とは？幸福とは？重厚な映像美で描く、涙と感動の実話 | |||||||||||||||||||||
今日はドラマが重なってて、どちらをリアルタイムで見ようかと思ったけどー「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の方が長いので、こちらを見ることに。伊藤歩ちゃんはどちらも出演なんですね…あと天花が出てて、久々に見たわ〜！ 1974年、沖縄。沢村清治は（稲垣吾郎）大学を卒業してアメリカ式の医療を学びながら沖縄県立中央病院で研修医として働いていて、研修医仲間の中にDr.コトーの三上医師いる！って思えて仕方なかったわ〜全然キャラが違うけど。
| そして清治は薬剤師・美和（紺野まひる）と出会い、結婚。清治は沖縄から「日本の医療を変えたい」という強い思いから、新設する病院に勤務するために長野へ。そして飛鳥が誕生。
| 清治の患者・梶田（いしだあゆみ）は大腸がんで財産を狙われていると思い込んで、皮肉な態度ばかり取って、いしだあゆみさんは似合うんだよね！ただ清治のひょうひょうしたしゃべり方をする時がどうも森本レオの真似に聞こえてしまうのはあたしだけ？
| そんな幸せな生活の中、右ひざに悪性腫瘍が発見され、病巣の切除を迫られ、それは足を切断すること。家族を守れなくなると悩んだが、生きるために右足を切断し、手術はすさまじい感覚だったわーそこにあるべき足を切断するなんて…美和の揺れる足の演出も印象的だった。
| 義母・サト（風吹ジュン）が話していた、清治が迷惑をかけるから先に謝って来たこと、本当の母親の墓参りに行ったこと、もらった足を切ることを申し訳ないって謝りに行ったって…自分が一番辛いはずなのにさ。
| 痛みは辛そうだったねー足を切ったんだもの、痛いに決まってる！78年2月。リハビリを始めるが、転倒するばかりで、へこたれそうになったところで飛鳥が初めて歩いて、いい刺激になりますね。いつも思うのは義足のシーンはどうやって撮ってるの？ | 6ヶ月振りに病院に復帰して、みんなが祝福してくれて、働きやすい環境を作ってくれて、人望ですね。
| 梶田は相変わらずで、でも「生きていたい」と本音をもらして、娘・幸子（佐藤仁美）を見つけ出すがー梶田の態度は相変わらず。お金に執着するのは夫に持ち逃げされたからだったんだね。
| 8月の末に咳き込むと血が出て、肺に転移。医師だけにあと半年って悟ってしまうのが辛いところだね…。
| 家族には苦しむ時間を短くしてやりたいと弟・和也（生田斗真）だけに話して、でも美和も咳き込む清治に心配して診てもらおうと言うよね。それから美和は怖い夢を見たと泣くようになって、ついに隠し切れなくなって事実を話して、実家に帰ろうと言うが清治は患者さんを残してはいけないって、自分の死期を悟っても働きたいんですよね。
| 清治は自ら子供を望んだんですねー抗がん剤でボロボロだったのに、美和は妊娠。
| しかし梶田が急変して、最期の言葉も「誰にも渡せへんで」って梶田さんらしい言葉。
| 清治は自分の限界を悟り、医師を辞め、病気の身を案じてくれないことが一番辛い…病気になった清治だからこそ突き刺さるものがありましたね。実家に戻り、それから日記を書き始めたんですね〜。そして清治は健康な人間には作れない病院を作りたかったって、最後まで医師の心を持って、和也にだけ「死にたくないな」って涙を流して、当たり前だよね…。
| 79年1月。葬式用の写真だって、いつも嫌がっていた美和の選んだネクタイを付けるのは、もう泣いてしまったわ…。泣いて撮れないのも無理ない。
| サトが初めてこの家に来た時に清治が「ただいま」って言ってくれたっていうのは素敵ですね〜清治らしい。
| 清治は修三（夏八木勲）に手記を本にして結婚する時に渡して欲しいと、書けなくなったら代わりに書いて欲しいと頼むところも、もう涙、涙でした。
| 清治と美和が泣きながら寄り添って、お腹の子供が動いて、でもその手に抱くことは出来ないかもしれないなんて…。
| 今、健常者が持っている全てのあたりまえがみんなは決して喜ばずに、ありがたさを知っているのはなくした人だけ…本当にそうですね！あたりまえだと思うことが間違いなんですよね。そして清治は死去。
| そして2005年春、沖縄。清治の次女・清子（藤澤恵麻）の結婚式。日記を読んでいたのが長女・飛鳥（伊藤歩）。
| 修三が清治から預かっていたのは美和の指輪だったんだね〜再婚する時のために。そして美和（原田美枝子）は25年振りにはめて、もらった時と同じように海と同じ色だってかざして、清治の写真は美和があの時撮ったものでしたね。
| 考えさせられるお話でした、実在した方なのが更に。病気になっても医師を続け、でも自分を犠牲にするという形ではなく、自分にしか出来ない医療を目指して、家族への温かさも本当に素敵な方だったんだろうなーっと思いました。 | |
| 涙そうそうプロジェクトドラマ特別企画 涙そうそう〜この愛に生きて〜 '05 10/9（日） TBS系 21:00〜 | ||||
| 脚本：橋田壽賀子 演出：清弘誠 P：八木康夫、那須田淳 主題歌：森山良子「涙そうそう」 | ||||
| 出演：黒木瞳 上戸彩 賀来千香子 三浦友和 平岳大 伊東四朗 いしだあゆみ 井川比佐志 勝地涼 久本雅美 鈴木砂羽 角替和枝 中丸新将 梨本謙次郎 味野和明日架 泉ピン子 西田敏行 ほか | ||||
| ||||
| ＣＡＳＴ | ||||
| 小田志津（20〜65） ・・・ 黒木瞳 * 京都の老舗料理屋の一人娘 | ||||
| 小田未来（21） ・・・ 上戸彩 * 長女 | 小田貴子（45） ・・・ 賀来千香子 * 志津の一人娘 | |||
| 小田浩（45） ・・・ 三浦友和 * 一流企業のエリート社員 | 松野貴志（22） ・・・ 平岳大 * 京都大学学生 | |||
| 小田庄介（50） ・・・ 伊東四朗 * 志津の父親 | 小田トキ（45） ・・・ いしだあゆみ * 志津の母親 | |||
| 沢井医師 ・・・ 井川比佐志 | 小田司（17） ・・・ 勝地涼 * 長男 受験生 | |||
| タミ ・・・ 久本雅美 | 登志子 ・・・ 鈴木砂羽 | |||
| 村上蕗子 ・・・ 角替和枝 | 村上直人 ・・・ 中丸新将 | |||
| 警察官宮部 ・・・ 梨本謙次郎 | 小田貴子（幼少期） ・・・ 味野和明日架 | |||
| 春野邦枝（55〜63） ・・・ 泉ピン子 * 美容室経営 | 西川勇（60） ・・・ 西田敏行 * 実業家 | |||
| 45年間、今でも忘れられない人がいます…6855通のお便りから、実話をドラマ化！ | |||||||||||||||||
加来さんと勝地くん親子は「末っ子長男姉三人」に続きですね〜なんか上戸綾ちゃんも大人になったんだね〜って実感。でも黒木さんの老け役はやっぱり無理があったよ…気にしないようにみたけども。 志津（黒木瞳）の娘・貴子（賀来千香子）は夫・浩（三浦友和）との仲が冷え切っていて、浩には他に女がいて、そこへ娘・未来（上戸彩）が事故に遭ったと連絡が入り、一緒に車に乗っていた相手は死亡。そして未来は妊娠していて、相手には親が決めた婚約者がいたけどー子供が出来たから結婚する意思が固まったところの事故だとは…。
| 相手のお通夜で両親に会うと間違いだと罵られて、でも一人で子供を産むと決めて、でも両親は大反対。それは貴子は一番分かってて、父親がいないことがどんなに辛いか。両親としてはそうなんだろうね〜でも亡くなった人の子供って大きいと思うわ。
| 両親は勝手に中絶することを決めて、でも未来は美容サロンの社長をしている祖母・志津のところへ。貴子からの電話もうまく交わしてくれて、ただならぬ様子を察してくれたようだね。でも白髪のかつらはさすがに違和感だよーきれいな白髪過ぎるわ。
| 未来は志津に貴子を産んだことを後悔しているか聞いて、志津は父親は実は生きていると、昔のことを話し出して…昭和35年。
| 志津は京都の老舗料理屋の一人娘で、京大生の恋人・貴志（平岳大）と密かに結婚を約束していて、そんな幸せだったある日、貴志の兄が急逝し、鹿児島にある実家の寺を継がなければなり、それでも結婚したいと思う志津に鹿児島にお嫁に行く決意をするが、約束した日に貴志は来ず、家に帰ると貴志の両親が二度と会うなと言いに来たそう。
| 父親・庄介（伊東四朗）に激怒され、貴志は檀家の娘と祝言を挙げることになったと聞き、でも志津は貴志本人から本当のことを聞こうと鹿児島へ。でもちょうど仮祝言の日で、自殺しようとするが、沢井（井川比佐志）に助けられ、貴志に駆け落ちしようと言われるが、志津は貴志を想って姿を消し、子供がお腹にいることも更に決意を固めさせて、いい思い出のままお別れ。
| 志津は東京に行って、でもお金がなくて無銭飲食をしようとしたところを、美容院を経営する邦枝（泉ピン子）に助けてもらって、事情を話すと邦枝は志津を雇ってくれて、本当に救われたね。
| そして志津は貴子を出産。ある日、志津の母親・トキ（いしだあゆみ）がやって来て、トキは志津を思って、貴子を養女に出して戻って来いと言うが、そんなことは覚悟の上だったんだよね。
| 志津は美容学校に通いたいと言うと、邦枝も喜んでくれて、実は邦枝にも娘がいて、志津と同じだったんだね〜だから縁を感じた訳ね。そして美容室を継いでくれたらって思っていたんだね…。
| 貴子を背負って美容学校に通って、免許を取って、貴子も大きくなって、父親のことを聞く時期になって、志津は貴志の写真を見せて、愛し合って急病で亡くなったと。そんな折、邦枝は倒れて、そのまま死去。邦枝の娘・登志子（鈴木砂羽）が帰ってきて、志津は出て行かなきゃいけなくて、店の前で西川勇（西田敏行）に会うが、めちゃめちゃ怪しいわ。
| でも店を任せると言われて、儲けは折半だと言い、話を聞きに行くとやっぱり西川は下心があったがー志津の意思の強さに気に入られて、志津のサロンが大きくなったのは西川のおかげだったんだね。
| 貴子はこれまで精一杯やってきて、浩もいい夫だった、なのに未来は志津と同じことをしようとしている…「父親がいない」ってことに執着し過ぎてるんだよね。
| 未来は産むことを決めて、愛し合ってない両親ならいない方がマシはその通りだねーいるだけなら意味ない。志津に産むなとは言えないよね…でも貴子には母親として反対しなさいってちゃんとスペースを与えて、志津は自分のことを話しながら貴子が辛い思いをしてきたことを思って、でも愛されていたのはちゃんと分かってたんだね。
| でも父親がいないことだけは埋められずに、思い描いた家庭を作ってきたけどー自分は何も作って来なかったこと、未来に言われてやっと気付いて、未来に子供を産ませて志津のように愛してやりたいと思って、志津の選んだ道は間違ってなかった。
| そして浩がやり直せないのかって言ってくれて、「どこへも行かないで下さい」って、やっと夫婦になれたんだろうね。そして志津のところで働きたいと言い出して、「浩」「浩」ってすごい変わりようだね。
| 未来は内緒で貴志を見たくて鹿児島に行って、老いてはいたけどー生きていましたね。そして浩の誕生日会が行われて、貴子は父親が生きていることは知らないんですねーその方が良かったと思うけど。
| “思い出だけで生きれるか？”がテーマになってたようだけどーそれが強い、変わらない思いなら生きれるんだろうねーその方がいい場合もあるし。
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| 白線流し〜夢見る頃を過ぎても '05 10/7（金） フジテレビ系 21:00-23:24 | ||||
| 脚本：信本敬子 演出：加藤裕将 P：本間欧彦 企画：山田良明、横山隆晴 主題歌：スピッツ「空も飛べるはず」 | ||||
| 出演：長瀬智也 酒井美紀 京野ことみ 柏原崇 馬渕英里何 中村竜 遊井亮子 原沙知絵 永井大 小出恵介 西原亜希 大杉漣 余貴美子 松本留美 ほか | ||||
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| ＣＡＳＴ | ||||
| 大河内渉（28） ・・・ 長瀬智也 * 芦川製作所勤務 | 七倉園子（27） ・・・ 酒井美紀 * 松本北高教師 | |||
| 富山まどか（27） ・・・ 京野ことみ * 看護師 | 長谷部優介（28） ・・・ 柏原崇 * 弁護士 | |||
| 橘冬美（28） ・・・ 馬渕英里何 * ホテル勤務 | 富山慎司（27） ・・・ 中村竜 * 警察官 | |||
| 汐田茅乃（29） ・・・ 遊井亮子 * スタイリスト | 芳川美里（29） ・・・ 原沙知絵 * 保育士 | |||
| 菅田士郎（30） ・・・ 永井大 * フリーター | 千住豊（18） ・・・ 小出恵介 * 松本北高3年C組生徒 | |||
| 後藤加奈（18） ・・・ 西原亜希 * 松本北高3年C組生徒 | 村山賢（54） ・・・ 大杉漣 | |||
| 小澤雅子（52） ・・・ 余貴美子 | 七倉彩子（54） ・・・ 松本留美 * ホームヘルパー | |||
| 出会いから10年、同じ星を見つめる7人の恋と友情はどこへ流れつくのだろう…遂に感動のシリーズ最終章 | ||||||||||||||||||
「白線流し」だぁ〜オープニングも連ドラのままっていうのが本当に懐かしい。当時あたしは中学生かな？ 約10年も同じキャストがかけることなく、出来るドラマって貴重だよねーその間にみんながみんな売れすぎてしまわなかったのが良かったのかも。忙しい人たちばっかりだと集まれなくなりそうだし。
| 高校卒業から8年。渉（長瀬智也）は青年海外協力隊で知り合った美里（原沙知絵）と結婚し、岐阜・高山で暮らしているのは実際仕方ないことかもしれないけどーやっぱりショックだったな。しかも美里は妊娠出来ない体なんだね…。
| 渉と別れた園子（酒井美紀）は母校の教員になって、そんな折、渉の父が勤めていた天文台が閉鎖の危機にあると新聞で報じられる。記事を読んだまどか（京野ことみ）は、同窓会を兼ねて天文台で会おうと園子らにメールを送るけどー多くは都合がつかず、園子と東京で弁護士をしている優介（柏原崇）だけっていうのもリアル。
| そして優介は園子と付き合いたいと言って、やっぱり特別な存在なんだね。
| そこに、千住豊（小出恵介）と後藤加奈（西原亜希）がけがをして病院に運ばれたとの連絡が入って、未成年が飲酒してて、そこに盗難車と間違えられたっていうのはまずかったね。追いかけたのは慎司（中村竜）だし、しかも優秀な二人だけに。
| そしていなくなった二人を探しに慎司と出掛けて、園子と久しぶりに会った渉が笑顔を見せるのが良かったわ。天文台の話をしてもそっけなくて、「思い出はもういらない？」って聞いても「あぁ」って、時間や状況が人を変えてしまうんだよねー変わらなきゃいけないっていうのもあるけど。
| 美里が倒れて、まどかが保険証の名前が違うと言い出して、籍は入れてなかったんだぁ〜！そう来たか！って感じ。でも確かに言われなきゃ気付かないことだよねホント紙切れ一枚だし。そして原因はやっぱり園子か…大きすぎる存在だよね。まどかが美里に慎吾を触れせまいとするのも仕方ないよね…園子の親友だもの。
| 慎司は警察を辞めて、これはビックリしたけどー神社の息子だったね。
| 園子は優介と結婚すると決めて、「ねばり勝ちだぁ〜」はもっともだね！何年越しだよ！
| 優介は自分が松本に来ると行って、渉と引けをとらないルックスで、なんて好条件過ぎる男なんだろう。
| 美里は園子に会いたいと言って来て、渉の居場所を奪わないでと言い出して、おかげで園子は優介といても心ここにあらずで、「やっぱり出来ない」って…でも「どこかで分かってた」って言う優介も本当にそうなんだろうな〜って思えた。園子って呼び出したのをまた“七倉”って呼ぶところも妙に切なかった。
| 天文台の再起をかけてみんなで集まって、優介もやって来て、やっぱりいい奴だよね〜まぁこれまでの経過があってのことだけど。でもいい奴だけに切ないけどね…。
| 美里はよくないようで、高山に帰りたいと言って、「いつまでも星を見続けてね」って園子の手紙を渡して、そして亡くなってしまうとは…こんなことになるとは思ってなかったなぁ。身を引くかとは思ってたけど。
| 子供たちを呼んでプラネタリウムを行う日。優介は渉を呼んでいて、本当にとことんいい奴だねーそればっかりだけど。
| 星になぞられてみんなの過去を振り返って、懐かしい映像だったね…ロン毛の長瀬もいたし。
| そして待ち続けた渉がやって来て、いつ来るか、いつ来るかのシーンは「来たか？」って待ちわびてしまったよ。渉は園子は分かってくれると甘えていたと言って、でも園子は同じ夢を見てこれたって、この二人は深いところでずーっと繋がっていたんだよね。やっぱり最後はそうでなくちゃね！
| それから園子は教師を続けていて、慎司は神主に、まどかは第二子を妊娠中で、冬美も頑張ってて、優介も違う弁護士事務所に移ったようで、茅乃も仕事が出来たようで、渉は夢であった天文台で働いて、みんな歩むべき道がしっかりしたってところだね。
| なんかこんなにずっとやってたからまだありそうな気がしてならないけどーこれで集大成なんだね。納得出来る終わりだったけどー終わってしまうのはやっぱり悲しいね！でもここまで見逃すことなく見てきたドラマがこんなに続いて嬉しかったです。 | |
| 世にも奇妙な物語 秋の特別編 10/4（火） 21:30-23:24 | |||||||||||||||||||||
| 企画：石原隆、杉尾敦弘、金井卓也 P：小椋久雄 ストーリーテラー：タモリ | |||||||||||||||||||||
◆「影武者」 原作：手塚治虫「最上殿始末」 脚本：飯田譲治 演出：土方政人
| 出演：原田泰造 木村多江 山田明郷 ほか | ◆「ネカマな男」 原作：今邑彩「穴二つ」 脚本：小川みづき 演出：植田泰史
| 出演：椎名桔平 森口瑤子 森下哲夫 ほか | ◆「8分間」 脚本：佐藤久美子 演出：都築淳一
| 出演：坂口憲二 山崎一 山田優 ほか | ◆「過去が届く午後」 原作：唯川恵「過去が届く午後」 脚本：旺季志ずか 演出：佐藤祐市
| 出演：松田聖子 秋本奈緒美 ほか | ◆「越境」 脚本：中村樹基、半澤律子 演出：星護
| 出演：木村佳乃 佐々木蔵之助 ほか | 毎年恒例の「世にも奇妙な物語 秋の特別編」。全5編のオムニバス。 | |
| 今宵解き明かせない謎の扉が開く…驚愕の世界へ… | ||||||||||||||||||||||||||
| 8分間 | ||||||||||||||||||||||||||
俳優、坂口くん久々。 妻・あずさ（山田優）が亡くなってから村上雅彦（坂口憲二）は3時になると何をしていても8分間意識がなくなって、周囲には自殺するように見えるという。雅彦は無意識のうちに自分があずさの所に行こうとしているのではと考え始め、なんとか危険を回避しようと病院に行くがやっぱり3時になると意識がなくなって、一向に治らない。
| そしてついに飛び降りてしまって自殺したかと思ったら、実は村上が襲われてこん睡状態で、聞くと新薬の効果は8分間で、雅彦は死のうとしていたのではなく、生きようとしていたんだね。
| 山岸（山崎一）に「会ったことありません？」って言ってたのもこのせいだったんだね。犯人とか疑ってしまったわ。 | 過去が届く午後 | 怖いっていうか気持ち悪っ！ デザイナーとして成功を収め、パーティーで大勢の人に祝福されている有子（松田聖子）の前に、かつて一緒に有子と働き、7年前に結婚退職して専業主婦となった真紗美（秋本奈緒美）がやって来る。
| 数日後、有子のもとに真紗美から、貸したままになっていた画集が届く。それから真紗美は借りていたスカーフやストッキングなどを次々と送り付ける。有子が手紙で断っても、真紗美からの宅配便は小銭やヘアピン、サンドイッチとエスカレートするばかりで、サインドイッチなんて無理だろ？直接訪ねると除光液まで返すって？
| しかも何かと思えば真紗美は自分と有子のいる場所が逆だって？だから借りたものを全部返さないといけないって？返しても変わる訳ないのに…人生が入れ替わったなんて言い出して、おかしいの極みだね。
| そして最後はやっぱり夫（布施博）を送り付ける訳ね…自分が持ってないものを持っている人や、自分のうらやむようなものを持っているひとはうらやましいと嫉妬する気持ちは分かるけどーこれは完璧なノイローゼだわ。殺人までして。
| しかし、松田聖子の演技を久々に見たけどー相変わらずだね。若いとは思うけど。 | 影武者 | 永禄3年、時は戦国時代。百姓・与吉（原田泰造）は殿の頼親（原田泰造）の命を守るためにの影武者にされ、でもお寝間だけは自分がと言い出して、復讐のために与吉は頼親を殺す…。 そして千代姫（木村多江）とお寝間を共にしようとすると千代姫は殺そうとするが、実は千代姫も影で、更には家老（山田明郷）までも影だったとはね…殺されても仕方ない連中ばっかりだね。
| それから300年も続いたっていうのがすごいよね…でもみんな本物だって思ってるし、自分の蒔いた種だものね。 | ネカマな男 | 失業中の男・樋渡良一（椎名桔平）は、妻・亜希子（森口瑤子）の名を語って出会いサイトで女子大生のみどりちゃんとメル友になって、メールだと分からないものね。 それだけが生き甲斐だったのに、女子大生というのは偽りで、その正体は42歳の男だということが判明すると、良一は二度とメールをよこすなと拒絶。自分も嘘を付いていたのに裏切られると激怒か…そんなものだよね。
| しかも良一のことを亜希子だと思いこんだ男は、亜希子をストーカーし始めて、西多摩市で樋渡なんて載せてちゃダメでしょ？
| 良一は借金のためにネットストーカーに殺されたように見せかけて亜希子は死亡。
| でも久しぶりにメールを見ると、実はネットストーカーは実は亜希子だったとは！！口では酷いことを言っても愛しているから自分のことを考えてもらうためにわざとストーカーの振りをしてたなんて…切な過ぎる結末だよ…。 | 越境 | 世にも奇妙っぽい話だったね。 柴田錬（佐々木蔵之助）の買ったカメラの中の写真に私生活が謎に満ちた女優・有吉百合子（木村佳乃）が灰色の服を着て写っていた、インタビュー嫌いで有名な百合子に会いに行くと、その写真を見た途端に顔色を変え、錬を控え室に通し、そして「それは私ではありません。それはもうひとつの国のもう一人の私です」と答える。
| 百合子はもうひとつの日本で独裁者が権力を握り、戦争が行われ、食べ物ひとつにも困る国で暮らしてきたって、そして彼女は好きな人と今の日本に来ようとするが、彼は撃たれて彼女だけ日本に。
| そしてこちらの彼女は女優で、こっちで暮らすには彼女を殺さなくちゃいけなくて、でも彼女は自殺。そして遺体を埋めて女優として暮らしてきたと。だから「なんで人を殺しちゃいけないの」だった訳ね。
| なぜ百合子がこの大事なことを錬に話したかと言うと、実は錬はこっちの日本の百合子の亡くなった好きな人で、うすうす勘付いてはいたけどーなんだか好きなお話でした。渡した写真に写っている自分にゾッとする感じも。 | |
